説明

Fターム[3D038AC24]の内容

Fターム[3D038AC24]に分類される特許

21 - 40 / 77


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジンルームの整流板,作業機械のエンジンルームの整流板の製造方法及び作業機械のエンジンルーム構造に関し、簡素な構成で、エンジンルーム内における冷却風の流通性を確保しつつエンジンルーム内の騒音を低減させる。
【解決手段】
ガラス繊維を綿状に形成したグラスウールからなる吸音素材1と、該吸音素材1の外周を被覆する表皮材2とを備える。表皮材2には熱硬化性樹脂を含ませておく。吸音素材1及び表皮材2を一体に圧縮成形する。
圧縮成形により、表皮材2の表面が硬化し、吸音素材1が圧縮された状態でその形状が保持される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


【課題】エンジン、油圧ポンプ、燃料タンク、バッテリを機体フレームに取り付けるためには、それぞれ別々の取付作業が必要となるため、取付作業が面倒であるとともに、機体フレームから取り外すにも、それぞれ別々の取外作業が必要となるため、メンテナンス時などの取外作業が面倒である、という問題があった。
【解決手段】エンジン12、走行駆動用の油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16を備える移動車両において、前記エンジン12、油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16をベースプレート11上に取り付けて、一体的なエンジンユニット10を構成し、前記エンジンユニット10を機体フレーム3上に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】マフラのクーリングを適切に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両10は、ラジエータ25と、冷却ファン26と、冷却風を外部に排出する排出口29が形成されたカウンターウェイト27と、ラジエータ25の下端近傍から排出口29の下端縁に向かって延出する整流板35と、ラジエータ25とカウンターウェイト27との間、かつ整流板35の下方に設けられたマフラ32と備えている。本発明では、マフラ32によって加熱されたマフラ32周囲の空気は、排暖気の流れによって生じる負圧により吸出隙間36から吸い出されて排暖気の流れに引き込まれるので、マフラ32周囲に熱がこもることを抑制でき、マフラ32のクーリングを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マフラー内部の触媒に対する熱の伝達を良好に行えながら、運転座席側への熱影響を少なくできるようにする。
【解決手段】前輪11と後輪12との間に配備された運転座席5の後方下部にエンジン40及びマフラー3が設けられた作業車において、マフラー3をエンジン40の上部前側に近接した箇所に配置し、エンジン40及びマフラー3よりも機体前方側にファン2を配置し、ファン2からマフラー3に向けて送風するようにしてある (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンとモータとを備えたハイブリッド車両の制御装置において、高温となった排気管の熱がモータの周囲に留まらないように掃気手段を設けつつも、ハイブリッド車両の駆動効率が悪化しないようにできるハイブリッド車両の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】S4では、車速が所定車速Vo以下かを判断する。このように、車速が所定車速Vo以下かを判断することで、低車速か否かによって、制御を切換えることになる。そして、所定車速Vo以下と判断した場合(YES判断)には、S5、S6、S7と移行して、S8において、算出した目標回転数Nfで送風ファンを作動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンとモータとを備えたハイブリッド車両において、高温となった排気管の熱がモータの周囲に留まらないようにして、モータの温度上昇を防ぎ、モータの制御性能を安定させることができるハイブリッド車両を提供することを目的とする。
【解決手段】エアダクト通路37を通じて送風された冷気Wは、この三つの空間R1,R2,R3のうち、モータユニット4Aとモータ側インシュレータ38の間の空間R1と、モータ側インシュレータ38と排気側インシュレータ39の間の空間R2とに、導入するように設定されており、この二つの空間R1,R2に滞留した熱気を、外部に掃気するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内への刈草などの流入をより効果的に抑制して、流入した刈草などの付着堆積に起因してオーバーヒートが発生する虞をより効果的に抑制する。
【解決手段】 エンジン22の出力軸22Aを、エンジンルーム外の変速装置24の入力軸24Aに自在継手25を介して伝動連結し、エンジン22と変速装置24との間に立設した隔壁17Bに、自在継手挿通用で外気導入用の開口17Cを形成し、出力軸22Aを中心にした出力軸22Aとの一体回転により、開口17Cからエンジンルーム内への刈草の流入を防止する多孔盤46を装備し、多孔盤46の中心部に、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bが挿通される挿通孔46Bを形成し、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bにおける挿通孔46Bとの近接箇所に形成したフランジ25Dに、挿通孔46Bを囲むようにして多孔盤46に接合する樹脂製のリング部材49を装着してある。 (もっと読む)


【課題】メンバ部材により車体剛性の向上を図りつつ、該メンバ部材にてエンジンへの熱害を防止し、かつ、エンジンルーム全体の熱害をも防止することができる車両のパワートレイン配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16とが設けられ、ダッシュパネル3の凹部3a内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21とトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方には排気管31,32に接続されたキャタリスト33が配設され、キャタリスト33後方のエンジン21との間に、フロントフレーム16に連結されたメンバ部材41が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置が達成でき、また、ヒップポイントの上昇を防止することができ、さらにキャタリスト発熱によるエンジンルームでの熱害を防止する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部内に車輪を駆動するパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21と、トランスミッション22とから成り、エンジン21の前方には排気管30に接続されたキャタリスト31が配設され、キャタリスト31を上下方向で仕切る隔壁部材33が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気管の取り廻しが最短となり、排気効率の向上を図り、かつ、エンジンルームの前後方向のスペースの短縮を図ることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム2とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部内に車輪を駆動するパワートレイン20を設け、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続したトランスミッション22とから成り、エンジン21の前側には排気管31に接続したキャタリスト32を設け、キャタリスト32を上下方向に向けて配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャタリスト反応時の発熱がエンジンルーム内の熱害に弱い補機に及ばないように隔壁で仕切ることができ、エンジンルームの前部スペースも有効利用できる車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16,16と、が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部3a内に車輪を駆動するパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21と、トランスミッション22とから成り、エンジン21の前側方には排気管30に接続されたキャタリスト31が配設され、キャタリスト31の側方を隔離して仕切る隔壁33が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に発生する騒音が外部に放射されることを最小限に抑制し、冷却性能が図れるようにした建設機械のエンジンルームを提供する。
【解決手段】エンジン13と、エンジンに連結される油圧ポンプ18とを備える建設機械のエンジンルームにおいて、ラジエータ23と、マフラー25と、吸入口に設けられ、外部に放射される騒音を吸収し遮蔽・減衰する第1のノイズトラップ30と、排出口に設けられ、外部に放射される騒音を吸収し遮蔽・減衰する第2のノイズトラップ31と、第1のノイズトラップを介して外部の空気を吸い込み、ラジエータ及びエンジン部位を通過させるラジエータファン17と、エンジンルーム内の空気を第2のノイズトラップを介して外部に排出させる排出ファン32と、駆動時、騒音源になるエンジン、マフラー、ラジエータファン、油圧ポンプ及び排出ファンを密閉空間に収納するように密閉空間を形成する外壁27を含める。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の熱気がエンジン補機に入り込まないように該エンジン補機を隔離して配設することができ、エンジン補機の冷却性能の確保と、パワートレインの後方シフト配置との両立を図る車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20を配設し、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続したトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方に熱交換器30を設け、熱交換機30の前方に、後方に向かって配風可能な冷却ファン34,35を設け、熱交換器30と冷却ファン34,35との間にエンジン補機42を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は前方吸気、後方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の前端に連結された第2排気管は、斜め下方屈曲した後に車幅方向中央において後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置と、キャタリストの車室内への熱害防止との両立を図り、かつ、走行風を利用してキャタリストを効率的に冷却でき、さらに空力性能向上に対応してルーフを下げることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネルが設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部内パワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続されたトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方にはエンジン21から延びる排気管が配設され、排気管にはキャタリスト31が接続され、キャタリスト31に走行風を導く走行風ガイド手段38,40が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられて車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方には熱交換器本体16と冷却ファン17とを有するパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、上記パワートレイン11と冷却ファン17a,17bとの間にパワートレイン11から延びる排気管24の延長部26が配設されるとともに、この排気管24の延長部26に排気系補機23が設けられ、かつ上記冷却ファン17a,17bが一定角度で傾斜した状態で熱交換器本体16に対向するとともに、上記排気系補機23の設置部を指向するように配置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


21 - 40 / 77