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Fターム[3D038AC24]の内容

Fターム[3D038AC24]に分類される特許

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【課題】 エンジンの周辺機器に泥水がかかることに起因した不都合の発生を防止することができる深田での作業に適した乗用型作業車を提供する。
【解決手段】 エンジン3の周辺機器Aを、搭乗運転部11に敷設したステップ12の踏み面12aの近傍又は踏み面12aよりも上方の位置に配備してある。 (もっと読む)


本発明は燃焼機関(2)によって駆動される車輌(1)の冷却装置に関するものである。本冷却装置は特定の方向に空気を貫流させるようにされた空気通路(A)と、各々が媒体の冷却を実行するようにされた少なくとも3個の冷却要素(6,14,18)を含む。前記冷却要素(6,14,18)は空気通路(A)を貫流する空気の少なくとも一部が全ての冷却要素(6,14,18)を順次流れ、それぞれの冷却要素(6,14,18)にある媒体を冷却するような仕方で前記空気通路(A)において相互に前後関係で配置されている。前記冷却要素(6,14,18)は前記空気通路(A)における前記冷却要素(6,14,18)を貫流する空気が先行する媒体よりも高い温度である各媒体を順次冷却するような仕方でそれぞれの冷却要素(6,14,18)における媒体の温度に関連している順序で前記空気通路(A)において相互に前後関係で配置されている。
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【課題】車体フロア下に配置された排気系熱交換器を良好に保護することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10では、フロントフロアパネル68に形成されたフロアトンネル70下側に配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14の車体上下方向における最下部が、車体骨格であるボディクロスメンバ80、
エンジンリヤマウントサポートメンバ90の車体上下方向における最下部よりも車体上下方向の上側に位置している。 (もっと読む)


第1の冷却器要素11を有する給気冷却器10と、第2の冷却器要素21を有するEGR冷却器20とを備え、これら第1の冷却器要素11及び第2の冷却器要素21が互いに実質的に同一面内に配置される自動車用冷却器デバイスであって、冷却器要素を通る空気の流れを調節するために冷却器要素の前又は後に配置され、第1の冷却器要素11と関連する第1のスクリーニング部41a及び第2の冷却器要素21と関連する第2のスクリーニング部41bを備えるスクリーニング手段40と、開位置と閉位置との間でスクリーニング手段を交互に切り替え可能にする制御機構50とを備える自動車用冷却器デバイス。スクリーニング手段が閉位置にあると、第1の冷却器要素を通る空気の流れが、第2の冷却器要素を通る空気の流れより少ない程度制限されるように、したがって冷却器要素を通る空気の流れを調節するために、スクリーニング手段が閉位置にあると、第1のスクリーニング部は、第2のスクリーニング部より多くの空気が通り抜けることが可能になる。
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【課題】 冷却ダクトの長さを短く抑え、冷却ファンの小型化を図ることができる車両用バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】 後部座席2後方のトランク3内に配置された高電圧バッテリ4と、この高電圧バッテリ4に冷却ダクト7を介して取り込んだ車室内空気を送風して冷却する冷却ファン5と、を備えた車両用バッテリ冷却装置において、冷却ダクト7の吸気口9を、後部座席2のシートバック2aとシートクッション2bとの間に設けた。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑制したダクトを提供する。
【解決手段】本発明に基づくダクト3は、遠心式のファン13が内部に配置されるファンケース11の吸気口11aに接続され、吸気口11aと接続される端部を有する。ダクト3は、端部においてファン13が回転する向きと反対向きに空気が回転することを抑制するための傾斜面部3bを有する。 (もっと読む)


【課題】 外装カバー内をエンジン室と熱交換器室とに仕切った場合でも、換気用のファンを用いることなくエンジン室内の換気を行なう。
【解決手段】 仕切り板31によって仕切ったエンジン室32と熱交換器室33とに亘って排出用ホース34を設け、この排出用ホース34の一端部34Aをエンジン室32内に開口させ、他端部34Bをシュラウド29のホース継手29Aに接続する。これにより、冷却ファン28が回転して冷却風が発生すると、シュラウド29に接続された排出用ホース34の他端部34B側が負圧となり、大気圧となった排出用ホース34の一端部34A側から負圧となった他端部34B側に向けてエンジン室32内の空気を吸出し、冷却風と一緒に強制的に外部に排出することができる。従って、換気用のファンを用いることなく、冷却ファン28の回転を利用してエンジン室32内を換気することができる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとマフラーカバーについて一つの取付コラムを共用して、かつ、この取付コラムを二者間の位置決め部材として兼用する状態で取付けることによって組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】アッパーフレーム9の後部左側に取付コラム23を設け、エンジン21を背面側から覆う開閉自在なボンネット31のヒンジ40と、ボンネットの近傍でエンジン排気用のマフラーを覆うマフラーカバー43と、ボンネット31と隣接して後部左側に配置される左側パネル41の三者を取付コラム23に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ラジエータによる熱影響を低減したラジエータ周辺部品の配置構造を提供する。
【解決手段】本実施形態のラジエータ周辺部品の配置構造は、内部を流れる熱交換媒体の流入部2と流出部3を略水平方向の両側に備えたラジエータ10と、このラジエータ10よりも後方に配置されたエンジン20と、このエンジン20の後部側に配置された排気管21と、エンジン20と連通して外気を導入するための吸入口23を有する吸気ダクト22と、を備え、吸気ダクト22を流入部よりも流出部に近い側に配置したことにより、吸気ダクトがラジエータを通過後の空気温度が低い流出部側に配置されることになり、吸気ダクトの周囲温度が低減してエンジン吸入空気の温度を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車前部にラジエータを支持するシュラウド体を設けた車体前部構造において、フロントサイドフレームを用いることなく、低温の走行風をエンジンルーム内に導いて、確実にエンジンルーム内の冷却性能を向上することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル4の枠部41の車両後方側には、左右それぞれの上部位置に、上下方向に延びる導風ダクト部材50を設置している。この導風ダクト部材50は、下端部を閉封した四角筒状の樹脂製部材によって形成されて、シュラウドパネル4の枠部41と腕部42の形状に沿うように、上下方向に延びる上下ダクト51と、その上端において車外側斜め後方に延びる連通ダクトたる傾斜ダクト52とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動車前部のエンジンルームの下方に平板状のアンダーカバーを装着する自動車の車体下部構造において、エンジンルーム内のエンジン後方空間の熱気を効果的に外部に排出することができる自動車の車体下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
エンジン1後方位置には、上下方向に延びる筒状の排出ダクト40を設置している。この排出ダクト40は、四角筒形状の樹脂製部材で形成され、その上端開口部41を前述の排気マニホールド21に向けて開口するとともに、下端開口部42をアンダーカバー8の排出口88に向けて開口している。
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【課題】 排気管の経路に大きい制約を生じさせることなく、2次電池の冷却効率の低下を抑制するハイブリッド車両の構造を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車の構造は、フロアパネル15上に配置された電池パック31と、エンジンからフロアパネル15下を通って排気口まで延びる排気管21とを備える。電池パック31は、車両進行方向に積層された複数の電池セル33から構成され、モータに電力を供給する2次電池32と、複数の電池セル33が積層された方向に直交する略水平方向に2次電池32と隣り合って設けられ、複数の電池セル33間に冷却風を供給する吸気チャンバ34とを有する。排気管21は、電池パック31の直下を通り、かつ吸気チャンバ34の直下からずれた位置を通るように設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャノピーを取り付けるためのキャノピー取付部材を旋回台フレーム上に強固に固定可能とする。
【解決手段】旋回台フレーム5前部に作業機1を取り付け、該旋回台フレーム5上にエンジン8を搭載し、旋回台フレーム5後部にキャノピー14を着脱可能に取り付けた旋回作業車において、前記旋回台フレーム5上に、水平方向に配置した枠状のエンジン支持部材31を介してエンジン8を載置固定するとともに、該エンジン支持部材31の一側上にキャノピー取付部材32を立設した。 (もっと読む)


【課題】 排気浄化装置を効果的に配置したパワートレインを提供すること。
【解決手段】 パワートレイン100は、排気浄化装置40の上流端をエンジン10に固定する第1固定手段としての、第1ブラケット61と、排気浄化装置40の下流端をトランスアクスルケース20の上部に固定する第2固定手段としての、第2ブラケット62を備えている。第2ブラケット62は、トランスアクスルケース20の上面から上方に突出したボス部21を含む。第1ブラケット61及び第2ブラケット62は、断面略L字形状の板金製であり、排気浄化装置40を挟み込む位置に対向して配設されている。第1ブラケット61は、エンジン10の後方側面に取り付けられた第3ブラケット63に固定されている。また、排気浄化装置40の一部として、第1ブラケット61に接続するための接続部43が設けられており、第1ブラケット61は接続部43にボルト接続されることによって、排気浄化装置40を支持している。 (もっと読む)


【課題】 車体前部のエンジンルームの前部に空気取入口が設けられており、かつ該空気取入口の後方に該取入口と離間して設けられたダクトと、前記空気取入口から取り入れられた冷却風を前記ダクトまでガイド可能なガイド面を有するガイド部材とが備えられた自動車の冷却風導風構造において、冷却風の取入を阻害することなくガイド部材を補強することができる構造を提供する。
【解決手段】 ガイド部材20のガイド面21における前記エンブレム75やロック機構10によって導風部30への導風が阻害される部位に、当該ガイド面21を補強する補強部28を設ける。
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【課題】 原動部Aで発生した熱気を草刈り装置10の作業後に流れにくくするとともに運転部Bに流入しにくくしながら作業できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット内空間21と運転部Bの居住空間とを仕切るパネル20に吸気口26を設けてある。エンジン4と吸気口26の間に後隔壁27を設け、エンジン4の前方に送風ガイド30を設けてある。後隔壁27に冷却風供給口27cを設けてある。送風ガイド30に導入口34及び排気口35を設けてある。導入口34は、エンジン4からのエンジン冷却風を送風ガイド30に導入し、排気口35は、導入口34からのエンジン冷却風を前車輪1よりも前方で、エンジンボンネット5よりも低い部位で車体前方向きに排出する。 (もっと読む)


本発明は車輌の冷却装置に関するものである。この冷却装置は、圧縮空気が、周囲空気によってその内部で冷却される第1冷却素子(7)と、再循環排気が、周囲空気によってその内部で冷却される第2冷却素子(12)とを含む。冷却された再循環排気と冷却された圧縮空気は、それらが車輌の過冷却された燃焼機関(1)に導入される前に、混合される。冷却装置は、第1冷却素子(7)および第2冷却素子(12)用の共通の管状出口素子(13)を有し、該冷却素子(7、12)が複合ユニットを構成する。
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