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Fターム[3D037FB14]の内容

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【課題】給油による飲酒の誤判定を防止し、飲酒判定を正しく行い、給油後、飲酒でないにも拘わらずエンジン再始動が行われなくなるようなことがないように改善された車載飲酒検出装置及び飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席近傍に設置され、アルコール濃度を検出するアルコール濃度センサと、前記アルコール濃度センサにより検出されたアルコール濃度により運転者の飲酒を判定する飲酒判定手段とを有する車載飲酒検出装置であって、前記車両が給油したことを判定する給油判定手段と、前記給油判定手段により給油が行われたと判定された場合には、前記飲酒判定手段が前記アルコール濃度センサにより検出されるアルコール濃度によって飲酒判定を行うことを禁止する飲酒判定禁止手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飲酒検査の不正を防止することができる、飲酒運転防止支援システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転席15に着座する運転者の飲酒状態を検知するアルコール検出装置10と、アルコール検出装置10の検知結果に基づいて運転者の飲酒状態を判定する判定ECU20と、判定ECU20の判定結果に基づいて運転者による飲酒運転の抑止を支援する支援制御を行う走行制御システム30及び警報装置40とを有する飲酒運転防止支援システムであって、飲酒状態の検知を妨げる、アルコール検出装置10と運転者との間の障害物が検出された場合に、判定ECU20によって運転者の飲酒状態が再判定されることを特徴とする、飲酒運転防止支援システム。 (もっと読む)


【課題】施錠用蓋によって施錠部が閉じられているかどうかを確実に知ることができる燃料タンクの蓋開閉装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられ、給油口16のキャップ15に設けられる施錠部13を開閉可能な施錠用蓋9を有する燃料タンク11にあって、施錠用蓋9の開閉を検知し、検知信号を出力する開閉検知手段を備え、この開閉検知手段が、施錠用蓋9の開閉を検知し、検出信号を出力するばね18を有する飛出し式スイッチ17と、この飛出し式スイッチ17の検知信号を出力する配線19a、配線19bを有する検知回路19と、飛出し式スイッチ17の検知信号に応じて施錠用蓋9の開閉を報知する警報灯20とを含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 始動時の煩わしさを増大させることなく、飲酒運転を防止することができるパワープラント始動装置を提供する。
【解決手段】 パワープラント始動装置1は、運転者の呼気や血中に含まれるアルコールの濃度を検知するアルコール検知器21と、アルコール検知器21により検知されたアルコール濃度が所定の基準値未満であるときに、運転者が飲酒していない状態であると判断し、該検知結果の入力に連動してスタータリレー13をオンするとともに燃料供給や点火を開始し、エンジン10を始動するECU20とを備える。一方、アルコール濃度が上記基準値以上のときに、ECU20は、エンジン10の始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の禁止薬物の濃度を検出して、予め設定した濃度を超える場合に、車両の制御を不能にすることにより、危険運転を確実に防止する携帯電話装置、それを使用する車両制御装置および車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】携帯電話装置10は、アルコール等の禁止薬物検出部21、ユーザを識別する指紋認証部22および車両通信部23を備えている。そして、指紋認証部22でユーザを識別後に、このユーザの汗に含まれる禁止薬物の濃度をアルコール(薬物)検出部21で検出し、この検出濃度が予め設定された濃度を超える場合には、車両ドアのロック/アンロック又はエンジン始動のため車両通信部23による車両へのリモコン信号の送信を不能にして運転禁止する。この運転禁止期間は、検出された薬物濃度に応じて複数の値に設定され、この禁止期間後に車両制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】車を発進させようとする時に、運転者に殆ど意識させることなく運転者の呼気の中のアルコールを検知し、アルコールが検出されない場合は車の発進ができるが、アルコールが検出された場合には、運転中止またはアルコール量の測定を選ばせ、基準以上のアルコールが測定された場合は車の発進をできなくする手段を提供する。
【解決手段】運転席から運転席前方支柱にかけての空間の呼気に含まれるアルコールを検知するために呼気の主成分である二酸化炭素の検知器と呼気中のアルコールを検出する検知器を設置し、運転者が車に乗り込むと自動的に運転者の呼気のアルコールを検知し、検出された場合は、測定器に呼気を吹き込ませることにより、アルコール量を測定し、基準以上の場合はエンジンの始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両中の乗員に不快感をあたえることなく、居眠り運転を有効に抑制する。
【解決手段】可視光線の透過率を調整可能な調光ガラスをウインドウガラスとして有する車両を制御する車両制御装置であって、居眠り判定手段14により居眠り発生と判定された場合に調光ガラス110の透過率を所定値未満に調整すると共に、位置判定手段11によって車両の所在位置が特定領域に属していると判定され且つ速度判定手段12によって車両の移動速度がゼロであると判定された場合に調光ガラス110の透過率を所定値未満に調整する。 (もっと読む)


【課題】使用しやすく低コストにての製作が可能となり、機能性にも優れた飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】その内部に制御部と記憶部を有するマクロコンピューターを設けるとともに、該制御部にマイクロフォンとアルコールセンサーを接続してなるアルコール検知器を設け、一方、別設のマイクロコンピューターとリレーからなるエンジン始動制限器を設けるとともに、制御部からの出力信号をエンジン始動制限器内のマイクロコンピューターに入力するよう接続することにより、呼気のアルコール濃度判別と、呼気による発音判別を行って運転の可否を行うよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能な走行制御装置を提供すること。
【解決手段】電源制御装置60は、車両が走行可能な状態(エンジン駆動中)にあって、運転席からの退座があったとき、イグニッションリレー65のコイルを消磁することによって、車両が走行可能な状態を断ち切る。 (もっと読む)


【課題】被験者の呼気サンプルに含まれる揮発性物質の検出および分析システムにおいて、屋外等の外部環境から受ける影響を最小化し、耐久性を向上したシステムを提供する。
【解決手段】揮発性物質の特定の吸光ピークの波長レンジに調整された少なくとも1つの赤外線光源2と、赤外線のコリメーション用の複数の反射面4、5と、吸光ピークに相当する波長間隔における赤外線の透過光に対応する複数の電気出力信号を提供する少なくとも1つの検出器8、9と、赤外線光源、反射面および検出器の位置を決定する機械的な支持構造6、7を含み呼気サンプルの受取および廃棄を行うよう構成され呼気サンプルを赤外線に曝す少なくとも1つの測定セル17と、揮発性物質の赤外線吸収スペクトルに関する予めプログラムされた情報に従って電機出力信号を分析可能な少なくとも1つの電子信号処理装置12とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が運転中に急病になる状態を極力防止する。
【解決手段】車両に設けられた車両側処理装置と、運転者に装着される携帯機とを備え、
車両側処理装置は、運転者が乗車するとリクエスト信号を送信し(ステップS1、S2)携帯機は、リクエスト信号を受信すると運転者の血圧及び脈拍を測定し、これらが正常
か或いは異常かを判定して、その判定結果とIDコードとを送信し(ステップT1乃至T4)、前記車両側処理装置は、前記携帯機からの判定結果とIDコードとを受信すると、そのIDコードが自己のIDコードと一致し、かつ、前記判定結果が正常なときには、エンジンを始動させ(ステップS3乃至S7)、前記判定結果が異常のときには、エンジンを始動させずに、報知器に「急病発生の可能性があるため運転はできません」の報知を行なわせる(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転に対する生体状態を精度良く検出して、警告などの報知や車両の動作の制御を好適に行うことができる運転支援装置及び運転支援システムを提供すること。
【解決手段】 S100では、生体センサ1のマイコン54によって、運転者の状態を測定する生体状態測定処理を行う。この生体状態測定処理によって得られた運転者の生体データは、サーバ3に送られて、サーバ3のデータベースに蓄積される。S110では、演算処理装置によって運転者の生体状態が判断され(生体状態判定処理)、その判断結果を示すデータが、サーバ3を介して車両側に送信される。S120では、生体状態判定処理によって得られたデータに基づいて、運転者に警告やアドバイス等を行う報知制御処理を行う。S130では、生体状態判定処理によって得られたデータに基づいて、車両の走行に関する車両動作制御処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、車両の前方領域がセンサ装置(12、14)を用いて検出され、車両の停止後に、交通状況が許す場合に自動的に始動許可信号(F)が出力される、車両を始動制御する方法において、センサ装置(12、14)のデータから、車両の前方領域における車道の特徴が抽出されており、前記車道の特徴に基づいて、車道が空いていることを積極的に表す少なくとも1つの(始動)許可基準が検査されることを特徴とする、車両の始動制御方法に関する。 (もっと読む)


【課題】車両起動状態でハイブリッド車両が放置された場合における電力および燃料の消費を軽減することができるハイブリッド車両の自動停止制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、エンジン11、走行用モータ12、走行用バッテリ14、および走行用バッテリ14から電力の供給を受けて走行用モータ12を通電制御するモータ駆動回路13を含み、車両起動状態においてエンジン11が間欠運転するハイブリッドシステム10を備える。また、電子キー31と車両との間の無線通信に基づいて車両の起動を許可する電子キーシステム30が採用されている。自動停止制御ECU41は、車両起動状態において、車室内における電子キー無し、駐車意思、および運転者の不在が検知されたとき、エンジン11を作動不能状態にするとともに、走行用バッテリ14からモータ駆動回路13への電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 患者端末でアルコールが検出された際には、ドアロックの操作や電子機器の使用は許可しつつ、自動車の運転自体は不能にできる健康診断ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 患者端末101の制御手段209は、本人判定手段204が患者端末101の操作者が患者本人であると判定し、かつアルコール判定手段208がアルコール濃度は閾値THを上回ると判定すると、ロック指令をエンジン端末105に送信する。ロック指令を受信した自動車端末105は、エンジンロック手段103により一定のロック期間だけ自動車のエンジンをロックする。 (もっと読む)


エンジン(2)の停止が指令されるためには車両がエンジンの停止要求段階にありかつ前記エンジン(2)の停止を妨げる所定の動作条件下にはないことが必要であるか、あるいはエンジンの始動が指令されるためには車両がエンジンの始動要求段階にありかつ前記エンジン(2)の始動を妨げる所定の動作条件下にはないことが必要であるタイプの車両に装備される熱機関(2)の停止および始動の制御方法であって、エンジンの停止を妨げる車両の前記動作条件が車両の運転者の不在を含み、および始動要求段階を規定するエンジンの動作条件の1つが車両の運転者が不在であることの検出であることを特徴とする制御方法。
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【課題】 アルコールや薬物の影響下に置かれた人が車両を動かすのを防ぐ一方で、そうした影響下に置かれていない個人は、遅滞無く車両の運転を可能にするシステムを提供する。
【解決手段】 システム100は、車両へのアクセスを防止するためのものである。このシステム100は、ユーザーにより摂取された少なくとも一つの物質レベルを検出する物質検出器200と、当該物質検出器200と通信を行なうブロッキング装置210とを備え、ブロッキング装置210により少なくとも1個のキー270の動作を使用不可能にする。ブロッキング装置は、物質レベルが所定の範囲内であることを物質検出器200が測定すると、キー270の動作を使用可能にする。
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【課題】 エンジンを始動させた場合に想定される様々な問題を防止する。
【解決手段】 ナビECU10は、ドアECU16a〜16dにより車両のドアロックの施錠が検出された場合(S102でYES)、エンジン23を始動させる(S104)。また、車両のドアロックの解錠が検出された場合(S102でNO)、ドアECU16a〜16dに車両のドアロックの施錠を行わせ(S106)、ドアECU16a〜16dによってドアロックに成功したと判定された場合(S108でYES)、エンジン23を始動させる。 (もっと読む)


運転者および/または他の任意の、自動車、列車、航空機、船舶、原子炉、プラント、化学プロセス等のような設備および/または装置の操作者に対して知的適性検査(PST)を実施する方法およびシステムが開示される。この方法およびシステムは特に、その操作が特に環境および/または他者に一般的および/または潜在的な危険を呈する可能性のある乗り物、設備、および/または装置のための知覚障害イグニッションインターロック装置(PERCEPTIIID)を有効または無効にするために提供される。 (もっと読む)


【課題】 乗員が車両を離れた後に、停止中のエンジンが自動的に始動されることを防止する。
【解決手段】 イグニッションキーの操作により、エンジンの始動・停止を制御することができるとともに、イグニッションキーの操作とは別に成立する駆動力源の停止要求の有無に基づいてエンジンの始動・停止を自動的に制御するエコランシステムを備えている車両の制御装置において、乗員の離席動作にともない、エコランシステムの作動を禁止する駆動力源制御機能禁止手段(ステップS1,〜S7)を備えている。 (もっと読む)


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