説明

Fターム[3D037EA08]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・目的 (784) | 安全、警報 (183)

Fターム[3D037EA08]に分類される特許

101 - 120 / 183


【課題】オートマティック車両における意図しない急発進を適切に予防することが可能なオートマティック車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】オートマティックトランスミッション(24)を有するオートマティック車両に搭載される、オートマティック車両用制御装置(1)であって、アクセルペダル(10)及びブレーキペダル(12)とは異なる車両始動用ペダル(14)と、車両始動用ペダルの操作状態を検出可能な車両始動用ペダル操作状態検出手段(15)と、所定の車両発進時には、車両始動用ペダル操作状態検出手段により検出された車両始動用ペダルの操作状態に基づいて車両の走行を許可又は禁止する走行制御手段(20、30)と、を備えるオートマティック車両用制御装置。 (もっと読む)


【課題】連続的に変化する車両の走行状態をドライバに報知してドライバが走行状態を的確に把握し、最適な運転操作を行う。
【解決手段】報知制御部20は、現在発生している作用力として総駆動力と各輪の横力を演算し、各輪に作用する接地荷重を推定する。そして、路面摩擦係数と各輪に作用する接地荷重とから発生可能な作用力を演算し、この発生可能な作用力と前輪の横力とに基づいて横力マージンを求め、横力マージンに応じて操舵反力補正量を求めると共に、横力マージンに応じてアラームランプ18の点滅周波数を設定する。更に、報知制御部20は、発生可能な作用力と総駆動力とに基づいて駆動力マージンを求め、駆動力マージンに応じてアクセルペダル反力補正量を求めると共に、駆動力マージンに応じてアラームランプ18の点滅周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを回しても、常に一様の触覚情報を得ることができ、より分かりやすく伝える車両状態伝達装置を提供する。
【解決手段】車両状態伝達装置11は、車両12の状態を検出装置で検出し、この検出装置の情報に基づいて伝達手段34を作動させることで、運転者に車両の状態を伝える。伝達手段34は、車両状態の変化を操作手段(ステアリングホイール)21を介して触覚情報として運転者に伝達する触覚提示手段32と、ステアリングホイール21の操舵角を検出する操舵角検出手段27と、を備え、この操舵角検出手段27からの操舵角情報に基づいて、触覚提示手段32の作動状態が車両の旋回に対応して変化する。ステアリングホイール21を90°位置まで回しても、左から右に一定に波が伝わる。 (もっと読む)


【課題】 輸送用機器の急制動時における制動距離を短縮させる機能及び、急発進防止機能を有する加速・制動入力装置を提案する。
【解決手段】 加速・制動入力装置の加速入力方向と制動入力方向を異ならせ、加速入力装置と制動入力装置を近接させ、操作行為を差別化した。これにより加速・走行時から制動時への操作切り替え時間の短縮から制動距離を短縮させ、誤操作から発生する急発進を防止する効果を得ることができる。また、左右対称の構成とすることができ、右利き、左利きの区別なく上記の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 現在市販されている自動変速機付自動車のほとんどが、高齢車やクルマに不慣れなドライバーがブレーキペダルとアクセルペダルを勘違いによって踏み間違いをしても気が付かず咄嗟に発進してしまう恐れがある。本発明はこのような点に鑑みて成されたもので、その目的は、高齢者やクルマに不慣れなドライバーがブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いをなくすことで、安価で且つ安全に自動車を運転できるようにすることである。
【解決手段】 従来の自動車のアクセルペダルとアクセルペダルの上にあるダッシュボードとの間を結ぶ線上に光電センサーを配設し、該センサー及びシフトポジションや車速の信号によって、アクセルペダル上にドライバーの足がある場合、ドライバーの耳元に近いセンターピラーに設けられたスピーカから音声にて警告を発することによってドライバーに注意を促すことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 車速が制限速度を超過するときに、運転者に警告することができる加速ペダルシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、その一端が車体を基準に回転する加速ペダルと、加速ペダルの反力を制御するための制御信号を出力するペダル制御ユニットとを利用する加速ペダルシステムにおいて、制御信号が出力される場合に、制御信号を受信して、加速ペダルが設定されたモードによって作動するように加速ペダルを制御し、加速ペダルの下部または前方に配置される反力装置を含み、反力装置は、制御信号に基づいて印加される電流によって動力を発生させ、加速ペダルの前方に配置されるアクチュエータと、アクチュエータから発生した動力を選択的に伝達する動力伝達ユニットと、動力伝達ユニットにから動力の伝達を受けて、加速ペダルに伝達するホイールと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
運転者の疲労度をより高い精度で検知する。
【解決手段】
運転者による所定の操作デバイスの操作状態に関わる信号を入力し、当該信号に基づいて運転操作量を演算する実操作量演算部114と、車両の進行経路の道路形状に基づいて基準操作量を演算する基準操作量演算部111と、運転操作量と基準操作量とに基づき運転者の疲労度を求める疲労度演算部117とを有する。実操作量演算部114は、運転者による操舵装置やペダルの操作状態に関わる信号を入力し、基準操作量演算部111は、ナビゲーション装置のデータによって基準操作量を演算する。 (もっと読む)


【課題】自動車のアクセル装置とブレーキの踏み間違いを他の弊害を生じることなく、確実にかつ安価に達成できる自動車の制御装置、または制御方法。
【解決手段】アクセル装置の踏込み角度に応じ、弾性反発手段による踏込み力の急激な増加を体感させることによる第1の警告認知手段と、音、光、振動等による警告装置による第2の警告認知手段と、エンジン停止スィッチによる第3の警告認知・停止手段とを設けた自動車の制御装置、または制御方法を提供すると共に、弾性反発位置Bを10度以上〜30度以下とし、警告信号位置を弾性反発位置の−3度以上〜+5度以下とし、エンジン停止位置を弾性反発位置から加えて0度以上〜5度以下で、かつエンジン停止位置をスロットル装置全開位置の−3度以上から+3度以下の角度にすると共に、弾性反発手段20のモーメントバネ定数K2を6.0kg・cm/度以上〜60.0kg・cm/度以下とした。 (もっと読む)


【課題】 荷物の運搬、レジャー、軽作業、などの多目的に利用することのできる作業車の運転部構造において、着座スペースを横方向に大きく確保しながら、不用意に操作具に触れるおそれなく乗降することができるようにする。
【解決手段】 運転部における座席22の横外側に手すり30、および、操作具34,38,39を配備し、側面視で手すり30の下側にこれら操作具34,38,39が位置するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】
自車両の走行状況に応じてドライバの運転意図を精度よく推定する運転意図推定装置を提供する。
【解決手段】
運転意図推定装置は、それぞれが運転意図を有する複数の仮想ドライバを設定し、車両状態および自車両周囲の状態に基づいて仮想ドライバの運転操作量を算出する。そして、算出した仮想ドライバの運転操作量と、実際のドライバの運転操作量とを比較して近似度合を判断することにより、実際のドライバの運転意図を推定する。ここで、自車両と先行車との車間距離が所定値よりも大きい場合は、自車両とレーンマーカとの相対関係から算出される自車両の車線内横位置に基づいて仮想ドライバの運転操作量を算出し、車間距離が所定値以下の場合は、自車両と先行車との相対関係に基づいて仮想ドライバの運転操作量を算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者に踏み込み操作される複数のペダルの操作性への足幅の違いによる影響を低減させる。
【解決手段】ペダル位置調整装置200において、感圧シート22および足幅演算部102は、運転者の足幅を検出する。ペダル間隔制御部104はペダル移動モータ24を作動させてブレーキペダル部を車両左右方向に移動させ、ブレーキペダル部とアクセルペダル部との間隔を、検出された足幅を超える長さに変化させる。このときペダル間隔制御部104は、車両走行中はブレーキペダル部とアクセルペダル部の間隔を変化させない。 (もっと読む)


【課題】エンジンの駆動力とモータ駆動力とを駆動輪に伝達して走行するハイブリッド車両において、エンジンの電動スロットル弁を駆動するスロットルアクチュエータの故障時に、運転者を煩わせることなく通常走行可能なハイブリッド車両を提供することである。
【解決手段】スロットルアクチュエータの故障時には、走行用モータ15の駆動で走行する。そして、走行用モータ15のモータ駆動用電力を充足する電力がデフォルト電力に達しないときはデフォルト電力の一部をモータ駆動用電力として供給するとともに余剰電力はバッテリ20に充電し、モータ駆動用電力がデフォルト電力以上のときは、デフォルト電力とバッテリ出力電力とを合わせた電力でモータ駆動用電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態がエネルギ効率的に良好な状態にあるか否かをより適切に判定すると共に簡易な構成により判定する。
【解決手段】アクセルペダルポジションセンサからのアクセル開度Accが車速センサからの車速Vに基づいて設定された第1開度閾値Aref1未満のときにはECOインジケータを点灯し(S140,S180)、アクセル開度Accが車速Vに基いて設定され第1開度閾値Aref1より大きな第2開度閾値Aref2以上のときにはECOインジケータを消灯し(S140,S200)、アクセル開度Accが第1開度閾値Aref1以上で且つ第2開度閾値Aref2未満のときにはアクセル開速度Vaが車速Vに基づいて設定された開速度閾値Varef未満か否かによりECOインジケータ71を点灯または消灯する(S140,S170〜S200)。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作部材及びブレーキ操作部材の少なくとも一方が一対設けられた車両運転装置において、乗員が一方のアクセル操作部材から他方のアクセル操作部材に、又は一方のブレーキ操作部材から他方のブレーキ操作部材に手を持ち替える際の車両の加減速を抑制することを目的とする。
【解決手段】一対のアクセルレバー44、一対のブレーキレバー46が操舵部32に設けられた車両運転装置10に、一対のアクセルレバー44の動作を同期させるアクセルレバー連動機構48と、一対のブレーキレバー44の動作を同期させるブレーキレバー連動機構50とを設ける。 (もっと読む)


【課題】自車両に起因する様々なリスクを区別して運転者に分かりやく伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両を要因とする複数の異なるリスクについてリスクポテンシャルをそれぞれ算出する。自車両の運動エネルギに起因するリスクポテンシャルは、リスクポテンシャルが増大するに従って徐々に増加する反力をアクセルペダルから発生させることによって、運転者に伝達する。自車両の走行規則に起因するリスクポテンシャルは、そのリスクが発生したときに不連続に変化する付加反力をアクセルペダルに付加することによって運転者に伝達する。 (もっと読む)


【課題】自車両周囲および自車両自体に起因する様々なリスクを区別して運転者に分かりやく伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両の運動エネルギに起因するリスクポテンシャルと、走行規則に起因するリスクポテンシャルを算出し、さらに、障害物との接近度合によるリスクポテンシャルと、割り込み車両によるリスクポテンシャルを算出する。運動エネルギに起因するリスクポテンシャルと接近度合に起因するリスクポテンシャルのうち、値の大きいほうを選択して、連続的に変化する反力をアクセルペダルおよびステアリングホイールに付加する。走行規則に起因するリスクポテンシャルと割り込み車両によるリスクポテンシャルは、割り込み車両によるものを優先的に選択し、ステップ状に増加する付加反力を加算する。 (もっと読む)


【課題】自車両周囲の様々なリスクを区別して運転者に分かりやく伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両周囲の複数の障害物に対するリスクポテンシャルをそれぞれ算出し、リスクポテンシャルが最も大きな障害物を報知障害物として決定する。報知障害物のリスクポテンシャルに基づいてアクセルペダルに発生させる操作反力の増加量を算出する。報知障害物が、短時間で非連続的にリスクが出現する特性をもつイベント型の障害物である場合は、その障害物情報を報知するために、追加で操作反力の付加反力を設定する。アクセルペダルには、リスクポテンシャルに基づく反力増加量に障害物情報に対応する付加反力を加えた反力が発生する。 (もっと読む)


【課題】 アクセル装置を静油圧式無段変速装置に構造簡単に連動させる作業車の走行操作装置を、連動不良が発生しにくい状態に、かつ、連動の入り切りが軽い操作や低出力の駆動機構によって行うことができる状態に得る。
【解決手段】 走行装置用の静油圧式無段変速装置の変速操作具に連動した回転部材75と、回転部材75に当て付け付勢された位置決め揺動体78と、位置決め揺動体78と回転部材75の間に設けたカム機構79とを有して変速操作具を中立位置に復帰付勢する位置決め機構70を備えてある。位置決め揺動体78と、エンジンのアクセル装置40に連動されたアクセル連動部材51との間に係合機構52を設けてある。 (もっと読む)


【課題】制御の切り換わり時に運転者の運転操作を妨げることのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、障害物に対するリスクポテンシャルに基づいてアクセルペダル反力および自車両に発生する制駆動力を制御するRP伝達制御と、障害物までの車間距離を維持するように自車両の制駆動力を制御する追従走行制御とを行う。アクセルペダルの踏み込み操作により追従走行制御がオーバーライドされてRP伝達制御に遷移する場合に、制駆動力補正制御を行う。具体的には、RP伝達制御による制駆動力補正量と追従走行制御による制駆動力補正制御とを比較し、小さいほうの値からドライバ要求駆動力を減算することにより、制駆動力補正制御における目標減速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】作動中の制御を運転者に確実に認識させる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両周囲の障害物状況に基づいて障害物に対するリスクポテンシャルを算出する。システムAではアクセルペダル反力と制駆動力によりリスクポテンシャルを運転者に伝達するRP伝達制御を行い、システムBでは自車両を先行車に追従させるように制駆動力を制御する先行車追従走行制御を行う。システムAが作動オフ状態かつシステムBが作動オン状態で、アクセルペダルの踏み込み操作によってシステムBの制御がオーバーライドすると、アクセルペダル反力を軽くすることによってシステムAが作動しないことを報知する。 (もっと読む)


101 - 120 / 183