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Fターム[3D036EB03]の内容

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Fターム[3D036EB03]に分類される特許

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【課題】クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できるアイドルストップ車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブル47に、チューブ73、99を介し、ケーブル張力を検出する張力検出機構60を設けた。車両に、張力検出機構60で検出する張力が所定値に達しクラッチの断条件を満したと判断してエンジンを停止させるように制御する制御部を設けた。
【効果】クラッチ断状態でのケーブル張力(所定値)を決めておき、検出した張力が所定値に達することによってクラッチが断状態であると判断する。そのため、クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できる。 (もっと読む)


【課題】主クラッチレバー及び駐車ブレーキレバーを連動させつつも、両レバーの配置の自由度を充分に確保できる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】主クラッチ4dの「入」「切」の切替操作をする主クラッチレバー30と、ブレーキ装置11の「作動」「解除」の切替操作をする駐車ブレーキレバー50と、前記主クラッチレバー30と前記駐車ブレーキレバー50が配置されるハンドル18と、を具備する歩行型管理機において、前記主クラッチレバー30と前記駐車ブレーキレバー50とを連動ワイヤー29を介して連動連結した。 (もっと読む)


【課題】エンジンからHSTに動力伝達する無端体に作用するテンションプーリーを支持する揺動アームが付勢部材によって常時張力付与方向へ付勢されている作業車輌において、エンジン始動性の向上及び走行ブレーキ機構の制動力付加時におけるHSTの確実な出力停止を図る。
【解決手段】人為操作に応じて前記付勢部材の付勢力に抗して張力解除方向へ前記揺動アームを揺動させる張力操作機構を備えると共に、前記張力操作機構が、人為操作可能な切換部材によって、前記ブレーキ操作部材のブレーキ作動方向への動きに連動して前記揺動アームを張力解除方向へ揺動させる連動モードと前記ブレーキ操作部材との連動関係が解除された解除モードとに切り換えられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに作動連結された駆動側プーリーとHSTポンプ軸に作動連結された従動側プーリーと前記両プーリーに巻き回された無端帯とテンションプーリーと前記テンションプーリーが枢支軸回りに前記無端帯に対して張力を付与及び解除する方向に回動し得るように前記テンションプーリーを支持する揺動アームと前記テンションプーリーが張力付与方向へ回動するように前記揺動アームを付勢する付勢部材とを含むプーリー伝動機構を備えた作業車輌において、前記エンジンの始動性を向上させる。
【解決手段】基端側が操縦部の操縦空間内に位置され且つ先端側が前記揺動アームに作動連結された操作リンク機構を備え、前記操作リンク機構の基端側を人為操作することで前記テンションプーリーが前記枢支軸回りに回動し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】アジャストボルトの回り止め及び節度の付与を確実に行わせることができるとともに装置の小型化を図ることができる操作ワイヤの引き代調整装置を提供する。
【解決手段】回転操作されることによってホルダAに揺動可能に支持された操作レバーBから延設された操作ワイヤWの引き代調整を行うためのアジャストボルト1を有した操作ワイヤの引き代調整装置であって、アジャストボルト1の側面に形成された溝部に係合可能なスチールボール2と、ホルダAの表面に形成された挿通孔Acに挿通可能とされ、挿通孔Acに挿通された状態でホルダA内で片持ちで支持されるとともに、スチールボール2を溝部に係合させる方向に付勢するクリップバネ3とを備え、クリップバネ3の付勢力にて、アジャストボルト1の回り止めを図り得るとともにその回転操作時の節度を付与させるものである。 (もっと読む)


【課題】 運転者が車体から降りて操向操作する際に、車体が前後方向で大きく傾斜したり、障害物がある場合には、車体を即座に停止させないと危険であり、その運転者が車体から降りて確実に然も容易に車体を停止させる課題がある。
【解決手段】 車体前部に収納位置から作用位置へ切替操作する左右の把持アーム(83)を設け、車体の左右中央となる左右の把持アーム(83)間には空隙(B)を設け、車体の前部左右中央にはセンターマーカーを設け、空隙(B)により前記作用位置への切替操作で左右の把持アーム(83)がセンターマーカーに干渉しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーの張力に依存せずに操作レバーを所定の複数の回動位置に安定的に保持し、かつ、操作量を低減する。
【解決手段】レバー操作装置90には、主クラッチレバー54、主クラッチ、及び保持機構80等が具備され、保持機構80には、主クラッチレバー54と一体的に回動可能に回動軸66に軸支される第一支持部材81と、第一支持部材に開口したカム孔81cに摺動自在に貫装される摺動軸部材83と、一側に摺動軸部材を突設して他側が回動軸87に軸支される第二支持部材82と、一端がベースプレート63に係合され、他端が摺動軸部材に係合されて、両係合部間の距離が広がるように付勢するネジリバネ84と、が備えられ、主クラッチレバーを切位置と入位置に切り替えるときに、摺動軸部材は回動軸66と回動軸87を結ぶ仮想線分Rを横切り、カム孔に設ける係合部で係合されてそれ以上の回動が規制される構成とした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、クラッチレバーを把持し続ける保持力を軽減し、クラッチレバーを原点に確実に復帰させるクラッチ操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置11は、操作ハンドル12にクラッチレバー13を配置し、クラッチレバー13の操作力をクラッチに伝達するクラッチケーブル23及びクラッチレバー13を原点(クラッチオフ待機位置)Sに復帰させる復帰付勢部材を設けた。クラッチレバー13の回動支点Gと同心に設けられ、クラッチレバー13と一体に回動してクラッチケーブル23へ向けて操作力を伝えるシャフト部材27と、シャフト部材27にクラッチオン操作位置Dのときに、回動支点Gへクラッチケーブル23を近接させる深さに設けた凹部28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安全クラッチレバーの操作により主クラッチを入切することを可能とし、主クラッチを「切」の状態にした場合には作業者が歩行型管理機本体に近づけるようにする。
【解決手段】主クラッチ14dと連係されるとともに、主クラッチ14dが「入」となる後方位置から主クラッチ14dが「切」となる前方位置までの範囲内において回動軸87を中心として回動可能な安全クラッチレバー56を具備し、安全クラッチレバー56は、水平に架け渡された中央当接部56aと、中央当接部56aの左端部から延出されるとともにステー64に回動可能に支持される左支持部53bと、中央当接部56aの右端部から延出されるとともに右のステーに回動可能に支持される右支持部53cと、を備え、安全クラッチレバー56が前方位置にあるとき、中央当接部56aが歩行型管理機本体に最も近づく。 (もっと読む)


【課題】作業の安定性を確保しながら、作業状態を速やかに変更して、作業性を向上させることができる管理機の提供を目的とする。
【解決手段】機体であるエンジンフレーム11から突出されて、グリップ53L・53Rをその突出端に有するハンドル52と、ハンドル52のエンジンフレーム11に対する高さを調節可能なハンドル高さ調節操作手段であるハンドル調節レバー57と、駆動源であるエンジン12からの動力を耕耘装置であるロータリ式耕耘装置40に対して伝達又は遮断可能なクラッチであるロータリクラッチ47を操作するクラッチ操作手段であるロータリクラッチレバー58と、を備える管理機1であって、ハンドル調節レバー57およびロータリクラッチレバー58は、グリップ53Rを握る手の指が届く位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】操作位置での操作レバーのロックが意図せず解除されてしまうのを回避することができる車両用レバー装置を提供する。
【解決手段】操作位置まで引っ張り操作可能とされた操作レバー1と、押圧操作により当該操作レバー1から突出可能な押圧操作部材2と、操作レバー1が操作位置とされ、且つ、押圧操作部材2が突出した状態で、押圧操作部材2の突出部で押圧されてオンされるマイクロスイッチ3とを具備し、当該マイクロスイッチ3がオンしたことを条件として車両のエンジン始動が可能とされた車両用レバー装置において、押圧操作部材2の突出部がマイクロスイッチ3を押圧した状態から操作レバー1を更に引っ張り操作しても当該押圧操作部材2の突出状態を維持するとともに、所定の操作により当該突出状態を解除して押圧操作部材2を初期位置とする保持手段4を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】機体を走行させるための駆動伝達経路に、インライン式の無段変速装置と、前後進切替用の湿式多板型油圧クラッチと、クラッチ機構と、を配置し、前記クラッチ機構を原則的に連結状態に固定した作業車両において、低温環境でも容易にエンジンを始動できる構成を提供する。
【解決手段】トラクタにおいて、クラッチ機構が有するクラッチシフタを移動させるために、ミッションケースの外側に連結アーム204が配置される。この連結アーム204の上方を覆うように底部カバー10が配置される。底部カバー10には、細長い工具220を差込可能な貫通状の操作溝201が形成されている。連結アーム204には、操作溝201から差し込まれた工具220を連結することが可能な連結部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロータリー耕耘装置を有する管理機において、ハンドルから手を離すことなく、左右何れの側からも容易にデフロックレバーを操作できるための技術の提供を課題とする。
【解決手段】機体後方に突設し、平面視略U字状に構成したハンドル26に取り付けられるデッドマンレバー(主クラッチレバー)30とデフロックレバー31とを具備する管理機1であって、前記デッドマンレバー(主クラッチレバー)30と前記デフロックレバー31とは、前記ハンドル26後部に沿った形状とし、互いに干渉することなく、前記ハンドル26の後部に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】クラッチ装置を駆動するアクチュエータの作動を、クラッチレバーの操作量に応じて電子制御ユニットで制御するようにした車両用電子クラッチ制御装置において、クラッチレバーの操作感覚を従来のものと大きく異なることがないようにする。
【解決手段】ばね定数の異なる複数のスプリングを有する反力付与手段30によってクラッチレバー28に操作反力が付与され、この反力付与手段30は、操作量が大きくなる側へのクラッチレバー28の操作時に各スプリングの弾発力がクラッチレバーに操作反力として順次作用するように構成される。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】振動による部材の破損を防止することが出来て、且つ、部品を共通化することが出来るクラッチディスク摩耗検出装置の提供。
【解決手段】アウタレバー(22)と、シャフト(21)と、クラッチハウジング(1)のアウタレバー取付け孔(11)に圧入嵌合され且つアウタレバー(22)及びシャフト(21)とは相対的に回転するリング状部材(5)とを備え、アウタレバー(22)が固着されたシャフト(21)はリング状部材(5)を貫通してクラッチハウジング(1)のアウタレバー取付け孔(11)に挿入されており、アウタレバー(22)にはクラッチ組付け時の状態を示すマーク(211)及びクラッチが摩耗した状態を示すマーク(212)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーの保持力を軽減でき、かつ、クラッチレバーをクラッチオフ位置に確実・迅速に戻すことができるクラッチ操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置24は、メインクラッチレバーがクラッチオン位置に配置された状態でメイン支軸33の近傍まで牽引されるクラッチケーブル59と、サブクラッチレバー71を保持位置に配置した状態でクラッチオン位置のメインクラッチレバーに係合可能な係合手段と、サブクラッチレバー71を解放位置P3に戻す際にメインクラッチレバーをクラッチオフ位置に向けて付勢するハンマー部92とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作ペダル16の最大踏力を増加させることなく操作ペダル16の初期操作時の操作フィーリングを向上させることができ且つ車両走行時の操作ペダル16のばたつきを防止できる車両用ペダル装置を提供する。
【解決手段】操作ペダル16と第1ブラケット20との間に初期踏力F1を高めるための磁気式吸着装置26が設けられていることから、リターンスプリング18の付勢力FSPが変更されないので、操作ペダル16の最大踏力を増加させることなく操作ペダル16の初期操作時の操作フィーリングを向上させることができる。すなわち、操作ペダル16の初期操作時には操作者が操作ペダル16を踏み込んだことを容易且つ確実に把握できる、すなわち踏み答えが得られる。また、操作ペダル16が原位置にあるときには、操作ペダル16が、より原位置に保持されようとするので、車両走行時の操作ペダル16のばたつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルのクラッチレバーの握りを軽減して、長時間把持操作し続けることができる歩行型作業機を提供する。
【解決手段】
本願発明における歩行型作業機は、押圧し続けることによりクラッチレバー13の把持力を軽減する軽減操作と、押圧解除により軽減操作及びクラッチレバー13の把持操作を解除する解除操作とを可能となした把持力軽減体を具備している。すなわち、把持力軽減体を押圧して軽減操作することにより、動力の伝達を接続状態に保持し続ける間はクラッチレバーを把持操作し続ける必要があるクラッチレバーの把持力を軽減することができるので、作業者の肉体的疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ミッショケース内の変速ギアの配置を合理的にすると共に油圧変速クラッチを中立にすることで変速操作を支障なく迅速に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】ミッションケース1内に設ける複数段のギア変速装置40の伝動上流側に油圧で入り切りする前後進切換クラッチ2と複数の油圧変速クラッチ3,4,8を配置し、前記ギア変速装置40の変速時に前記前後進切換クラッチ2と複数の油圧変速クラッチ3,4,8を中立位置にするクラッチ操作具5を設けてなる作業車両の構成とする。また、クラッチ操作具59をギア変速装置40の操作レバー7に設けるクラッチスイッチ5で構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


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