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Fターム[3D038AC24]の内容

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【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】車体前後長さに大きな制約のあるエンジンルームにおいて吸気効率を高めることのできる自動車のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム2には直列四気筒横置きエンジンE/Gが後傾して搭載され、また、ラジエータ6が前傾して搭載されて、エンジンE/Gとラジエータ6との間にV字状の空間Sが形成され、そしてV字空間Sには、その上部に吸気マニホールド30が配設されている。吸気マニホールド30の各独立吸気管30-1〜30-4は、面視したときに「の」の字の渦巻き形状を有しており、各独立吸気管30-1〜30-4の後端部は後方且つ斜め下方に直線状に延びる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機27を下方に移動させるようにその挙動を規制する挙動規制部を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管20とが配設され、この排気管20に設けられた排気系補機24が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機24の後退を促進する後退促進部Kを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気系補機がエンジン本体の熱影響を受けること等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管とが配設されるとともに、この排気管に設けられて上記熱交換器18の前方に配設された排気系補機27と、この排気系補機27の温度を制御する冷却ファン制御手段33等からなる温度制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は斯車両用エンジンの暖機促進装置に係り、暖機促進時の車外騒音の低減を図った暖機促進装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コントロールユニットは、エンジン回転センサとエンジン水温センサの計測値を基に、記憶手段に設定されたエンジン回転条件及び冷却水温条件下にて、暖機促進スイッチのON操作で、前記マイクロフォンで車外騒音の騒音レベルをモニタし乍ら前記エンジンカバーの開度を制御し、次いで排気シャッタの開度,エンジン回転数を順次制御して、車外騒音を予め設定された目標騒音レベルに抑えてエンジンの暖機促進を実施する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、上記排気系補機27の前方に歩行者保護部材28が配設された。 (もっと読む)


【課題】マフラーからの熱がエアクリーナ側に伝達され難く、エアクリーナ等の破損やエンジン出力の低下を防止できるトラクタの原動部構造を実現する。
【解決手段】トラクタの原動部構造において、エンジンルームRに設けたエンジン4の前方に、ラジエータ20と、後方に冷却風を供給する冷却ファン24とを備え、ラジエータ20及び冷却ファン24の後方でエンジンルームRの上部に、エアクリーナ36とマフラー42とを左右に並べて配設し、エアクリーナ36とマフラー42との間に、前後向きの断熱部材60を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却液の温度を昇温する。冷却液を攪拌する際の駆動コストを削減する。
【解決手段】車両用の組電池12と、組電池12を冷却するための冷却液13と、これらを収容する筐体11と、冷却液を攪拌するための攪拌ブレード21と、車室外に排ガスを排出するための排出管2と、排出管2内の排ガスに当接することにより回転するタービンブレード25と、タービンブレード25の回転力を攪拌ブレード21に伝達するトルクコンバータ23とを有することを特徴とする蓄電体の温度調節構造。 (もっと読む)


【課題】この発明は、インタークーラの冷却性能を向上し、インタークーラを通過した冷却風による排気系部品の冷却効果を図ることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用インタークーラの配管構造において、過給機の空気吐出口をこの過給機の車両幅方向で前記インタークーラから離れた部位に車両上方に向けて開口させる一方、インタークーラの空気取入口をインタークーラの車両幅方向の外側部且つ鉛直方向の下部に車両上方に向けて開口させ、車両正面から見た場合、空気吐出口と空気取入口の間を連絡するインタークーラ配管をインタークーラのコア部及び過給機を取り囲む逆U字状に形成するとともにエンジンとインタークーラとに挟まれる空間に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 導風カバーによる冷却風案内を好適に行わせることができるとともに、必要に応じて導風カバーに邪魔されることなくシリンダ部周辺のメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 空冷式のエンジン30におけるシリンダ部30bの近傍に、シリンダ部30bに供給された冷却風を案内する導風カバー50を設けるとともに、この導風カバー50を、冷却風案内作用位置と、シリンダ部30bを露出させるメンテナンス位置とに位置変更可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】座席同士の間に配置された蓄電パックの温度調節性能に優れた自動車を提供する。
【解決手段】自動車は、車体の幅方向に並ぶ運転席11および助手席と、運転席11と助手席との間に配置されているコンソールボックス21と、運転席11と助手席との間に配置されている電池パック1とを備える。運転席11および助手席の後側に冷気を送るための冷風ダクト51を備える。電池パック1は、コンソールボックス21の内部に配置されている。冷風ダクト51は、開口部51aを有し、コンソールボックス21の内部に冷気の一部を放出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ部が傾斜された空冷式のエンジンを、クランクケース部とシリンダ部において防振ゴムを介して機体固定部に搭載連結した作業機の原動部構造において、傾斜したエンジンの防振構造を有効に活用してシリンダ部周辺での冷却風の円滑な流動を促進し、冷却性能の向上を図る。
【解決手段】 シリンダ部15bの下側に支持金具31を取り付け、この支持金具31の下端部に横長の下端辺31aを備えて、下端辺31aの下面に防振ゴム26を連結し、下端辺31aから縦壁状に立設した横長のリブ31bをシリンダ部15b近くまで延出し、シリンダ部15bの外周に供給された冷却風を下端辺31aおよびリブ31bによって案内するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤を安定的に貯留することができる建設車両を提供する。
【解決手段】建設車両1は、エンジン17と、通過する空気との間で熱交換を行うことによりエンジン17を冷却する冷却装置18と、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する排気ガス浄化部6と、液体還元剤を貯留する液体還元剤タンク7と、外部から取り込まれ冷却装置18へ送られる空気が通る通風空間S2を内部に有し、通風空間S2の下方において通風空間S2に面して配置される第1サイドフレーム部11と、第1サイドフレーム部11に対して通風空間S2を通る空気の流れ方向に距離を隔てて配置されるセンタフレーム10とを有する車両本体4とを備える。そして、液体還元剤タンク7は、第1サイドフレーム部11とセンタフレーム10との間の空間S3に配置される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが加熱されるのを防止することができる傾斜エンジンを提供する。
【解決手段】マフラ本体7の排気導入管11の後部に管カバー12を取り付け、管カバー後壁をエンジン冷却排風出口にその後方から臨ませ、マフラ本体7に下面を開口させたマフラカバー14を被せ、エンジン冷却排風出口から排出されたエンジン冷却排風15を管カバーでマフラカバー14内に案内するようにした、空冷傾斜エンジンにおいて、マフラカバー14の燃料タンク寄り側壁16とマフラ本体7との間に横通風隙間17を設け、エンジン冷却排風出口10から排出されたエンジン冷却排風15を管カバー12で横通風隙間17の後端入口部18に案内するようにし、マフラカバー14の前端に横通風隙間17の前端出口部19と連通する前端開口部20を設け、マフラカバー14の前端開口部20に放風口40を備えた排風偏向部41を設けた。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物を低減させる機能を有すると共に大型化を抑えることができる建設車両を提供する。
【解決手段】
建設車両は、エンジン17と、排気ガス浄化部6と、車両本体4と、カウンターウェイト部5と、液体還元剤タンク7とを備える。排気ガス浄化部6は、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する。車両本体4は、エンジン17と排気ガス浄化部6とを収容する。カウンターウェイト部5は、車両本体4に取り付けられ、凹部51が形成されている。液体還元剤タンク7は、液体還元剤を貯留し、カウンターウェイト部5の凹部51に配置される。 (もっと読む)


【課題】安全プラグを備え、小さな空間に配置することができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置1は、電池モジュール6と、電池モジュール6を外部の機器と接続するための電気補機3とを備える。電池モジュール6に冷却空気を供給するための給気ダクト12と、冷却空気を排気するための排気ダクト13とを備える。電気補機3は、電池モジュール6からの電気の供給を遮断するための安全プラグ160を含む。給気ダクト12および排気ダクト13は、電池モジュール6を挟むように配置されている。給気ダクト12は電気補機3が配置されている側に向かって延びるように形成されている。安全プラグ160は、電気補機3の表面のうち給気ダクト12が配置されている側と反対側に配置されている。 (もっと読む)


大型トラック(2)のエンジンコンパートメント(9)から熱を除去するためのシステム。第一換気システム(21)は、ラジエーター(7)から熱を除去する。それは、上記エンジンコンパートメント(9)から熱を除去する第二換気システム(51)から分離されている。上記第一システムは、遠心分離式かご形ブロアー(27)によってプレナム(23)を介して上記ラジエーターから熱を取り去り、配管によって環境へ向わせる。上記第二システムは、好ましくはカウル吸気(53)によって、上記ラジエーターの近傍からのラムエアーを使用することなく、概して上記エンジンコンパートメントの後から前へ環境の空気を引く。上記2つのシステムの出口は、上記大型トラックの後流内にあり、上記第二換気システムの出口は、上記エンジンコンパートメントの外へ空気を取り除くために、上記第一の後流内にある。
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【課題】 エンジンの周辺機器に泥水がかかることに起因した不都合の発生を防止することができる深田での作業に適した乗用型作業車を提供する。
【解決手段】 エンジン3の周辺機器Aを、搭乗運転部11に敷設したステップ12の踏み面12aの近傍又は踏み面12aよりも上方の位置に配備してある。 (もっと読む)


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