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Fターム[3D041AB00]の内容

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【課題】エンジンの定速運転を変速制御可能な装置と結合する動力システムを提供する。
【解決手段】エンジン100が静止状態から起動、及び低速から加速して駆動する過程に、エンジン100を制御して、定速又は定速に近い速度で正味燃料消費率がより高い回転速度区域に運転させることができる。又、エンジンの出力端より、能動的に有段又は無段変速を制御可能な前側変速装置102を駆動することで、出力端から起動、及び低速から加速して駆動する過程及び運転を駆動する場合、エンジンが正味燃料消費率の比較的高い回転速度区域に運転することで、燃料を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のジャンプ時にエンジン回転数の上昇を効果的に抑制できるエンジン制御装置を提供することにある。
【解決手段】エンジン制御装置10は、加速度センサ13から入力される信号に基づいて、車体の上下方向における重力加速度の加速度成分を検知する加速度検知装置16と、検知される加速度成分に基づいて、車両がジャンプしたか否かを判定する制御回路11とを備える。制御回路11は、車両がジャンプしたと判断した場合に、エンジン回転数の上昇を抑制するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】目標前後加速度及び目標ヨーモーメントを発生させる制御時に、車両挙動をより安定化すること。
【解決手段】目標前後加速度αに基づいて目標合計制駆動力Fdを設定し、その目標合計制駆動力Fdを目標ヨーモーメントに基づいて左前後輪13FL、13RL及び右前後輪13FR、13RRに分配し、左前後輪13FL、13RLの摩擦円利用率qijの差及び右前後輪13FR、13RRの摩擦円利用率qijの差がそれぞれ小さくなるように前記左右輪に分配された目標合計制駆動力Fdを前輪及び後輪に分配した。そのため、摩擦円利用率qijが高い車輪の制駆動力が低減され、摩擦円利用率qijが低い車輪により多くの制駆動力が配分されるので、目標前後加速度α及び目標ヨーモーメントMを発生させる制御時に、特定の車輪13FL〜13RRだけタイヤグリップ力限界を超えることを防止でき、車両挙動がより安定化される。 (もっと読む)


【課題】変速部の変速が必要な際に、その変速を制限することなく車両用駆動装置の耐久性を向上することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20の変速に伴うハイブリッド制御手段84による等パワー変速時に変速機構10を構成する回転要素が許容回転速度を超えるときには、駆動状態制御手段86によりその回転要素が許容回転速度を超えないようにエンジン8の駆動状態が制御されるので、つまり駆動状態制御手段86によりその回転要素が許容回転速度を超えないように差動部11の変速が実行されるので、例えば第1電動機M1、第2電動機M2、および/またはATFの温度上昇を抑制する為の自動変速部20の変速が必要な際に、その自動変速部20の変速が制限されることなく実行されて変速機構10の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】変速部の変速とエンジンの始動とが重なるときに、エンジン始動に伴うショックの抑制とエンジントルク発生までの応答性向上とを両立することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20の変速とエンジン8の始動とが重なる場合には、変速時エンジン始動制御手段として機能するエンジン始動停止制御手段86により、自動変速部20の変速中にエンジン回転駆動制御を行うと共に自動変速部20の変速終了後にエンジントルク発生制御を行うことによってエンジンが始動させられるので、自動変速部20の変速中にエンジン回転速度Nが所定回転速度N’以上に引き上げられるもののエンジントルクTの発生は変速後となることから、エンジン始動に伴うショックの抑制とエンジントルク発生までの応答性向上とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が低回転で運転している場合に、発電手段による発電量をより確実に上昇させることのできる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン10が低回転で運転をしており、オルタネータ11の発電量の制限がかかった場合において、トランスミッション17の変速比が最大の場合には、ロックアップクラッチ16を開放させる。これにより、エンジン10は、ロックアップクラッチ16によってトランスミッション17と結合されている際における回転の抵抗が低減し、回転数が上昇する。エンジン10の回転数が上昇すると、ベルト38を介してエンジン10の動力が伝達されるオルタネータ11の回転数も上昇するので、オルタネータ11による発電量を上昇させることができる。この結果、内燃機関であるエンジン10が低回転で運転している場合に、発電手段であるオルタネータ11による発電量をより確実に上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】2体の電動機と変速伝達手段とを備えた動力出力装置において、当該2体の電動機の双方を変速伝達手段により駆動軸に連結して比較的大きなトルクを連続的に得る。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、変速機60によりモータMG1およびMG2の双方が駆動軸67に連結される2モータ走行モードのもとでの走行に際し、モータMG2の出力トルクとモータMG1の出力トルクとが概ね等しくなると共に駆動軸67に要求トルクTr*に基づくトルクが出力されるようにモータMG1およびMG2に対するトルク指令Tm1*,Tm2*が設定される(ステップS130〜S150)。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に何らかの故障により係合装置の伝達トルク容量が低下しても、機械式伝達部の入力系の回転部材や第2電動機等の過回転を抑制する車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20の入力部材の実際の回転速度NIN1と実際の車速V( 出力軸22の回転速度NOUT) および自動変速部20の変速比γに基づいて算出された理論入力部材回転速度NIN2( =γ×NOUT) との回転速度差ΔNINに応じて、エンジン8の出力トルクが制限されることから、車両走行中に何らかの故障により入力クラッチC1および/またはC2の伝達トルク容量が低下しても上記自動変速部20の入力系において入力クラッチC1および/またはC2よりもエンジン8側の回転部材およびそれに関連して回転する軸受、第2電動機等の過回転が抑制されるので、それら回転部材およびそれに関連して回転する軸受、第2電動機等の耐久性が確保される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両の駆動装置にアドオン可能であり、原動機の始動時、騒音の発生が防止される原動機の始動装置を提供すること。
【解決手段】車両の駆動装置において、常時噛合する変速ギヤ対を有する平行歯車式の変速機13の側面側かつ変速機ケース100外に配置されるエンジン始動用電動機80と、変速機13の側面側に配置され始動用電動機80から変速機13に向かって動力を減速して伝達する減速機構10と、を有し、減速機構10は、変速機13の入力軸46の回転と共に回転する2速ドリブンギヤ44と常時噛合する第1の減速ギヤ72と、始動用電動機80から第1の減速ギヤ72に向って一方向に動力を伝達するオーバランニングクラッチ74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 駆動力源と駆動輪との間に備えられた締結要素を極低温下で制御する場合であっても、運転者に違和感を与えることなく制御可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動力源と、前記駆動力源と駆動輪との間に介装された締結要素と、自動的に車輪に制動力を付与する電子制御ブレーキと、を備えた車両の制御装置において、前記締結要素の締結トルクを制御する締結トルク制御手段と、極低温時において前記締結要素の締結トルクを制御する際、前記電子制御ブレーキに指令を出力して車輪に所定の制動力を付与する極低温時制御手段と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】同時変速においても変速ショックが抑制される車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40によれば、差動部11( 第1変速部) および自動変速部20、94( 第2変速部) の一方のダウンシフトの変速と他方のアップシフトの変速とが同時期に実行される同時変速の場合に、その自動変速部20の変速に同期して差動部11の有段変速が実行させられるので、一方の変速に合わせて他方の変速が実行されることができ、変速ショックが好適に抑制される。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構のサンギヤ,キャリア,リングギヤに第1モータ,エンジン,動力軸および第2モータが接続されると共に動力軸と駆動軸との間に変速機を備える動力出力装置において、第1モータの逆回転による力行制御と第2モータの正回転による回生制御とが行なわれている動力循環の状態から変速機をアップシフトする際に、バッテリに過大な電力が入力されるのを抑制する。
【解決手段】変速機をアップシフトする際に、第1モータが逆回転している間は動力軸の回転数Nrが比較的緩やかに変化するよう変速機のアップシフトに伴って係合するクラッチやブレーキ(アップシフト係合クラッチ)に油圧を作用させ、第1モータが値0を跨いで正回転になったときには動力軸の回転数Nrが比較的急激に変化するようアップシフト係合クラッチに油圧を作用させる。 (もっと読む)


【課題】電動機により出力された動力を変速伝達手段により変速して駆動軸に伝達している際に要求される動力を駆動軸により適正に出力しながら内燃機関を始動させる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20において、クラッチC0を解放状態としてエンジン22を停止させ、モータMG1,MG2の双方を駆動軸67に連結すると共にモータMG1,MG2の少なくとも何れか一方に動力を出力させているときにエンジン22を始動させる場合、モータMG1およびMG2間で動力を移換し、変速機60によるモータMG1,MG2の一方と駆動軸67との連結を解除し、駆動軸67との連結が解除されたモータMG1,MG2の一方の回転数を駆動源要素接続が可能となるように調整し、クラッチC0を繋ぐと共にモータMG1またはMG2によりエンジン22をクランキングする。 (もっと読む)


操舵制御手段、制駆動力制御手段、接地荷重制御手段を備えた車両に於いて、演算負荷や消費エネルギの増大を抑制しつつ各制御手段の制御量を最適化し、車両の走行運動を最適に制御する。
【解決手段】車両が緊急の走行運動制御を必要とするときには(440、450)、全ての制御手段についての評価関数を演算して車両全体の目標走行運動制御量を全ての制御手段に配分することにより各制御手段の目標制御量を演算し(700)、車両が緊急の走行運動制御を必要としないときには、車両の走行状態に基づいて特定の制御手段の目標制御量を演算し、特定の制御手段の目標制御量に基づいて特定の制御手段の制御による車両の物理量の変化量を演算し、車両全体の目標走行運動制御量及び車両の物理量の変化量に基づいて他の制御手段の目標制御量を演算する(500、600)。 (もっと読む)


【課題】動力軸に動力を出力するモータと、動力軸に出力される動力を駆動軸に伝達する変速機と、を備える動力出力装置において、動力軸に出力される動力を変速機により駆動軸に伝達することができないときに、モータの回転数が過度に増加するのを抑制する。
【解決手段】変速機の目標変速段に対応するクラッチやブレーキに作用させる油圧Poilがそのクラッチやブレーキを係合するのに要する油圧である閾値Pref1未満のときには(S150,S160)、モータを駆動するインバータのゲート遮断を行なう(S240)。これにより、クラッチやブレーキが係合されなくなったときにモータの回転数が過度に増加するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】プラネタリギヤにエンジンと第1モータと動力軸とを接続すると共に動力軸に第2モータを接続し、動力軸と車軸に接続された駆動軸との間に変速機を備える車両において、変速機における変速の際に第1モータや第2モータと電力のやりとりをするバッテリが過大な電力により充電されることを抑制する。
【解決手段】走行に要求される要求トルクTd*に基づいてエンジンの目標回転数Ne*,目標トルクTe*とを設定し(ステップS100〜ステップS120)、変速機の変速段のアップシフト要求がなされたときには第1モータの目標回転数Nm1*を正のアップシフト前回転数Nmtagに設定して(ステップS230)、エンジンの目標回転数Ne*を第1モータをアップシフト前回転数Nmtagしたときに対応する回転数に変更した後に(ステップS240)、変速機における変速段の変更を実行する(ステップS310)。 (もっと読む)


本発明は、四つのステアードホイール(12、14)を有する自動車(10)が辿る実際の進路を補正する装置に関する。本装置は、自動車(10)の四つの車輪(12、14)の各々又は組み合わせを制動することにより、第1基準進路(30)に対して車両の実際の進路を補正する第1手段(18、20)を有し、この第1補正手段(18、20)は、車両(10)の実際の進路と第1基準進路(30)の差異が起動閾値(32)を上回るときに使用される。本装置の特徴は、二つの後部ステアードホイール(14)を補正角度(A2)だけ旋回させることにより第2基準進路に対して車両(10)が辿る実際の進路を補正する第2手段を含むことである。
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【課題】蓄電装置に対する過剰な充放電による負担の増大を防止しつつ、運転状態の切り換えを滑らかに行う。
【解決手段】制御装置15は、モータ11および発電機13の各出力に対する要求値が適宜の値に維持されている状態において、切断状態のクラッチ14を接続状態に設定することを指示するロックアップ要求が発生すると、ハイブリッド車両1の走行状態と発電機13の発電量とは不変となるように維持しつつ、発電機回転数がモータ回転数と同等になるように制御する。ロックアップ要求が発生した時点で発電機回転数がモータ回転数よりも大きい場合には、内燃機関12の目標出力を減少させ、発電機回転数を低下傾向に変化させる。発電機回転数の低下に起因する発電量の低下を相殺するようにして、PDU17のインバータでのスイッチング制御により発電電力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】電動カート1のコーナリング性能を十分に高めること。
【解決手段】
ヨーモーメント演算部43は、タイヤ横力演算部39によって演算された各後輪5a,5bのタイヤ横力Fya,Fyb及びタイヤ前後力演算部41によって演算された各後輪5a,5bのタイヤ前後力Fxa,Fxbを前記式(3)に適用してヨーモーメントYMを演算し、モータトルク指令値演算部45は、演算されたヨーモーメントYMと目標ヨーモーメントGYMの差をなくすように第1電動モータ7の第1モータトルク指令値TP1及び第2電動モータ11の第2モータトルク指令値TP2を演算し、モータ制御部47は、演算された第1モータトルク指令値TP1及び第2モータトルク指令値TP2に基づいて第1電動モータ7及び第2電動モータ11を制御すること。 (もっと読む)


【課題】2方向の加速度を検知する加速度センサの検知方向を、車両の前後方向に向けることなく、車両のピッチ角を検知できる姿勢検知装置を提供する。
【解決手段】姿勢検知装置は、車両の上下方向D2の重力加速度Gの加速度成分Adownと、左右方向D1の重力加速度Gの加速度成分Alrとを検知するための加速度検知手段と、上下方向D2の加速度成分Adownと左右方向D1の加速度成分Alrとを使用して、車両の前後方向Dに垂直な平面における重力加速度の射影成分Avertと重力加速度Gとの割合を、ピッチ角φに対応する値として算出するピッチ角検知手段とを備える。 (もっと読む)


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