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Fターム[3D044BB01]の内容

Fターム[3D044BB01]に分類される特許

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【課題】この発明は、インストルメントパネル、シート及びステアリングハンドルの位置を移動、調整可能であり、運転席の居住空間を広げることができ、移動調整可能な範囲を広げることができ、車幅方向に移動する際の乗員の四肢等の挟み込み防止を図ることを目的とする。
【解決手段】この発明は、ステアリングハンドルの操作状態に基づきアクチュエータを駆動する操舵制御装置を備えるステアリング装置を設け、このステアリング装置のステアリングハンドルを、ステアリングハンドルに連接したコラム部を介して支持する車両のインストルメントパネル構造において、インストルメントパネルの構造体の下部を、ステアリングハンドルの回動中心およびシートの幅方向中心を通る鉛直面に対し車幅方向にずらして車体に支持して設け、インストルメントパネルの構造体の側方にステアリングハンドルを支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】文字盤の照明構造に工夫を凝らして、文字盤が備える2種類の表示意匠を独立して発光表示することができる車両用計器を提供する。
【解決手段】文字盤2上に2つの表示意匠である文字2aおよび目盛3aを備え、それらが文字盤2の背後に配置された発光ダイオード4および発光ダイオード5によりそれぞれ透過照明され、各目盛3aは1個の共通の目盛リング3に一体的に形成され、目盛リング3には、入射面3dおよび目盛3aの表面3cを除く部分にアルミ蒸着膜3eが施されている。これにより、目盛リング3内への発光ダイオード4からの光の入射および目盛リング3外への発光ダイオード5からの光の出射が阻止されるしたがって、文字2aおよび目盛3aの発光色が両発光ダイオード4、5の発光色の混合色となり、コンビネーションメータ1の見映えが低下するという不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 変速機の変速の際でも運転者に違和感を生じさせることなく走行用パワーを表示する。
【解決手段】 走行に要求される要求パワーPr*と最大パワーPmaxと最大走行パワーPdrvとから設定された演算用パワーPtmpと前回の表示用パワーPdspとのパワー差ΔPが値0未満でアクセル開度Accが閾値Aref以上のときには(S260,S270)、表示用パワーPdspを設定する際に用いるなまし処理の時定数Tに通常時の値T1より大きな値T2を設定する(S290)。これにより、運転者が加速しようとしているときに変速機の変速段の変速により要求トルクTr*が一時的に小さくなっても、パワーメータ表示器に表示出力されるパワーが小さな変化しかしないようにすることができる。この結果、運転者に違和感を与えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】製造工数を削減することができ、テアライン加工も簡単な加工ユニットで済む自動車内装品表皮の製造方法を提供すること。
【解決手段】エアバッグ飛び出しのための蓋体部用のテアラインを備えた自動車内装品における表皮の製造方法。表皮賦形型72に表皮材料74を吹付け後、離型して表皮16を製造すると同時に、テアライン加工ユニット76の加工刃78によりテアライン32を形成する。表皮賦形型72の蓋体部形成面に対面させて、表皮材料74を吹付け後、テアライン形成最終位置まで前進させた後、吹付け層16Aの固化が進行した後に加工刃78を後退させる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の基部に発生する応力を低減し得るようにする。
【解決手段】開裂線8よりも強度が高く、開成部分9に折曲可能部分21を形成可能な折曲線22を設け、ヒンジ部15’を、開裂線8と折曲線22との間に跨がるように形成すると共に、ヒンジ部15’の余長部14’の最下点16’の位置を、真中よりも開裂線8寄りに設定して、開成時に折曲可能部分21が、余長部14’の中へ落込み得るよう構成している。 (もっと読む)


【課題】薄肉状で、かつ均一な厚さのシート状成形品を成形することができるとともに、シート状成形品にピンホール等の不具合が生じることを防止することができる成形方法及び成形装置を提供する。
【解決手段】粉末樹脂材料23を収容するための容器17の開口部19aと、成形面13bを有する成形型13の開口部13aとを結合した状態で、成形型13と容器17とを一体に回転させて粉末樹脂材料23を流動させることにより、成形面13bに沿う形状のシート状成形品24を成形する。シート状成形品24の硬化後に、成形型13を冷却するとともに型開きして、シート状成形品24を脱型する。シート状成形品24の成形時には成形型13内を減圧し、それ以外の時には容器17内の粉末樹脂材料23にその下方から乾燥エアを供給する。 (もっと読む)


【課題】 表示画面の明るさによらず必要な情報をユーザに知らせることのできる車載表示装置を提供する。
【解決手段】 表示器の画面に表示される色の階調を調節することで表示器の画面の明るさを調節する明るさ制御手段を有することを特徴とする車載表示装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】起動時の指針の演出効果を維持しつつ、初期化動作を行うことが可能な指針式計器を提供すること。
【解決手段】イグニッションスイッチがONされると、指針50を零目盛位置Paから最大目盛位置Pbを越えた最大目盛側ストッパ位置Pcまで正転させ、その後、最大目盛側ストッパ位置Pcから零目盛位置Paまで逆転させる演出動作を行うとともに、最大目盛側ストッパ位置Pcに到達したときに、その位置におけるカウント値Cを記憶部91に記憶する初期設定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エアバッグドア部付き車両用内装品の本体を薄くしても外観不良が発生しないようにする。
【解決手段】エアバッグシュート11は、インストルメントパネル1の基材3(内装品本体)の裏面においてエアバッグドア部9を囲む部位に振動溶着されたフランジ部17を有し、エアバッグ装置31が収容される枠体13と、エアバッグドア部9の裏面に振動溶着されるフラップ部19と、枠体13及びフラップ部19の基端側を一体に連結するヒンジ部21と、を備える。フランジ部17及びフラップ部19に、振動溶着の振動方向に延びる複数の第1リブ23と、これらに略直交する複数の第2リブ25とを格子状に形成し、その第1リブ23を基材3の裏面に溶着により固定する一方、第2リブ25は基材3の裏面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】指針を用いて表示するアナログメータであっても、簡単な構成で表示内容を切り替えて表示することができる車両用指示計器を提供すること。
【解決手段】メータ部20は、前面21a側に目盛り部(表示部)22を有する文字板21と、目盛り部22を発光表示させる光源26と、文字板21の背面21b側に配置されたモータ(指針回動駆動源)27と、このモータ27によって回動させられて目盛り部22を指示する指針23とを備えた車両用指示計器1であって、目盛り部22は、複数の測定対象に応じた回転数表示部分、車速表示部分(複数の表示部分)22a、22bを有し、光源26は、測定対象に応じて回転数表示部分22a、車速表示部分22bを切り替えて発光表示させ、モータ27は、測定対象に応じて発光表示された回転数表示部分22a、車速表示部分22bを指針23が指示するように回動駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに見やすい地図情報等を提供する車両用表示システムを提供する。
【解決手段】 車載用ナビゲーション装置と車両用メータ装置を含む車両用表示システムにおいて、車載用ナビゲーション装置は、車載用ナビゲーション装置に含まれる表示器に表示するためのナビデータを作成するナビデータ作成手段と、ナビデータの表示サイズを変更してメータ表示用ナビデータとする表示サイズ変更手段と、メータ表示用ナビデータを車両用メータ装置に送る送信手段とを有し、車両用メータ装置は、送信されてきたメータ表示用ナビデータを受信する受信手段と、メータ表示用ナビデータを表示するためのナビデータ表示領域を有することを特徴とする車両用表示システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】湾曲した輪郭を有するグラデーション部を備えた車両用表示装置の表示板において、直線状の模様がグラデーション部中で見えないようにさせる。
【解決手段】車両用表示装置1の表示板2は、複数のドット部31が印刷されて形成され且つ湾曲した輪郭3aを有するグラデーション部3を備え、グラデーション部3は、ドット部31を輪郭3aと略垂直な方向へ配列させることによって、グラデーション部3の濃淡を略垂直な方向において徐々に変化させるように構成されている。これにより、直線状の模様がグラデーション部中で見えないようにさせることができる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルユニットを提供することである。
【解決手段】本発明によるインストルメントパネルユニットは、側方ドアが取り付けられる側方ドア用開口部と、側方から見たときに側方ドア用開口部の輪郭内において車両床部に設置された所定ユニットとを有する車両の車両室内に、側方ドア用開口部を通して搭載され、インストルメントパネルと、該インストルメントパネルを支持し、車両の側部間に延びるように車両の側部に固定されるクロスメンバと、該クロスメンバの幅方向中央部から下方に延びる上部センタメンバと、所定ユニットよりも車両前後方向前方で車両床部に固定される下部センタメンバと、上部センタメンバの下部と下部センタメンバの上部とを締結するための締結手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグドア部付き車両用内装品の本体を薄くしても外観不良が発生しないようにする。
【解決手段】エアバッグシュート11は、インストルメントパネル1の基材3(内装品本体)の裏面においてエアバッグドア部9を囲む部位に振動溶着されたフランジ部17を有し、エアバッグ装置31が収容される枠体13と、エアバッグドア部9の裏面に振動溶着されたフラップ部19と、枠体13及びフラップ部19の基端側を一体に連結するヒンジ部21と、を備える。フランジ部17及びフラップ部19に、振動溶着の振動方向に対し傾斜して延びる複数の第1リブ23と、振動方向に対して第1リブ23と対称になるように傾斜して延びる複数の第2リブ25とを、互いに交差するよう格子状に形成する。その第1及び第2リブ23,25を基材3の裏面に溶着により固定する。 (もっと読む)


【課題】 種々の車両用表示器に応じて適した通信手段を選択できる車両用表示器の制御装置を提案することにある。
【解決手段】 車両情報を入力する入力ポート22と、この車両情報に基づいて複数の計器3,4を駆動するため表示用駆動信号を生成するコントロールユニット2と、前記表示用駆動信号を前記複数の計器3,4に出力できる複数の出力ポート53,54と、を備えてなる車両用表示器の制御装置であって、コントロールユニット2は、異なる通信プロトコル(例えば、UART通信プロトコルとCAN通信プロトコル)の前記表示用駆動信号をそれぞれ生成し、これらの表示用駆動信号を出力ポート23,24から出力可能に設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 車両の運行に伴う情報を表示する表示装置において、特に配色の観点で優れた視認性の向上が図れる技術を提供する。
【解決手段】 昼から夜に変わることにより、車両の外部環境が暗くなったとする。そして、ナビゲーション装置の機能によって、ナビ表示領域31bに表示されている地図が夜用のものに変わったとする。すると、表示部31は図4(a)から図4(b)に示すように変化する。すなわち、ナビ表示領域31bだけでなく、左右のメータ表示領域31aも夜用の配色に変更される(具体的には、例えば、明度や彩度等が下がる)。この結果、ユーザは、メータ表示領域31aに表示された画像の影響(例えば、まぶしさ等)を受けることがなくなるため、ナビ表示領域31bに表示された地図の視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 サーキットレース等において走行中に車両をピットインさせてイグニッションスイッチをオフにした場合であっても、サーキットコース等走行時の車両状態データを絶えず記憶することが可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両状態を表示する状態表示部6b,6c,6dを有する計器6と、前記車両状態を示す状態信号を入力し、前記状態信号に基づいて前記車両状態の計測値を示す車両状態データを算出し、前記車両状態データに基づいて状態表示部6b,6c,6dを動作させる制御手段4a,6aと、所定時間中における前記車両状態データ及び前記車両状態データ以外の他のデータを同期して記憶する記憶手段4bとを備え、制御手段4a,6aは、車速センサ2aからの車速検出信号を前記状態信号として入力可能に設けられ、前記車速検出信号の入力に応じて記憶手段4bに前記車両状態データ及び前記他のデータを記憶させるような制御を行う。 (もっと読む)


【目的】回動端破断予定線の両端部と側部破断予定線との交差部に安定して破断予定薄肉部を形成でき、意匠性及び展開性能の双方に優れたエアバッグカバー付き自動車内装品本体を提供すること。
【構成】エアバッグ飛び出しのための開口部を構成する蓋枠部と蓋部とが本体他部とともに一体射出成形した自動車内装品本体。蓋枠部18と蓋部12、14を区画するために裏面側に破断予定線20を形成し、該破断予定線20は破断予定厚肉部22aとそれより長い破断予定薄肉部22bとを交互に有して形成する。回動端破断予定線の両端破断予定薄肉部22bの延長線と側部破断予定線との交差部位に、円形の副破断予定薄肉部22cを形成する。 (もっと読む)


【課題】 文字板および導光体の構成に工夫を凝らし、立体感に富み斬新な見映え有する車両用指針計器を提供する。
【解決手段】 文字板2の裏側に配置された導光体3に突起状に形成された目盛部32を、文字板2の目盛孔21を介して文字板2の前面側に突出させている。さらに、導光体3の裏面に目盛部32に対応して凹部33を設け、導光体3内に入射した発光ダイオード4からの光を凹部33で目盛部32に向けて反射することで、目盛部32を、文字板2の表面から視認方向において視認者側に突出させ且つ発光表示している。これにより、視認者の目から文字板2表面および目盛部32それぞれの視認距離を異なるものとして、タコメータ1の見映えを立体感に富み斬新な見映え有するものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 表示光をウインドシールドガラスに投射することで表示される虚像の移動量を大きくする。
【解決手段】 制御装置24は、イグニッションスイッチオンにより、表示部22から表示光を照射し、この表示光照射状態で、アクチュエータ40を作動し、ミラー30をその上端部30Aに配置した回転軸34を回転中心にして車体後方へ回転するようになっている。この結果、イグニッションスイッチオン時に、虚像54は、上方へ大きく移動し、ウインドシールドガラス50のコンバイナー部50Aに、先端部54Aから徐々に上方へ向かって移動するように表示される。一方、イグニッションスイッチオフ時には、表示光照射状態で、ミラー30が車体後方へ回転するようになっており、虚像54が下端部から徐々に下方へ向かって移動するように消される。 (もっと読む)


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