説明

Fターム[3D040AC16]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 変速レバーの軸支部 (313) | 球状軸支部を有するもの (51)

Fターム[3D040AC16]に分類される特許

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【課題】製造コストが嵩んでしまうのを回避しつつ操作レバーの揺動範囲が異なるものに容易に対応することができる変速操作装置を提供する。
【解決手段】車両に固定されるブラケット1と、シフト方向及びセレクト方向に揺動操作されることにより車両の変速機を任意操作可能とされた操作レバー2と、ブラケット1に取り付けられるとともに、操作レバー2をブラケット1に対して揺動自在に保持するソケット3と、ブラケット1及びソケット3に形成され、所定方向に揺動した操作レバー2と当接して当該方向の更なる揺動を規制するストッパ部とを具備した変速操作装置において、ソケット3のブラケット1に対する取付状態が変更可能とされるとともに、当該取付状態に応じて操作レバー2と当接するストッパ部の位置が設定されて操作レバー2の揺動範囲が変更可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】ニュートラルの位置でシフトレバーのガタつきを防止しつつも、構成部材の耐久性を維持できるようにする。
【解決手段】ボス部14の軸方向において、セレクトリターンスプリング21の巻き部22の両端部41が位置している部分42は、巻き部22の中間部43が位置している部分44に比べて太く形成されている。セレクトリターンスプリング21の巻き部22は、ボス部14の軸方向の太い部分42に位置している部分の少なくとも一部がボス部14に接している。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記ホルダは、前記ホルダの筒状の側壁を貫通し、前記スプリングシートの前記通路に連通する穴部(32)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マニュアルトランスミッションを採用した車両に用いられるマニュアルシフトレバーの回転支持構造に関する。
【解決手段】 本発明のマニュアルシフトレバー回転支持構造は、シャフトの両側で幅方向に延び、該シャフトの前後方向または幅方向に対する回転軸となる先端部が略球形状のピンと、該ピンの先端部が前記シャフトを回転中心として上下方向に移動するときに、各ピンの先端部を前記上下方向に円弧状に摺動可能に受ける受け皿を有する軸受け部2個とを有している。前記ピンは前記軸受け部2個で挟持される。 (もっと読む)


【課題】シフトフィーリングを向上させることができる車両用変速機のシフト操作装置を提供する。
【解決手段】基端部14aが球面滑り軸受18により支持され、車両用変速機のシフトポジションを切り換えるために操作されるシフトレバー14を備えた車両用変速機のシフト操作装置10であって、基端部14aは球状外周面26を有して球面滑り軸受18の内輪として機能し、シフトレバー14のシフト操作回動軸心C1まわりおよびセレクト操作回動軸心C2まわりの回動を許容しつつそのシフトレバー14の軸心C3まわりの回動を規制し、且つそのシフトレバー14のシフト操作回動軸心C1まわりの回動位置に拘わらずそのシフトレバー14の軸心C3とそのシフトレバー14がセレクト方向に操作されるときのそのシフトレバー14の基端部14aの回動軸心C2との直交状態を保つ回動規制機構42を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し単純な構造によってセレクトリターン力を作用させる。
【解決手段】運転者がシフト操作を行うシフトレバー1と、シフトレバー1の他端に形成され外周に球面部が形成されている大球部21と、大球部21を回動自在に支持する軸受部31が形成されたリテーナを備えた手動変速機において、リテーナの片側に配設され、コイル状に巻装された中間部がリテーナに係止されるとともに、シフト方向に延在するように中間部の一端から突出した第1の脚部および中間部の他端から突出した第2の脚部を備えるトーションスプリング4と、大球部21の外周球面部より半径方向に一体的に突出形成された係合部22を備え、シフトレバー1がニュートラル位置からセレクト位置に移動された時には、第1の脚部と第2の脚部の一方に係合部が係合押圧してねじり応力が作用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを小型化することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】ピンディテント7の摺動部10と、ピンディテント7に係止したクリップ16を座としてピンディテント7に取り付くコイルばね15とで挟み込んで、シフトレバー3をゲートプレート6の傾倒操作可能に取り付ける。よって、シャフトを使用することなく、シフトレバー3をゲートプレート6に組み付けることが可能となる。また、レバー操作時、ピンディテント7がコイルばね15の付勢力に抗して節度山20を登り、このときに生じる反力を節度としてシフトレバー3に付与する。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの取り付けを不要にでき、しかも、ハンダクラックが生じるおそれのない車両用ソレノイド及び車両自動変速機用シフト装置の提供。
【解決手段】車両用ソレノイド100は、回路基板72に対して固定されるソレノイド本体101と、導電性及び弾性を有するバネ体とを備えている。又、バネ体は、その基端側がソレノイド本体101に設けられたコイル線に通電可能に接続され、その先端側に、回路基板72に設けられたソレノイド用回路に当接する回路当接部を備えている。そして、回路当接部は、ソレノイド本体101の回路基板72に対する固定に際し、弾性によってソレノイド用回路を押圧し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】長期間使用してもがたつきの発生がなく、しかも部品点数を削減することができる手動変速機用シフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー2の大球部2aをカバー4とリテーナ3との間に形成される球面座5により抱持させた手動変速機用シフトレバー装置である。カバー4はその周囲に突設された複数の係止爪40をリテーナ3に形成された複数の係止溝30に係合させることによってリテーナ3に取付けられており、これらの係止爪40と係止溝30との接触係止面はシフトレバー2を中心軸とする螺旋面の一部とされている。セレクトアーム8のリターンスプリング9のつるまき部を利用して、カバー4に対して常時締め付け方向の回動力を付与し、がたつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、シフトレバーの支持装置から車室内に伝わる騒音を低減させて車室内の快適性を向上させ、支持装置の組付け性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、レバーハウジング内の底部に球面状の受け部を備えたリテーナを配置し、球面状の半球部をシフトレバーに形成し、シフトレバーを貫通させる天井壁および天井壁の外周縁部から延びる筒状の周壁を備えるカップ形状のカバープレートをレバーハウジングの筒部内に半球部を挟んでリテーナと対向する状態で配置し、半球部上側の平面部とカバープレートの天井壁との間にスプリングを配置したシフトレバーの支持装置において、弾性体からなるとともに上端部及び下端部が夫々シフトレバーとカバープレートとに連結される遮音ブーツを設け、この遮音ブーツの下端部をカバープレートの天井壁のうちスプリングが接触する内側面と反対の外側面に接着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誤操作を回避可能なシフトノブを提供すること。
【解決手段】 走行モード切換装置において、把持部の径方向長さは、レバー部材の軸方向第1の位置から、該第1の位置よりも下方であって把持部の下面に至るまで前記第1の位置における径方向長さ以上となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チェンジレバーと変速機切換部材との位置寸法にばらつきが生じるおそれがなく、連結・連結解除が円滑に行いうる自動変速機のシフト装置の提供を目的とする。
【解決手段】チェンジレバー4と連結・連結解除可能に連結する変速機切換部材3は、切換部材本体30と、その切換部材本体30と一体に形成されたレバー保持部35及び軸部36a、36bとを備える。レバー保持部35は、チェンジレバー4に設けられた球状部42を回動自在に保持する。軸部36a、36bは、その軸心O1が、チェンジレバー4の回動に中心になるレバー保持部35の中心O2を通るように形成されている。そして、この軸部36a、36bが装置本体に回動自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの良好な操作フィーリングを得ることができるとともに、不快な干渉音の発生を防止することができる手動変速機のシフト装置を提供すること。
【解決手段】弾性部材81の内部において、挿通穴81cの前後に空洞81d、81eを形成することにより、弾性部材81のシフト操作方向と直交する方向の剛性が、弾性部材81のシフト操作方向の剛性と比較して高い構成とした。また、リテーナ14の一端部の円筒部材35が、弾性部材81を係止する凸部35a、35bを備え、弾性部材81が、凸部35a、35bと係合する凹部81a、81bを備える。 (もっと読む)


【課題】手動変速機のシフト機構において、車体の振動によるシフトレバーのびゞり音の発生を低下させる。
【解決手段】変速機ケーシング1に摺動軸受部1dを介して支持された作動シャフト3は、半径方向に偏心して設けられたソケット部13bの円筒孔13cに摺動自在に設けられた摺動体14にシフトレバー2先端の小球部2bが嵌合されて、回転方向及び軸線方向に移動されて変速歯車を切り換える。摺動体14の一端部には半径方向外向きに突出するフランジ部14dが形成され、このフランジ部の軸線方向内端面とこれと対向するソケット部の一端面との間に弾性部材15を介在させ、シフトレバーの揺動の中立位置付近では弾性部材はフランジ部の内端面とソケット部の一端面との間に挟まれて弾性変形され、この弾性部材の弾性反力により、作動シャフトは摺動軸受部の内面の片側に弾性的に押圧される。 (もっと読む)


【課題】手動変速機のシフト装置において、変速レバーの大球部とこれを支持するケーシング側の球面穴の間に生じるガタと摩擦抵抗を同時に減少させて、変速レバーのシフトフィーリングが低下することを防止する。
【解決手段】変速レバー13は、その大球部13aと変速機のケーシング10に設けたアウタ部材11の球面穴11cの両者に同時に転がり係合される複数の転動体18を有する転がり係合支持部材15,15A,15B,15Cを介して、ケーシングにセレクト中心線O1及びシフト中心線O2回りに揺動自在に支持されている。転がり係合支持部材は1対として、大球部の中心に対し互いに反対側に配置され、アウタ部材は球面穴の中心を通る平面11eで二分割されて、転がり係合支持部材の外側に両側から当接されて大球部13aを保持する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーに衝撃荷重が入力したときの反力を緩和する。
【解決手段】シフトレバー11のピボット部25を支持する揺動支持部27を、シフトレバー11に規定以上の衝撃荷重が入力したときに脱落するような構造とする。シフトレバー11に連結具31を介して接続されるシフトケーブル33を、揺動支持部27よりも車両後方に配置する。シフトレバー11が衝撃荷重入力を受けてベースブラケット13から脱落すると、シフトレバー11は、シフトケーブル33のインナケーブル35と連結具31との接続部41を支点として前方へ倒れこむように回転移動する。 (もっと読む)


本発明は、操作装置、特にシフトバイワイヤ式に操作される変速機のための操作装置に関する。操作装置は、支承箇所(3,4)で回動可能又は旋回可能に支承される、位置センサ装置(9)を備える操作要素(1)と、フォースフィードバックを発生させる装置とを備える。フォースフィードバック装置は、操作要素(1)に作用する調節可能な反力要素(2)を備え、反力要素(2)は、制御可能に可変の粘度を有する流体を有する。本発明に係る操作装置は、反力要素(2)が、操作要素(1)の支承箇所(3,4)の、流体で満たされた支承ギャップ(5)により形成されていることを特徴とする。本発明は、フォースフィードバック装置の反力要素を例えば操作レバーのジョイントに省スペースに組み込むことを可能にする。フォースフィードバックを有する操作装置のコスト、構造的な手間及び所要スペースは、本発明により決定的に削減される。機械的な操作レバーの感覚のリアルなエミュレーションが実現可能である。
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【課題】本発明は、連結部材と連動軸とを引き離すことなく両者を連結・連結解除して円滑にチェンジレバーと変速機とを連結・連結解除できる自動車用変速機のシフト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】チェンジレバー1と、保持部4と、連動軸3と、軸嵌挿孔51aを有する連結部材5とを備える。連動軸3は、軸嵌挿孔51aに、その長手方向に移動可能に嵌挿され、チェンジレバー1の第2回転軸O2を軸にした回転に際して、軸嵌挿孔51a内を長手方向に沿って、その軸心O3が第1回転軸O1と角度をなす傾斜位置から一致する一致位置までの範囲を移動する。又、チェンジレバー1の第1回転軸O1を軸にした回転に際して、連動軸3が軸嵌挿孔51a内において、上記傾斜位置又は一致位置で第1回転軸O1を軸にして回転する。 (もっと読む)


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