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Fターム[3D038CD07]の内容

Fターム[3D038CD07]に分類される特許

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【課題】外気温が燃料タンクのタンク内温度よりも高い場合にタンク内温度の上昇を抑制できると共に、外気温が燃料タンクのタンク内温度よりも低い場合に効率的に燃料タンクから放熱可能な燃料タンクシステムを得る。
【解決手段】燃料タンク14の少なくとも一部は、燃料タンク14と別体の中空カバー28で覆われる。中空カバー28の中空部44内へ、エンジン等から負圧を作用させることで、断熱性を高める。中空部44を大気開放することで、断熱性を低下させて燃料タンク14から効率的に放熱可能とする。 (もっと読む)


【課題】遮蔽カバー及び燃料ガスタンクの位置ずれを防止する燃料ガスタンク固定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載される燃料ガスタンク14の周囲に取り付けられた遮蔽カバー10と、燃料ガスタンク14に取り付けられた遮蔽カバー10を前記車両のアンダーボディ26から吊す固定バンド12と、を備え、固定バンド12は、遮蔽カバー10を上方に押圧して、遮蔽カバー10及び燃料ガスタンク14を前記車両に固定する。 (もっと読む)


【課題】全長の調整と締め付けトルク等(抜去力、破壊トルク)の微調整との両立を図ることができる樹脂ナット、及び燃料タンクとヒートインシュレータの連結構造を提供する。
【解決手段】タッピングスクリュー10が螺合する下孔33と、下孔33よりも大径に設定され、下孔33から突出したタッピングスクリュー10の先端部10Aが挿入されるスクリュー挿入孔34とが形成され、下孔33とスクリュー挿入孔34の間の段差面35がスクリュー挿入孔34側ほど大径のテーパ面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを効果的に断熱でき、コスト且つ重量増を抑制できる燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14の下面14Bから側面14Sの一部には、カバー部材18が配設されており、燃料タンク14とカバー部材18の間には、下方間隙42及び側方間隙44により断熱空気層40が構成される。カバー部材18の上端部分に取り付けられたシール部材28により、断熱空気層40が密閉される。断熱空気層40により燃料タンク14を断熱でき、断熱のためのウレタン等の部材が不要となる。 (もっと読む)


【課題】断線や破損等を防止した上で、電動機と電気機器とを接続する配線を効果的にレイアウトできるハイブリッド車両の提供する。
【解決手段】エンジンに供給される燃料を貯留する燃料タンク54が車両の中央部に配置され、高圧線63は、車幅方向における両側に配置された一対のサイドフレーム35の内側で、かつ、車両を上方から見て燃料タンク54と高圧線63の少なくとも一部とが重なるように配策されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大がかりな作業を伴うことなく、劣化したボルトの交換を容易に行えるようにした、遮熱板の固定具を提供する。
【解決手段】この固定具10は、遮熱板3を樹脂製の燃料タンク1に取付けるもので、樹脂製の本体20と、本体20に頭部54を保持されると共に軸部52を挿出させて取付けられるボルト50と、ナット60とを備え、ボルト頭部54は、軸部52の中心に対する距離が一定でない形状とされ、本体20は、溶着部26と、頭部54を保持すると共に軸部52を挿出させる支持壁22とを有し、支持壁22は、ボルト50を所定回動角度にしたとき頭部54が通過できる貫通孔28と、ボルト50を前記とは異なる回動角度にしたとき頭部54が嵌合する凹部30とを有し、溶着部26と支持壁22との間には、ボルト頭部54を回動可能とする空間32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】断熱部材を燃料タンク本体に容易に取り付けることができ、しかも容量に対して外径寸法を小さくすることが可能な燃料タンクを得る。
【解決手段】断熱部材16は、下側断熱材18Lと上側断熱材18Uとに2分割され、接触部22の近傍の固定孔28のそれぞれにベース部材30が挿入固定される。ベース部材30の挿入孔38のそれぞれに、アンカー部材44の2本の挿入ピン46を挿入することで、下側断熱材18Lと上側断熱材18Uとを連結できる。 (もっと読む)


【課題】断熱部材の製造と取り付けが容易で断熱効率の高い自動車用の燃料タンクの断熱構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク10の上面はフロアパネル1で覆い、燃料タンク10の側面の全周と底面の全面は断熱部材20で覆う自動車のフロアパネル1の下に取付けられる自動車用の燃料タンク10の断熱構造である。断熱部材20は、燃料タンク10の側面の全周を覆う断熱側部21と燃料タンク10の底面の全面を覆う断熱底部22から形成され、断熱部材20は、タンク取付部材30によりフロアパネル1に保持されるとともに、断熱部材20の断熱側部21の先端はフロアパネル1に当接している。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等が発生する熱や騒音がオペレータに伝わるのを防止すると共に、多くの燃料を貯蔵できるようにして稼働時間を伸ばし作業効率を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5上には、エンジン6、コントロールバルブ11等を覆うと共にオペレータが着座する運転席26を備えたフロア15を設け、このフロア15には、エンジン6、コントロールバルブ11と運転席26との間に位置して燃料24を貯える貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)を設ける構成とした。従って、エンジン6、コントロールバルブ11が発生する熱や騒音は、フロア15に設けた貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)および燃料24によって遮ることができる。また、フロア15の広範囲に設けた燃料貯蔵部23には、多くの燃料24を貯えることができ、油圧ショベル1の稼働時間を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベを交換する際にもマフラに手が触れてしまうことを防止することで、安全性を向上することが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】作業機1は、ガスエンジン6の上部前方側にガスボンベ8を取り付けるボンベ支持部12と、該ボンベ支持部12の後方側にマフラ15と、該マフラ15の上方を覆うマフラガード20とを備えており、操作者がガスボンベ8を交換する際にあっても誤ってマフラ15に手を触れてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却風通路を簡易に構成することによって、部品点数を抑えることができるエンジンの冷却構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク51の一部をラジエータ41及び冷却ファン5bの下方に延出させ、該前延出部51bの上面をエンジン5側に傾斜させた。また、該前延出部51bの左右略中央に前後方向に凹部51aを設け、前記凹部51aの底面51eからエンジン側前面51fに沿って、空気が燃料タンク51表面から剥離せずに流通することを可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 機体前後方向長さの増大を抑制しながら容量の大きな燃料タンクを装備させることのできる歩行型作業機を提供する。
【解決手段】 伝動ケース20の下部に設けた駆動用出力軸10を介して走行装置1または作業装置を備え、上部側に、エンジン3と、操縦ハンドル4の取付部40とを設けてある歩行型作業機において、エンジン3の上側を覆う位置に防熱板5を設け、防熱板5の上側に燃料タンク6と、燃料タンク6の前部側を覆うタンクカバー7とを備え、防熱板5に、燃料タンク6とタンクカバー7との取付固定部53,55B,57a,57bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが加熱されるのを防止することができる傾斜エンジンを提供する。
【解決手段】マフラ本体7の排気導入管11の後部に管カバー12を取り付け、管カバー後壁をエンジン冷却排風出口にその後方から臨ませ、マフラ本体7に下面を開口させたマフラカバー14を被せ、エンジン冷却排風出口から排出されたエンジン冷却排風15を管カバーでマフラカバー14内に案内するようにした、空冷傾斜エンジンにおいて、マフラカバー14の燃料タンク寄り側壁16とマフラ本体7との間に横通風隙間17を設け、エンジン冷却排風出口10から排出されたエンジン冷却排風15を管カバー12で横通風隙間17の後端入口部18に案内するようにし、マフラカバー14の前端に横通風隙間17の前端出口部19と連通する前端開口部20を設け、マフラカバー14の前端開口部20に放風口40を備えた排風偏向部41を設けた。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製燃料タンクに遮熱板を固定するための遮熱板固定用ボスの提供。
【解決手段】 クリップ部材1とベース部材21の独立した2部品から成り、クリップ部材は、フランジ部2と内側に空洞4を画成する複数の脚片3aを有する弾性脚部3とを備え、各脚片は、その外周面に遮熱板の取付孔の孔縁を嵌合する凹溝7とベース部材側に係止する係止肩6とを形成し、ベース部材は、クリップ部材を挿入できる筒形状を呈し、その内周面にクリップ部材のフランジ部を当接する縮径段差を形成すると共に、先端側開口21bの内径を基端側開口の内径よりも小さくして、ベース部材にクリップ部材を挿入すると、クリップ部材のフランジ部がベース部材の縮径段差に当接する一方、各脚片の内側への撓みを得て、各脚片の凹溝がベース部材の先端側開口縁から外部に突出すると同時に各脚片の係止肩がベース部材の先端側開口縁に係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクの配置スペースを確保しつつ動力源用ラジエータの冷却効率を良好なものとする。
【解決手段】 燃料電池搭載バスの屋根の上に配置された水素ユニット30やラジエータを覆うルーフカバー50の水素タンク30の後方の左右両隅に、上方の走行風をラジエータ42へと導入する上方外気導入部52を設ける。上方外気導入部52は、前向きに開口する外気導入口52aと最後方に位置する水素タンク30の上方から水素タンク30の外周面に沿って外気導入口52aの下端へと下る下り傾斜面52bとこの下り傾斜面52bの左右両側に設けられた壁部52cとにより構成され、下り傾斜面52bや壁部52cにより誘導された走行風が外気導入口52aへ導入されるようになっている。こうすることにより、水素タンク30の配置スペースを確保しつつラジエータ42の冷却効率を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ルーフカバーを備えたガス燃料タンク搭載車両において、見栄えがよいうえ走行風が乱流となるのを回避することができる。
【解決手段】 燃料電池バス10では、ルーフカバーの下方部分つまりカバー中央側面部材33の下方部分は燃料電池バス10の車体の側面10bと隙間47をもって該側面10bの上方部分(ルーフ10aと側面10bとの境界部分)を覆うように形成されているため、従来のようにルーフカバーの前面下縁部とルーフとの間に隙間を設ける場合に比べて、前方からみたときの見栄えがよくなるし、前面に隙間がないため走行風が乱流となるのを回避することもできる。 (もっと読む)


【課題】フロアの平らな面を広くとって利便性を高めつつフロアの高さを低くして乗降を容易とし、走行時の空気抵抗を低くして、走行性能を高めたり、燃費を向上させることを目的とする。
【解決手段】床下の左右のサスペンション1の間に排気管5と燃料パイプ6を配設する場合に、車幅方向中央部において車体前後方向に向けて水平に延びるように排気管5と燃料パイプ6を配設し、排気管5と燃料パイプ6を上下方向のほぼ等しい高さにおいて並列させ、両者間に熱を遮断する遮熱板12を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7と助手席8とを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。運転席7と助手席8との下方でフロアパネル11を上方へ膨出させ、その膨出部分の内方に燃料タンク9をその前後方向長の全体が収まるように配置する。膨出部分は、車体における左右両側のサイドシルとフロアトンネルとの間を連結した構成とする。 (もっと読む)


少なくとも1つの穴を有するシールドをタンクに組み付けるための装置(1)であって、タンクの壁にしっかりと取付けられるように意図されたべース(Z)と、下部(3’)側面及び上部(3”)側面がタンクの壁(9)にほぼ垂直な装置(1)の軸線と交差する溝(3)を有し、該溝(3)にシールドの穴の縁部が滑入するように使用されるヘッド(4)とを含む。該装置は、装置(1)の外側表面から突出してシールドがタンクから外れるのを防ぐ非リターンスタブ(5)を含む。 (もっと読む)


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