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Fターム[3D041AD46]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、入力信号 (10,144) | 車両外部状況 (949)

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Fターム[3D041AD46]に分類される特許

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【課題】運転者が減速操作を終了するときに遅れなく制御を終了する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の反力制御指令値を算出する。コントローラは、ブレーキペダルの操作速度に基づいて運転者の減速終了意図を検出し、減速終了意図があると判定すると、リスクポテンシャルを補正する低応答補正と反力制御指令値を補正する高応答補正をそれぞれ行う。ブレーキペダル操作速度に基づく重み付けゲインにより、低応答補正と高応答補正の重み付けを決定する。 (もっと読む)


【課題】所定の設定速度に制御しつつ旋回限界を超えずに安定した旋回を確保可能な車両の車速制御装置を提供する。
【解決手段】先行車との目標車間距離に対応する所定の設定車速に応じた第1の目標車速指令値Vacc を演算し、その第1の目標車速指令値Vacc となるように車両の速度制御を行う先行車追従制御と、車両が安定して走行可能な限界旋回状態に近づいたと判定すると車両の安定した旋回走行を維持するために必要な目標減速度を演算しその目標減速度に応じた制動力を車両に負荷する旋回安定制御を行う。このとき、上記旋回安定制御が演算した目標減速度に応じた第2の目標車速指令値Vcop と、上記先行車追従制御が演算した第1の目標車速制令値とのいずれか小さい値側の目標車速指令値となるように排他的に車両の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置で物標の検出を開始してから、走行支援制御が実施されるまでの時間を短縮可能な走行支援制御システムの提供。
【解決手段】走行支援制御システムは、走行支援ECUと、レーダ波を送受信することにより、物標を認識するレーダセンサとを備える。レーダセンサにて物標候補を検出し、それら物標候補毎に検出情報を生成する度に、それらの検出情報に未確定、もしくは確定情報を付与した物標情報をレーダセンサから走行支援ECUへと送信する。走行支援ECUでは、レーダセンサにて、それらの物標候補が確定物標として確定される前に、レーダセンサから取得し蓄積した検出情報の履歴を用いて物標挙動を推定し、レーダセンサから確定情報を取得されると、その確定物標であるとされた物標候補に対する物標挙動の中で規定条件を満たす対象物標の推定挙動に従って走行支援制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】静止障害物の存否を考慮して車両の適正進路を維持し易い接触回避支援を行うようにした車両の走行安全装置を提供する。
【解決手段】車両と検出された対向車との間に仮領域を設定し(S14)、物体検出手段の出力から設定された仮領域内の静止障害物の存否を判断し(S16)、判断された静止障害物の存否と前記検出された対向車の予測進路に基づいて進入危険領域を設定し(S18からS22)、車両の予測進路が前記設定された進入危険領域を通過する場合、接触の可能性があると判断して警報または車両制御により接触回避支援動作を行う(S24からS42)。 (もっと読む)


【課題】 自車両にブレーキがかけられている状態において、後方車両から追突された場
合に、自車両のみならず後方車両の車体の損傷や乗員の身体的被害も軽減させるように車
両を制御することができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両にブレーキがかけられている状態において、車両の後方にある物体を
検出する後方監視手段で検出された情報に基づいて、後方車両に追突される可能性を判断
する追突判断手段(S4)と、追突判断手段により後方車両に追突されると判断された場
合、車両のブレーキ制御を行うブレーキ制御手段に対して、制動力を調整する制御を実行
させるための指令を行う制動力調整指令手段(S5)とを装備する。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触の可能性があると判断される場合、接触回避支援動作を行う前にドライバ(運転者)に操舵トルクを付与することで、ドライバが弛緩した状態でステアリングホイールを把持している場合でも、注意を喚起することで回避操作の開始が遅れることがないようにした車両の走行安全装置を提供する。
【解決手段】物体との接触の可能性があると判断される場合、検出された物体との接触回避支援動作を行う(S16からS24,S28)車両の走行安全装置において、接触回避支援動作を行う前に物体から自車が回避する方向と反対の方向に所定時間あるいは所定値以下の操舵トルクを付与する(S26)。 (もっと読む)


【課題】車両が定速走行しており、定速走行速度が変化するときに車両の速度が変わるタイミングの目安をユーザに報知する車速制御装置を提供する。
【解決手段】車両が、法定速度変化地点より500mの位置になると、自車位置周辺の地図20とともに、法定速度変化地点周辺の拡大地図30a,30bが分割画面として表示される。中央の拡大地図30aには、自車位置マーク21とともに法定速度変化地点31と法定速度変化地点までの距離を示したインジケータ32aとが表示される。左側の拡大地図30bには、自車位置マーク21とともに法定速度変化地点31と加速開始地点33と速度変化グラフ34aとが表示される。車両が法定速度変化地点より50mの位置になると、拡大地図は、拡大地図30a,30bに比べて縮尺率の大きい拡大地図30c,30dに更新される。 (もっと読む)


【課題】駆動から制動への過渡領域の減速度の不足を防止できる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両走行制御装置1は、車両の走行状態に基づいて目標駆動力を演算する目標駆動力演算手段2と、目標駆動力に基づいて車両の駆動装置を制御する駆動制御手段3と、目標駆動力が前記駆動装置の駆動力実現範囲の下限値よりも小さい場合に車両の制動装置を制御する制動制御手段4と、車両の減速状態を検出する減速状態検出手段と、減速状態が検出されて、目標駆動力が駆動力実現範囲の下限値よりも大きい場合に、目標駆動力を所定の補正量だけ小さい側に補正する補正手段2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ETC通過後の加速時のもたつきを低減させることの可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記車両がETCを通過することを予測又は検出する予測検出手段(S3)と、前記車両がETCを通過することが予測又は検出されたときに、駆動力を増加させるための制御を行う制御手段(S6)とを備えている。前記制御手段は、現在の車両の走行状況に基づいて(S5)、前記駆動力の増加量を決定する。 (もっと読む)


【課題】異なる条件の後方車両の追突に対して、その異なる条件に応じて最適な運転支援をすることができる車両の運転支援方法及び車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】CPU2は、加速制御しても前方車両に追突する状態にあって後方車両との追突が回避できないと判断したとき、後方車両の車速及び自車両の車速の他に、自車両の車重量と後方車両の車重量を考慮にして最小の衝撃力で後方車両に追突されかつ前方車両に追突しない場合の加速度を演算する。そして、CPU2は、燃料噴射制御装置15を介して、演算した加速度で自車両を加速制御するようにした。従って、自車両は、後方車両の車種に左右されることなく、最小の衝撃力で追突を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】車両走行に影響する運転環境の変動に対しドライバの運転操作が急変しても即座に応答し得るような車両の運転制御装置および方法を提供する。
【解決手段】自車両の走行に影響を与える運転環境の状態を検出する環境状態検出部32と、環境状態検出部32の検出情報に基づいて、運転環境の変動に対するドライバの運転操作の変化を予測運転パターンとして予測するパターン選択部33と、予測された予測運転パターンに基づき、自車両の運転状態をドライバの運転操作の変化に先立ってその変化に適した運転状態に制御する制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駐車空間への駐車を適切に行うことができる駐車初期位置に誘導できなくなる事態を抑制することができる、駐車支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】自車両周辺の有体物に隣接する空間であって自車両の進行方向に対して奥側の駐車空間への駐車が可能な駐車初期位置に自車両の誘導を行う駐車支援ECU12等を有する駐車支援装置であって、駐車初期位置に自車両の誘導を開始するタイミングを車速センサ18によって検出された自車両の車速に基づいて設定する支援開始タイミング設定部12Bを備えることを特徴とする、駐車支援装置。 (もっと読む)


【課題】安全運転支援が実施される交差点と実施されない交差点が混在している場合であっても、ドライバが安全運転支援システムに過信や不信を抱かないように、実効性の高い安全運転支援を行うことができる安全運転支援システムを提供する。
【解決手段】車載装置2は、各交差点がサービス交差点か否かを識別するための情報等を含むサービス交差点情報を路上装置1から受信する。車載装置2は、目的地までの誘導経路を探索して、当該誘導経路上に存在する交差点をグループ化し、それぞれのグループについて、当該グループに含まれる全ての交差点で信号情報が提供されているか否かを判定する。判定の結果、全ての交差点で信号情報が提供されていれば、そのグループに含まれる全ての交差点で速度制御処理を行うことに決定する。 (もっと読む)


【課題】操作ミスを犯した場合にも、衝突をより確実に回避し得る車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両用運転支援装置において、障害物を検出する障害物検出手段と、上記障害物検出手段による障害物の検出結果に基づき、自車両と障害物との衝突可能性を判定する衝突可能性判定手段と、上記衝突可能性判定手段により衝突可能性があると判定された場合に、衝突を回避するよう車両制御する衝突回避手段と、上記衝突回避手段による車両制御に関連したドライバの操作状態を検出するドライバ操作状態検出手段と、ドライバの運転姿勢を検出する運転姿勢検出手段と、上記ドライバの運転姿勢に応じて、上記自動衝突回避手段による車両制御及びドライバ操作状態検出手段により検出されたドライバによる操作制御のいずれかから優先する制御を判定する優先制御判定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来のオートクルーズシステム(定速走行)の操作系のまま、低速走行、停止といった条件下でも前車追従走行が可能である車両用追従走行制御装置を提供すること。
【解決手段】自車速検出手段4と、車間距離検出手段6と、走行状況判別手段1と、作動スイッチ検出手段2と、目標車速設定手段3と、目標車間距離設定手段5と、目標加減速度算出手段7と、エンジン出力制御手段8と、車両減速度算出手段9と、ブレーキ圧制御手段10とからなる車両用追従走行制御装置において、自車速が所定車速以上であるときに作動スイッチをONした場合は、作動スイッチをONした時の車速を目標車速とし、自車速が所定車速より小さく且つ前車を検出している場合は、作動スイッチをONした時の車速より大きく且つ作動スイッチをONした時の車速とは無関係な車速を目標車速とする。 (もっと読む)


【課題】 周辺環境に適した車間距離を確保して走行することを可能にする追従制御装置を提供する。
【解決手段】 追従制御装置1は、車両に搭載されたECU2を備えている。ECU2は、メモリ部13に記憶されたドライバ好み車間距離マップから、ドライバの好みに応じた車間距離を設定する車間距離設定部15と、前方レーダ9及び後方レーダ10の検出信号に基づいて、自車両と周辺車両との車間距離等を求める周辺車両検出部16と、自車両と周辺車両との車間距離等に基づいて、周辺車両の走行状態に応じた車間距離を求める車間距離設定部17と、ドライバの好みに応じた車間距離と周辺車両の走行状態に応じた車間距離とを用いて、自車両と先行車両との目標車間距離を求める目標車間距離設定部18と、目標車間距離に応じて速度を制御する速度制御部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ(スロットル弁開閉アクチュエータ20)及び車輪ブレーキ(車輪ブレーキ作動手段21)の両方が作動していない状態から該両ブレーキを作動させて自車両を減速制御する場合に、ブレーキ作動開始初期に制御が不安定になるのを防止する。
【解決手段】エンジンブレーキ及び車輪ブレーキの両方が作動していない状態から該両ブレーキを作動させて自車両を減速制御する際に、エンジンブレーキを車輪ブレーキよりも所定時間だけ遅延させて作動開始させる。 (もっと読む)


【課題】車両をユーザの所望の位置に自動的に駐車させることができる駐車支援方法及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された駐車支援システム1の制御装置2において、車両に設けられ、車外にいるユーザを撮影する前方カメラ30及び後方カメラ31から画像データG1,G2を取得する画像データ入力部19と、取得した画像データG1,G2に基づき、ユーザが指示する車両の移動量又は方向を判断し、ユーザにより指示された移動量又は方向に基づき、車両を自動制御する駐車制御処理部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向、左右方向へのドライバーの身体のふらつきが抑制され、ドライバーのステアリング操作性が向上する。
【解決手段】衝突前車両制御手段104がシートベルト制御信号を、ブレーキ制御信号よりも早いタイミングで生成する車両用安全装置にあって、ブレーキ制御信号により、自車両が減速制御されている間に、ステアリング操作量が所定値以上となった場合、衝突前車両制御手段104は、ブレーキ制御信号の生成を解除するが、シートベルト制御信号の生成を解除しないようにした。 (もっと読む)


【課題】後続車両の影響を考慮し、歩行者との接触事故を確実に回避すること。
【解決手段】歩行者認識部11によって自車両前方の歩行者を認識し、危険度判定部21が自車両の走行速度と歩行者の位置に基づいて危険度を算出する。さらに、後続車両検知部15によって自車両に追突する可能性のある後続車両を検知し、後続車両が存在する場合には後続車両の自車両に対する相対速度と距離に基づいて危険度補正部22が危険度を補正する。得られた危険度から、運転者通知部23、歩行者通知部24、後続車両通知部25、動作介入部26による歩行者保護制御を実行する。 (もっと読む)


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