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Fターム[3D040AE05]の内容

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【課題】自動復帰中のシフトレバーがシフトポジションを通過するときに、当該シフトポジションがシフトレバーによって選択されたことを検出する誤検出またはシフト操作部の故障の誤検出を防止するとともに、シフト操作部の劣化進行度が低いときの操作性の低下を抑制するシフト制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シフトレバーがDポジション12からHポジション13へ自動的に復帰する経路上にNポジション11が配置される場合、シフトレバーがHポジション13へ自動的に復帰するときの復帰速度に基づいてシフト操作部の劣化の進行度を算出するとともに、Nポジション11が選択されたこと、または、前記シフト操作部が故障したことを検出するのに要する認識時間を、算出した劣化の進行度に応じて変更するシフト制御装置1aとする。 (もっと読む)


【課題】さらなる安全性の向上を図るため、自律型移動ロボットが乗降作業を行っている間には決して福祉車両が動き出さないシステムを提供する。
【解決手段】移動ロボット200が被介護者を乗せて福祉車両100に乗り込めるようになっている。福祉車両100は、移動ロボット200が福祉車両100に乗り降りする動作を監視する乗降監視装置130を備える。乗降監視装置130は、移動ロボット200が安全に福祉車両に乗っている状態か、または、移動ロボット200が安全に福祉車両100から離間している状態の場合にのみ福祉車両100の発進を許可する。それ以外の場合には福祉車両100の発進を禁止する。乗降監視装置130は、福祉車両100の発進を禁止する場合には福祉車両100のシフトレバー160をロックし、福祉車両の発進を許可する場合にはシフトレバー160のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン16の回転を走行装置13,13へ伝達する主・副変速装置40,41を設け、主変速装置40は無段変速装置に構成すると共に副変速装置41はギヤ連動による有段変速装置に構成し、上記主・副変速装置40,41によって形成される全変速車速域を複数に設定した車速帯にて区分し第1の変速操作部42によってこの複数の車速帯のいずれかを選択設定し、第2の変速操作部47u,47dによって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した無段変速機の変速操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連結部材と連動軸とを引き離すことなく両者を連結・連結解除して円滑にチェンジレバーと変速機とを連結・連結解除できる自動車用変速機のシフト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】チェンジレバー1と、保持部4と、連動軸3と、軸嵌挿孔51aを有する連結部材5とを備える。連動軸3は、軸嵌挿孔51aに、その長手方向に移動可能に嵌挿され、チェンジレバー1の第2回転軸O2を軸にした回転に際して、軸嵌挿孔51a内を長手方向に沿って、その軸心O3が第1回転軸O1と角度をなす傾斜位置から一致する一致位置までの範囲を移動する。又、チェンジレバー1の第1回転軸O1を軸にした回転に際して、連動軸3が軸嵌挿孔51a内において、上記傾斜位置又は一致位置で第1回転軸O1を軸にして回転する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの電圧に応じてエンジンの回転数を変更調節することができ、効率よくバッテリーの充電状態を現出できる作業機を実現する。
【解決手段】作業機において、バッテリー55の電圧を検出する電圧検出手段58を備え、電圧検出手段58により検出したバッテリー55の電圧が所定電圧より低い場合、又は電圧検出手段58により検出したバッテリー55の電圧が所定電圧より低くなる傾向にある場合に、エンジン14の回転数を所定回転数に上昇させる上昇手段を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者による車両の前方確認等が疎かになることがなく、かつ、乗員に煩わしさを感じさせることなく、運転者による最適ギヤ位置へのシフト操作を促すことができるシフト案内装置を提供する。
【解決手段】燃費率が最も良い最適ギヤ位置と実際のギヤ位置とが異なる場合に、前記最適ギヤ位置に向けたシフト操作を促す案内を、アクセルペダル等を振動させて運転者に振動刺激を与えることによって行う。ここで、アップシフト要求であるかダウンシフト要求であるかの別、更には、シフトが要求される段数を、振動パターンの切り換えで表すようにする。 (もっと読む)


【課題】非操作時におけるシフト装置周辺のスペースを確保可能な構成としながら、バイワイヤ方式を採用することによる小型化という利点、ひいては車両への搭載性を確保することが可能なシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置3は、シフトレバー4を、同シフトレバー4の回動操作範囲Rを越えて該シフトレバー4の操作を不能とする退避位置Pへ前記回動操作軸12を中心として回動させるモータ8を備えている。制御回路は、車両の駆動状態に基づいて前記シフトレバー4の操作が必要な状態か否かを判定し、該操作が必要な状態でない場合は、前記シフトレバー4を前記退避位置Pに変位させるべく前記モータ8を制御する。 (もっと読む)


本発明は、シフトバイワイヤ式ギヤチェンジ変速機のシフト段を選択するための操作装置に関する。この操作装置は、安定したセレクトレバー位置を備えた、少なくとも1つの走行段位置とパーキングロック位置との間で運動可能なセレクトレバー(1)と、ばね負荷された係止エレメント(6)および係止スライダガイドを備えた係止装置とを有している。
本発明によれば、操作装置は、アクチュエータにより駆動される押進楔(7)を備えた分離装置によって特徴付けられている。この場合、係止エレメント(6)と係止スライダガイドとが、押進楔(7)によって、係止エレメント(6)が係止スライダガイドの切換路内に係合している第1の相対位置から、係止エレメント(6)が係止スライダガイドの切換路から係合解除している別の相対位置に移動可能である。
本発明は、パーキングロック位置へのセレクトレバーの自動的な戻し案内を可能にし、これによって、車両運転者に対して、変速機の実際のシフト状態に関する視覚的にならびに触感的に正確な応答を提供する。
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本発明は、ワイヤシフト式の変速装置の切り換え段のセレクトのための作動装置に関する。作動装置は走行段位置と駐車ロック位置との間を運動可能でかつ安定な係止位置を有するセレクトレバー(3)、並びにばね負荷された係止ピン(10)及び係止用案内部材(9)から成る係止装置を含んでいる。本発明に基づき、セレクトレバー(3)の運動のためのアクチュエータ装置を設けてあり、アクチュエータ装置は係止解除装置(13)を含んでいる。係止ピン(10)及び前記係止用案内部材(9)は、係止解除装置(13)によって、係止ピン(10)を係止用案内部材(9)の切り換え路(8)内に係合させている1つの相対位置から、係止ピン(10)と切り換え路(8)との間の係合を解除する別の相対位置へ移されるようになっている。本発明は、駐車ロック位置へのセレクトレバーの簡単かつ自動的に確実な戻りを可能にし、かつ伝動装置の実際の切り換え状態に関して運転者にとって確かである視覚的並びに触感的な応答信号を可能にしている。
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【課題】例えばシフトバイワイヤ式のシフトスイッチを採用する場合にも、後続車両に対してレンジ位置を視覚的に伝達する。
【解決手段】車両制御装置は、パーキングレンジまたはリバースレンジ以外のレンジである他のレンジとパーキングレンジとの間でのレンジ切換がリバースレンジを経由することなく行われ得る車両において、リバースレンジの場合に点灯されると共に車両の後続車両から視認可能であるバックアップランプ(53)の点灯を制御するための車両制御装置である。そして、上述の他のレンジとパーキングレンジとの間でのレンジ切換である第1レンジ切換が行われるか否かを判定する切換判定手段(20、26、および30)と、この第1レンジ切換が行われると判定される場合には、バックアップランプを所定期間点灯させる点灯手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行型耕耘機において、後進の際耕耘装置が回転駆動しないように後進耕耘けん制装置を設ける。
【解決手段】走行変速レバー51の左右方向操作によってミッションケース2内の走行系伝動機構を前進、中立、後進に切替操作し、耕耘変速レバー52の左右方向操作によって耕耘爪軸5駆動状態と駆動停止の中立状態とに切替操作し、これら両変速レバー51,52を上下に配置する歩行型耕耘機において、前記走行変速レバー51と前記耕耘変速レバー52との間に、耕耘変速レバー52が中立位置にあるときには切欠凹部60Xに入り込んで前記走行変速レバー51の後進位置への移動を許容し、中立位置以外では切欠凹部60Xを閉ざして該後進位置への移動を規制する牽制部材60を設け、上記切欠凹部60Xの有効幅Lを調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 運転席が外部に露出した乗用作業機において、運転者の体重が機体後方へ異常に偏った場合に、座席が後傾する構成とし、座席の後傾に連動して走行部の駆動を停止する。
【解決手段】 HSTに作用して機体の前後動及び速度を規制するHSTレバーを備えた作業車において、前記HSTレバーは中立位置に付勢されて、その中立位置から前後に回動させて前進・後進を設定する構成とされ、そして、HSTレバーには付勢力に抗してHSTレバーを任意の位置で停止させる位置保持手段が配置され、座席下の後部に回動部を設定し、その回動部を支点として座席が後傾する構成とし、運転者の体重が機体後方へ異常に偏った場合に、前記回動部を支点として座席が後傾し、座席の後傾に連動してHSTレバーの位置保持手段を解除し、解除されたHSTレバーが付勢力によって中立位置へ復帰する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 車載電動装置を作動する車両用スイッチの操作性を向上することのできるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】 車両用変速機を備えた車両に設置されるベース体12にシフトレバー体14が変速操作可能に設けられる。シフトレバー体14が、その主体をなすレバー本体22と、そのレバー本体22の操作端に設けられたシフトノブ24と、レバー本体22の外周部を覆うカバー部材26とを備える。カバー部材26に対して、フューエルリッドオープナー装置を作動するオープナースイッチ34、及び、ラゲッジドアオープナー装置を作動するオープナースイッチ35が設けられる。両オープナースイッチ34,35が、メンブレンスイッチにより構成される。 (もっと読む)


車両変速機に用いられるシフト装置であって、シフト装置ハウジングの内部で少なくとも1つの回動軸を中心として旋回可能な、車両変速機の内部に規定された走行段を選択するためのセレクトレバーが設けられており、少なくとも1つの走行段にセレクトレバーの1つのシフト位置が対応配置されており、さらに、セレクトレバーの個々のシフト位置に対するロック装置が設けられており、該ロック装置が、自動車構成要素、たとえばペダルおよび機関の状態の、設定されたフレームデータに関連してロック解除可能であり、ロック装置が、セレクトレバーの個々のシフト位置に類似して該セレクトレバーによって移動可能な固定エレメントを有している形式のものにおいて、本発明によれば、固定エレメントが、個々のシフト位置に相応の複数の固定装置を有しており、該固定装置が、少なくとも1つの操作装置によってロック位置とロック解除位置とに移動可能であることが提案される。
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本発明は、車両の自動変速機(G)を、権限のない利用者から保護するためのロック状態から、ロック非常解除ユニット(NE)を利用して非常解除するための方法に関しており、前記ロック非常解除ユニット(NE)が作動されると、自動変速機(G)は前進ドライブモード(D’、D1’、D2’)において動作できなくなる。
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