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Fターム[3D037EA08]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・目的 (784) | 安全、警報 (183)

Fターム[3D037EA08]に分類される特許

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【課題】運転者が車両停止のためにブレーキペダルを踏込んだ際、誤ってアクセルペダルを同時に踏み込むことを抑制する。
【解決手段】ペダル両踏抑制装置50Aにおいて、ブレーキランプスイッチ26は、ブレーキペダル28の踏み込みを検出する。ブレーキペダル28の踏み込みが検出された場合に、ECU100は、アクセルペダル移動装置32のモータ18を作動させてアクセルペダル10の回動軸12を移動させることにより、ブレーキペダル28の操作方向において、アクセルペダル10をブレーキペダル28から離間するよう移動させる。 (もっと読む)


【課題】ペダルの操作量に応じて、ペダルに対し最適な反力を付加すること。
【解決手段】ペダル反力制御装置は、車両の状態量を検出する状態量検出手段と、ペダルの操作量を検出する操作量検出手段と、状態量検出手段により検出された車両の状態量と、操作量検出手段により検出されたペダルの操作量と、に基づいて、ペダルに対する反力を制御する反力制御手段と、を備えている。反力制御手段は、踏込量検出手段により検出されたペダルの操作量に応じて、ペダルに対する反力の態様を切替える。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの反力特性の変化とともに減速度を発生させることによって運転者に周囲の環境を正確に知らせることができる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、車両状態および車両周囲の走行環境を検出する状況認識手段10,20と、状況認識手段10,20の検出結果に基づいて自車両もしくは自車両周囲のリスク度を算出するリスク度算出手段30と、リスク度算出手段30によって算出されるリスク度に応じて、自車両の駆動力を調整する操作部材に発生させる反力を制御する反力制御手段80と、リスク度に応じて運転者に加速度変化を体感させる加速度変化発生手段35,40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時、ダッシュパネルが後退した場合、少なくともそのダッシュパネルの後退早期において、衝突荷重がダッシュパネルからペダル支持ブラケットを介してペダルに入力されることを回避可能に構成した、自動車のペダル装置を提供する。
【解決手段】 ペダル20に踏面部21を踏み込むことによって生じる反力の全部をステアリング支持メンバ9で受け止め可能に、ダッシュパネル5から後側へ離間した位置に配設されたペダル支持ブラケット41を介してステアリング支持メンバ9のみにペダル20の連結部22を揺動可能に連結支持するペダル支持機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】自車両が悪路を走行するときに、不正確な先行車の検知に基づく不要なアクセル操作やブレーキ操作を抑制する。
【解決手段】自車両前方の先行車を検知する前方物体検知センサ23と、先行車が検知されているときに、該先行車との車間距離が所定の目標車間距離に維持されるようにアクセル制御又はブレーキ制御を行って自車両Vを該先行車に追従走行させるクルーズコントローラ1と、自車両Vが走行している路面が悪路であるか否かを検出する操舵角センサ21、ヨーレートセンサ22及び悪路検出部11と、クルーズコントローラ1による追従走行中であって、悪路検出部11によって路面が悪路であることが検出されているときには、オートクルーズコントローラ1によるアクセル制御に制限を加えるアクセル制御制限部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】高価で大規模な装置を用いることなく、車両走行時の運転者の視認状態を高精度に判断する。
【解決手段】先行車両との接近度合に応じて、アクセル操作に対する操作反力を付与して運転操作支援を行うペダル反力装置12を備え、アクセル操作に対する操作反力を付与する際の運転者のアクセル操作量に基づいて、先行車両との接近度合に対する運転者の注意度合を判断し、この注意度合と運転者の視線とに基づいて、運転者の眼球運動の特性を予め取得しておき、その後の運転者の眼球運動と予め取得している眼球運動の特性とを比較することによって、前方物体に対する運転者の視認状態を判断する。注意度合の判断は、操作反力の変動に対するアクセル操作量の追従性を示す相関係数を算出し、この相関係数が高いほど、運転者の注意度合が低いと判断する。 (もっと読む)


【課題】 車両の窓ガラスへの異物の挟み込みを確実に防止すること。
【解決手段】 車両用制御装置1は、所定の停止条件が成立するとエンジン3の駆動を停止させ、所定の発進条件が成立するとエンジン3を再始動させるアイドルストップ制御手段と、車両の窓ガラス21aを上昇動作又は下降動作させる駆動手段と、窓ガラス21aの動作状態を検出する動作検出手段と、窓ガラス21aへの異物の挟み込みを検出する異物検出手段と、異物検出手段により異物の挟み込みが検出されたとき、駆動手段による窓ガラス21aの上昇動作を下降動作に反転させる駆動制御手段と、を備えている。動作検出手段により窓ガラス21aの上昇動作が検出されているとき、アイドルストップ制御手段はエンジン3の再始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】
複数の異なる制御が行われる場合に制御作動状態を運転者に予告する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
車両用運転操作補助装置は、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルに応じたアクセルペダル操作反力制御と、自車両と前方障害物との接触の可能性に応じた自動制動制御とを行う。リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに操作反力が発生している状態で、自動制動制御が低作動状態から高作動状態に移行する場合は、移行よりも所定時間前に、アクセルペダルからパルス状の付加反力を発生させるとともに、単発的な警報音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】
障害物の走行状況に応じて操作反力制御の作動開始判断を適切に行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の反力制御指令値を算出する。このとき、コントローラは、障害物の加速度、自車速および車間距離に基づいて、操作反力の制御開始を判断するための閾値を設定し、自車両と障害物との余裕時間が閾値よりも小さい場合はリスクポテンシャルを算出して操作反力制御を開始し、余裕時間が閾値よりも大きい場合はリスクポテンシャルを0として操作反力制御を行わない。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に沿ってリスクポテンシャルを正確に知らせることができる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両状態および車両周囲の走行環境を検出する走行状況認識手段10,20と、走行状況認識手段10,20からの信号に基づいて自車両周囲のリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段30と、リスクポテンシャル算出手段30によって算出されるリスクポテンシャルに基づいて、車両操作機器63に発生する操作反力を調整する反力調整手段30と、車両操作機器63に操作反力を発生する操作反力発生手段60と、運転者による車両操作機器63の操作状態を検出する操作状態検出手段30と、操作状態検出手段30からの信号に基づいて、反力調整手段60で調整する車両操作機器63の操作反力を補正する反力補正手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】
障害物を誤認識した場合に運転者に与える違和感を低減した操作反力制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の反力制御指令値を算出する。コントローラは、レーザレーダで検知している障害物の種類を検出するとともに、アクセルペダルの操作状態から運転者の加減速意図を検出し、障害物の種類と運転者の加減速意図から、操作反力の補正方法を決定する。レーザレーダで停止物を検知している場合は、運転者が加速意図を示すと、操作反力が小さくなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に沿った反力制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両および自車両周囲に存在する障害物の走行状況を検出する走行状況検出手段と、走行状況検出手段からの信号に基づいて、自車両の障害物に対するリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、リスクポテンシャル算出手段からの信号に基づいて、車両操作機器に発生する操作反力を決定する操作反力決定手段と、操作反力決定手段によって決定される操作反力を発生するように車両操作機器を制御する車両操作機器制御手段と、自車両と障害物との走行状態を判定する走行状態判定手段と、走行状態判定手段によって判定される走行状態に応じて、走行状況検出手段からの信号を補正する信号補正手段とを有する。リスクポテンシャル算出手段は、走行状態判定手段によって走行状態が定常であると判定された場合、信号補正手段によって補正された信号に基づいてリスクポテンシャルを算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速意図または減速意図をより迅速に把握して、運転者の意図により忠実な車両制御を行うことができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置1は、アクセルペダル2とブレーキペダルの少なくとも一方の操作面3に図示しない圧電素子を埋設して具えるとともに、当該圧電素子の出力信号に基づき運転者の加減速意図を把握して車両を制御する制御装置4を具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
リスクポテンシャルの伝達と運転者の運転意思とのバランスをとった操作反力制御および制駆動力制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の制御量および自車両に発生する制駆動力の補正量を算出する。リスクポテンシャルに応じた操作反力制御量および制駆動力の補正量について、リスクポテンシャルの伝達を優先するか、運転者の運転意思を優先するかを判断するための優先度を決定する。リスクポテンシャルが大きい場合、アクセルペダルが踏み込み操作されていると、運転者の意思を優先した制御を行うように優先度を決定する。そして、優先度に従って操作反力制御および制駆動力制御をそれぞれ行う。 (もっと読む)


【課題】運転補助装置において、レバー位置センサの故障等によりその検出値が異常となった場合であっても、安全を確保できる運転補助装置の安全制御装置を提供する。
【解決手段】手動で操作される操作レバー20、操作レバー20の操作位置を検出するレバー位置センサ30を含む操作装置10を備えると共にレバー位置センサ30の検出値に応じて車両のブレーキペダル80及びアクセルペダル90を駆動する運転補助装置の制御装置50において、走行する自車両の外部状況からレバー位置センサ30の検出値が正常か異常かを判断し、異常と判断した場合に安全確保のための処理を行う安全処理部53を設けた。これにより、レバー位置センサの故障等によりその検出値が異常となった場合であっても、安全を確保できる。 (もっと読む)


【課題】
リスクポテンシャルの伝達と運転者の運転意思とのバランスをとった操作反力制御および制駆動力制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の制御量および自車両に発生する制駆動力の補正量を算出する。リスクポテンシャルに応じた操作反力制御量および制駆動力の補正量について、リスクポテンシャルの伝達を優先するか、運転者の運転意思を優先するかを判断するための優先度を決定する。リスクポテンシャルが大きい場合はリスクポテンシャルの伝達を優先した制御を行うように優先度を決定する。そして、優先度に従って操作反力制御および制駆動力制御をそれぞれ行う。 (もっと読む)


本発明は、車両用のペダルシステムであって、少なくとも1つのペダル(5)を有しており、該ペダルが、駆動ユニット(9)を有する調節機構(7)に旋回可能に支承されていて、この調節機構(7)によってペダル(5,8)が、操作員に対して間隔を適合させるために調節可能である形式のものに関する。この場合、ペダル解放装置(23)が設けられており、このペダル解放装置(23)は、衝突時に調節機構(7)が車両内室(22)に向かって摺動すると、調節機構(7)における少なくとも1つのペダル(5,8)の支承部を自動的に解除するようになっている。
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【課題】操作部、ブレーキ駆動系又はアクセル駆動系が故障した場合でも、車両をより安全に停止させることを可能とする運転補助装置を提供する。
【解決手段】運転者により手動で操作されて車両のアクセルペダル90及びブレーキペダル80の駆動量を指示するための操作部10と、ブレーキペダル80を駆動するブレーキ駆動系60と、アクセルペダル80を駆動するアクセル駆動系70とを備える運転補助装置において、操作部10の操作量に応じてブレーキ駆動系60及びアクセル駆動系70の駆動量を制御する制御装置50であって、操作部10、ブレーキ駆動系60又はアクセル駆動系70の異常を検出した場合には、車両を減速、停止させるための処理を行う。これにより、車両の急停車を防止して安全に車両を停車させることができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルやアクセルペダルを駆動する主駆動系が故障した場合であっても、操作レバーによる車両の退避走行や緊急停止が可能な運転補助装置を提供する。
【解決手段】運転者により手動で操作されて車両のアクセルペダル90及びブレーキペダル80の駆動量を指示するための操作部10と、アクセルペダル90及びブレーキペダル80を駆動する主駆動系60,70と、操作部10の操作量に応じて主駆動系の駆動量を制御する制御装置50と、主駆動系に代わってアクセルペダル90及びブレーキペダル80を駆動し得る補助駆動系100とを備える。この構成によれば、主駆動系が故障した場合であっても、操作部10の操作による車両の退避走行や緊急停止が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 後進時の運転の運転が容易な自動車を提供する。
【解決手段】 前進時は、踏み込みに応じてペダルをストロークさせ(a)、ペダルの踏み込み量又はペダル踏力を用いて制動力を制御し(b)(c)、後進時には、ペダルを所定の位置に固定し(d)、ペダルに加えられるペダル踏力に基づいて制動力を制御する(e)。 (もっと読む)


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