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Fターム[3D037FB16]の内容

Fターム[3D037FB16]に分類される特許

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【課題】静脈パターンの検出とアルコール成分の有無の判定とを実行する装置を薄型化する。
【解決手段】撮像装置12は、受光量に応じた検出信号を生成する複数の受光素子34を基板32に形成した受光部30と、指200からの入射光を各受光素子34に対して集光する複数のレンズ44を基板42に形成した集光部40とを具備する。基板32と基板42との間には、波長λ1の検査光を指200に照射する複数の第1有機EL素子D1と、波長λ2の検査光を指200に照射する複数の第2有機EL素子D2とを含む複数の有機EL素子Dが配置される。静脈検出部74は、各第1有機EL素子D1の発光時に各受光素子34が生成する検出信号を利用して指200の静脈パターンを検出し、飲酒判定部76は、各第2有機EL素子D2の発光時に各受光素子34が生成する検出信号を利用して指200の血中のアルコール成分の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 高電圧システムを起動している状態でエンジンが始動する状況になっても、作業者に対しエンジンの始動を始動前に確実に認識させる。
【解決手段】 高電圧システムの起動中に、フードが開いていることがフードスイッチ21により検出されると、報知手段22により警報を発生させると共に、禁止手段によりエンジン2の始動を遅延させ、エンジン2が始動する前に作業者に対してエンジン2の始動を警報により認識させる。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転をより確実に防止可能な飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】自車の運転者の飲酒状態を検知する飲酒検知システム24と、運転者の操作により自車のエンジンを始動させるスタータキースイッチ12と、飲酒検知システム24が運転者の飲酒状態を検知した場合に、運転者によるスタータキースイッチ12への操作が行われても、自車のエンジンを始動不可能とするスタータインターロックリレー18とを備えたアルコールインターロック装置10において、スタータインターロックリレー18は、運転者によるスタータキースイッチ12の操作の態様に応じて、自車のエンジンを始動不可能とする時期を変更する。このため、運転者がスタータキースイッチ12を操作する速さや操作を開始する位置に応じて自車のエンジンを始動不可能とし、飲酒運転をより確実に防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】他の装置への改竄を検出することが可能な飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、車両の運転者の呼気中のアルコール分を検出し、その濃度を測定するためのアルコール濃度測定手段と、アルコール濃度測定手段による測定結果に基づき、車両の操作を制限したり車両のエンジンを始動不能する車両制御手段と、を備えた飲酒運転防止装置であって、飲酒運転防止装置の起動が、該飲酒運転防止装置への電源の投入によるパワーオンリセットによるものか否かを判定する起動要因判定手段と、飲酒運転防止装置の起動がパワーオンリセットによるものであると判定したときに、そのパワーオンリセット回数を累算して記憶するパワーオンリセット回数記憶手段と、記憶したパワーオンリセット回数を外部機器に出力するパワーオンリセット回数出力手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転を抑制する機能を有し、装置に対する信頼性が向上した車両用制御装置を提供する。
【解決手段】マイコン4は、アルコール検出装置5からアルコールを検出しなかったとの情報を取得し、キーシリンダ2からクランキングSWがオンされたとの情報を取得したら、リレークローズのための電流を出力する。これによりスタータモータ8が駆動されてエンジン9が始動する。一方マイコン4は、アルコール検出装置5からアルコールを検出したとの情報を取得した場合は、リレークローズのための電流を出力しないのでエンジン9は始動しない。 (もっと読む)


【課題】 アルコール検出装置において、吹き込まれた呼気を含む空気の流れを乱流にしないで送出させるようにして、アルコール濃度の検出精度を向上させることである。
【解決手段】 複合ガスセンサよりなるアルコール検出装置101において、筒状の装置本体部7の内周面に螺旋状の案内溝部24を形成する。運転者Mが吹き込んだ呼気は、ファン6によって外気と攪拌され、呼気混合空気Aとなって装置本体部7に流入する。案内溝部24に入り込んだ呼気混合空気Aは、乱流とならないで送出する。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒状態を検出する装置と、飲酒状態が検出された場合にエンジンの始動を禁止する装置とを備えて、両装置の間で通信をおこなう形態において、通信に操作を加えて飲酒状態検出装置になりすますことが困難な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者のアルコールを検出するアルコール検出器と、それがアルコールを検出したらエンジンの始動を禁止するインターロックECUとを備えて、インターロックECUから数値を送信し(S110)、それを受信したアルコール検出器が所定の演算を施して(S210)、演算結果を返信する(S220)。インターロックECUは、演算結果が適切でないならば(S120:NO)、アルコール検出器の認証が失敗したと判断して、アルコール検査を指令しない。 (もっと読む)


【課題】車両のイグニションスイッチとスタータモータとに直列に飲酒検出装置と連動したノーマルクローズ構造のリレーを配置した構成において、飲酒運転を抑制し、かつリレーの接点が溶着する不具合の発生を抑制する車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両のイグニションスイッチ1とスタータモータ2とに直列にノーマルクローズ構造のリレー30を備えて、ドアキーシリンダ50からの開錠信号を受けるとボディECU5はインターロックECU3を起動し、インターロックECU3はただちにリレー30をオープンにする。これにより飲酒運転抑制とリレー30の接点溶着抑制とが達成できる。 (もっと読む)


【課題】 飲酒運転の発生を従来より抑えることができる車載用呼気中アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、車両の運転者の呼気中のアルコール濃度の測定を行うアルコール燃料電池センサと、呼気中のアルコール濃度の測定を再び行うことを運転者に催促する通知(再測定催促通知)を行う表示部およびスピーカと、所定の時期までの時間を管理するCPUとを備えており、CPUは、車両が停止していると判断したときに所定の時期までの時間の減算を停止し(ステップS252、S254)、所定の時期に達したか否かを時間によって判断し(ステップS256、S262、S264、S266)、所定の時期に達したときに表示部およびスピーカに再測定催促通知を行わせる(ステップS258)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
運転者の乗車後に速やかに飲酒検査を行うことができる飲酒検知装置を提供する。
【解決手段】
飲酒検知装置1は、自動車に搭載され、アルコールセンサ11を有する飲酒検知装置である。飲酒検知装置1は、アルコールセンサ11によるヒートクリーニングを行うヒータ11aと、当該ヒートクリーニング処理を制御する脱ガス処理制御部51とを備え、車両への運転者の乗車前に、ヒートクリーニングを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酒気帯びしていない者による、所謂なりすましアルコールチェックを防止する飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】アルコールセンサ部500で検出される運転者体内中のアルコール濃度が基準値以下であると判定されると、エンジンスタータ部800によってエンジンを始動すると共に、このときアルコールチェックを受けた運転者の顔画像の撮影データを記憶部700に記憶し、車両運転中には、現在撮像される撮影データと、記憶部700に記憶される撮影データとを比較して、現在の運転者がアルコールチェックを受けた運転者と同一であるかを判定し、当該判定によって現在の運転者がアルコールチェックを受けた運転者でないと判定すると、車両の停止処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさを感じさせずに当該運転者の飲酒状態を検知することができる車両用飲酒検知装置を提供する。
【解決手段】車両用飲酒検知装置は、運転者が発話した音声を音声認識部11によって検出し、検出した個人認識用の文言に対応する音声データと、話者モデルデータベース13bに発話者毎に記憶されている音声データのうち個人認識用の文言に対応する音声データとを話者照合部12によって比較し、その類似性に基づいて、発話した運転者に対応した話者モデルデータベース13bに発話者毎に記憶されている音声データを選択し、検出した飲酒判断用の文言に対応する音声データと、選択した飲酒判断用の文言に対応する音声データとを飲酒判定部14によって比較し、その類似性に基づいて、飲酒の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】電力消費をより抑制することが可能な飲酒運転防止装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載される飲酒運転防止装置であって、走行駆動手段の状態を検出する走行駆動手段状態検出手段と、ブレーキペダルの操作状態を検出するブレーキペダル操作状態検出手段と、運転者が飲酒状態であるか否かを検査するための飲酒状態検査手段と、前記走行駆動手段状態検出手段により走行駆動手段が停止していることが検出され、且つ前記ブレーキペダル操作状態検出手段によりブレーキペダルが踏み込まれていることが検出されたときに、前記飲酒状態検査手段を作動させる制御手段と、を備える飲酒運転防止装置。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられ、運転者の呼気に含まれるアルコールを精度高く検出するアルコール検出装置を提供すること。
【解決手段】アルコールを吸着するための吸着層がその表面に形成され、当該吸着層へのアルコールの吸着により固有振動数が変化するアルコール検出用の振動領域と、この検出用の振動領域とは異なる領域に設けられ、前記アルコールが吸着されない基準用の振動領域と、を備えた水晶振動子と、前記検出用の振動領域の発振出力に対応する周波数と前記基準用の振動領域の発振出力に対応する周波数とに基づいてこれらの周波数の差分値の時系列データを作成する手段と、前記時系列データに含まれる脈流部分をノイズとみなして除去するための手段とを含む検証用のデータ作成手段と、を備えるように検出装置を構成し、アルコールによる周波数変化を明確にする。 (もっと読む)


【課題】体液や呼気等を濃縮する手段等を用いること無く、いわゆる「飲酒運転」を防止することが出来る飲酒運転防止装置の提供。
【解決手段】ドライバーの体液や体臭等から例えばアセトアルデヒド等の指示物質及びその濃度を検出するセンサ3と、制御手段4とを有し、該制御手段4は、前記センサ3の検出結果と許容値とを比較して、前記指示物質の濃度が許容値以上である場合には自動車を発進不能とする制御を行なう様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 運転者による呼気の吹きかけ操作が容易で、かつ運転操作準備を阻害しないアルコール濃度検出装置を提供することである。
【解決手段】 車両のステアリング1のスポーク部4に、アルコール濃度検出装置100を取り付ける。即ち、パイプ19により、ステアリング1の表カバー14と裏カバー15を連通する流路を形成し、パイプ19の軸方向の途中の部分にアルコールセンサ7を取り付ける。運転席に着席した運転者は、そのままの姿勢でパイプ19の吸気口16に呼気を吹きかける。吹きかけられた呼気は、パイプ19内を流れる際にアルコールセンサ7と接触し、そのまま排気口18から車室内に排出される。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、好適に、運転者の呼気の吸引及び呼気センサーの脱ガス処理を行える呼気成分検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】呼気成分検出装置は、呼気検知センサー2は、車両用エアコンの吹き出し口3に通じるダクト8内に設置されており、吹き出し口3から吹き込まれて車両用エアコンのファンにより吸入された前記呼気成分を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】皮膚電位により飲酒状態か判断する「飲酒運転検出方法および飲酒運転検出装置」を提供することにある。
【構成】自動車のエンジンキーに皮膚電位測定用の電極を埋め込み、該電極に触れる指間の皮膚電位を測定し、該測定した皮膚電位により飲酒状態か判断し、飲酒状態と判断した場合エンジンの始動を禁止するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 不正な改造を検出することができるアルコールインターロックシステムを提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、スタータキースイッチ114およびインターロック用リレー81の間の配線11bに電圧を印加する電流リミッタ付き正弦波発生器131と、スタータリレー113およびインターロック用リレー81の間の配線11a上の電圧を検知する電圧検知器136と、インターロック用リレー81がスタータリレー113およびスタータキースイッチ114の間を電気的に遮断しているときに電流リミッタ付き正弦波発生器131によって配線11bに印加された電圧が電圧検知器136によって配線11a上で検知されることによって配線11aおよび配線11bの間のショート12を検出するCPU95とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者の替玉による不正の抑止力を従来より向上することができる車載用呼気アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、車両の運転者の呼気中のアルコール濃度の測定を行うアルコール燃料電池センサと、運転者が呼気の吹込みを行っている最中の運転者の撮影を行うCCDイメージセンサとを備え、車両が移動中であることを検知するCPUを備え、CCDイメージセンサは、CPUによって車両が移動中であると検知されたときにもステップS278において運転者の撮影を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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