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Fターム[3D037FB14]の内容

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【課題】飲酒状態判定を安価に行なうことが可能な飲酒状態判定装置、及びその判定結果を利用する飲酒運転防止装置を提供すること。
【解決手段】車室内にマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生手段と、前記車室内の湿度を検出する湿度検出手段と、前記マイナスイオン発生手段の作動時において前記湿度検出手段により検出された湿度に基づいて、運転者が飲酒状態であるか否かを判定する判定手段と、を備える飲酒状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】 運転者の成りすましを確実に防止できる飲酒運転防止装置の提供である。
【解決手段】 車両1のコンソールパネル5に着脱自在に取り付けられたアルコール検知器4に超音波発生装置を取り付け、第1及び第2の位置検出センサ6,7がアルコール検知器4から発せられる超音波を受信することにより、その位置を検出する。これにより、助手席9に着席した乗員21が、運転者3に代わってアルコール検査を行うことを困難にする。また、運転席2と助手席9との境界部分に、障害物センサ10を取り付け、助手席9に着席した乗員21が運転席2の側に体を乗り出してアルコール検査を行うことを困難にする。 (もっと読む)


【課題】車両の停車する位置を通報することにより、緊急車両を車両の停車位置に円滑に到着させる車両用通報装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転者の状態の異常を検知し(S10)、運転者の状態が異常であると判断された場合に車両の停車位置を決定し(S14)、少なくとも車両が停車する位置を通報し(S18)、その停車位置まで車両の誘導を行う(S20)。これにより、救急車などの緊急車両が車両の停車している位置を正確に知ることができるため、車両の停車位置に迅速に向かうことができる。 (もっと読む)


【課題】運転手への成り済ましを良好に防止し得る飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置は、ステアリングホイールSW又はその近傍の車体側に設けられ運転席Dに着座した運転手U1の呼気に含まれるアルコール濃度を検出するアルコールセンサ21と、前席のほぼ中央領域Sに進入した運転手U1以外の乗員を検出する距離センサ23(成り済まし乗員検出手段)と、運転席ドアD2の開閉を検出するドア開閉検出スイッチ25(ドア開閉検出手段)と、運転席ドアウインドD3の開閉を検出するウインド開閉検出スイッチ26(ウインド開閉検出手段)と、距離センサ23により乗員が検出されず、ドア開閉検出スイッチ25により運転席ドアD2の閉状態が検出され、かつウインド開閉検出スイッチ26により運転席ドアウインドD3の閉状態が検出されたことを条件として、アルコール濃度検出処理を実行するセンサECU31(制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の識別手段に対する不正行為を検出して飲酒運転を防止する飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】本飲酒運転防止装置1は、測定対象気体中に含まれるアルコール濃度が基準値未満か否かを判定するアルコール検知手段2と、予め登録された人身照合因子と運転者により新たに入力された人身照合因子とを比較して本人確認を行う運転者照合手段3と、とを備え、アルコール検知手段及び/又は運転者照合手段に対する不正を防止する不正防止手段4と、アルコール検知手段にてアルコール濃度が基準値未満と判定された場合で、且つ運転者照合手段にて本人確認がなされた場合で、さらに不正防止手段にてアルコール検知手段及び/又は運転者照合手段に対する不正が防止された場合にエンジンの始動を許可するエンジン始動許可手段9と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】運転者への成り済ましを良好に防止し得る飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置は、ステアリングホイールSW又はその近傍の車体側に設けられ、運転席Dに着座した運転手U1の呼気に含まれるアルコールを検出するアルコールセンサ21と、運転手U1の運転席Dでの通常時の着座姿勢からアルコールセンサ21に近づいて呼気を吹きかけるアルコール計測時の検査姿勢に及ぶ運転手U1の上半身との距離を異なる方向から検出する距離センサ23,24と、距離センサ23,24により検出される距離の変動に応じて、運転席Dに着座した運転手U1本人がアルコール計測を行ったか否かを判断するセンサECU31(制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、他の同乗者による運転者の成りすましを防止することができ、また、本人の認証精度を上げることを目的とし、また、大掛かりな着座センサを用いずに、成りすましを検知することを副次的な目的としている。
【解決手段】この発明は、運転者を撮影するカメラを備え、アルコール検知装置を備え、アルコール検知装置により運転者の呼気からアルコールが検知された場合にはエンジンの始動を禁止するインターロック装置を備えた運転者監視装置において、インターロック装置は、アルコール検知装置によるアルコール検知操作時の直前ないし直後の間に、異なるタイミングでカメラにより複数回の撮影を行うステップと、人為操作に基づいて本人認証を開始し、カメラにより得られた複数の撮影画像に基づいて本人認証を行うステップと、本人認証の肯定結果より、エンジンの始動を許可するステップとを実行する機能を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者監視装置において、アルコール検出と同時に行う撮影によってその対象者の認証を可能にするだけではなく、ヘッドレストの空間位置を利用して検出タイミングを交じえて、認証精度を向上することにある。
【解決手段】運転席乗員検知センサに運転者のヘッドレストヘの接触を検知するヘッドレスト乗員検知センサを併設し、運転席乗員検知センサの出力信号とヘッドレスト乗員検知センサの出力信号とが共に肯定されるステップと、アルコール濃度検出装置によるアルコール濃度検出と撮像装置による撮影とを同期して行うステップと、アルコール濃度検出装置によるアルコール濃度検出の結果がアルコール分のないことを肯定する場合にインターロック装置をインターロック解除にするステップとを備えた制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも飲料水等の降り掛かりによる故障を未然に防止することができるアルコール検出器およびこのアルコール検出器を備えてなる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】アルコールセンサ4は、検知面4Aに運転者の掌が接触することで掌からの汗に含まれるアルコール成分を検出するように構成されており、検知面4Aを重力方向下向きにした状態で車両の運転席近傍のアンダーカバーに固定されている。このため、アルコールセンサ4の検知面4Aには、こぼれた飲料水等が降り掛かり、あるいは埃が付着して堆積することがなく、アルコールセンサ4の故障や検出精度の低下および寿命の低下が未然に防止される。その結果、このアルコールセンサ4を備える飲酒運転防止装置は、車両の運転者の飲酒状態を長期間にわたり的確に検知して飲酒運転を的確に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エチルアルコール吸収波長の画像から運転者の放射または反射する赤外線から血中のエチルアルコールを測定して酒気帯び防止し且つメンテナンスフリーで信頼性を高める。
【解決手段】酒気帯び推定部36は運転者から放射または反射される赤外線の被写体画像に基づいて、運転者の血液中に溶け込んでいるエチルアルコール濃度を測定して酒気帯び状態を推定する。酒気帯び確定部38は酒気帯び状態が推定された時に、運転者に反応テストを行わせ、反応テストの結果から酒気帯び状態を確定して対処する。反応テストはブレーキ操作時間を測定し、閾値時間以上であれば、酒気帯び状態と確定し、エンジン始動禁止、シフトロックなどの対処を実行する。 (もっと読む)


【課題】検出アルコールが飲酒以外に起因するアルコールか否かを判定可能な飲酒運転防止装置及び飲酒運転防止方法を提供する。
【解決手段】アルコール検出センサ3〜5が検出するアルコール濃度及び検出位置の少なくとも一方に基づき、検出アルコールが飲酒に起因したアルコール検出か、その他のアルコール含有物に起因するアルコール検出か否かの検出要因を推定する。 (もっと読む)


【課題】車両に乗った乗員の飲酒の有無の判定精度を向上する。
【解決手段】ドア10〜13の開閉を検出すると、車室2内における運転席3周りと、運転席3周り以外の位置とで検知したアルコール検出値を比較して乗員の飲酒の有無を判定する。このとき、ドア10〜13の開閉などの車室2内の換気による車室2内の空気雰囲気の変化を考慮して、運転者の飲酒の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の放射する赤外線から血中のエチルアルコールを測定して酒気帯び運転を防止する。
【解決手段】酒気帯び検出部35は、運転者から放射または反射される赤外線の被写体画像に基づいて運転者の血液中に溶け込んでいるエチルアルコール濃度を測定して酒気帯び状態を定期的に検出する。酒気帯び処理部36は、エンジン始動操作時に酒気帯び検出部35で酒気帯び状態を検出した場合はエンジンの始動を停止し、エンジン始動後に酒気帯び検出部35で酒気帯び状態を検出した場合は車両を速度制御して停車状態に案内する。 (もっと読む)


【課題】飲酒検出の煩わしさを低減することができると共に、飲酒の可能性がある場合には、飲酒検出を行なって飲酒運転を防止することができるようにする。
【解決手段】車両位置情報取得部22によって自車両の停止位置を示す車両位置情報を取得する。再検出間隔設定部28によって、車両位置情報と、検出履歴データベース26の自車両のドライバの飲酒状態の検出結果の履歴に基づいて再検出間隔時間を設定する。そして、検出実行判定部32によって、設定した検出間隔時間が、停止時間計測部30によって計測された停止時間以下である場合、ドライバの飲酒状態の検出を行なうと判定する。飲酒状態の検出を行なうと判定された場合、飲酒検出部34によって、ドライバの飲酒状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】なりすましを有効に防止して、飲酒による事故を防止できる飲酒操作防止装置を提供する。
【解決手段】検者の生体情報を被認証情報として取得する酩酊度測定部12と、生体情報取得部の動作と連動して、被検者の酩酊情報を測定する酩酊度測定部12と、予め登録された登録生体情報及び、特定操作者の操作対象に対する操作を許容する酩酊度基準値を記憶する情報記憶部2と、登録生体情報と被認証情報とを比較し、被検者を操作対象に対する特定操作者として個人認証する認証部3と、酩酊度基準値と、酩酊度測定部12が被認証情報の取得と連動して測定した測定した酩酊情報とを比較し、特定操作者の操作対象に対する操作の可否を判定する操作判定部4と、認証部3及び操作判定部4からの信号に基づいて操作対象の始動を制御する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転防止装置において、自動的にアルコール分の検知を行い、乗員の特別な操作を不要として、走行中も間を開けて継続的に実施でき、利便性が良く、衛生的であり、また、被験者を誤魔化す不正をし難くし、検査結果の信頼性を高めることにある。
【解決手段】車両には乗員の着座を検知する着座検知手段と車室を空調する空調装置とを設け、制御装置は、着座検知手段により乗員の着座を検知した状態で車両の使用開始を含む所定の条件が成立した場合に、空調装置を送風するよう駆動制御しつつ、ガス検知手段により乗員の雰囲気ガスを検査し、アルコール分の合否を判定するよう動作する。 (もっと読む)


【課題】 飲酒状態判定の信頼性が高い飲酒判定装置を提供することができる。
【解決手段】 本発明に係る飲酒判定装置は、運転者の呼気に含まれるアルコール成分を検知するアルコール検知手段を車室内のフロアに設けていることを特徴とする。運転者の呼気は、二酸化炭素が含まれることにより比重が空気より重くなる。このため、運転者の呼気と呼気に含まれるアルコール成分とは、下方に位置するフロアに流れ込み、フロアを漂うこととなる。その結果、本発明に係る飲酒判定装置によれば、アルコール検知手段が車室内のフロアに設けられているため、車室内のフロアに漂うアルコール成分を十分に検知することができ、飲酒状態判定の信頼性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の自動停止装置において、バッテリ80の劣化状態の解消をできるだけ早期にかつ正確に判定する。
【解決手段】制御手段2は、イグニッション操作に基づいてエンジン1を始動させた後には、第2バッテリ80bと発電機28とを接続状態にすることで、発電機28の発電電力により第2バッテリ80bを充電させる一方、バッテリ劣化判定手段2によって第1バッテリ80aが劣化していると判断されているときには、エンジン1の始動後において、第2バッテリ80bと発電機28との接続を一時的に禁止して第2バッテリ80bの充電開始を遅延させると共に、発電機28の発電電圧を低下させる判定期間を設ける。その判定期間内において検出した電気負荷82の作動に伴う第1バッテリ80aの電圧低下度合いに基づき、第1バッテリ80aの劣化状態が解消されたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、運転者が運転することが違法にあたるか否かの確認を、可能にする
違法運転防止装置を提供する。
【解決手段】 運転を行おうとしている者の呼気中のアルコール濃度を測定する測定手段
においてアルコール濃度を測定中に、測定を行っている人物の顔画像と、免許証に登録さ
れた人物の顔画像とを照合する。運転を行おうとしている者が、アルコールを摂取してお
らず、また免許証に記録された人物と同一の人物であると認証された場合に車を始動する
ことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 運転者が車両を運転する前に特別な行為をすることなく、また、その運転者以外の者のアルコール検出とならないように、運転者が車両に乗り込み車両走行までの一連の動作の中でアルコール検知を行うことにより飲酒運転を防止する飲酒運転防止システムを提供する。
【解決手段】 運転席着座検出手段が運転席の運転者の着座を検出し、そして、その運転席の着座を検出したときに、運転席アルコール濃度検出手段が車室内の運転席領域のアルコール濃度を検出する。そして、制御手段により、その運転席アルコール濃度検出手段で検出されたアルコール濃度が、所定閾値よりも高い場合には車両を走行させるための操作が禁止される。 (もっと読む)


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