説明

Fターム[3D025AG01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | ワイパー用 (634)

Fターム[3D025AG01]の下位に属するFターム

Fターム[3D025AG01]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】ワイパーブレードとウインドスクリーンとの間の摩擦条件に関係なく、同じサイズのワイピング範囲がもたらされるようにする。
【解決手段】ウインドスクリーンワイパーモータ(20)が、ワイパーブレード(11、12)に接続され、2つの反転点(UP、OP)間で異なる移動方向に往復運動させ、ウインドスクリーンワイパーモータ(20)の回転速度および回転方向、ワイパーブレード(11、12)のそれぞれの速度(v)が、センサデバイス(22)によって検出され、ウインドスクリーンワイパーモータ(20)が、それぞれの反転点(UP、OP)に到達する前に、スイッチオフ時点(ASZ)でオフに切り換えられると、ウインドスクリーンワイパーモータ(20)のドライブシャフト(21)が、停止状態までキャスター角(α)だけさらに回転し続け、ワイパーブレード(11、12)が、引き延ばし距離(NLS)だけさらに移動し続ける。 (もっと読む)


【課題】ワイパの駆動に必要な電力を削減して省電力化することができるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパ制御装置6は、ワイパモータ5の回転数が目標回転数をとるようにワイパモータ5をフィードバック制御することにより、ワイパ3を反転制御する。また、バッテリ電圧監視部13は、ワイパモータ5の駆動源となる車載バッテリ10の電圧を監視する。目標回転数設定部14は、バッテリ電圧Vbattが設定電圧以下のとき、目標回転数をバッテリ電圧Vbattに応じた値に設定し、バッテリ電圧Vbattが設定電圧を超えるとき、目標回転数を一定値に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の状態に応じて、ワイパアームの動作を制限することができるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に備えられるワイパ装置の動作を制御するワイパ制御装置であって、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされているか否かを判定し、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされている場合には、ボンネット開閉検出手段によって、ボンネットが開状態であることが検出された際に、ワイパ装置の払拭動作を禁止し、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされていない場合には、ボンネット開閉検出手段によって、ボンネットが開状態であることが検出され、かつ車速検出手段によって、車両の車速が0と見なせる速度でないことが検出された際に、ワイパ装置の払拭動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】移動体の窓の視界状態を検出し、目標とする視界の状態までワイパを少ない誤作動で、且つ短い時間で制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられ、車両の窓上を動作するワイパを制御するワイパ制御装置において、車両の窓におけるワイパの位置を検出するワイパ位置検出手段と、ワイパ位置検出手段で検出されたワイパの位置が、予め定めた位置の時の撮像装置で撮像された画像の認識率を算出する認識率算出手段と、算出された認識率から目標認識率を設定する目標認識率設定手段と、認識率と目標認識率を比較し、比較結果を出力する比較手段と、比較結果に基づいてワイパの動作速度を決定するワイパ動作速度決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ウインドシールド上に付着した物体を雨滴であるか否かを判別する雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 雨滴検出装置による雨滴検出処理は、第1受光素子の受光強度が雨滴検出判定値以下となった場合、雨滴がウインドシールドに付着したとする雨滴付着判定を行う(S401)。雨滴付着判定を行った後、第1受光素子の受光強度が低下した時刻から遡って第1確認時間P1および第1受光素子の受光強度が低下した時刻から第2確認時間P2を設定する(S403)。次に第2受光素子の受光強度が急低下判定値以下まで低下したか否か判定する(S404)。第1設定時間P1および第2設定時間P2内に第2受光素子の受光強度が急低下判定値以下まで低下した場合、ウインドシールドに付着した物体は雨滴ではないと判定し、雨滴付着判定を取り消すとともに、雨滴検出を中止する(405)。これにより、ワイパを駆動する誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、二つの折返し位置の間でワイパアームを振り子運動で運動させるワイパモータを駆動制御するためのワイパモータ制御部に関する。ワイパモータ制御部は、ワイパアームの速度を該ワイパアームの位置に依存して制御するよう構成されており、ワイパアームの速度は、折返し位置を含む複数の折返し領域においては、折返し領域の間のワイパアームの速度に依存せずに所定の経過に従う。
(もっと読む)


【課題】同一形状のウォームホイールが用いられているにもかかわらず、車種に合わせて様々な角度で出力軸を揺動回転させることが可能であり、かつ、ワイパアームの停止位置が異なる複数の車両に搭載可能なワイパ用減速機付き電動モータを提供する。
【解決手段】ウォームホイール23のおもて面23bには、径方向外側に向けて放射状に形成された凹形状の取り付け溝(23d、23e、23f、23g)が形成されており、取り付け溝(23d、23e、23f、23g)の内壁には、ウォームホイールの中央に設けられた挿通孔の中心からの距離がそれぞれ異なる複数の取り付け手段(23h、23h、23h)が設けられており、連結部材24は、取り付け手段(23h、23h、23h)の少なくともいずれか一つの取り付け手段23hと互いに結合され、取り付け溝(23d、23e、23f、23g)の内壁に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車両用ワイパの制御装置において、スイッチの接点が酸化し皮膜が付くことによる接点入力異常を強制的に除去することが可能なり、プルダウン抵抗の低抗値を大きくすることを可能とし、抵抗のサイズダウン、抵抗が搭載された基板のサイズダウン、システム全体のサイズダウンを可能とすることにある。
【解決手段】ワイパモータを標準回転させる場合には、ワイパモータ駆動制御手段の第1の駆動制御手段のみをオンとし、ワイパモータを高速回転させる場合には、第1、第2の駆動制御手段をオンとし、ワイパモータは、該ワイパモータの作動状態であるか否かを検出可能なスイッチを備えるとともにこのスイッチからの信号処理用のプルダウン抵抗に接続し、ワイパモータ駆動制御手段によりワイパモータを駆動した時に、スイッチがワイパモータが作動状態であると検出できない場合には、第1の駆動制御手段をオフにする。 (もっと読む)


【課題】車載の電装品を制御するECUの低消費電力化を可能にする。
【解決手段】クリソナECU4によるクリアランスソナーセンサ3の制御が必要でない場合にはクリソナECU4のCPU41の起動状態をスリープ状態に切り替えて消費電力を抑えるとともに、クリソナECU4によるクリアランスソナーセンサ3の制御が必要となるまではスリープ状態と仮ウェークアップ状態とを行き来させることによって、ウェークアップ状態を継続する場合に比べ、大幅に消費電力を低下させる。 (もっと読む)


本発明は、電気モータ(2)を制御するための方法であって、電気モータ(2)に動作電圧および動作電流が供給され、電気モータの温度を特徴付ける少なくとも1つの測定量(4,6,7,8)が記録される方法に関し、ここでは電気モータ(2)によって動作中に最大限出力されるトルクが、電気モータ(2)の温度に依存せずほぼ一定に保たれる。
(もっと読む)


本発明は、制御装置(20)を介して制御可能な少なくとも1つの駆動装置(22)を有する、とりわけ自動車の、ウィンドウワイパ装置(24)に関するものであり、前記制御装置(20)は前記ウィンドウワイパ装置(24)の各駆動装置(22)の電力要求に影響を与える少なくとも1つまたは複数のパラメータ(16,18)に依存して前記ウィンドウワイパ装置(24)の電力要求を制御するものであり、前記パラメータには少なくとも車速および/または風防ガラスの状態が含まれていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】コストや重量を増加させずに充電状態に関する情報を車外に向けて提供することが可能な車両用充電状態情報提供装置を提供すること。
【解決手段】所定の用途を有し、車外から駆動状態が視認可能な被駆動車載物体(10A、10B)と、該被駆動物体を駆動する駆動手段(12A、12B)と、外部電源を用いて車両に搭載された蓄電手段を充電する充電手段(50)と、該充電手段による充電の進捗状況に応じて前記被駆動物体の駆動程度を変更するように前記駆動手段を制御する制御手段(60)と、を備える車両用充電状態情報提供装置(1)。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のワイパー制御装置に関し、短い間欠時間に設定変更した時に、直ぐにワイパー動作が行なわれ、使い勝手の良いものを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の可変抵抗3の操作部1Bに連動する第2の可変抵抗21を設けて、第2の可変抵抗21からの出力電圧の所定の変化を増幅部23や信号保持部25などからなる検出手段26によって検出すると共にこの変化に応じてA/D変換部8やリレー7などからなるスイッチング手段9を駆動させることによって、雨量が増加した場合など短い間欠時間に設定変更すると共に直ぐにワイパーが動作するため、良好な前方視界を早めに得ることができ使い勝手の良いワイパー制御装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】より適切に車両の電源系統の電圧降下を抑制することができるワイパー装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるワイパー装置1は、ワイパーアームを揺動させるリンク機構と、当該リンク機構を駆動する電動機2と、電動機2を制御する制御手段5aと、電動機2の回転速度Nを検出する回転速度検出手段5bとを備え、制御手段5aが、検出された回転速度Nの時間変化率dN/dtが所定値η以下である場合に電動機2の電流を制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MRセンサ等のアナログ出力センサのリニアリティエラーを補償し、モータ軸の絶対回転角度位置検出における個体バラツキを低減し、制御精度の向上を図る。
【解決手段】ワイパモータ1は、モータパルス信号を出力するパルス信号発生手段4と、回転角度に応じてアナログ信号を出力するアナログ出力センサ5とを備える。モータ1はフラッシュマイコン3によって制御され、フラッシュマイコン3には、格納位置と下反転位置のアナログ信号電圧値と、モータ1が格納位置から下反転位置まで作動したときのパルス積算数との関係を記憶するイニシャルデータ記憶部13が設けられている。フラッシュマイコン3にはさらに、イニシャルデータ記憶部13を参照しつつ、アナログ信号とパルス信号に基づいてワイパ位置を算出するワイパ角度位置算出部14と、算出したワイパ位置に基づいてモータ1の動作を制御するモータ駆動制御部7とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】温度センサが故障した場合のモータ動作を制限し、センサ故障時における過剰運転によるモータ故障を防止する。
【解決手段】モータ運転状態や雰囲気温度に応じて負荷ポイント値を算出すると共に、負荷ポイント値を累積して算出した累積ポイント値に基づいてモータの駆動制御を行う。モータ動作開始時にモータ雰囲気温度に対応した温度補正ポイントを取得し、取得した温度補正ポイントを加算開始値とする。この加算開始値と負荷ポイント値の累積値とから累積ポイント値を算出する。温度補正ポイント取得の際、温度センサの故障を検知した場合には、温度補正ポイントとして、モータ使用温度範囲上限における温度補正ポイントである上限相当ポイント値を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用衝突警報装置に係り、簡易な構成による警報で確実に車両運転者に注意すべき方向を認識させることにある。
【解決手段】自車両に障害物との衝突の可能性がある場合に自車両の運転者に対して警報する車両用衝突警報装置において、PCSセンサを用いて自車両に対して障害物が存在する方向を検出する。そして、自車両に障害物との衝突の可能性がある場合、運転者に対する警報として、車両ガラス面を払拭する車両ワイパを作動させる(ステップ104)と共に、その後、PCSセンサを用いて検出した自車両に対して障害物が存在する方向に応じた位置で該車両ワイパを停止させる(ステップ106)。また、車両ワイパの作動が必要な降雨時又は降雪時は、上記した衝突可能性があるときの車両ワイパの作動を禁止する(ステップ102の肯定判定後におけるステップ104及び106の処理のジャンプ)。 (もっと読む)


【課題】発電電圧による他の制御装置への悪影響の回避と、ワイパ駆動制御回路を構成する電子部品をサージ電圧から保護することができる。
【解決手段】ワイパモータ1からのサージ電圧は、第2のリレー8のB接点、C接点を経由して、第3リレー6のスイッチ部6(S)のコモン接点6bに至る。しかしながら、第3リール6のスイッチ部6(S)ではメーク接点6aへの通電を遮断しているため、第1リレー7へはサージ電圧は印加されない。従って、第1リレー7を経由して接続されている他のワイパ駆動制御回路を構成するリレー回路10、反転回路11、保持回路12、禁止回路13、さらに給電ライン17へはサージ電圧は印加されず、回路を構成するトランジスタTR1、TR2、TR3に、コレクタ−エミッタ間の耐電圧が高い高価なトランジスタを用いる必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードを往復動作させるモータの負荷に変化が生じた場合の当該変化の要因を容易に特定することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】パターン比較部26によって、変動パターン検出部22により検出した変動パターンを基準パターン記憶部24に記憶された基準パターンと比較し、変化要因特定部28により、パターン比較部26による比較結果に基づいてモータ12に対する負荷の変動状態が基準パターンにより示される変動状態から変化が生じた場合の当該変化の要因を特定する。 (もっと読む)


【課題】減速機構付き電動モータが発生する電磁ノイズを低減することである。
【解決手段】モータ本体12と減速機とを有するワイパモータ11において、モータ本体12に設けられるブラシホルダに収容ケースを一体に設け、この収容ケースを減速機のギヤケースの外側面上に配置する。ブラシ26a,26bと給電端子とを接続する給電回路に一対のチョークコイルと双方向性バリスタとを設け、これらを収容ケースに収容する。また、複数のアマチュアコイル22が重ね巻により装着されるアマチュアコア18に対してブラシ26a,26bが摺接するコミュテータ24を回転方向に進角を付けてアマチュア軸に固定し、マグネット23a,23bが形成する磁界とアマチュアコイル22が生じる磁界との合成磁界の歪みを補正する。 (もっと読む)


1 - 20 / 38