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Fターム[3D042CB12]の内容

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【課題】車両衝突時に、ハウジングがリヤサブフレームから脱離することを阻止することにより、燃料タンクの損傷を防止することができるデファレンシャル装置及びそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】車両10は、車幅方向にプロペラシャフト部22と隣接して配設された燃料タンク30と、プロペラシャフト部22の後端に連結されたデファレンシャル装置24とを備える。デファレンシャル装置24は、プロペラシャフト部22の後端に連結されたデファレンシャルギア44と、燃料タンク30の車両後方に位置してデファレンシャルギア44を収容するハウジング46と、リヤサブフレーム32に固定されたブラケット部材69と、ハウジング46と第1ブラケット70とを締結する複数のボルト72と、ボルト72とは別体に設けられてハウジング46と第1ブラケット70とを連結するステー部材78とを備える。 (もっと読む)


【課題】 モータの一端側にデファレンシャル装置を接合して一体化し、モータのモータ軸の一端に設けたドライブピニオンギヤに、デファレンシャル装置のリングギヤを噛合いさせたモータ付デファレンシャル装置を搭載してなる車両において、モータ付デファレンシャル装置自体の最低地上高、荷室又は車室内空間を確保すること。
【解決手段】 モータ付デファレンシャル装置1を搭載した車両100であって、モータ付デファレンシャル装置1の車両100への搭載姿勢が、後輪車軸102に沿う方向から視て、モータ10のロータ軸15をデファレンシャル装置30のまわりで水平に対して上向き傾斜配置してなるもの。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電動式後輪駆動装置を強固に支持しつつ、これと複数のラテラルアームを有するサスペンション装置とを干渉が生じることなく並設させることができる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム4の前部ラテラルメンバ4Fが、その中央部に、平面視で車両前向きに屈曲して突出した前方突出部41を有し、後輪駆動装置7では、車両前方側から後方側に向けて電動モータ71、減速ギヤユニット72、ディファレンシャルギヤユニット73の順に、これらが車両平面視で重ならずに車両正面視で上下方向に重なるように車両前後方向に一列に配列され、後輪駆動装置7の前部が、前部ラテラルメンバ4Fの前方突出部41に、後部が後部ラテラルメンバ4Rに支持されて、前部ラテラルメンバ4F及び後部ラテラルメンバ4Rの間に前後方向に延在するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】前輪駆動のシリーズハイブリッド電気自動車において、コンパクトなレイアウトを実現する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車に車幅方向にエンジンを搭載し、このエンジンにジェネレータ5を連結する。ジェネレータ5を前輪用デフ11の前方斜め上方に設け、駆動モータ3をジェネレータ5の後方斜め上方に設ける。このジェネレータ5から供給される電気エネルギを駆動モータ3で受け、駆動モータ3からの動力を前輪用デフ11に伝えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】低床化を実現しつつ、動力伝達機構のクロスメンバへの結合部位に対する入力荷重を小さく抑える。
【解決手段】第2,第3クロスメンバ7,9の下部に吊り下げ配置したスペアタイヤ11の前方にデファレンシャル装置13を配置する。デファレンシャル装置13は、その前側の端部13aを左右両側の取付部13aL,13aRを介して第1クロスメンバ5に取り付ける。デファレンシャル装置13の後側の端部13bは、デフ取付ブラケット25を介してスペアタイヤ11と左右のサイドメンバ3との間の第2クロスメンバ7に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】トレッドの調節幅が大きく、様々な圃場状況において広く使用可能な移動農機を提供する。
【解決手段】乗用管理機は、伸縮機構31により機体幅方向にフロントアクスルケース29及びリヤアクスルケースを移動させることによって、トレッド調節を可能に構成されており、これらフロントアクスルケース29及びリヤアクスルケースは、伸縮自在な入力軸41を回転自在に軸支している。入力軸41は、中空円筒状の固定筒軸41aと、固定筒軸41aにスプライン嵌合した可動軸41bとから構成されており、可動軸41bは機体幅方向にスライド可能に設けられている。左右の入力軸41に動力を分配する差動装置39は、伝動上流側のサイドギヤ軸40上に設けられており、それにより可動軸41bはトレッド調節の際、フロント及びリヤミッションケースの中央部Sまで差動装置39に干渉することなく、スライドすることができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化かつ駆動力配分機構のサイズおよびそのハウジングのサイズの小型化を図ることが可能な駆動力配分機構を提供する。
【解決手段】エンジン2からの駆動力を左右の後輪6L,6Rに配分する駆動力配分装置10は、差動機構を収納するデフケース21と、差動機構から左右へ延びる出力軸24L,24Rに平行に設けられた中間軸33L,33Rと、デフケース21の左右に設けられ、そのデフケース21に入力される駆動力を、中間軸33L,33Rを介して出力軸24L,24Rへ増速して伝達する増速機構部30L,30Rと、増速機構部30L,30Rによる出力軸24L,24Rへの駆動力の伝達を行う伝達状態と、その駆動力の伝達を遮断する遮断状態とを切り替え可能なクラッチ機構部40L,40Rとを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動源部の出力ギヤが車幅の中央から偏って配置されていても左右のドライブシャフトを共通化できて耐久性に優れ、かつ車両のコンパクト性を損なうことがない前輪駆動車のパワートレーン構造を提供する。
【解決手段】車両の前側に配置された駆動源部2と、前記駆動源部2に連結されたデファレンシャル装置3と、一端が前記デファレンシャル装置3の前記出力軸37、38に連結され他端が前輪まで連結される左右の各ドライブシャフトと、を備える前輪駆動車のパワートレーン構造1において、前記駆動源部2がもつ出力ギヤ27に噛合して回動可能に設けられたリングギヤ部材(51)と、車幅の方向に延設され一端側が前記リングギヤ部材(51)に結合され他端側が前記デファレンシャル装置3に結合された伝達結合部材(伝達部材52、プラネタリキャリア53)と、を有するデファレンシャル入力部5を備え、前記ドライブシャフトは左右で等長とされている。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションをコンパクトに構成し、レイアウトの自由度を高める。
【解決手段】エンジン5の駆動力を変速する変速機構15と、変速された駆動力を車輪11,13側に配分する差動機構21とを備えた動力伝達装置3に用いられる発進クラッチであって、差動機構21と車輪11との間に同軸配置され、配分された駆動力を断続する。 (もっと読む)


【課題】エンジン車をベースにしてハイブリッド車を容易に構成できるとともに、電動モータによる変速機ケースへの重量負荷を軽減できるハイブリッド自動車のモータ支持構造を提供する。
【解決手段】電動モータ50のモータ軸突出側の端部を変速機ケース6に固定し、この端部から所定距離隔てた部位を、リテーナ53を介してブラケット55で支持する。ブラケット55は差動装置40の一方の出力軸42をベアリング56を介して支持しており、ブラケット55の一端部はエンジン1に固定されている。等長ドライブシャフト支持用のブラケット55を利用して電動モータ50を両端支持したので、変速機ケース6にかかる重量負荷を軽減でき、耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのみを駆動源とする変速機の主要部品をできるだけ共用化し、コンパクトで低コストのハイブリッド自動車の駆動装置を提供する。
【解決手段】電動モータ50の回転を減速して差動装置40へ伝える減速ギヤ機構60と、電動モータと差動装置との間の動力断続用油圧クラッチ70と、油圧クラッチへの供給油圧を制御するためのモータ動力制御用油圧制御装置90とを設ける。モータ動力制御用油圧制御装置90は、変速機構30を制御するための変速制御用油圧制御装置16と独立して変速機ケース内に設けられているため、エンジン車用の変速制御用油圧制御装置16をハイブリッド車にもそのまま流用できる。 (もっと読む)


【課題】車体側の騒音及び振動を十分に低減することができるデファレンシャル懸架構造を提供すること。
【解決手段】本発明によるデファレンシャル懸架構造は、サスペンション装置1を車体側に連結するサスペンションメンバ9にデファレンシャル10の車両前方側端部を連結する前方連結手段12、13と、サスペンションメンバ9にデファレンシャル10の車両後方側端部を連結する後方連結手段14を備え、デファレンシャル10とサスペンションメンバ9とにより構成される振動モードの上下系共振が非連成な剛体モードとなるように前方連結手段12、13のバネ定数と後方連結手段14のバネ定数の比を決定することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に駆動ユニットの衝突入力方向への離脱を可能とする。
【解決手段】車両衝突時にマウント部材13に衝突荷重が作用すると、車体側ブラケット11の第2ブラケット16が離脱手段20によって第1ブラケット15に対して衝突入力方向に離脱し、駆動ユニット2が衝突入力方向に移動して車体の潰れ変形ストロークを拡大する。 (もっと読む)


【課題】車輪の駆動反力がデファレンシャルユニットを介してエンジンユニットに入力されることを抑制できる。
【解決手段】本デファレンシャルユニット支持構造では、デファレンシャルユニット28は、エンジンユニット14の車幅方向一側でエンジンユニット14から離間して配置されており、上部が第1マウント部材30を介して一側サイドメンバ20に支持されると共に、下部が第2マウント部材36を介してフロントサスペンションメンバ26(一側サブメンバ26A)に支持されている。したがって、ドライブシャフト50を介してデファレンシャルユニット28に入力される車輪の駆動反力を、一側サイドメンバ20及び一側サブメンバ26A(すなわち車体を構成する剛性部材)によって上下方向両側で受けることができるので、当該駆動反力がエンジンユニット14に伝達されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従来より、ハウジング内に差動装置を収納する車軸駆動装置において、車軸の抜け止めは、内端部にサークリップを嵌設した車軸を挿入して、該サークリップを差動装置内のデフサイドギアの内周溝部に嵌合することにより行っていたため、装置組立て時には、車軸のサークリップがハウジングのオイルシールを破損したり、車軸の抜脱に過大な力が必要で組立性・メンテナンス性が悪化する、という問題があった。
【解決手段】一対の車軸18を互いに差動連結する差動装置12をハウジング26内に設け、該差動装置12のデフサイドギア69を前記車軸18の内端部に係合し、該車軸18の外端部は、前記ハウジング26から外に突出させてカップリング部18bを形成した車軸駆動装置3で、前記ハウジング26とカップリング部18bとの間に軸受け体89を介設し、該軸受け体89によって前記車軸18を軸心方向に抜脱不能に軸支した。 (もっと読む)


【課題】小型軽量かつ伝達効率の良い伝動装置の配置のハイブリッド車両を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン1のクランク軸2は、発電機4のロータ軸4aに直結され、さらに、クラッチ5に接続されている。クラッチ5に接続されたエンジン出力軸11aのエンジン出力ギア11は、アイドルギア12と噛み合う。アイドル軸の他端側にはピニオンギア13Aが配され、これに噛み合うようにファイナルギア14Aが配されている。ファイナルギア14Aはディファレンシャルギア7から駆動輪6に出力される。また、発電機4またはバッテリ20からインバータ21を介して電力を供給されて駆動される駆動用モータ8は、モータギア8bおよびアイドルギア12介して、アイドル軸12aに駆動力を伝達する。 (もっと読む)


ロータリパワーシャフトの回転運動をロータリパワーシャフトに実質的に直交配置された第1及び第2の駆動シャフトの回転運動へ変更する差動パワートランスミッションを具える種類の車両の車両駆動装置である。主リーフスプリングは、それぞれの中央でそれぞれの駆動シャフトに回動可能な装置によって連結されている。第1及び第2の主要スプリングは、主リーフスプリングの場所か組み合わせて使用される螺旋形スプリングを供えても良い。第2のリーフスプリングは、末広がりにしても良く、従って、主リーフスプリングに平行に配置する必要がない。車両運動学以上の制御が、弾性、流体力学、又は能動システムを使用する支持台バンパの弾性を形成することによって、強化される。能動システムは、車両の載荷と除荷をしやすくするように静止している間に車両の高度を制御しうる。 (もっと読む)


【課題】駆動源との間に自由空間を確保でき、さらに、HSTの上下幅を可及的に狭小化しつつ、該HSTの容積調整機構を変更操作する油圧サーボ機構への作動油供給構造及び前記HSTへのチャージ油供給構造の簡素化を図り得るトランスミッションを提供する。
【解決手段】駆動源に対して離間するように一対のメインフレームに連結されたミッションケースにHSTを支持させ、HST油路のうちポンプ軸に対応した部分を垂直部分とし、容積調整機構を操作する油圧サーボ機構を前記ポンプ軸を基準にしてモータ軸とは車輌幅方向反対側に設け、前記油圧サーボ機構へ作動油を供給する為のサーボ油路から前記HST油路へのチャージ油を取り出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくデフうなり音を低減させる。
【解決手段】サスペンションメンバ100にデフキャリヤを搭載している。デフキャリヤの振動はサスペンションメンバ100に伝達される。サスペンションメンバ100が振動することで、サスペンションメンバ100のサブメンバ110のフランジ116が共振して上下に大きく変形し、大きなデフうなり音が発生する。そこで、サスペンションメンバ100のサブメンバ110のフランジ116の中央部に切取部118を形成することで、フランジ116の共振による変形を抑制し、デフうなり音を低減させている。 (もっと読む)


【課題】ディファレンシャル装置を車体フレームに安定して締結でき、ディファレンシャル装置からの振動を抑制して、騒音による居住性の低下を確実に防止できるディファレンシャル装置の支持構造を提供する。
【解決手段】、プロペラシャフト5からの回転入力を左右のドライブシャフト6,7に配分して伝達する車両のディファレンシャル装置の支持構造において、ドライブシャフト6,7よりもプロペラシャフト5側で車両前後方向に延設されて、一端がフロントデフ8に連結されると共に、他端が弾性ブッシュh4を介してサイドメンバ(車体フレーム)1に締結されるリアブラケット22と、リアブラケット22に対してドライブシャフト6,7を挟んだ反対側でフロントデフ8をサイドメンバ1に弾性支持する左右2つの締結点P1、P2とを備え、リアブラケット22の他端のサイドメンバ1との締結点28の近傍位置にダイナミックダンパ31を装着した。 (もっと読む)


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