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Fターム[3D041AB00]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、適用車種 (2,040)

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【課題】 制御のハンチングを抑制することができる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動輪にスリップが発生したときに、原動機の出力トルクを駆動輪のスリップを抑制するようにフィードバック制御をするフィードバック制御部と、駆動輪にスリップが発生したときに、発進摩擦要素の締結トルクを要求駆動トルクに応じてフィードフォワード制御をするフィードフォワード制御部と、を有する駆動力制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、車両の走行環境や運転状態を判断して車両の動力システムを制御する方法を提供する。
【解決手段】車両の動力システムの制御方法として、車両のドライバーの運転スタイルを表す車両のアクセルペダルやブレーキペダルの踏み込み回数を判定する工程と、アクセルペダルやブレーキペダルの踏み込み回数履歴(加速、減速履歴)を判定する工程と、加速、減速履歴に基づいて、動力システムを制御する工程を有する。また、加速、減速履歴を判定する工程はドライバーの動力要求を判定する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性の向上と利便性の向上とを共に実現することができる車輪位置可変車両および車輪位置制御方法を提供する。
【解決手段】 各車輪ユニット300を車体100に対して車幅方向の任意の位置に移動させるトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350と、各車輪390の輪荷重が目標輪荷重となるようにトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置の変更を指令する輪荷重制御装置510と、左右輪の一方と車体の車幅方向中心位置との距離と、左右輪の他方と車幅方向中心位置との距離とを異ならせることにより、車体の車幅方向位置が目標車体位置となるようにトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置の変更を指令するキャビン位置制御装置520と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動源の出力限界の範囲内で「運転者の運転操作に基づく車両の総トルク要求」と「操舵操作等を基にした旋回制御に応じる左右トルク差要求」を可能な限り満足させることができる複数駆動源の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】前側左右輪が1つのモータ21で駆動され、後側左右輪が左右輪独立の2つのモータ31L,31Rにより駆動される車両10で各モータの駆動力を調整する。駆動制御装置40の調整システム120は、3つのモータの出力値をX,Y,Zとし、3次元空間でのデータマップ内で、要求車両トルク(Treq)の取り得る値を「Treq=X+Y+Z」で定義される平面で表すと共に要求左右輪トルク差分(Nreq)の取り得る値を「Nreq=Z−Y」の平面で表し、2つの平面が交わる線上で、3つのモータの各々の出力限界値を超えない範囲内で、3つのモータの出力トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの操作感の悪化を防ぐことこと
【解決手段】車輪駆動力又は回生車輪制動力を発生させる電動機30が配備された車輌の制動装置において、運転者によるブレーキペダル63への操作圧力が伝わって発生した作動流体の圧力をそのまま又は増減して夫々の車輪10FL,10FR,10RL,10RRへと伝達させることで機械車輪制動力を発生させる作動流体圧力調節部(ブレーキアクチュエータ67)を備えた機械車輌制動力発生手段と、電動機30による回生車輌制動力及び機械車輌制動力発生手段による機械車輌制動力以外の外的制動力を車輌に働かせる外的制動力発生手段(走行抵抗発生手段90)と、電動機30の電気エネルギへの変換効率の低下時に運転者の要求車輌制動力を満たすべく当該低下分に相当する制動力を外的制動力で補填させる制動制御手段(総合ECU70,走行抵抗可変ECU91)と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じた微速後退を行うことが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、アクセル開度検出手段と、傾斜角度検出手段と、速度検出手段と、要求駆動力算出手段と、走行抵抗算出手段と、制御手段と、を備える。要求駆動力算出手段は、アクセル開度から、運転者の要求駆動力を算出する。走行抵抗算出手段は、路面の傾斜角度から、走行抵抗を算出する。制御手段は、車両の速度が所定範囲以内であり、要求駆動力が、走行抵抗算出手段より得られた走行抵抗以下となる場合に、要求駆動力と走行抵抗とに基づいて、ブレーキによる制動力と電動機による駆動力とを車両に発生させる。このようにすることで、インバータの特定のスイッチング素子が熱破壊するのを防ぐことができると共に、運転者の意図に応じた微速後退をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ車両において、燃費の向上と登坂路におけるずり下がり防止との両立を図る。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作と車速がアイドルストップ移行条件車速閾値以下となることを含む所定のアイドルストップ条件が成立した際にエンジンを自動停止する車両のアイドルストップ制御装置において、路面勾配の大きさを検出する勾配センサ25と、登坂路走行時、検出された路面勾配が大きいほどアイドルストップ移行条件車速閾値をより小さな値に設定する車速閾値設定部10bとを備える。 (もっと読む)


【課題】差動機構の回転要素に動力伝達可能に連結された電動機の運転状態が制御されることにより駆動源に接続される入力軸回転速度と出力軸回転速度との差動状態が制御される電気式差動部を、備えた車両用駆動装置の制御装置において、車両走行中にニュートラル状態にされた際の前記出力軸回転速度の高回転を防止する。
【解決手段】レンジ接点信号から動力伝達遮断状態となる「N」或いは「P」ポジションへの切換えが判定されると、高回転防止手段86によって差動部11の出力軸として機能する伝達部材18の回転速度N18が抑制される。これにより、伝達部材18の高回転が防止され、差動部11や第2電動機M2などの回転要素の耐久性低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】変速機の変速を迅速に行なうと共に車両の燃費の向上を図る。
【解決手段】アップスイッチ81が操作されたときには、エンジン32の燃料カットを行なうと共に駆動軸35に出力されているトルクを小さくする回生トルクをモータ36から出力し、駆動軸35のトルクが閾値以下に至ったときにトランスミッション34をアップシフト側にシフトチェンジする。これにより、トランスミッション34のアップシフトを迅速に行なうことができ、車両の加速性能を向上させることができる。しかも、モータ36から回生トルクを出力することにより得られる電力はキャパシタ50に蓄え、その後の加速時に用いるから、車両の加速性能を更に向上させることができると共に車両の燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】トレーラを牽引する車両の振り子運動を効果的に抑制することが可能な車両の運動安定化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運動安定化制御ECU25は、微分部25a、周期演算部25b、時定数・ゲイン設定部25c、一次遅れ処理部25d、振り子運動検出部25e、制御量演算部25f、制御量出力部25gを含んでいる。時定数・ゲイン設定部25cは、ヨーレートωの時間微分であるヨー加速度ω’を一次遅れ処理部25dにおいて一次遅れ処理する場合の時定数τとゲインKを、振り子運動によるヨー加速度ω’の周期または周波数の依存の、例えば、関数またはルックアップテーブルのデータを参照して設定する。制御量演算部25fは、ヨー加速度ω’に対して、所定の定数をその振幅に対して乗じ、ヨー加速度ω’に対して逆位相のヨー制御量を算出し、制御量出力部25gに出力する。 (もっと読む)


【課題】搭載される車両等の静粛性をより向上させることのできるパラレルハイブリッドパワートレーンを提供する。
【解決手段】本発明のパラレルハイブリッドパワートレーンは、クランク軸1aを回転させる内燃機関1と、クランク軸1aと同一軸上に配置された回転軸2aを回転させる発電電動機2と、クランク軸1aと回転軸2aとの間に設けられ、両者を切断又は接続する電磁クラッチ3と、内燃機関1、発電電動機2及び電磁クラッチ3を制御する制御手段とを備えている。制御手段は、クランク軸1aのクランク角αを検出するクランク角センサ7と、回転軸2aの回転角βを検出するレゾルバ8と、コントローラ9とを有している。コントローラ9はクランク角αと回転角βとが所定位相になるようにクランク軸1aと回転軸2aとを接続するマイコン20を有している。 (もっと読む)


【課題】走行環境情報に基づいて複数の駆動力制御が行われる場合に、運転者の感覚に合った駆動力の制御を行う。
【解決手段】走行環境情報に基づいて予め定められた第1の走行環境が検出された場合に、駆動力を増加側に補正するための増補正量を算出する増補正量算出手段(S103)と、前記走行環境情報に基づいて予め定められた第2の走行環境が検出された場合に、前記駆動力を減少側に補正するための減補正量を算出する減補正量算出手段(S104)と、前記増補正量と前記減補正量とに基づいて前記駆動力の補正量を設定する設定手段とを備え、前記設定手段は、前記増補正量よりも前記減補正量を優先させて前記駆動力の補正量を設定する(S106)。 (もっと読む)


【課題】運転者の操縦入力に基づき、車両の将来の走行状態又は走行位置が運転者の意図に合致するよう運動制御を行う車両の走行制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の車両走行制御装置は、車両の周囲環境を検知する手段と、車両の将来軌跡を推定する手段と、周囲環境情報と将来軌跡とに基づいて車両の走行軌跡を制御する手段とを含む。走行軌跡制御手段は、周囲環境情報に基づいて運転者による操縦入力の変更が実行される将来軌跡上の地点に車両の実際の軌跡が合致するよう車両の運動を制御する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回性を高めつつ、旋回走行時の車速をより適切に減少させることができるとともに、旋回走行時の駆動エネルギー効率を高める。
【解決手段】全ての車輪11L,11R,12L,12Rを駆動するための駆動トルクを総駆動トルクとする。総駆動トルクのうち所定の左右の車輪を駆動するための駆動トルクを左右輪駆動トルクとする。車両用駆動制御装置40は、車両10の旋回時に、左右輪駆動トルクを左右の車輪へ配分差を有して配分するように、制御部45で配分制御をすることにより、車両の旋回を補助するように構成されている。制御部は、車両の旋回時に、配分差を維持させつつ総駆動トルクを減少させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度に対するエンジン回転速度の応答遅れが生ずる場合においても動力伝達効率、ひいては燃費のよい変速を実行することのできる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度に対するエンジン回転速度の応答遅れが生ずる場合(S5)には、例えばエンジン回転速度とアクセル開度の変化量に基づいてこの応答遅れを考慮した変速点が新たに算出(S6)され、従前の変速点に代えて用いられる。かかる変速点に基づいて変速が実行される(S8)ので、効率のよい変速が実行される。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時に、適切な潤滑油供給量を確保し、エンジンのポンピングロスおよびオイルポンプの損失を低減する。
【解決手段】エンジンと、2つのモータ・ジェネレータと、遊星歯車機構によって構成された動力分配装置とを備え、動力分配装置へ潤滑油を供給するオイルポンプとエンジンとがキャリアに連結され、一方のモータ・ジェネレータがサンギヤに連結され、他方のモータ・ジェネレータがリングギヤに連結されたハイブリッド車の制御装置において、モータ走行時に、スロットルバルブ開度を制御することにより、エンジンのポンピングロスを低減させるポンピングロス低減手段(ステップS4)と、一方のモータ・ジェネレータの回転を制御してオイルポンプの吐出量を制御することにより、車速に応じて動力分配装置で最低限必要量の潤滑油を供給する必要潤滑油量確保手段(ステップS5,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気式差動部と有段変速部とを備えたハイブリッド形式の動力伝達装置の制御装置において、車両の減速度の抜けの抑制と変速ショックの抑制とを両立する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】コースト走行中の自動変速部20の軸トルクTOUTに相関する値が所定値範囲のときに自動変速部20のコーストダウン変速を実行するコーストダウン変速制御手段100を備えるため、自動変速部20の軸トルクTOUTに相関する値が所定値範囲のときにコーストダウン変速が実行される。これにより、コーストダウン変速時に発生する加減速度の抜けが抑制される。 (もっと読む)


【課題】差動機構の回転要素に動力伝達可能に連結された電動機の運転状態が制御されることによりエンジンに接続される入力軸回転速度と出力軸回転速度との差動状態が制御される電気式差動部と、その電気式差動部と駆動輪との間の動力伝達経路を駆動力伝達状態と駆動力非伝達状態とに切り換える切換部とを、備えた車両用駆動装置の制御装置において、駆動力非伝達状態から駆動力伝達状態に切り換え中のショックを抑制する車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】N→Dシフト切換中は、エンジン8の目標トルクからのトルク変動量を抑制する第1駆動源変動抑制手段100を備えるため、切換中に発生するエンジン8のトルク変動による回転速度変動が抑制され、切換中に発生する係合ショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が備える駆動輪の回転速度を設定した目標回転速度になるように制御する場合において、車両が発進する場合に駆動輪を適切に制御して、ドライバビリティの低下を抑制すること。
【解決手段】走行装置100は、車両1に搭載されて車両1を走行させる。走行装置100は、左側前輪2fl、右側前輪2fr、左側後輪2rl、右側後輪2rrすべてが駆動輪となり、それぞれの駆動輪の駆動力を独立して変更することができる。そして、車両1の発進時においては、それぞれの駆動輪の回転速度が、車両1が備える操舵輪(左側前輪2fl及び右側前輪2fr)の操舵角から得られる旋回半径と、車両1に対する要求加速度と、に基づいて求められる目標回転速度となるように、それぞれの駆動輪へ動力が付与される。 (もっと読む)


【課題】変速時間を短縮すると共に、クラッチの耐久性を向上するエンジン及び変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの燃料噴射制御と点火制御の少なくとも一つを行うエンジン制御手段2と、複数段のギアを有する変速機の変速制御を行う変速制御手段12と、エンジンの回転速度を検出するエンジン回転速度検出手段2と、変速開始時に目標エンジン回転速度を設定する目標エンジン回転速度設定手段12と、変速中にエンジンの回転速度が目標エンジン回転速度となるように燃料噴射量と点火時期の少なくとも一つを補正する補正手段12と、変速機のギアを入れ替えた後のクラッチ再接続時に目標エンジン回転速度と実際のエンジン回転速度に基づきクラッチ接続速度を決定するクラッチ接続速度決定手段12とを備えた。 (もっと読む)


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