説明

Fターム[3D040AE06]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・入力信号 (499) | 車両の状態によるもの (197) | エンジン、アクセル装置 (60)

Fターム[3D040AE06]の下位に属するFターム

始動 (31)
エンジン温度

Fターム[3D040AE06]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】操作性能に優れ誤動作の少ないレバー切換操作機構を得る。
【解決手段】変速操作レバー46の変速用操作経路K1と、変速用操作経路K1から分岐したエンジン停止用操作経路ESと、変速用操作経路K1とエンジン停止用操作経路ESとの間を変速操作レバー46が移動する際に抵抗を付与する抵抗手段30とを備えてある農作業機のレバー切替操作機構であって、抵抗手段30は、変速用操作経路K1からエンジン停止用操作経路ESへの変速操作レバー46の移動時に作用する第1抵抗力と、エンジン停止用操作経路ESから変速用操作経路K1への変速操作レバー46の移動時に作用する第2抵抗力とが異なるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに多くの機能を与えることによって、水田作業機における操作性の向上を図る。
【解決手段】変速レバーを後進変速操作経路の中立位置Nrに操作した状態でのエンジンの回転速度と、変速レバーを後進変速操作経路の後進1速r1に対応した位置に操作した状態でのエンジンの回転速度とが同じになるように構成する。変速レバーを後進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度が、変速レバーを前進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度よりも小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバに変速可否等の各種情報を確実に伝達可能な変速操作装置を提供する。
【解決手段】変速機の変速操作を入力する変速操作装置1を、ドライバの手指によって変速操作が入力される操作部材10と、変速機の変速可否を判断する変速可否判断手段2等の情報出力手段と、情報出力手段の出力に応じて操作部材の手指との当接箇所11の形態を変化させる形態変化手段と備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】制動操作開始時の時間的ロスを短縮しかつ誤操作を防止した運転操作装置を提供する。
【解決手段】運転操作装置を、ドライバがステアリングホイール5を保持した状態で手指により操作可能な操作部6,7を備え、操作部への第1の操作により変速機の変速比を変化させる変速操作を行ない、操作部への第1の動作とは異なる第2の操作によりブレーキ装置10に制動力を発生させる制動操作を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】不正なアタックが困難な位置に簡素な構成のロック機構を設けることにより、小型でかつ防犯性が高いシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー2を中立位置でロックするロック機構として、シフトレバー2のシャフト11の基端部に嵌合するロックソレノイド40をシフト装置1の下部に設ける。シフトレバー2の操作範囲を規定するゲートブロック20と、シフト装置1の下部板であるベースプレート4dとの間のスペースにロックソレノイド40を配置することで、外部からのロック解除等の不正なアタックを極めて困難にする。かかる小型で簡素なロック機構を有するロック装置1により、車両における防犯性を高める。 (もっと読む)


【課題】第1操作部材の人為操作に伴って第2操作部材を連動操作させる状態に適切に切り換えることが可能でありながら、係合連係部材を連係状態と連係解除状態とに切り換えるための操作構造を、コンパクトに配備し且つ構造の簡素化により低コスト化する。
【解決手段】人為操作にて操作される第1操作部材78と第2操作部材51とが軸芯X1周りで回動自在に枠体に支持され、係合連係部材52が、軸芯X1と平行な軸芯X2周りで回動自在に第2操作部材51に支持され、且つ、回動に伴って、第1操作部材78の回動に伴い第2操作部材51を連動して回動させる連係状態に対応する連動作用位置と、接当係合が解除される連係解除状態に対応する非作用位置とにわたり位置変更自在であり、係合連係部材52が連動作用位置にあるときは、係合連係部材52と連動部材59との接続箇所が軸芯X1上に位置する。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン(16)の回転を走行装置(13,13)へ伝達する無段変速装置(3)を設け、第1の変速操作部(20,42)によって高低車速の低速側から順に高速に移行するように設けられた車速帯を選択設定し、第2の変速操作部(21u,21d、47u,47d)によって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した無段変速機の変速操作装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルノブ操作によって、パーキング位置P、リバース位置R、ニュートラル位置N、ドライブ位置Dに対応するシフトモードの他に、スポーツシフトモードやオートクルーズモードなどの多くのシフトモードに変更することができる車輌用シフト操作装置を提案することを目的とする。
【解決手段】
シフトレンジを切り替えるダイヤルノブ10と、エンジンをスタート・ストップさせるプッシュノブ20と、シフトレンジがドライブ位置Dとなっているときに、前記プッシュノブ20を押し操作することにより、スポーツシフトモードやオートクルーズモードなどのシフトモードに変更可能とするシフトモード切替手段と、シフトモードの表示パターンを示す表示器25とを設け、表示器25の表示パターンにしたがってダイヤルノブ10を回動操作してシフトモードを変更する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】キーレバーの破損等を招くことなくシフトレバーをPレンジへと常に確実に切り替えることができる車両用自動変速機のシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】シフトレバーに内装されたプルロッドと、該プルロッドの端部に設けられた係合部材と、キーインターロック機構16に連係されたキーレバー17と、係合部材がポジション溝と係合する方向へ付勢する付勢手段とを備え、シフトレバーによるPレンジへのシフト動作によって係合部材に突設された突起11がキーレバー17に係合してこれを回し、該キーレバー17に連係されたキーインターロック機構16をOFFする車両用自動変速機のシフトレバー装置において、キーレバーを同軸上で互いに独立に回動可能に軸支された第1レバー17Aと第2レバー17Bで構成するとともに、これらをスプリング(第1及び第2の付勢手段)19,20によって互いに逆方向に付勢して係合させる。 (もっと読む)


【課題】フェイルセーフ性及びコスト性を向上する車両制御システムの提供。
【解決手段】 車両の自動変速機2に対してシフトレンジを指令するために操作され、当該シフトレンジの指令内容を表すレンジ指令信号を出力するレンジシフタ22と、自動変速機2の手動変速による変速比を指令するためにレンジシフタ22とは別に操作され、当該変速比を表す変速指令信号を出力する変速シフタ16と、レンジシフタ22から入力のレンジ指令信号を基準信号として、当該基準信号に従ってシフトレンジを切換制御するバイワイヤ制御部であって、レンジシフタ22から入力のレンジ指令信号を監視して当該指令信号の異常が確認された場合に、変速シフタ16から入力の変速指令信号を基準信号として代用するレンジ制御回路28を有するバイワイヤ制御部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して、車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を振動によって伝達し、運転者がアクセル操作により各回転数を合わせることによりシフトチェンジ操作をスムーズに行うことのできるマニュアル式変速機構装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数計測部18がエンジン回転数を取得し、トランスミッション回転数計測部19がトランスミッション回転数を取得する。シフトチェンジ操作を行う各操作部に設けた偏心モータを設け、各回転数に基づいて振動周波数を算出して、この振動周波数で偏心モータを振動させることにより、運転者に対して車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を操作部を介して伝達する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等、作業車両の変速装置は、多種多様の作業に対応するべく変速が細かく取れるよう多段に設定されているため、その操作の簡略化に併せ操作性の向上がのぞまれる。
【解決手段】エンジン16の回転を走行装置13,13へ伝達する無段変速装置3を設け、第1の変速操作部20,42によって高低車速の低速側から順に高速に移行するように設けられた車速帯を選択設定し、第2の変速操作部21u,21d、42u,42dによって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成し、選択設定される車速帯を作業モード用車速帯と路上走行モードとに設定し、このうち作業モード用車速帯での変速は前記第2の変速操作部21u,21d、42u,42dにより増減速し、路上走行モードの車速帯ではアクセル操作と連動して変速し、かつブレーキ操作を検出すると車速が0の状態に制御する変速制御手段とする。 (もっと読む)


【課題】作業走行の際も移動走行の際もそれに応じた適切な変速走行を操作面などで有利に行なうことができるコンバインを提供する。
【解決手段】油圧ポンプ13と油圧モータ14とを備えた静油圧式無段変速装置を備える。油圧ポンプ13を、前進伝動状態及び後進伝動状態に無段階に変速自在な可変容量形に構成する。油圧モータ14を、移動走行用の高速、標準用の中速、及び倒伏が激しい穀稈を刈り取る倒伏用の低速に操作自在な可変容量形に構成する。 (もっと読む)


【課題】 苗植機のような移動農機にあっては、車体の走行、及び作業装置の作業操作を行うため、操作が煩雑であり、誤操作を生じ易い。しかし、この車体の走行のための変速、及びアクセル操作は一定の関連性を維持して、変速を増速するときはアクセルをも同調して増速操作することが多い。
【解決手段】 走行速を変速操作する変速レバー1と、エンジン回転を増、減速するアクセルレバー2とを、同じ把持手で把持して、かつ同じ側へ操作可能に接近して並設したことを特徴とする移動農機の走行操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】再発進のための運転者の自然な操作によりアイドルストップから復帰するとともに、エンジンの再始動によっても運転者が予期しない車両の挙動を回避する。
【解決手段】ECUは、アイドルストップ開始条件が成立すると(S1010にてYES、S1030にてYESかつS1050にてYES)、エンジンを停止するステップ(S1060)と、シフトレバーをNポジションにシフトロックするステップ(S1070)と、ブレーキがオフにされるか(S1500にてYES)またはシフトロックセンサが継続してオンであると(S1530にてYES)、アイドルストップから復帰させてエンジンを再始動するステップ(S1540)と、エンジン回転数がアイドル回転数まで低下すると(S1560にてYES)、シフトロックを解除するステップ(S1570)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


シフターは、車両変速機シフトレバーのレバー位置制御部品の動きを制御するために形状記憶合金ワイヤを含むアクチュエータを有する。一構成では、アクチュエータは、所定の車両条件が満たされるまでつめが駐車位置から外れないようにカムの動きを制御する。代替として、アクチュエータは、つめの動きを制御するためにつめ自体に直接取り付けられてもよく、つめの動きを制御するためにトルグリンク機構に接続されてもよい。更に別の構成では、つめ阻止部材を動かすために磁石配列が使用される。必要に応じて、形状記憶合金ワイヤアクチュエータが収縮したにも関わらずつめが摩擦で止まっている恐れがある場合に形状記憶合金ワイヤの破損を防ぐ機械式ヒューズがシステムに動作可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】 運転者が操作レバーを操作することなく、ブレーキ駆動系を動作させることができ、運転者の操作を容易とすること。
【解決手段】 本発明は、車両のブレーキ駆動系(20)の動作を指示するための操作装置(10)を備える運転装置の制御装置および制御方法において、車両を発進させる際、シフトレバーの動作または動作準備が行われた場合、操作装置(10)の指示によらずブレーキ駆動系(20)を動作状態とする。また、車両を停車させる際、操作装置をブレーキ駆動系を動作させる状態でロックし、シフトレバーをパーキングとした場合、操作装置(10)の指示によらず、操作装置(10)の指示によらずブレーキ駆動系(20)を動作状態とする運転装置の制御装置および制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーの位置ばらつきがあり、また、シフトレバーが本来のニュートラル位置から一時的にずれることがあっても、ニュートラル位置に対応する本来のレバー位置を特定できるようにする。
【解決手段】 手動式変速機のニュートラル状態を、車速及びクラッチの踏み込み状態から判断する。そして、ニュートラル状態でシフトレバーが所定時間以上留まっている位置を候補位置とし、複数の候補位置の中でシフトレバーが留まっていた累積時間がより長い位置を、基準のニュートラル位置とする。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン(16)の回転を走行装置(13,13)へ伝達する主・副変速装置(40,41)を設け、主変速装置(40)は無段変速装置に構成すると共に副変速装置(41)はギヤ連動による有段変速装置に構成し、上記主・副変速装置(40,41)によって形成される全変速車速域を複数に設定した車速帯にて区分し第1の変速操作部(42)によってこの複数の車速帯のいずれかを選択設定し、第2の変速操作部(42u,42d)によって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 変速機を備えた車両の車両の変速回転表示装置を提供する。
【解決手段】 マニュアルトランスミッション10と、シフト位置を算出するとともに、算出したシフト位置と車速に基づきエンジン回転速度を算出するコントローラ2とを備えた車両において、コントローラが算出したエンジン回転速度を表示するエンジン回転速度表示手段1aを備え、前記コントローラは、シフト位置の切り換え時に、シフトレバーが現状のシフト位置から中立位置を経由した後に、各シフトゲート1x〜6xに設けられた所定位置(位置b、d)のいずれかに達した場合
に、そのシフトゲートに対応するシフト位置を新たなシフト位置とし、検出した車速に応じて設定される新たなシフト位置での目標エンジン回転速度をエンジン回転速度表示手段に表示する車両の変速回転表示装置である。 (もっと読む)


1 - 20 / 29