説明

Fターム[3D044AE19]の内容

定速走行制御及び計器板 (7,800) | 定速走行制御・制御部の特徴 (590) | 信号の処理、手段 (524) | マップ、モードの選択 (43)

Fターム[3D044AE19]に分類される特許

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【課題】予め設定した車間時間に基づいて自車両とその前方の先行車両との目標車間距離を設定する場合に、追従走行時に自車両の乗員に対し安心感を与えるとともに、安全性を出来る限り向上させる。
【解決手段】先行車両の車速と、予め設定された第1の車間時間とに基づいて第1の目標車間距離候補を設定する(ステップS3)とともに、自車両の車速と、予め設定された第2の車間時間とに基づいて第2の目標車間距離候補を設定し(ステップS4)、これら第1及び第2の目標車間距離候補のうち長い方の値を、自車両と先行車両との目標車間距離に設定する(ステップS5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】車両の重量が変化する場合であれ、車両の走行速度を目標速度により適切にフィードバック制御することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】目標速度算出部B2では、車両の走行速度の目標値を算出する。加速度算出部B4では、目標速度と検出される車速とに基づき、加速度の目標値を算出する。走行抵抗補償部B6では、車両の走行抵抗を補償する補償量を算出する。噴射量算出部B10では、加速度の目標値と補償量とに基づき、噴射量を算出する。こうして算出される噴射量は、車両の重量に応じて補正される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制限速度の設定操作におけるドライバーの利便性を向上させる車速制限制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】設定された制限速度を超えないように車速を制御する車速制限制御を実行する車速制限制御装置において、制限速度を設定するための操作手段を備え、停車時の場合には前記操作手段による操作によってセットされる制限速度は事前に指定された初期値であり(ステップ6)、実車速が零より大きく所定速度以下(不感帯内)である場合には前記操作手段による制限速度のセット操作を禁止し(ステップ10)、実車速が不感帯を超えている場合には前記操作手段による操作によってセットされる制限速度は実車速に基づく値である(ステップ12)、車速制限制御装置。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向にある物体に対する衝突回避性を高めて安全性の向上に寄与することができるようにする。
【解決手段】
物体検出手段25によって車両10の進行方向に物体が検出されなかった場合、または、この物体が追従対象判定手段32により追従対象であると判定されなかった場合に、目標車速を維持するための駆動力を発生するように駆動源11を制御する巡航制御を実行する巡航走行制御手段34と、追従対象判定手段32により物体が追従対象であると判定されなかった場合であって且つ所定の加速規制条件が満たされた場合に、巡航制御の実行よりも優先的に、車両10の加速を規制するように駆動源11を制御する加速規制制御を実行する加速規制手段37とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転状態を総合的に検出することができるドライバ状態検出装置を提供する。
【解決手段】自車両の進行方向に先行車両が存在する場合、ドライバからみた先行車両の像の大きさの変化度合いを示すドライバ状態係数Kを算出し、このドライバ状態係数Kからドライバの運転状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御中において適切に変速を実行してドライバーの運転操作の煩雑化を防止する車両走行制御装置。
【解決手段】 定速走行制御時にエンジンブレーキが機能する状況になった場合、この時のエンジンブレーキ力が、調停部18が選択する定速走行制御側要求制駆動力Fctを満足できなければ、ドライバーは制動操作を行うことになる。AIシフト制御部20は、最大エンジンブレーキ力が選択制駆動力Fstのレベルに達していなければ、シフトダウンによりエンジンブレーキ力を強めて制駆動力を維持させることができる。このため目標車速Vctを維持してドライバーによるブレーキ操作等の煩雑化を防止することができる。又、カーブにおいて定速走行制御の目標車速を制限することによりドライバー操作の煩雑化と制御ハンチングを防止できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の能力等に合わせて操作装置の操作性を調整でき、車両の運転を容易化することが可能な運転装置の制御装置を提供する。
【解決手段】操作レバー20を含み操作レバー20の操作位置を出力する操作装置10と、車両のブレーキ及びアクセルを動作させる駆動系60,70とを備える運転装置において、操作位置に応じて駆動系60,70の制御量を決定し制御する制御装置50であって、操作位置と駆動系60,70の制御量との関係を変更可能に形成されている。この構成によれば、ユーザの能力、好みや車両の状況に合わせて操作装置10の操作性を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 表示の自由度を低下させ難く且つ走行状態情報の視認時間が長くなってしまうことを防止することが可能な車両用表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本装置1は、表示を車両乗員の指示によらずに切り替える場合、走行状態情報の表示位置を変化させずに大きさを変化させることとしている。また、本装置1は、追加表示情報を追加して表示するときには走行状態情報の表示を確保しつつ追加表示情報を予め定められた箇所に表示することとしている。従って、表示の自由度を低下させ難く且つ走行状態情報の視認時間が長くなってしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意図する操作内容とは異なる操作が行われても、運転者に違和感を与えることがない車両用入力装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール101の操舵の有無を舵角センサ19で検出し、舵角センサ19で検出されたステアリングホイール101の操舵角Sが所定の角度範囲の場合に、先行車追従制御システムに関する操作スイッチであるコントロールスイッチ16の操作を無効とするように構成した。これにより、ステアリングホイール101の回動位相に起因するコントロールスイッチ16の誤操作があっても、先行車追従制御システムの動作には影響がないので、運転者の意図しない内容の先行車追従制御により運転者が違和感を覚えることがない。 (もっと読む)


【課題】先行車を追従する車間距離制御モードにおいて、自車速を制御する際のエンジン出力変動を抑制し、安定した車速制御性を得る。
【解決手段】
エンジン1に供給する吸入空気量を可変するスロットル弁4と、吸入空気量を過給するターボ過給機5と、スロットル弁4とターボ過給機5とによりエンジン出力Tを制御して、自車速Sjを先行車との車間距離に基づいて設定した目標車速Soに収束させるエンジンECU21とを備え、エンジンECU21は、自車を先行車に追従走行させる車間距離制御モード時にターボ過給機5による過給動作を制限し、スロットル弁4の開度制御により自車速Sjを目標車速Soに収束させる。 (もっと読む)


【課題】低燃費運転のために必要な情報を、運転者が容易に認識できるように表示する。
【解決手段】エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段1、2、3と、現在の走行状態がエンジンの運転特性に基づいて予め設定した低燃費領域、高燃費領域、前記2つの領域の境界領域のいずれの領域にあるかを運転状態検出手段1、2、3の検出値に基づいて判定するエンジン燃費判定手段4aと、現在の走行状態が変速機の伝達効率特性に基づいて予め設定した低燃費領域、高燃費領域、前記2つの領域の境界領域のいずれの領域にあるかを運転状態検出手段1、2、3の検出値に基づいて判定する変速機燃費判定手段4bと、車両の走行状態を運転者に表示する表示灯6と、を備え、表示灯6は、エンジン燃費判定手段4a及び変速機燃費判定手段4bの判定の内容により、点灯、消灯、点滅することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジン暖機前に定速走行制御に移行した際、モータを優先活用することで、総要求トルクを達成しつつ燃費性能の向上を図ることができるハイブリッド車両の定速走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動源にエンジン301と駆動用モータ303を備えると共に、ドライバーのスイッチ操作に基づき定速走行制御を行う定速走行制御手段を備えたハイブリッド車両の定速走行制御装置において、エンジン暖機状況を把握するエンジン暖機状況検出手段を設け、前記定速走行制御手段は、エンジン暖機前に定速走行制御に移行した際、総要求トルクに対するモータトルク配分をエンジントルク配分よりも多く配分する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 定速走行をより容易に迅速に行なうと共に運転状態に応じて定速走行を行なう。
【解決手段】 アクセルオンの状態からアクセルオフとしたときにそのときの車速Vを目標車速V*として設定し(S440)、車速Vが目標車速V*となるよう走行用の動力を出力するエンジンやモータを制御する。目標車速V*が設定されているときに運転者がブレーキペダルを踏み込み、その後にブレーキペダルを離したときには、そのときの車速Vを目標車速V*に設定し(S510)、定速走行を再開する。このとき、ハンドル操作が行なわれると、ブレーキペダルを踏み込む直前に設定されていた目標車速V*を再び目標車速V*として設定して(S520)、定速走行を再開する。これらの結果、定速走行をより容易により迅速に行なうことができると共に運転状態に応じて定速走行を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、先行車の走行路逸脱のおそれを考慮して自車に迫るリスクを回避する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 算出手段3によって算出された自車前方の先行車の速度や加速度と走行路情報取得手段4によって取得された自車前方のコーナー情報との対照によって、先行車逸脱確率算出手段6は、先行車がコーナーから逸脱する可能性を算出する。制御態様設定手段7は、その算出結果に応じて先行車の逸脱による影響を事前に対処可能なように自車の制御態様を設定する。通報手段8は、先行車の代わりに自車側がしかるべきところにその逸脱事故を通報する。 (もっと読む)


【課題】 車両を通常制御又はクルーズ制御に切り替えて制御可能な車両制御装置において、クルーズ制御時における制御の応答性を簡易な手法により向上させる。
【解決手段】 本発明の車両制御装置においては、クルーズ制御時において、第2目標駆動力算出部4において算出されたクルーズ制御に必要な第2目標駆動力そのものが、制御量算出部2に入力され、その第2目標駆動力に基づいて制御量が算出される。すなわち、仮想的なアクセル開度から演算した駆動力を用いて制御量を算出するのではなく、クルーズ制御に必要な駆動力を物理量として演算し、これを直接用いて制御量を算出する。このため、車両を目標とする制御状態に正確かつ迅速に近づけることができる。また、要求される駆動力そのものを直接狙い撃ちする制御であるため、車両の種類によらず適用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突事故等を未然に回避できる車両用安全制御装置を提供する。
【解決手段】 周辺環境検出部2によって自車両の周辺環境を検出し、他車両の自車両への衝突危険性を判定する。衝突危険性があると判定された場合には、他車両の回避を行うための回避位置を決めて、自車両がその回避位置に向かって移動できるように速度ベクトルを演算する。このときの回避位置は、道路の道幅や前方に障害物が有るか否か等に応じてパターン化しておく。そして、回避位置までの距離、回避方向、回避目標速度を求め、それを実現するための操舵量や加減速度を求め、操舵制御、ブレーキ制御もしくは駆動力制御を行うことで、自車両を回避位置まで移動させる。これにより、車両の衝突事故等を未然に回避することが可能となるか、もしくは、車両の衝突事故等を未然に防げないにしても衝突から回避できる可能性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の好みに適した、またより安全な運転に繋がる走行支援を実現する走行
支援システムを提供すること。
【解決手段】自車両の走行を支援するための走行支援システムにおいて、予め道路種別
毎に設定された運転者が希望する希望走行速度に基づいて、現在走行中の道路、又は現在
位置よりも所定の距離先方で走行することになる道路での希望走行速度と自車両の現在の
走行速度とを比較する速度比較手段と、この比較結果に基づいて、所定の走行支援処理を
行う走行支援手段とを装備する。
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【課題】 運転者に適切な目標車間関係値を学習補正する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 自車と先行車との目標車間関係値を設定し、その設定値に基づく制御を自車に対して行う車両用制御装置において、運転者が前方を見ているか否かを判別可能な顔向きセンサ12を備え、前方を見ていると判別されたときにブレーキスイッチ15がオンした時(運転者によりブレーキ操作が行われた時)の実車間関係値について学習した結果に基づいて、目標車間関係値の設定値を補正することを特徴とする車両用制御装置。 (もっと読む)


【課題】現状の先行車と自車両との位置関係を考慮して、先行車に近付き過ぎることなく、且つ、スムーズに自車両の先行車に対する追従走行を行う。
【解決手段】走行制御ユニット5における自動追従制御では、先行車の手前に予め確保すべき車間距離Dstopを設定し、この確保すべき車間距離Dstopに到達するまでの時間を制御目標時間t0として設定して、制御目標時間t0経過した時の先行車の予測位置Lfを演算し、現在の先行車との車間距離Lと制御目標時間t0経過した時の先行車の予測位置Lfとに基づき、制御目標時間t0経過した時の自車速Vtgtにおける先行車との車間距離を予め設定する目標車間距離Dtgtとさせる現在の自車速V0からの加速度を目標加速度aとして演算し、先行車に追従すべく自動ブレーキ制御や自動加速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 通常走行モードと自動走行モードの切替操作の操作性が向上した車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両において、運転者のアクセルペダル操作に応じた通常走行モードと運転者のアクセルペダル操作によらない自動走行モードのいずれかで車両の走行を制御する車両用走行制御装置が、アクセルペダルのストローク角を検出するペダルストローク角検出手段と、通常走行モードと自動走行モードとを切り替える走行モード切替手段とを備え、走行モード切替手段が、自動走行モードから通常走行モードへ移行してから所定時間内にペダルストローク角検出手段によりアクセルペダル不感帯内でのアクセルペダル操作が1回又は所定の複数回検出されたとき、走行モードを自動走行モードへ戻す。 (もっと読む)


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