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Fターム[3D040AA31]の内容

Fターム[3D040AA31]に分類される特許

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【課題】 トラクタ作業操作は、作業機を装着して特殊な作業操作を行うことが多く、トラクタ車体としての本来の走行操作は、できるだけペダル操作として、手動操作で作業機等の作業操作を行わせるのが、作業性や、作業能率、乃至安全性の向上において好ましい。
【解決手段】 HSTペダル1を前進位置Fへ踏込んだ状態で、オートクルーズ入りの操作と、オートクルーズを解除する操作を行うオートクルーズペダル2を設ける。また、前記オールトクルーズペダル2を、HSTペダル1の前周近傍部3で、このHSTペダル1のペダル面4よりも上位位置に配置して、前記HSTペダル1踏込の同足先で踏込操作してオートクルーズを入り切り可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で所望の定速走行が実現する車両用変速制御システムを簡単な構成で提供する。
【解決手段】変速制御システムは、無段変速装置20の変速値を設定する変速制御部62と、無段変速装置20に対する変速指令を変速制御部62に与える変速操作具と、変速制御部62に対して、定速モード時の変速値である定速モード変速値を変更する変更指令、定速モードへの移行を指令する移行指令、定速モードからの離脱を指令する離脱指令を与える定速走行操作手段と、定速走行操作手段による移行指令に基づいて記憶部から読み込んだ定速モード変速値での定速モードを変速制御部に実行させる定速走行管理部63を備えている。 (もっと読む)


【課題】所望の位置で前進変速ペダルを保持可能な油圧式無段変速装置を有する作業用車両を提供する。
【解決手段】前進変速ペダル27Fと、後進変速ペダル27Bと、前進変速ペダル27Fおよび後進変速ペダル27Bと連動する揺動プレート54と、揺動プレート54と連動するトラニオンアームTAとを備える油圧式無段変速装置20を有するトラクタ10において、前進変速ペダル27Fの下部に取り付けられた金属製の停止板71と、停止版71から一定の距離をもって配置され、かつ、車体フレーム11に取り付けられた電磁石72とでオートクルーズ機構を構成し、前進変速ペダル27Fを踏み込んで所望の走行速度となったとき、電磁石72を停止板71に吸着させることで前進変速ペダル27Fを所望の踏込量で保持する。 (もっと読む)


【課題】速度固定手段により固定した車速を、速度固定手段による車速固定の解除を行うことなく、増減調整可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、変速ペダル67と、最高速設定ダイヤル69と、速度固定レバー70と、を備え、速度固定レバー70が固定位置にあるときに、最高速設定ダイヤル69の回動操作によりモータ71を回動可能に構成することにより、車速を最高速設定ダイヤル69の回動角に応じて変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、部品点数が少なく、簡単な構成のもとに一定速度のコントロールが確実に行える装置を具現することにある。
【解決手段】本発明は、一方側の踏込み操作で機体の前進走行を司る前進ペダル15と、他方側の踏込み操作で機体の後進走行を司る後進ペダル16を備え、前進ペダル15に設けられた係止プレート21と、クルーズレバー22の操作で作動可能なロックアーム24とによって前記前進ペダルを任意の踏込み操作位置で係止固定するように構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、前進ペダル15のアーム部20に固定用の係止プレート21を設けてあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】維持する変速比を容易に変更することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】セットスイッチ90bの操作により維持された無段変速機13の変速比を変更操作するための最高速度設定ダイヤル83(設定変速比調節手段)を具備し、制御装置100は、無段変速機13の変速比を維持している場合に、最高速度設定ダイヤル83が操作されたとき、前記記憶した変速比を当該最高速度設定ダイヤル83の操作に応じて更新し、電磁比例弁13aを前記更新した変速比が維持されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の位置でアクセルを保持することのできるクルーズコントロール機構を備える油圧無段変速機付き自走式車両を提供する。
【解決手段】HST(油圧無段変速機)1と、回動させることによってHST1の変速操作をする前進アクセルペダル(変速操作部材)28と、前進アクセルペダル28の回動位置を保持するクルーズコントロール機構30とを有するHST付きトラクタ(自走式車両)21において、クルーズコントロール機構30が摩擦部材30hを備え、摩擦部材30hによって前進アクセルペダル28の回動位置を保持する。 (もっと読む)


【課題】作業能率を損なうことなく、簡易な操作でスムーズな逆進走行を可能とする作業車のトロイダル無段変速制御装置を提供する。
【解決手段】前後進切替具26と定車速設定具20bに沿うバリエータの伝動比制御により、所定の設定起動加速による設定車速走行を可能とする制御機能を備える作業車のトロイダル無段変速制御装置において、上記設定車速走行中における前後進切替具26の逆進操作の際は、上記設定起動加速に代えて別途定めた比較的低加速の逆進用設定加速を適用するものである。 (もっと読む)


【課題】走行レバーを任意の操作位置に保持することができるとともに、安全性を高めることができる作業機械の走行レバー装置を提供する。
【解決手段】手動操作可能な走行レバー10を備え、この走行レバー10の操作量に応じた走行速度を指示する作業機械の走行レバー装置において、走行レバー10に接続され走行レバー10と共に回動する回動プレート28と、走行レバー10を中立位置に戻す復帰力を回動プレート28に付与するねじりコイルバネ34と、ペダル38の踏動操作に応じて摩擦板27A,27Bを回動プレート28に押し付け、摩擦板27A,27Bと回動プレート28との間にねじりコイルバネ34の復帰力より大きな摩擦力を生じさせ、回動プレート28の回動位置を保持させる保持機構39とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の車両機能間で操作スイッチの共用化を図りつつ、しかも車両定速走行機能の作動状態を切り換える際の操作性も向上することができる車両走行系コンビネーションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール4を支持するロアカバー9の側面位置に、前後左右の十字方向に傾倒操作可能な右側パドルスイッチ10を設ける。右側パドルスイッチ10は、上側操作方向にクルーズコントロールシステムの加速/セット操作が割り付けられ、下側操作方向にクルーズコントロールシステムの減速/セット操作が割り付けられ、奥側操作方向にクルーズコントロールシステムの車間距離設定操作が割り付けられ、手前側操作方向にクルーズコントロールシステムの解除操作とマニュアル変速システムのシフトアップ操作とが割り付けられている。 (もっと読む)


【課題】作業車両の操向操作性の向上。
【解決手段】走行車両の車速を変速する変速装置と、変速装置の変速位置を選択して設定する変速操作具と、変速操作具による所定の変速操作位置を保持する変速保持手段と、走行車両を操向させるための操向操作手段と、操向操作手段の操向作動に連動して変速保持手段による車速の保持を解除する速度保持解除手段(220)とにより構成する。
走行車両は直進走行作用時には所定変速速度を保持しながら走行し、方向変更時には変速保持手段による車速の保持が解除されて、走行車両の転倒を防止し、操向操作性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズの解除後の再度のオートクルーズの開始動作を頻繁に行う必要のないオートクルーズ操作性に優れた作業車両を提供すること。
【解決手段】オートクルーズスイッチ62が入り操作されると電動モータ53によるトラニオン軸16aの回動角度を一定に保持してオートクルージング走行が可能となる。車両がオートクルーズで前進中、前後進切換レバー57を中立または後進側に切換えた場合にもオートクルーズで前進していた時のトラニオン軸16aの回動角度を記憶しておき、前後進切換レバー57が再度前進側に操作されたら記憶していたトラニオン軸16aの回動角度にトラニオン軸16aを駆動する。頻繁に前後進を繰返す芝刈り作業などの操作性が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】 定速設定操作を行う際の操作性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 零速位置に自動復帰する変速操作具24、変速操作具24の操作位置を検出する操作位置検出手段29、任意の操作位置に位置保持可能な定速操作具43、定速操作具43の保持位置を検出する保持位置検出手段44、無段変速装置10における変速操作部16Aの変速操作位置を検出する変速位置検出手段30、変速操作部16Aを変速操作する操作手段26、操作手段26の作動を制御する制御手段31を備え、制御手段31が、各検出手段29,30,44の検出に基づいて、変速操作具24の操作位置に対応する変速操作部16Aの変速操作位置と、定速操作具43の保持位置に対応する変速操作部16Aの変速操作位置とを比較し、かつ、速度が大きい側の変速操作位置に変速操作部16Aが変速操作されるように操作手段26の作動を制御するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】ドライバーにとって操作性のよいクルーズコントロール機能を備えた操作部を提供する。
【解決手段】シフト装置10において、シフトゲート15を、変速機の接続状態を切換えるときに少なくとも後進ポジション、中立ポジション、及び前進ポジションを含む車両走行用の切換ポジションにシフトレバー16を移動させるための第1ゲート15aと、車両の車速を目標速度に一致させるように車両を駆動および制動させるクルーズコントロールモードを使用する際にクルーズコントロールモード用の切換ポジションにシフトレバー16を移動させるための第3ゲート15c及び第4ゲート15dとを含んで構成し、第1ゲート15aと第3ゲート15c及び第4ゲート15dとは、両ゲート間をシフトレバー16が移動可能なように第2ゲート15bで接続する。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機やトラクタ等では、HSTの出力回転数を保持し車速を一定速に保持するクルーズコントロール装置が知られているが、このHSTペダル基部にトラニオン軸を中立位置に付勢する中立復帰機構や同軸の回動位置を保持する保持機構が集中して備えられている為、組付け、メンテナンスが行ない難いという課題が有った。
【解決手段】HST(1)を覆うケース部材(8)に、同ケース(8)の左右幅を超えて軸部材(5)を貫通支持する。同軸部材(5)の左右一端部に、前記トラニオン軸(7)を回動操作する前進ペダル(3)と後進ペダル(4)の基部を取り付ける共に、前記トラニオン軸(7)を中立位置に付勢する中立復帰機構(30)を備える。一方、前記軸部材(5)の左右他端部に、前記前後進ペダル(3,4)で回動操作された軸部材(5)の回転位置を保持する内拡式ブレーキを有する保持機構(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】従来、乗用芝刈機等のクルーズコントロール装置は、単にHSTレバーやHSTペダルの操作位置を摩擦材やスプリング等で保持する構成となっているので、軟弱な走行面や上り傾斜地では、エンジンの出力が足りなくなり作業が不均一となったり、或いはエンストを起こすので、別途エンジンのスロットルを調整する手間が有った。
【解決手段】HST油圧ポンプ31Pのトラニオン軸3の回動位置を保持する変速レバー2の基部とエンジンの回転出力を調整するスロットルアーム4とをワイヤーなどの機械的連動部材5を介して連結し、前記変速レバー2の高速側への操作に連動して前記スロットルアーム4をエンジン高回転側へ回動させるよう構成した。また変速ペダルも同様に、同ペダルを踏み増すに従い、エンジンのスロットルを上げる様、機械的連動機構にて接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来、乗用芝刈機等に搭載されるクルーズコントロール装置は、変速レバー基部に摩擦材を備える構成としている為、速度設定時や速度調整時の操作に大きな力を要する課題が有った。また、これら一連のリンク機構が、限られた狭いスペース内に集中して設けられ、メンテナンス時に狭くて手間がかかる課題が有った。
【解決手段】HST1を搭載したトラクタにおいて、前進用ペダル3と後進用ペダル4とを支持軸5に軸受け支持した後、リンク機構6を介して前記HST1のトラニオン軸7に接続する。また前記支持軸5は、HSTカバー8を貫通させて車体の反対側まで延長し、軸端部にブレーキドラム11aを固定して、内拡式ブレーキ11を装備する。またこのブレーキ11をフェンダー17上の入切レバーにより入切操作して、クルーズコントロールを入切操作する。 (もっと読む)


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