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Fターム[3D037FB14]の内容

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【課題】人の汗に含まれるアルコール成分の濃度を実用レベルで短時間に検出でき、人の飲酒状態を実用レベルで確実に検知できる飲酒状態検知装置を提供する。
【解決手段】飲酒状態検知ECU2の発汗促進部2Cが発熱体コントローラ8に所定の昇温指令信号を出力することで、ステアリングホイール17に設置された発熱体9が標準体温の36℃程度に昇温される。このため、ステアリングホイール17を握るドライバの掌の発汗量が増大してその汗に含まれるアルコール成分の量が増大する。その結果、ステアリングホイール17に設置されたアルコールセンサ4により、ドライバの掌から発汗される汗に含まれるアルコール成分の濃度が実用レベルで短時間に検出され、飲酒状態検知部2Dによりドライバの飲酒状態が実用レベルで確実に検知される。 (もっと読む)


【課題】ドライバの飲酒状態が検出された場合には、車両の通常運転に代えて特定の退避運転のみを可能とする飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】車両の停止時にアルコール検知器1がドライバのアルコール濃度を検知して飲酒運転制御ECU6の飲酒状態判定部6Aがドライバの飲酒状態を判定し、かつ、変速レンジスイッチ2がロックレンジL,ドライブレンジDまたはリバースレンジRへの変速操作を検出すると、退避運転制御部6BがエンジンECU4およびブレーキECU5に所定の指令信号を出力して車両の退避運転のみを許容する。このため、飲酒状態のドライバは、クリープ走行程度の微速度で、20秒程度の僅かな規制時間または10m程度の僅かな規制距離の範囲内においてのみ、車両を退避移動させることが可能となり、飲酒運転の弊害が最小限に留められる。 (もっと読む)


【課題】車室内の空気が流動しているときでも、運転者の飲酒状態の判定精度が低下するのを抑制することが可能な飲酒状態判定装置等を提供すること。
【解決手段】車室内の空気中に含まれる、人の飲酒状態を示す指標成分濃度を検出する指標成分濃度検出手段(20)と、飲酒状態検出手段により検出された指標成分濃度に基づいて、運転者が飲酒状態であるか否かを判定する判定手段(44)と、車室内の空気流動を調節可能な空気流動調節手段の作動状態に応じて、判定手段による判定に適用される判定閾値を決定する判定閾値決定手段(42)と、を備える飲酒状態判定装置(10)。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転に掛かる法律の改正に対応することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置10は、車両1の運転者のアルコール濃度を検知してその検知結果を出力するアルコール検知器12と、アルコール検知器12から入力されるアルコール濃度が基準値以上である際に車載装置に定められた動作を行わせるべく同車載装置を制御する制御部11とを備える。飲酒運転防止装置10は、所定場所に設置された送信機2から送信される飲酒運転に掛かる法律の改正に基づく改正情報を受信する受信部13を備える。制御部11は、受信部13が受信した改正情報に基づいてアルコール濃度の基準値及び車載装置の制御内容の少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの飲酒運転を防止するための対策を、ドライバが飲食店舗にいる間に施せるようにする。
【解決手段】車両のドライバが飲食店舗に入店する(S31)。無線キーはキー信号を繰り返し送信しているので、飲食店舗内の店側装置の通信可能範囲内においてもこのキー信号を送信する(S32)。店側装置はこのキー信号を受信すると(S33)、車両を運転してきた客が来店した旨を飲食店舗の店員に知らせるための画像を表示する(S34)。このような表示を見た店員は、入店してきたドライバに対して、車両を運転して来店したのかを問い合わせた上で、車両を運転して来ている場合には、飲酒に対する警告を行う(S35)。 (もっと読む)


【課題】アルコール検知器によるアルコール濃度の検知を行ったことに対してサービスが提供される飲酒運転防止装置及びインセンティブシステムを提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置10は、車両1の運転者のアルコール濃度を検知するアルコール検知器12と、アルコール検知器12が検知した検知結果に基づいて車両1を制御する制御部11と、記憶部13と、通信部14とを備える。アルコール検知器12は、検知結果を制御部11へ出力する。制御部11は、入力された検知結果に基づいてポイントを算出し、同ポイントを記憶部13に記憶するとともに、同ポイントを通信部14へ出力する。通信部14は、送信されたポイントに基づくサービスを運転者に対して提供するサービス提供者のサーバ2へ同ポイントを送信する。 (もっと読む)


【課題】アルコール濃度の検査を回避できるようにするとともに、安易にアルコール濃度の検査を回避できないようにする。
【解決手段】車両制御部13は、アルコール検査部11による検査結果に基づいて、運転者のアルコール濃度が所定の閾値未満であると判定した場合、または、入力部12を介してアルコール検査の免除の指令が入力された場合、自車を走行できる状態に設定する。履歴記録制御部14は、アルコール検査の免除の指令が入力された場合、アルコール濃度の検査を免除したことを示す履歴を記録部23に記録する。本発明は、例えば、運転者のアルコール濃度の検査結果に基づいて車両を制御する車両制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒状態を適切に判定しながら、コストを低減することができる飲酒判定装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置1は、運転者の飲酒判定を行うと共に、インターロック処理を行うアクチュエーション部6を制御するECU2を備えており、このECU2には、ドア開閉センサ3と、着座センサ4と、回転する1つのアルコールセンサ5とが接続されている。そして、ECU2は、乗員監視部7と、飲酒判定部8と、アクチュエーション制御部9とが備えられており、回転するアルコールセンサ5から、各座席方向のアルコール濃度を取得し、この取得した複数のアルコール濃度を比較することで、運転者の飲酒状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両ユーザの負担を増やさずに、車両の飲酒(酒酔い)運転を防止することが出来るようにする。
【解決手段】 車両10に設けられロックを解除しなければ車両10の走行が妨げられる機器の機能をロックするロック手段11,12,13,14と、車両10のドライバの呼気中のアルコール成分濃度を検出するアルコール濃度検出手段23と、アルコール濃度センサ23により検出されたアルコール成分濃度が所定の閾値よりも低い場合に許可判定をする判定手段25と、判定手段25により許可判定がなされると機器ロック手段11,12,13,14によるロックを解除するロック解除手段19とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】車輌内の限られたスペースを占有することなく、運転者のアルコール濃度を確実に検出して車輌の走行可否を制御することができる飲酒運転防止システム、通信器及び車載無線通信装置を提供することにある。
【解決手段】可搬型の通信器3にアルコール濃度検出部36を設け、通信器3から車輌に搭載された車載無線通信装置1へ検出結果を無線信号により送信する。車載無線通信装置1の車内無線通信部18は、車輌の運転席近傍のみの通信範囲で通信器3と通信を行う。受信したアルコ−ル濃度の検出結果が許容値を超える場合には、車載無線通信装置1はエンジン始動制御部16により車輌のエンジンを始動不可能にロックする。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒状態を適切に判定することができる飲酒判定装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置1は、運転者の飲酒判定を行うと共に、インターロック処理を行うアクチュエーション部6を制御するECU2を備えており、このECU2には、ドア開閉センサ3と、着座センサ4と、アルコールセンサ5とが接続されている。そして、ECU2は、乗員監視部7と、飲酒判定部8と、アクチュエーション制御部9とが備えられており、各座席の着座状態が変化した際の車室内のアルコール濃度の変化に基づいて、運転者の飲酒状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】システム構造が大掛かりでなく、しかも車両に多くの部品追加の必要もない飲酒運転防止システムを提供する。
【解決手段】飲食店(居酒屋、バー等)34にLF発信装置35を設置して、車両運転者が飲食店34に入店した事を通知する飲食店入店情報SddをLF発信装置35から発信させる。キー機能付き携帯電話3がLF通信により飲食店入店情報Sddを受信すると、キー機能付き携帯電話3のキー機能に使用制限がかかった状態となる。ここでは、運転者が居酒屋やバー等の飲食店34に立ち寄れば、そこでは飲酒した可能性が高いことから、その飲食店入店を以てこれを間接的に飲酒動作として認識し、この飲酒判定によりキー機能付き携帯電話3のID信号発信にロックをかけ、飲酒者によるエンジン始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】システム構造が大掛かりでなく、しかもキーに多くの部品追加の必要もない飲酒運転防止システムを提供する。
【解決手段】飲食店34(居酒屋、バー等)に設置された飲食店駐車場35(専用駐車場)にRF発信装置36を設置して、車両1が飲食店34の駐車場35に駐車された事を通知する飲食店駐車情報SpkをRF発信装置36から発信させる。ここでは、居酒屋やバー等の飲食店駐車場35に車両1を止めれば、その飲食店34で飲酒した可能性が高いとみなせることから、飲食店34の駐車場35への駐車を以てこれを間接的に飲酒動作として判定する。車両1は、RF発信装置36から発信される飲食店駐車情報Spkを受信すると、車内照合が成立してもこれを無視する車内照合成立無視状態をとり、エンジン始動を禁止する動作状態をとる。 (もっと読む)


【課題】飲酒検査の実施による運転者の煩わしさを軽減することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置1は、アクチュエーション部6を制御するECU2を備えており、ECU2には、イグニションセンサ3と、飲酒検査器4と、個人認証装置(個人識別手段)5とが接続されている。このECU2は、タイマ21と、飲酒運転防止処理を行う飲酒運転防止処理部22と、所定条件の下で、飲酒運転防止処理を禁止する飲酒検査判定処理部23とを備えている。そして、飲酒検査判定処理部23は、エンジン停止からの経過時間が所定時間内である場合は、飲酒運転防止処理部22による飲酒運転防止処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動中において運転手が交代した場合であっても飲酒運転を防止できる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置1は、エンジン60の駆動中での運転者の交代を検出するECU10等と、交代後の運転者の呼気中のアルコール濃度を検出する呼気アルコール濃度センサ20とを備え、ECU10は、呼気アルコール濃度線センサ20の検出結果が交代後の運転者が飲酒したことを示している場合にはエンジン60の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】高速に汗蒸気中のアルコール濃度検出が可能な高精度飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハンドル13の一部に配され、掌の汗蒸気を取り込む汗蒸気導入口15と、汗蒸気導入口15に配した透湿膜17と、透湿膜17の表面に設けた一対の接触検出電極と、汗蒸気導入口15に吸気側を接続したポンプ25と、汗蒸気導入口15の奥部に設けた第1、第2アルコールセンサ19、20と、接触検出電極、ポンプ25、および第1、第2アルコールセンサ19、20が接続された制御回路とからなり、制御回路は接触検出電極間の抵抗値が既定抵抗値の範囲内の時にのみポンプ25で汗蒸気を吸引して気化させ、その時の第1、第2アルコールセンサ19、20の出力が飲酒規制値以上であれば運転者が飲酒していると判断するようにしたので、高速、かつ高精度に運転者の飲酒を判断できる。 (もっと読む)


【課題】被操縦体の駆動源の始動後に操縦するオペレータが交代しても、交代後のオペレータが操縦適格性を欠く場合には、不適格者操縦を回避することができる不適格者操縦抑制システム及び不適格者操縦抑制方法の提供にある。
【解決手段】駆動源付きの被操縦体を操縦するオペレータの交代を検知するオペレータ交代認識装置と、被操縦体の操縦に不適格なオペレータによる操縦を回避又は妨げる動作を行う不適格者操縦回避装置と、オペレータ交代認識装置及び不適格者操縦回避装置と通信可能なコントローラ20とを有し、コントローラ20は、オペレータ交代認識装置により駆動源駆動中におけるオペレータの交代が認識された場合には、不適格者操縦回避装置を作動させる。
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【課題】運転予定者以外の者によるアルコール検知の成り代わりを防止することが可能な飲酒運転防止システムを提供すること。
【解決手段】着座センサ6A(6B、6C、6D)は、運転席(助手席、後部右側座席、後部左側座席)に着座している者が存在しているか否かを検出するためのものである。バックルスイッチ7A(7B、7C等)は、運転席(助手席、後部右側座席、後部左側座席)のシートベルトが締まっているときにONするものである。アルコール検知器4は、運転席に着座している者(運転予定者)のみがそれによるアルコール検知を行える場所に設置されている。飲酒運転防止制御装置は、着座状態が検出されている座席の全てにおいて、そこの座席に着座している者がシートベルトにより拘束されていることが把握されるとき、アルコール検知器4によるアルコール検知により得られたアルコール検知結果を運転予定者のものとして扱う。 (もっと読む)


【課題】輸送機器の動力制御による運転規制を可能とする安全管理システムにおいて、運転者の健康状態を反映した動力制御を可能とする。
【解決手段】輸送機器の運転者を認証する運転者認証部11と、前記運転者認証部11が認証した運転者の血液成分データを測定すると共に該血液成分データから前記運転者の健康状態を判定する健康状態判定部12と、前記運転者認証部11の認証結果及び健康状態判定部12の判定結果に基づき前記輸送機器の動力制御を行う動力制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者の呼気中に含まれるアルコール成分を検出するアルコール検出装置に関し、車室内に設置するスペースを節約しつつ、高精度にアルコールを検出することができるアルコール検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出センサ17を備えたロッド10と、アルコール検出装置の作動を制御するコントローラ8と、警告時に音声を出力するスピーカー9とを備えたアルコール検出装置を車室天井部に設置したオーバーヘッドコンソール1内に組込むことで、車室内にアルコール検出装置を設置するスペースを節約することができ、またアルコールのチェックを行う際には、ロッド10を車室天井側から下方に向けて下降させることで、運転者の口元付近で確実なアルコールのチェックを行うことができる。 (もっと読む)


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