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Fターム[3D038CA07]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 除塵、異物侵入阻止 (77)

Fターム[3D038CA07]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内において燃料を収容する部分の容積が可変で、燃料タンクの形状や配置の制約が少ない燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内に、体積可変容器30が設けられる。体積可変容器30の収縮により燃料タンク14内において燃料を収容可能な空間を広けることができる。体積可変容器30は、燃料タンク14の内部で体積を変更するので、燃料タンク14の変位のために車体との間に設ける隙間を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】給油ノズルの挿入によって通路を開く給油口装置において、給油口装置から給油管内に混入する異物を低減する。
【解決手段】給油管2の外端6に取り付けられ、給油管の内部と外部とを連通する通路32が形成された本体部材13と、基端において本体部材に回転可能に支持され、通路を閉塞する閉位置と、遊端が基端よりも給油管の内端側へと変位して通路を開く開位置との間で回転するフラップ40と、フラップを閉位置へと付勢する付勢部材50とを有し、フラップの閉位置において給油管の外端側を向く外表面51が、通路に挿入される給油ノズル100に押圧されることによって、付勢部材の付勢力に抗してフラップが開位置へと変位し、通路が開かれる給油口装置1であって、フラップの外表面には、フラップの基端側を向く係止面を有する係止壁が1つ以上形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、給油の際に、開閉部材(弁体)上に溜まっていた塵などが燃料タンク側の燃料通路に入り込み難い。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置10は、燃料通路と、第1開口を有する第1開口形成部材と、第2開口を有する第2開口形成部材とを有するタンク開口形成部材と、第1開口を開閉する第1開閉部材31と、タンク開口形成部材に装着され第1フラップバルブ機構30と、第2開口を開閉する第2開閉部材51を有する第2フラップバルブ機構50とを備えている。第1開閉部材31は、第1開閉部材31の中心軸を対称とした自由端に円弧状の摺動端31bを有している。第2開閉部材51は、第1開閉部材31の開き動作により、摺動端31bが線接触で摺動する湾曲面から形成された摺動面53aを有している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、複数の開閉部材で囲まれた燃料通路を簡単な構成でシールする構成を提供する。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置10は、第1開口23aを有する第1開口形成部材、第2開口を有する第2開口形成部材26、第1開閉部材31、第2開閉部材、ガスケットGSを備えている。タンク開口形成部材11は、挿入通路形成部材27と、シール部材29とを備えている。挿入通路形成部材27は、挿入通路11Paを形成するとともに、給油ノズルFNを第1開口23aから第2開口へガイドする。シール部材29は、第1開口23aの開口周縁と第1開閉部材31との間をシールする第1シール部29cと、第1開口形成部材22と挿入通路形成部材27の端部との間をシールする第2シール部29dとを有する。 (もっと読む)


【課題】開口を通して内側に雨水などの液体が入り込むことを抑制できる被挿入部用蓋支持構造を提供する。
【解決手段】凹部用蓋支持構造200は、充電ガン5が挿入される凹部32と、凹部32の開口31を塞ぐ蓋41と、蓋41を回転可能に支持する回転軸部43と軸受部とを備える。回転軸部43の軸線は、充電ガン5が凹部32内に挿入されて接続部35に接続された状態において、蓋41が、開口31の外縁のうち蓋41よりも下側の部分である下端外縁36bと上下方向Vに重なる位置まで回転する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 給油ノズルの挿入によって通路を開く給油口開閉装置において、給油口開閉装置からフィラーパイプ内に混入する異物を低減する。
【解決手段】 フィラーパイプ2の一端に設けられる給油口開閉装置1であって、内部に通路4が形成され、軸線が鉛直方向に対して角度を有するようにフィラーパイプの一端に接続された筒部材3と、通路内に回転可能に設けられ、第1捻りばね50に外端側へと常時付勢されて通路を閉塞する一方、給油ノズル100に押圧され、付勢部材の付勢力に抗して回転した際に通路を開く第1弁体22とを有し、筒部材は、その側周部の外面が下方を向く部分であって、第1弁体の閉位置における外端側部分に対応する部分に、筒部材の外面と内面とを連通する排出孔52を有し、弁体は、外端側の部分に排出孔へと向かって延在する複数の排出溝42を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 給油ノズルの挿入によって2つの弁体を開く給油口開閉装置において、給油ノズルの挿入を容易にするとともに、給油ノズルの挿入によって2つの弁体が確実に開かれるようにする。
【解決手段】 燃料タンクに連通するフィラーパイプ2の一端に設けられる給油口開閉装置1であって、内部に通路4が形成され、フィラーパイプの一端に接続された筒部材3と、通路内に設けられ、通路の外端側から挿入される給油ノズル100に押圧されて開弁する第1弁装置13と、通路内の第1弁装置よりも外端側に設けられ、通路の外端側から挿入される給油ノズルに押圧されて開弁するともに給油ノズルの通過を許容する第2弁装置14とを有し、第1弁装置は、第2弁装置よりも小さな荷重で開弁することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、給油口を確実に開閉可能な給油部構造を得る。
【解決手段】給油口部材16の開口部18を開閉するフラッパバルブ20が、ヒンジ22によって給油口部材16に取り付けられている。フラッパバルブ20の他端面20Bは、フラッパバルブ20が開口部18を開放した位置(開放位置HP)にあるときに、給油口部材16の内周面16Bに沿った形状とされている。 (もっと読む)


【課題】液位センサを用いて異物の検出を安定して行うことのできる燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】燃料リファレンス測定部18は燃料タンク10の底壁20に沿うように設けられており、常に燃料の液中に存在することで静電容量の基準となると共に、フィルタ12と所定の間隔dを空けて対向することで燃料中の異物40をフィルタ12と燃料リファレンス測定部18の表面に設けられた電極14Dの間に挟み、電極14Dにて静電容量の変化として検出する。燃料リファレンス測定部18とフィルタ12との間隔dを十分に狭く保つことで異物40を燃料リファレンス測定部18の電極14Dと、これに対向するフィルタ12との間に留め置き、静電容量の変化で正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 給油ガンから粗悪燃料が供給されても、タンク本体内に粗悪燃料が供給される虞がなく、またノズル部の長さが比較的に長い給油ガンを用いてもフィルタが損傷しない燃料タンクを提供する。
【解決手段】 燃料タンク1は、タンク本体3の上部に突設されたフィラーネック10内に設置されるフィルタ30と、フィラーネック10の先端部に着脱可能に装着されて給油口10aを塞ぐキャップとを備え、フィルタ30の上部に環状に設けられたフランジ32を受け止める受け座15がフィラーネック10内に設けられ、フィルタ30の上部にフランジ32より小径の筒部33を突設し、筒部33に、キャップ50に一端部が接続されたチェーンの他端部を接続する。さらに、フィラーネック10は、この軸方向長さLfとフィラーネック10から延出するフィルタ30の軸方向長さLrとを合算した長さが給油ガン60のノズル部61の長さLgよりも長くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】通気穴のダスト詰まり及びタンク内へのダストの侵入をともに確実に防止でき、しかも既存の給油キャップ付きタンクに後付けで対応できるようにする。
【解決手段】通気穴14を備えた給油キャップ13にキャップカバー15を、同キャップ13とフィラーネック12とに跨ってこれらを覆う状態で被せ、このキャップカバー15の内周にフィラーネック外周面に密着する独立したリング状のシール部17…をカバー高さ方向の複数個所に内向きに突設し、このシール部間に形成される通気溝18と、各シール部に交互に位置ずれして設けた切欠19とよって、空気をフィラーネック周りで旋回させながらカバー先端開口と通気穴14との間で移動させる通気路20を形成した。 (もっと読む)


【課題】リッドやドア等の開閉体の開閉に応動して該開閉体を開放方向に付勢すると共に該開閉体の開閉を検知するのに、2つの部品を必要とせず、1つの部品で済ませ得るようにする。
【解決手段】付勢機構部1が、開閉体の閉鎖動に応動して該開閉体を開放させるための付勢力を蓄え、該開閉体の開放時にその蓄えた付勢力を放って該開閉体を開放方向に付勢するものであり、スイッチ部2は、開閉体の開閉動に付勢機構部1を介し応動して接離する可動コンタクト32と固定コンタクト26,27とを有するもので、これら付勢機構部1とスイッチ部2とを結合して一体化した。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、腐食の問題を解消できる車両用燃料注入部のシール構造を提供する。
【解決手段】車体パネル2とインレットボックス5との間をシールする第1シーラ17が、前記インレットボックス5の前記車体パネル2に対向するように形成されたフランジ部5dの全周に渡って配置され、前記車体パネル2の燃料注入開口2aの縁部と前記フランジ部5dとの間をシールする第2シーラ18が、前記第1シーラ17の内側に配置され、かつ該第2シーラ18の端末部18bは前記ボックス本体部5bとヒンジ格納部5cとの境界部に位置しており、前記第1シーラ17の少なくとも前記ボックス本体部5bとヒンジ格納部5cとの下側の境界部に位置する部分17aは、前記第2シーラ18の前記端末部18bに水密に当接している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の燃料装置に関し、燃料中に生成した有機酸による悪影響を抑制することを目的とする。
【解決手段】酸化劣化により有機酸を生成し得る成分を含む燃料で運転可能な内燃機関10のための燃料装置であって、有機酸と反応して有機酸塩を生成し得る物質を酸除去剤として収納した酸除去剤充填筒28と、燃料タンク16に貯留された燃料を酸除去剤充填筒28に送る燃料供給手段と、酸除去剤と燃料中の有機酸とが反応することによって生成した有機酸塩を濾過により除去する濾過部29と、を備える。酸除去剤充填筒28の酸除去剤は、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の単体または化合物であって、有機酸との反応により燃料に不溶性の有機酸塩を生成するものであり、例えばCa(カルシウム)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ボンベ取付部の接続部周りを一体に保護するカバー部材を備えたガスエンジン型を提供する。
【解決手段】ガスエンジン9の前部上方には、ガスボンベを取付けるボンベ取付部20がガスエンジン9の幅方向に沿って機体横方向に取付けられており、ボンベ取付部20の機体右側端には、燃料配管が取付けられると共に、該燃料配管への燃料ガスの供給を入切する燃料コック23を備えた接続部が設けられている。また、燃料配管の下方には、スロットルワイヤが配設されており、これらスロットルワイヤ、燃料配管及び燃料コック23は、サイドカバー32によって一体に覆われている。 (もっと読む)


【課題】水滴の侵入を防止でき、部品点数の削減化、組み立て工数の削減化を図り、コストダウンを図る上で有利な車両のエネルギー供給部防水構造を提供する。
【解決手段】エネルギー供給部である充電部16は充電プラグの端子18を含んで構成され、充電部16は底壁26上に設けられている。屈曲片部20は、充電用開口部12の少なくとも上半部を縁取るサイドアウターパネル22の箇所に、この上半部の全長にわたり周壁28に沿って底壁26側に延在するように設けられている。充電部16の上方に位置する屈曲片部20の先端2002は、側面視した場合に充電部16の外側方向端部よりも外側方向に位置している。屈曲片部20の先端2002と、この先端2002が対面する周壁28との間に、先端2002から該先端2002が対面する周壁28への水滴2の移動を阻止する隙間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの周辺部品とフィラーチューブ取付部材との緩衝を防止して燃料タンクの容量の減少を防止する自動車用燃料タンクのフィラーチューブ取付構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク1に、タンク取付部10を形成し、タンク取付部10にフィラーチューブ取付部材20を取付ける。フィラーチューブ取付部材20は、フィラーチューブ40の先端を挿入するフィラーチューブ取付筒21が設けられ、フィラーチューブ取付部材20とフィラーチューブの先端の周囲を保護するフィラーチューブ保護部材22を有するとともに、フィラーチューブ取付筒21とフィラーチューブ保護部材22は燃料タンク1の外壁面よりも実質的に燃料タンク1の内部側に位置する燃料タンク1のフィラーチューブ40の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタからフィルタ要素まで延びる接続配管(2)を有する燃料タンクにおいて、燃料タンクの圧力試験が終了した後も、特別な計測を行うことなく、フィルタ要素とエアフィルタとの接続を常に確保できるようにする。
【解決手段】上記エアフィルタと上記フィルタ要素との間に配設された診断バルブ(1)は、作動位置(21)において作動ガスのための通路(22)を形成する作動ポート(16)と、診断位置(32)において、外部の圧力発生手段に接続可能とされ且つ上記フィルタ要素に連通する診断通路を形成する診断ポート(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを後部座席下に配置することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両Vのフロアパネルの下に、車両V用の燃料タンク20とベーパ通路で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50を配置したキャニスタの配置構造であって、燃料タンク20は、キャニスタ50に対応した形状の切り欠き部20Sを有し、この切り欠き部20Sにキャニスタ50を配置して、キャニスタ50をフロアパネルに取り付けている。また、キャニスタ50の車両前面および両側面を燃料タンク20で覆い、キャニスタ50の車両下方向に排気管を配置した。 (もっと読む)


【課題】 優れたシール性能を発揮することができる被覆構造体を提供する。
【解決手段】 被覆部材1は、弾性材料からなり、略筒形状の筒状部4と、筒状部4の一端に設けられて外側貫通穴71を被覆する外側被覆部2と、筒状部4の他端に設けられて内側貫通穴81を被覆する内側被覆部3とをもつ。外側被覆部2は、外側貫通穴71の周縁72に周縁72に沿った形状をもつ当接部22と、当接部22よりも径方向外側に突設され外側貫通穴71の周縁72に弾接するリング状のリップ部23と、当接部22とリップ部23との間で外側パネル7から離間する方向に向かって窪むリング状の分断溝24とを有する。被覆部材1の少なくとも当接部22には、磁性材料が含まれており、外側貫通穴71の周縁72に対して磁力によって保持されている。 (もっと読む)


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