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Fターム[3D040AF11]の内容

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Fターム[3D040AF11]に分類される特許

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【課題】操作レバーを複数方向に操作可能なシフト装置において、操作レバーの操作によって車両状態をユーザに認知させることができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー4は、シフト方向及びセレクト方向の2方向に回動操作可能である。シフト機構3は、シフト方向に操作されたシフトレバー4に節度を付与するシフト側節度用モータ24と、セレクト方向に操作されたシフトレバー4に節度を付与するセレクト側節度用モータ25とを備える。これら節度用モータ24,25は、車速に応じた回転数(回転トルク)にて回転することにより、シフトレバー4に車速に応じた節度感を発生させる。 (もっと読む)


【課題】N→Rシフト時にブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏み込んだ場合に、R状態で急発進するのを防止できる、機械式のリバースシフト制限装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカムに、シフトレバーがN位置でかつノブボタンを操作した状態でガイドピンと当接する当接部が設けられ、シフトロックカムとシフトロックケーブルを介して連結されたスライドロック部材に、シフトレバーがN位置でかつブレーキペダルが踏み込まれないとき、ブレーキ連動部材と係合する第2係止面が設けられている。ブレーキペダルが踏み込まれた状態で、ノブボタンを操作しつつシフトレバーをN位置からR位置方向へ操作したときだけ、ブレーキ連動部材と第2係止面との係合が外れてシフトロックカムをロック解除状態とし、ガイドピンがシフトロックカムの当接部を押してR位置へ動くことができる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの作動頻度が低く、電気系の故障時には自動的にロック解除され、かつ構造の簡単な、自動変速機のリバースインヒビット装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカム20に、シフトレバー1がN位置でかつノブボタン3を操作した状態でガイドピン4と当接する当接部を設け、一端がシフトロックカムに連結されたシフトロックケーブル25の他端にスライドロック部材32を連結する。スライドロック部材は、ブレーキペダルと連動するブレーキ連動部材42によってP,N位置からR位置への動きがロックされる。所定車速以上でかつブレーキペダルが踏み込まれたときのみ通電されるソレノイド11を設け、その通電時にシフトレバーのN位置からR位置への動きをロックする。 (もっと読む)


【課題】シフト部材がシフト位置に保持される位置精度を高くする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、節度ピン40が節度スプリング44の付勢力により節度面30Aの凹部32に係合されて、シフトレバー14のシフト位置が保持される。シフトレバー14の自動変速機とのシフト位置の相違が発生した際には、ソレノイド46の作動体48が本体部46A側に移動されて、変更ピン42が下側へ移動されることで、節度スプリング44の付勢力が減少されて、シフトレバー14が第1スプリング26及び第2スプリング28の付勢力によって「H」位置へ回動される。ここで、シフトレバー14のシフト位置が保持された際に、節度スプリング44の付勢力に僅かな誤差が発生していても、節度面30Aの凹部32の位置に誤差が発生することが抑制される。このため、シフトレバー14がシフト位置に保持される位置精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】シフト部材の操作方向を車両の進行方向に対応させる。
【解決手段】シフト装置10では、シフトノブ24が、「H」位置及び「N」シフト位置に対し車両前側へ操作されて、「D」シフト位置に配置されることで、変速機38のレンジが「D」レンジに変更される。さらに、シフトノブ24が、「H」位置及び「N」シフト位置に対し車両後側へ操作されて、「R」シフト位置に配置されることで、変速機38のレンジが「R」レンジに変更される。このため、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作方向を車両の進行方向に対応させることができる。これにより、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作方向を直感的に認識できると共に、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作に関する誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 セレクト操作時の操作荷重のばらつきを低減する自動車用手動変速機のシフト装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自動車用手動変速機のシフト装置11は、ケーシングと、ケーシングに回動可能に保持されるシフトレバー2と、シフトレバー2と連動して揺動する保持部材3と、回動可能なローラ41とローラ41を回動可能に保持するロックボールピン本体部43と一端が保持部材3に他端がロックボールピン本体部43に固定され伸縮可能なスプリング42とを有するロックボールピン4と、ローラ41が当接して回動可能なカム面51を有しロックボールピン4と相対揺動可能に固定されるカム部材5と、を有する自動車用手動変速機のシフト装置11であって、スプリング42の伸縮を規制するダンパー6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバー移動時の打音や振動等を抑制できるシフトレバー装置のガイド板を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置のガイド板30は、シフトレバーの移動範囲に対応して形成され、シフトレバーの移動範囲を規制しつつ誘導する操作孔31が形成される。シフトレバー装置のガイド板30は、操作孔35を衝突緩衝部材34に形成するとともに、衝突緩衝部材34に交差スリット45,46及びコ字状スリット48を設け、交差スリット45,46及びコ字状スリット48に対して操作孔35側を、シフトレバーの衝撃を吸収可能な受け部とし、交差スリット45,46及びコ字状スリット48に対して背面側を、受け部の凹み変形を支持するストッパ部とする1次衝撃吸収部43,44及び2次衝撃吸収部47を備えた。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースの中でも効率的にシフト操作を規制することができる等、コンパクトなシフト操作規制装置を提供すること。
【解決手段】シフト操作規制装置10はカムシャフト20を備え、このカムシャフト20は、電動モータ11による駆動力が伝達されてシャフト21と一体的に回動可能な2枚のカム、すなわちカム22及びカム23を備える。シャフト21の回動軸周りに存在する規制面の集合として規定されるカム形状はカム毎に互いに異なる。カム22やカム23の規制面に対するシフトレバーの当接可否態様は、カムシャフト20の回動停止位置毎に異なり、規制面にシフトレバーが当接されればシフト操作が規制され、そうでなければシフト操作が許容される。この当接可否態様は、規制が要求されるシフト操作のパターンに対応している。 (もっと読む)


【課題】シフト位置を高い精度で検出することのできるシフト位置検出装置を提供する。
【解決手段】このシフト位置検出装置は、中立ポジションからシフトパターンに沿って設定された5つのシフト位置に操作されるシフトレバー2と、シフトレバー2のY軸方向の変位に対して直線的に変化する信号を出力する検出部とを備え、その検出信号に基づいてシフトレバーのシフト位置を検出する。ここでは、Y軸方向に互いに異なる長さをもって延伸される2つのシフト路3a,3bによってシフトパターン3を形成するとともに、5つのシフト位置のうち、4つのシフト位置をシフト路3a,3bの両端部に、残りの1つのシフト位置をシフト路3bの中央部に設定する。そして、シフトレバー2がシフト路3a,3bのいずれかに位置したとき、検出部の検出信号に対して設定される閾値を、シフトレバー2が位置するシフト路のシフト位置に対応した2つの閾値に設定する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い過電流保護を行うことができるコントロールユニットの過電流保護回路を提供する。
【解決手段】電源Vccを負荷14に供給する際、分圧抵抗16によって分圧V1を発生するとともに、シフトロックECU7の回路内の第1トランジスタTr1を一時的にオンして第4電流I4を負荷14に流し、このときに負荷14に発生する負荷電圧V2と分圧V1とを比較することにより、負荷14にショート等の異常が発生していないか否かを確認する。そして、負荷14が正常であれば、第4電流I4が継続して流されて、負荷14に電源が供給され、逆に負荷14が異常であれば、第4電流I4が遮断されて、シフトロックECU7による電源供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化およびコスト削減を図ることができるとともに、シフトレバー位置の検出精度に高めることができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー21と、シフトレバー21の位置を検出するレバー位置検出部3とを備え、レバー位置検出部3は、所定形状に形成され、シフトレバー21の下部210dに対向して固定される鉄板31と、シフトレバー21の下部210dに内蔵され、鉄板31を検出する3個のセンサS1〜S3とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの切換操作により、切換位置の切換りの許容、規制を制御可能なギヤ切換装置を提供する。
【解決手段】操作者が操作レバー81を操作してギヤ切換部の切換位置を切換操作すると、その切換操作をギヤ切換部に伝達し、ギヤ切換部の切換位置を切換る第1伝達部材82が備えられている。また、ギヤ切換部が第1切換位置から第2切換位置への切換りを規制および許容する規制位置と許容位置とに変位可能な規制部材83が備えられている。さらに、操作レバー81が第1切換位置に切換操作された際に、規制部材82を規制位置に変位させるとともに、操作レバー81が第1切換位置から第2切換位置に切換操作される際には、規制部材83を許容位置に変位させる第2伝達部材84を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ソレノイドを小型化してシフト装置全体の小型化を図ることができる車両自動変速機用シフト装置のシフトロック機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のシフトロック機構は、ロック部材90と、プランジャー102を有するソレノイド100と、係止アーム94とを備えている。プランジャー102は、チェンジレバー4がパーキングレンジに入る際に、係止アーム94の可動経路の外に退いた経路外位置から係止アームの可動経路を横切って経路内位置まで突出動してロック位置の係止アーム94と係止し、又、ブレーキペダルが踏み込まれるに際して可動経路内位置から経路外位置に没入動して係止アーム94との係止が外れることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーを短くした場合であってもシフトレバーとフィニッシャとの間に指が挟まるのを抑制でき、装置の小型化を図ることができる走行モード切換装置の提供。
【解決手段】 上端にシフトノブ6を有するシフトレバー5の回動により複数の走行モードを切換可能とする走行モード切換装置1において、シフトノブ6は、運転者が指を掛ける指掛け部6bと、この指掛け部6bよりもシフトレバー軸方向下側に位置し指掛け部6bよりも外周側に拡大した拡大部6aとを有する。 (もっと読む)


本発明は、シフトバイワイヤ方式のギヤシフトトランスミッションのシフト位置を選択するための操作装置に関する。この操作装置は、係止装置(9)を備えたセレクトレバー(2)を有しており、前記係止装置は、傾斜輪郭部(12)と、この傾斜輪郭部(12)に対して相対的に移動可能な、セレクトレバー(2)を係止位置又はシフトゲート内に自動的に戻しガイドするための係止輪郭部(13)とを有している。本発明による操作装置は、前記係止輪郭部(13)がセレクトレバーの係止エレメント(11)に向かってばね付勢されていて、この第1の位置において前記傾斜輪郭部(12)と重なり合うようになっており、前記係止輪郭部(13)を、係止エレメントに近い第1の位置に係止させるためのアクチュエータ式のロック部材(17)が設けられている。可動な係止輪郭部(13)のばね付勢力は、係止エレメント(11)のばね付勢力よりも弱く設定されていて、係止輪郭部(13)の第1の係止位置の形状は、係止輪郭部(13)その第1の位置にある時に、傾斜輪郭部(12)の第1の係止位置と重なり合うようになっている。本発明によれば、安価な構造費用で、アクチュエータ式に制御された、自動的な戻し案内が得られ、また場合によっては、小さい所要スペースで、不都合な騒音を発生することなしに、セレクトレバーをロックすることができる。
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【課題】シフトロック時とシフトロック解除時の衝突音の発生を防止する。
【解決手段】シフトレバー1と、該シフトレバー1に設けられPポジションから他のポジションへ移動するのを阻止するシフトロック位置と許容するシフトロック解除位置との間で進退可能なロック回転体7の突起部7aと、該突起部7aをシフトロック位置へ付勢するばね8と、シフトレバー1がPポジションに位置するときに突起部7aに当接し突起部7aをシフトロック位置からシフトロック解除位置へ後退させるプランジャ9と、突起部7aが移動するロック軌道4a上へ向って突出形成され突起部7aが移動するのを阻止するストッパ部5と、プランジャ9を突起部7aへ向って付勢するとともにばね8の付勢力よりも小さな付勢力を有する圧接ばね11と、プランジャ9を前進させ突起部7aをシフトロック解除位置へ移動させるソレノイド10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】Nレンジにおける確実なシフトロックが可能であり、しかもソレノイドの発熱が小さく、走行中にシフトレバーを素早く操作しても誤ってRレンジに入ってしまうことがないAMTシフトレバー装置のためのシフトロック機構を提供する。
【解決手段】R、N、DのレンジとM+、M、M−のレンジとがそれぞれシフト方向に配置され、DとMとがセレクト方向に隣接配置されたAMTシフトレバー装置のためのシフトロック機構である。Nレンジにあるシフトレバー4と係合してRレンジへの移動をロックする第1リンク7と、Dレンジへの移動をロックする第2リンク8と、ブレーキペダルが踏まれたときにのみ第1リンク7をロック解除位置まで引き下げるソレノイド11と、第2リンク8を常に上方に弾発するスプリング16とを備える。第1リンク7が引き下げられたときに第2リンク8もロック解除位置まで下がるようにした。 (もっと読む)


【課題】 操作部の夜間視認性がより良好にされたパドルシフトを提供すること。
【解決手段】 パドルシフト10Rの操作部11は操作レバー部111および保持部112を有する。操作レバー部111のうち、少なくとも運転者側から見た輪郭部111aが光拡散樹脂により形成されている。また、保持部112の面取り部112dにはLED40が対面している。LED40からの光は面取り部112dから操作部11内に入り、この光により操作レバー部111の少なくとも輪郭部111aが発光する。これにより夜間であっても操作部11の輪郭形状が明瞭になり、視認性がより良好となる。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーをベースブラケット近傍に設けることを要せずに、部品レイアウトを容易に行なえるとともに、シフトレバーを所定のシフト位置でロックできる。
【解決手段】シフトレバー4がパーキング位置Pおよびニュートラル位置Nにあるとき、シフトレバー4の押圧部4a、およびシフトレバー4を揺動可能に支持する揺動支点部材3の当接部3cの間に介在するロック部材7と、車両のブレーキペダルに連動し、ロック部材7を駆動するソレノイド8とを備えた。 (もっと読む)


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