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Fターム[3D038CD06]の内容

Fターム[3D038CD06]に分類される特許

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【課題】故障等に起因して失火が発生した場合と同様の現象が発生した際に、その原因の解明を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】燃料の残量が所定値以下であることを検出する燃料残量検出要素たる液位センサと、車体の姿勢を検出する車体姿勢検出要素たる加速度センサと、前記液位センサにより燃料の残量が所定値以下であることを検出された際に燃料の噴射量に基づき燃料の残量を演算し、前記車体姿勢検出要素が検出した車体の姿勢に対応する燃料残量閾値を演算し、燃料系の異常を検知すべく演算された燃料の残量が前記燃料残量閾値を下回るか否かの判定を行う制御装置とを備えていることを特徴とする燃料残量判定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料センサを燃料タンクの下面を基準として搭載し、燃料センサから延出されるハーネスを短くすることで燃料センサの測定精度を高く維持できる燃料センサユニットと、この燃料センサユニットを備えた燃料タンク構造、及び、燃料センサユニットを燃料タンクに搭載する燃料センサユニット搭載方法を得る。
【解決手段】燃料タンク14の底壁14Lを基準に配置されるサブカップ20と上壁14Uを基準に取り付けられるインタンクキャニスタ22とはスライド支柱26を介してスライド可能とされる。スライド支柱26には燃料センサユニット32が固定され、スライド支柱26と共に下方にスライド可能とされるため、ハーネス46は短くなる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内で異種燃料が不均一に収容されていても、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量を高精度で検出可能な燃料タンク構造及びタンク内燃料物理量検出方法を得る。
【解決手段】燃料タンク構造12は、給油燃料を一時的に貯留可能な燃料貯留部24を備える。燃料タンク14内には、タンク内燃料濃度センサ44及びタンク内燃料量センサ46を備え、これらセンサで検知された燃料量及び燃料濃度から、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量として、たとえば混合燃料濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】作業機の燃料タンクの燃料補給において、確実に燃料を満タンにしつつ、確実に燃料補給を自動停止できるようにする。
【解決手段】作業機側面に設けられた燃料タンク8に内部の燃料の液面が見えるように透明の油量確認ゲージ8を設け、油量確認ゲージ8の脇に補充必要量表示板22を設ける。油量確認ゲージ8の液面の高さと補充必要量表示板22からどれだけの量を補充することが必要かの補充必要量がわかる。燃料補給の際は、燃料補給装置の供給量設定機能により補充必要量を設定して燃料補給を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車載用電子機器に関するもので、エネルギー補給後のエネルギー補給口の扉の閉め忘れを低減させ、使い勝手を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】 上記目的を達成するために本発明は、本体ケース4と、この本体ケース4内に設けた制御部7と、この制御部7にユーザへ情報を伝える報知部12、および車両と通信する通信部9を接続する構成とし、制御部7は、通信部9を介してエネルギー補給情報を取得すれば、エネルギー補給口の扉を確認する内容を報知部12により報知させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】実用化が容易な上に、汎用性や信頼性に優れる液量検出装置を備えた燃料タンク等を提供する。
【解決手段】タンク本体20内に配置され、燃料の液量を検出する液量検出装置30を備える。タンク本体20は、下壁部21や上壁部22、側壁部23を有している。液量検出装置30は、複数の液位検出装置31で構成されている。液位検出装置30の各々は、先端部分にフロート32を有するアーム33と、側壁部23に取り付けられ、アーム33の基端部分を横軸回りに回動自在に支持する支持部34と、アーム33の回動位置に応じた信号を出力する信号出力装置35とを有している。液位検出装置31の各々は垂直方向に離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロートセンサを採用したもので、燃料残量が少なくなった時点での燃料残量を精度良く表示できるようにした燃料情報表示装置を備えた作業機を提供する。
【解決手段】燃料噴射量の積算値を算出する消費量演算手段23E、消費量演算手段23Eによる演算結果に基づいて燃料残量の情報を出力する残量検出手段23F、及び燃料残量の情報を表示する燃料情報表示装置を備え、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量が、フロートセンサ56で検出可能な範囲の下限又は下限近くに設定された基準所定量に達すると、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量から消費量演算手段23Eでの算出結果による燃料消費量を減算して得られた燃料残量を、燃料情報表示装置で表示するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】戻り燃料に起因して燃料の残量が正しく検出されないといった不具合の発生を未然に防ぐことができる建設機械の燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料タンク本体20の後側板22cの上部に設けられる戻り燃料受入口31に装着される戻り側配管継手33と、燃料タンク本体20に収容される燃料の液面高さの変化に合わせて燃料タンク本体20の内部における中央部20bで所定の軌跡を描いて上下方向に動くフロート29の上下方向の移動量に応じた所定の信号を出力する燃料ゲージ27とを備える油圧ショベル1の燃料タンク13において、戻り側配管継手33は、後側板22cの内側の板面に沿う方向に戻り燃料を吐出する戻り燃料吐出口51〜57を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】液位センサを用いて異物の検出を安定して行うことのできる燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】燃料リファレンス測定部18は燃料タンク10の底壁20に沿うように設けられており、常に燃料の液中に存在することで静電容量の基準となると共に、フィルタ12と所定の間隔dを空けて対向することで燃料中の異物40をフィルタ12と燃料リファレンス測定部18の表面に設けられた電極14Dの間に挟み、電極14Dにて静電容量の変化として検出する。燃料リファレンス測定部18とフィルタ12との間隔dを十分に狭く保つことで異物40を燃料リファレンス測定部18の電極14Dと、これに対向するフィルタ12との間に留め置き、静電容量の変化で正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】セルフ式ガソリンスタンドで、ガソリン給油中のガソリンへの引火事故をなくすための安全装置を備えた自動車。
【解決手段】ガソリンタンク外カバー2を開けるには、金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を開側へ操作しますが、車が走行中は、開きません。車が停車中に、金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を開側へ操作しますと、ガソリンタンク外カバーラッチ機構用開電磁弁5が、動作して、ラッチ機構を解除して、ガソリンタンク外カバー2が、開き、ガソリンタンクカバー閉センサー3の検出が、オフして、車のエンジンが、掛かっていれば停止します。車のフロントパネルに、ガソリンタンク外カバー2開の表示灯を点灯します。金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を触った時に、静電気が、放電します。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク10内の燃料の残量が少なくなって燃料を補給する場合に、迅速に給油作業を行うことができ、また燃料を無駄にオーバーフローさせて消失させることのない、作業車両を提供する。
【解決手段】制御装置を構成する演算手段Cは、指令手段Bの要求があった場合に、燃料タンク10を満タンにする際の燃料の補給量Rを残量検出手段Aの検出値に基づいて算出し、当該補給量Rを液晶ディスプレイ16又は音声合成装置22等の報知手段Dを介して報知する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの後端部と、ダッシュボードの前端部との間に隙間を塞ぐための部品の点数および当該部品を取り付けるための工数(手間)を削減可能なトラクタを提供する。
【解決手段】機体前部に配置されてエンジンを覆うボンネット5と、ボンネット5の後端部に配置されて前部で燃料タンクを覆い、後部上に操作パネル9が配置されるダッシュボード20と、を備え、ダッシュボード20は、燃料タンクを覆う前部ダッシュボード21と、操作パネル9が配置される後部ダッシュボード22と、に前後分割され、前部ダッシュボード21の前部には、ボンネット5の後端部の下方へ延出する前縁部23が設けられるトラクタである。 (もっと読む)


【課題】給油作業が容易である燃料補給装置および作業機械を提供する。
【解決手段】トラックフレーム3と同程度の高さ位置に補助的な燃料タンクである下部燃料タンク50を設け、外部からは下部燃料タンク50へ給油するようにし、燃料ポンプ60の起動条件が満たされていれば、下部燃料タンク50に給油された燃料を給油ポンプ60で上部燃料タンク40に供給できるように構成した。これにより、地上のタンクローリ等から給油ガンおよび給油ホースを上部旋回体9に設けられている上部燃料タンク40にまで導く必要がなくなり、給油が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 給油中に燃料タンクから燃料がオーバーフローするのを確実に防止すると共に、キースイッチの切忘れを防止することができるようにした作業車輌の警報装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、エンジンの回転状態を検出する回転検出手段と、満タン警報制御手段とを備え、前記満タン警報制御手段は、キースイッチがオンでかつエンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより満タン警報出力し、また、前記満タン警報制御手段は、キースイッチをオンした状態で、残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が一度、所定値以下を検出しなければ、満タン警報出力を行わない。 (もっと読む)


【課題】バッテリ接続直後の給油において燃料残量が迅速に表示に反映されない。
【解決手段】制御装置10は、指針14aの位置と、警告灯15の点灯消灯を制御するための表示値を、燃料センサ11により検出された検出値に向かって徐々に変化させる。表示値の変化速度は、低速と高速とに切換可能である。給油判定手段によって給油が判定されないとき、変化速度は、低速とされる。一方、給油判定手段によって給油が判定されると、変化速度は高速とされる。給油判定手段は、燃料センサ11の検出値と基準値とを比較して給油に相当する変化があると給油を判定する。初期設定手段は、基準値の初期値として、燃料センサ11の検出値を設定する。バッテリ2の接続により制御装置10がリセットされた後に給油された場合でも、初期値が基準値に与えられているため、給油を判定することができ、表示値を高速に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】鞍型の燃料タンク内に燃料を注入する際、給油量に影響されることがなく、第1溜まり部と第2溜まり部とに前記燃料を均等に供給することを可能にする。
【解決手段】燃料タンクシステム10は、燃料タンク12と給油パイプ50とを備える。燃料タンク12は、鞍部14を挟んで、メインタンク部16及びサブタンク部18を有する鞍型形状を有する。給油パイプ50は、燃料タンク12内に開放される第1開口部50aと給油口52に開放される第2開口部50bとを有するとともに、前記第1開口部50aは、該第1開口部50aから導出される燃料Fがメインタンク部16及びサブタンク部18に振り分けられる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】車輌から離間した場所であっても、特別な媒体を持ち歩くことなく、車輌の駆動エネルギーの残量情報を確認することができる車輌のエネルギー残量表示システムおよび車両キーを提供する。
【解決手段】車輌2は、駆動源27を駆動するために車輌2に貯蔵されている駆動エネルギーのエネルギー残量を検出する残量検出手段12と、検出したエネルギー残量を示す残量情報を記憶する記憶手段13と、駆動源27を停止する動力停止手段14と、動力停止手段14による駆動源27の停止を検出する動力停止検出手段15と、動力停止検出手段15による検出に伴って、記憶した残量情報を車輌キー4に送信する残量情報送信手段16と、を備え、車輌キー4は、車輌2から残量情報を取得する残量情報取得手段43と、取得した残量情報に基づいて、エネルギー残量に関する残量表示を行う表示手段46と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車輌から離間した場所であっても、特別な媒体を持ち歩くことなく、車輌の駆動エネルギーの残量情報を確認することができる車輌キーおよび車輌のエネルギー残量表示システムを提供する。
【解決手段】シリンダ錠25に対するキー操作により、車輌2を走行させる駆動源28の始動および停止を制御する車輌キー4であって、シリンダ錠25のキー差込孔25aへ挿入した状態で、車輌2に貯蔵する駆動源28を駆動するための駆動エネルギーのエネルギー残量を把握するエレクトロニクス系3から、エネルギー残量を示す残量情報を取得する残量情報取得手段43と、取得した残量情報に基づいて、エネルギー残量に関する残量表示を行う表示手段45と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料の劣化状態を正確に把握することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、燃料タンク21に貯留される燃料が供給される内燃機関20とバッテリ40に蓄電される電力が供給される第2M/G32とを駆動源として備えるとともに、バッテリ40に車外から充電するための外部充電装置70を備える。そして、燃料タンク21への複数回の燃料補給について各補給時期および各補給量の履歴を記憶するとともに、この履歴に基づき燃料タンク21内の燃料の劣化度合いを算出する。 (もっと読む)


【課題】燃料検出手段の故障を利用者に知らせることが可能な燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される燃料タンク内の燃料残量を表示する燃料残量表示装置であって、表示手段3と、燃料残量に応じた第1の検出信号を出力する燃料検出手段1と、第1の検出信号に基づいて燃料残量を求めて表示手段3に表示させると共に、車両の内燃機関の稼働時間を計測し、当該稼働時間が所定時間以上経過しても燃料残量の変化量が所定値以下のときに燃料検出手段1が故障したと判断し、当該故障を表示手段3を通じて報知する制御手段2と、を備える。 (もっと読む)


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