説明

Fターム[3D037EB07]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・構造 (1,408) | ペダルと伝達手段との連結構造 (86)

Fターム[3D037EB07]に分類される特許

1 - 20 / 86


【課題】駆動源が失陥した場合や、出力を継続するような故障を起こした場合であっても、踏み込みやすい反力を発生する操作性のよいペダル装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル2と、アクセルペダル2に一端が連結され、他端が付勢力発生装置10に第1回動軸線A1回りに回動可能に連結されたペダル側アーム11と、アクセルペダル2に対して踏込反力となるモータ付勢力を付与するための電動モータ26と、第2回動軸線A2回りに回動自在に支持されるとともに、ペダル側アーム11に離脱可能に接触し、電動モータ26が発生するモータトルクをペダル側アーム11に伝達する駆動側アーム21とを備えるアクセルペダル装置1において、駆動側アーム21を、アクセルペダル2の踏込量が大きくなるにつれてペダル側アーム11との接触位置Pが第1回動軸線A1に近づくように設ける。 (もっと読む)


【課題】 ペダル付勢力を調整可能なアクセルペダルモジュール、およびそれを用いたアクセルペダルモジュールを提供する。
【解決手段】ケーシング11は、筒状に形成され、内壁に係止凹部112が形成されている。ホルダ12は、ケーシング11に収容され、収容部121を有する。板部14は、ケーシング11の一端を塞ぐ。スプリング15は、ホルダ12と板部14との間に設けられる。規制部材13は、ケーシング11の軸に対し略垂直な方向に移動可能に収容部121に収容される。スプリング16は、連通路123に収容される。蓋部材17は、中央穴173を有し、ケーシング11の他端に設けられる。スプリング15の付勢力を調整する第1ねじ機構、および、スプリング16の付勢力を調整する第2ねじ機構のうち少なくとも一方によりペダル付勢力を調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなペダルユニットを実現可能で、かつ、ペダルユニットに容易に後付け可能なダンパを提供する。
【解決手段】ダンパ1は、軸心O1周り方向の相対的な回転により互いの傾斜カム面4132、5211同士をすべり接触させる一対のカム(スライドカム4、固定カム5)、スライドカム4の傾斜カム面4132を固定カム5の傾斜カム面5211に押し当てるコイルスプリング3、これらの部品3〜5を収容するケース2、ケース2の外周面211から離れた位置で保持された金属製のシャフト7Aと、シャフト7Aに回転可能に挿入された樹脂製のローラ8等、を備えている。スライドカム4の軸心O1周りの回転運動がケース2に拘束されているため、スライドカム2は、ケース2の軸心O1周り方向の回転とともに、固定カム5に対してO1周り方向に相対的に回転する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏間違いによる事故を未然に防止することが可能な緊急ブレーキシステムの提供を課題とする。
【解決手段】緊急ブレーキシステム1は、アクセルペダル3と、ペダル操作に連動し、スロットルの開閉を制御するスロットル制御部4と、アクセルペダル3及びスロットル制御部4の間に介設されたペダル操作制御部5と、ブレーキ連動制御部6とを主に具備する。ペダル操作制御部5は、固定ディスク部8と、可動ディスク部9と、ペダル当接部10と、アクセル固定ピン11と、ガイド規制部12とを具備しペダル操作による踏込強さが制限値以下の場合、アクセルペダル3の踏込量を規定したペダル位置までに規制し、踏込強さが制限値を超える場合、ペダル操作に連動するスロットルの開閉の制御を解除する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 アクセルを、ブレ−キペダルと、踏み間違えて、悲惨な事故が多発している、このような悲惨な事故を、防止する装置が必要とされている。
【解決手段】 アクセルの踏込み運動を、ピストンの往復運動にして、排気を利用すべく、回動自在に施した、パイナップル型のシリンダ−内に、ピストンを固着し、シリンダ−の軸芯に設けた固定軸に、シリンダ−の回動運動を妨げない程度の、気密をもたせてヘッドを固着する、ヘッドに、通常のペダルの踏込みで、発生する排出物を、遅滞なく処理出来る能力を限界とした吸排孔を設け、他方に、誤踏みのとき大量の排出物で作動する、プレッシャ−・スイッチを設け、誤踏込みのとき、作動させて、点火装置行きの電力を遮断し、エンストを起こさせて、車を停止させるように装置したものである。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル装置の踏力にヒステリシスを発生させる機構において、小型化を図りつつ、所望のヒステリシス特性が得られるようにする。
【解決手段】ハウジングに形成された摺動案内路12j´、摺動案内路内に摺動自在に配置されると共に踏力が及ぼされるべくペダルアームと係合しかつ移動方向に対して傾斜した第1傾斜面をもつ第1スライダ41、摺動案内路内に摺動自在に配置されると共に第1傾斜面と接触する第2傾斜面もつ第2スライダ42、第2スライダに係合して踏力に拮抗する向きに付勢力を及ぼす付勢バネ43を含み、摺動案内路12j´はアクセルペダルの踏み込みに連動する第1スライダ及び第2スライダの移動方向に向かって先細りとなるように形成されている。これにより、小型化を達成しつつ、踏力において所望のヒステリシスが得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は自動車において、ブレーキペダルとアクセルペタルを踏み間違えても急発進を防止する自動車用アクセルペダルを提供する。
【解決手段】 本発明の外郭容器部分を成すシリンダー容器に於いて、縦仕切り壁によって、2分割しシリンダー1室及びシリンダー2室を設け、壁面の中間よりやや下方部の中央に一方通行弁を設け、シリンダー1室よりシリンダー2室への流出を制し、シリンダー2室よりシリンダー1室へのみ流出できる弁とし、又その下方に液体小通路を設け、急激な液体の流れを抑制する。シリンダー内に充填された液体において、シリンダー1の液面にはピストンが乗り、ピストンから伸びた伝道棒を介してアクセルペダルへつながる。シリンダー2室の上部には液面から上の空間にある空気の出入り口として小さな通路孔を設けていることを特徴とするアクセルペダルの急発進抑制装置。 (もっと読む)


【課題】自動制動で自車両が停止した後に運転者に対してアクセルペダルの踏み込みの解除を促すことができる。
【解決手段】車両用衝突回避制動支援装置1は、障害物への自車両の接近に関してリスクポテンシャルを算出する支援情報演算部30と、支援情報演算部30が算出したリスクポテンシャルに基づいて、自車両に制動力を付与する制動力演算部40及び制動力付与装置8と、自車両・障害物情報取得部20が検出した自車両の走行状態と制動力演算部40及び制動力付与装置8が制動力を付与したことに基づき該制動力を付与したことによって自車両が停止したと判定すると、アクセルペダル反力を付与するアクセルペダル反力演算部50及びアクセルペダル反力付与装置9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの開度を増加させる加速操作を運転者に誘導することが可能な、走行支援装置及び走行支援方法を提供する。
【解決手段】自車両の走行経路上において、自車両の車速を予め設定した目標車速とする目標車速位置を検出し、目標車速位置において車速を目標車速とするための加速を開始する、走行経路上の加速開始位置を検出し、自車両が加速開始位置へ到達するまでに予め設定した所要時間を要する制御開始位置から、自車両の運転者が操作しているアクセルペダル12の戻し方向への開度変化を規制する程度の反力を第一速度でアクセルペダル12に付与し、自車両が加速開始位置へ到達すると、運転者が操作しているアクセルペダル12の開度が目標車速に応じた開度へ導かれるように、運転者が操作しているアクセルペダル12に規制反力付与ステップで付与した反力を第一速度より速い第二速度で減少させる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化等を図りつつ、遮磁板等の対策を施すことなく位置センサに対するアクティブ制御機構の磁場の影響を低減ないし防止する。
【解決手段】ペダルアーム20を回動可能に支持するハウジング10、復帰バネ30、ペダルアームの角度位置を検出する磁気式の位置センサ40、所定条件下でペダルアームを休止位置に向けて押し戻すように制御するアクティブ制御機構50(駆動源51,戻しレバー52,制御回路基板53)を備えたアクセルペダル装置において、制御回路基板53には、位置センサ40(ホール素子44)の回路が設けられている。これによれば、従来のように位置センサのための専用の回路基板を設ける必要が無く、又、リード配線等を廃止してバスバー等により位置センサを連結することで、部品点数を削減して、組立工数の削減、低コスト化、装置の小型化等を達成できる。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏力差を発生するヒステリシス特性を変更可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 第2ハウジング22の第2取付部222には、貫通孔222aがヒステリシス回転軸と平行な方向に形成されている。貫通孔222aに挿通されるボルト12は、第1ハウジング21の第1取付部217に形成されるボルト孔217aに挿入される。挿入されたボルト12はボルト孔217aに結合している。これにより、第1ハウジング21と第2ハウジング22とは締付結合されている。ボルト12の締付を解除する場合、第1取付部217の側壁面217bと第2取付部222の側壁面222bとの間に側壁面217bと側壁面222bとの間隔にあわせた略C字形状のスペーサ28を挿入する。これにより、第1ハウジング21の内底壁216から第2ハウジング22の内底壁224までの距離は距離t長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの回転角と踏力との関係が変化することを抑制可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 第2ロータ12の軸方向への押付力を受ける第1ハウジング21は、第1金具22が埋め込まれた樹脂成形品である。第1ロータ11の軸方向への押付力を受ける第2ハウジング23は、第2金具24が埋め込まれた樹脂成形品である。第1ハウジング21および第2ハウジング23は、例えば樹脂のみから成るものと比べて剛性が高いので各ロータの押付力を受けるとき変形しにくい。よって、第1ハウジング21および第2ハウジング23の変形に起因して第2ねじりばね18のスプリングセット長が長くなり、第2ねじりばね18から各ロータ等を経由してアクセルペダル4に作用する付勢力が小さくなることを抑制することができる。したがって、アクセルペダル4の回転角と踏力との関係が変化することを抑制可能である。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルが異常操作されたことを検出可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】アクセル装置の備えるアクセルペダルのペダル角度が第1所定角θ1から第2所定角θ2となるとき、キックダウンスイッチは運転者の踏力と反対方向の力をアクセルペダルに与える。アクセルペダルの回転角を検出する回転角センサのセンサ出力はECUに伝送される。ECUは、アクセルペダルの回転速度に相当する「センサ出力/時間」の算出値が第1閾値を超えた後、算出値が低下し、続いて低下前の算出値よりも上昇したとき、アクセルペダルが異常操作されたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏力差を発生するヒステリシス特性を変更可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 第1ハウジング21と第2ハウジング22とは当接面217bおよび当接面222bにより当接している。取付部217の第2ハウジング22側に形成されている当接面217bは、ボルト12の軸に対して非平行かつ非垂直な斜面となっている。一方、取付部222の第1ハウジング21側に形成されている当接面222bも同様にボルト12の軸に対して非平行かつ非垂直な斜面となっている。ボルト12にナット13を締め込むことにより、取付部217の先端面217cと取付部222の先端面222cとの距離は距離Laから距離Lbに変化する。これにより、第2ハウジング22は第1ハウジング21に対してヒステリシス回転軸41を中心として回転し、ヒステリシスばね43のスプリングセット角度を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルのヒステリシス特性を変更可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 アクセル装置は、戻し回転軸31に接続するペダルアーム51、ヒステリシス回転軸41に接続するレバー55、およびレバー55に支持され、ペダルアーム51に当接するローラ部55から構成されるリンク機構部を備えている。リンク機構部は、戻し回転軸31の回転角とヒステリシス回転軸41の回転角とを一対一対応に決めるように戻し回転軸31とヒステリシス回転軸41とを連結する。ローラ部55は、レバー55上においてヒステリシス回転軸41の中心41aまでの距離を変更する。ローラ53とペダルアーム51とが当接する位置からヒステリシス回転軸41の中心41aまでの距離を変更することで、ペダルアーム51とレバー55とが形成する角度を変更可能である。これにより、アクセル装置は、ヒステリシス特性を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームの剛性を維持し、かつ、回転角センサを保護することの可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】車体6に取り付け可能なハウジング3により回転可能に支持されたペダルアーム21は、パッド22に受ける運転者の踏力によってX方向およびY方向に回転する。回転角センサよりもパッド側に位置するペダルアーム21に設けられたセンサ保護部23は、溝部がペダルアーム21から回転軸方向に凹み、かつ、突部232が回転方向に突出する。これにより、センサ保護部23の断面積を、センサ保護部23よりもパッド側のペダルアーム21の断面積以上にすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルが通常操作される踏力以上の力で操作されると、アクセルレバーをアクセル閉方向に反転させることで、エンジン出力を落とし、アイドル運転として、ブレーキ作動機能を維持する。
【解決手段】一端がアクセルペダル1に係合し、他端に第1ストッパ24を有して、中間部に配設されたペダルレバー作動軸Q21を中心にして、アクセルペダル1により揺動するペダルレバー2と、基部側がペダルレバー作動軸Q21の他端側に軸着し、先端部側にアクセルワイヤ8が係合したアクセルレバー3と、アクセルレバー3とペダルレバー2との間に架け渡され、アクセルレバー3の先端部側を前記第1ストッパに当接する方向に付勢する引張スプリング4と、アクセルペダル1がエンジンの使用許容範囲以上に踏込まれたとき、引張スプリング4の付勢力をアクセルレバー3の先端部側を第1ストッパ24から離反する方向に反転付与せしめる反転機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏み込みのみで制動でき確実にブレーキ制御ができる。
【解決手段】アクセルペダル誤動作解消装置1はアクセルペダル踏込力伝達部材5とアクセル連係機構及びペダル連係機構を有する。アクセルペダル踏込力伝達部材5はアクセルペダル2及び第一立上り部材8を備える揺動部材6と、アクセルワイヤー4を掛止する第二立上り部材11を有する。アクセル連係機構は第二立上り部材11の連係爪12と第一立上り部材8の係止ピン13を有し、アクセルペダル2の踏込時に連係爪12と係止又は係脱するよう構成されている。ペダル連係機構は固定立上り部15に取付ける連係揺動部材16、係止ピン13に取り付けるリング材18、ブレーキペダル19に接続するブレーキワイヤ17を有し、アクセルペダル2の更なる踏込力をブレーキペダル19の踏込に変換する。 (もっと読む)


【課題】踏み込んでブレーキ操作をするブレーキペダルと、横方向に所要の角度範囲で回転させてアクセル操作をするアクセルパッドとアクセルレバーとアクセルアームとを備えたペダル装置において、アクセルの始動や加速のタイミングなどを各メーカーの車種毎に調整することができるようにする。
【解決手段】踏み込んでブレーキ操作をするブレーキペダル2と、横方向に所要の角度範囲で回転させてアクセル操作をするアクセルパッド3とアクセルレバー11とアクセルアーム15とを備えたペダル装置1であって、従来のペダル式のブレーキおよびアクセルに替えて取り付けても、異なるメーカーの各車種および運転者の好みに対応してアクセルの始動や加速調整などが容易に行えるのであり、アクセル操作位置において急ブレーキを掛けようとしたときに、アクセルからブレーキへの踏み替えなどの時間遅れや踏み違えがなく、正確にブレーキを掛けることができる。 (もっと読む)


【課題】作業機器7を備えた走行作業機(トラクタ)1に,当該走行作業機における走行変速機構を変速操作する変速操作具13と,走行作業機に搭載したエンジン5の回転数を調節するアクセル操作具14とを備えて成る運転操作装置において,エンジン回転数の設定を容易にする。
【解決手段】前記走行作業機1に,前記アクセル操作具14を最大操作位置に操作したときにおけるエンジン回転数を調節して設定する設定手段16を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 86