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Fターム[3D046BB28]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 目的、効果 (3,539) | 車両安定性 (1,438) | アンチロック (475)

Fターム[3D046BB28]に分類される特許

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【課題】電動ブレーキの構造を簡素化する。
【解決手段】車輪と共に回転するブレーキディスク7と、このブレーキディスク7に対峙する摩擦材6と、この摩擦材6をブレーキディスク7に押し付けるピストン4と、このピストン4をその軸方向に変位可能に支持するブレーキキャリア5と、ピストン4をその軸方向に駆動するリニアモータ20とを備え、リニアモータ20の駆動力によってピストン4が摩擦材6をブレーキディスク7に押し付けてブレーキ力を発生する。 (もっと読む)


【課題】高い圧入荷重が必要であっても高精度な位置決めができ、作業効率が低下しない電磁弁構造及び流通路制御装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング12とケース11により狭持される電磁弁構造1において、ハウジングに設けられた弁部16と、弁部16を駆動するコイル部14と、ケース11内面の、弁部16に圧入されるコイル部14と対向する位置、に設けられた塑性変形可能なピン部10と、を有し、ピン部10の初期長Hは、ハウジング12表面からケース11内面までの距離、からコイル部14の厚みを減じた長さよりも所定長、長い、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
対地速度センサが異常と判定された場合に、車両挙動が不安定になることを抑制する。
【解決手段】
車輪速センサの出力信号から求めた車輪速に基づいて第1推定車体速を求める第1車体速推定部3と、対地速度センサの異常状態を検出する対地速度センサ異常検出部6と、対地速度センサの出力信号から求めた車体速、第1推定車体速、及び対地速度センサの異常状態に基づいて第2推定車体速を求める第2車体速推定部5と、車両制御において使用する推定車体速を選択する推定車体速選択部7と、対地速度センサの異常状態に基づいて、車体速と車輪速に基づいて車両を制御する第1の車両制御部8と、推定車体速選択部7により選択された推定車体速に基づいて車両を制御する第2の車両制御部9のいずれかを選択する車両制御選択部10とを有する車両の制御装置。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキトルクセンサの配線の断線や短絡だけでなく、ゲインずれやドリフトを精度良く診断可能な車両のブレーキ制御装置を提供することである。
【解決手段】 左右前輪及び左右後輪にそれぞれ装着される複数の車輪ブレーキと、各車輪ブレーキが発生しているブレーキトルクを検出する複数のブレーキトルクセンサと、各車輪ブレーキのブレーキトルクを個別に制御する複数のアクチュエータと、各ブレーキトルクセンサの検出に基づいて、前記各アクチュエータを作動させて車輪のアンチロック制御又は車両の旋回姿勢制御を行うコントローラとを備えた車両のブレーキ制御装置において、前記コントローラは、各ブレーキトルクセンサの検出値を相互に比較してその比較結果に基づいて各ブレーキトルクセンサの故障を診断する故障診断手段と、前記アンチロック制御又は前記旋回姿勢制御を行っているときには前記故障診断手段の診断を禁止する診断禁止手段と、を含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上、生産性の向上、およびメンテナンスの簡単化を図った車両用ブレーキ装置の提供。
【解決手段】左右前輪にそれぞれ制動力を付与する液圧式ブレーキ装置と、
左右後輪にそれぞれ制動力を付与する電動式ブレーキ装置と、
ブレーキ操作における力を増大させるブースタと、
該ブースタにより増大された力で液圧を発生させ該液圧で前記液圧式ブレーキ装置を駆動させるマスターシリンダと、
前記ブレーキ操作に対応する電気量で前記電動式ブレーキ装置を駆動させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁座面と弁体の間を流れた作動液の流れを安定させ、作動音の抑制や電磁弁自身の性能の安定を図った電磁弁を提供する。
【解決手段】固定コア3と、可動コア7と、コイル42と、可動コア7と一体に移動するよう配置された弁体5と、弁体5と当接して流路Rを閉塞可能な漏斗状の弁座面61および当該弁座面61の底に形成された作動液の流入路62を有する弁座部材6とを備え、流入路62から弁体5側に向けて作動液が流れ、弁体5の弁座面61への進退移動により、流路Rを開閉する電磁弁である。弁体5は、半球状のシール部51と、当該シール部51から可動コア7側に向けて延びる軸部52とを有し、シール部51の軸部52側の端部は、軸部52のシール部51側の端部より大きな径で形成され、弁座面61の小径から大径端部61aへ向かう方向の延長線上には、作動液が流出できる空間が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウィリー走行中であっても、車輪速センサの異常判定をより精度良く行える車両用ブレーキ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二輪車用ブレーキ制御装置1Aは、前輪TF、後輪TRの車輪速度を取得する車輪速センサ2F、2R、液圧ユニット31、制御ユニット30Aを備えている。制御ユニットは、前輪車輪速度から車輪加速度を取得する従動輪加速度取得手段32と、車輪加速度に基づいて走行状態を判定する走行状態判定手段33Aと、車輪速センサの異常の有無を判定する異常判定手段34と、液圧ユニットを制御する制動力制御手段35を有している。異常判定手段は、後輪が非停止状態を示し、前輪が停止状態を示している場合に、走行状態判定手段に前輪が浮き上がったままの走行状態かどうか判定させ、その結果に基づいて前輪の車輪速センサに異常が有るか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】デファレンシャル装置において、アクチュエータの電気的な作動制御に対応する機械的な進展を図ることを可能とする。
【解決手段】エンジン11からの駆動トルクを前輪17,19に分配して伝達可能なフロント・デファレンシャル装置3と、分配アクチュエータにより動作して分配を調整するトルク配分調整機構5と、分配アクチュエータの作動を制御するコントローラ7とを備えた駆動トルク伝達システム1であって、差動歯車機構9は、駆動トルクの入力を受けるデフ・ケース21と、デフ・ケース21と共に公転可能に支持され且つ自転可能な円筒状のピニオン・ギヤ23と、ピニオン・ギヤ23にそれぞれ噛み合い配置され相対回転可能な一対のフェース・ギヤ25,27とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車速センサから引き出されるハーネスに余分なたるみが生じないようにする。
【解決手段】自動二輪車1の後車軸8はアジャストプレート16やアジャストボルト18等からなる調節手段により車体前後方向に位置調節可能である。車軸8に支持されているキャリパブラケット14に取り付けられている車速センサ22から車体前方向に延伸されているハーネス23がスイングアーム3上にクランパ26でガイドされて保持される。クランパ26より前方向にハーネス23の後方向への動きを規制するストッパ27が設けられ、ハーネス23が車軸8の位置調節手段の調節幅とほぼ同じ変位量の範囲でクランパ26に対して変位自在とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、精度良くクラッチの切断操作を検出する。
【解決手段】 S3で、クラッチスイッチ(CSW)8がONか否かを判断する。YESであれば、運転者がクラッチペダルを踏んでいる状態が継続していると判断してS4へ進む。NOの場合にはS11へ進み、CSW8のチャタリング等による誤推定を排除するため、加速度データが1秒分あるか否かを判断する。YESであればS12で車両質量推定を実行し、NOであればS13で質量推定を無効とする。S4では、CSW8のON状態が4秒経過したか否かを判断し、YESであればS5へ進み、NOであればS7へ進む。S5ではエンジン回転数が所定値TNeより低いか否かを判断し、YESであれば変速操作が継続されていると判断しS6へ進む。NOであれば、CSW8がON状態であるにも拘わらずエンジン回転数が所定値TNe以上であるため、足載せ運転状態であると判断しS8へ進む。S6では車両質量推定を実行し、S7では質量推定を無効とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタの寸法精度の管理を容易にして、コストダウンを図ることができる電磁弁を提供することを課題とする。
【解決手段】常閉型電磁弁1は、貫通孔22eが形成された筒状の側壁部22aを有するハウジング2と、側壁部22aの貫通孔22eの周囲に配設される筒状のフィルタ23とを備えている。ハウジング2の側壁部22aには、フィルタ23の端部と当接して、基体Bとの間でフィルタ23を挟み込む第1膨出部22dが設けられている。そして、フィルタ23は、その下端面に変形可能な突起25cが形成されるとともに、その下壁部25bの内面がハウジング2の側壁部22aに圧入により固定される。 (もっと読む)


【課題】 電動制動力発生手段の故障を速やかにかつ確実に判定する。
【解決手段】 運転者がアクセルペダルを踏んでブレーキペダル12を踏まない状態でスレーブシリンダ23がブレーキ液圧を発生していないときに、スレーブシリンダ23の電動モータ52を制動力発生方向と逆方向に回転させるように電流を供給し、電動モータ52の回転が検出されない場合に故障が発生したと判定するので、スレーブシリンダ23が非作動中であっても、わざわざスレーブシリンダ23を作動させることなく故障判定を行うことができる。またスレーブシリンダ23が実際に作動する前に故障判定を行えるので、故障が判定された場合にバックアップを速やかに行うことができ、しかも故障判定の実行中にスレーブシリンダ23が制動力を発生して故障判定が不能になる事態を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットから発生する熱を効率的に放熱できるようにすると共に、省スペースで放熱を可能としたブレーキ液圧制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置は、通路24内を流れるブレーキ液の流れを切り換える電磁切換弁本体26a−hと、内部に通路が形成され電磁切換弁を保持する油圧ハウジング28とを有する油圧ユニット12と、ブレーキ液を圧送するための直流モータ34と、電磁切換弁本体を作動させるコイル38a−hと、コイルを保持するコイルハウジング42とを有するコイルユニット14と、電磁切換弁本体及びコイルを制御する電子部品20a−dから発生する熱を油圧ハウジングに伝達するボルト18、19と、油圧ハウジング内に配置され該油圧ハウジング内の気体を循環させるためのファン装置70とを備え、ファン装置は、直流モータにより駆動されている。 (もっと読む)


【課題】車輪と路面との間における摩擦状態をより正確に推定すること。
【解決手段】摩擦状態推定手段が、ブレーキパッドに印加される圧力と車輪の回転状態との関係、あるいは、ナックルとブレーキキャリパとの締結部に生じる歪みの少なくとも何れかを示す物理量に基づいて、車輪の摩擦状態(安定/不安定)を判定する。したがって、車輪と路面との間における摩擦状態をより正確に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弁体と弁座部材との衝突による異音の発生を抑制することができる電磁弁を提供することを課題とする。
【解決手段】常閉型電磁弁1は、弁座部材6と、弁座部材6に当接自在に進退し、その進退方向に連通する連通溝51cを有した弁体部材5とを備えている。そして、弁体部材5が弁座部材6側に移動する際に弁体部材5と弁座部材6との間から押し出された液体が通る第2流路R2は、弁体部材5の移動に伴って徐々に狭まって連通溝51cの流路断面積よりも小さな流路断面積となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で走行中のタイヤの接地状態を精度よく推定することができるとともに、路面変化に対する追従性の高いタイヤの接地状態推定方法とその装置、タイヤの接地状態の推定に用いられるタイヤ、及び、車輌制御装置を提供する。
【解決手段】加速度センサ11をタイヤの赤道部近傍のブロック23B内部に、その検出方向がタイヤ回転方向になるように埋設するとともに、上記加速度センサ11の検出出力から蹴り出し時における上記ブロック23Bのタイヤ回転方向の振動波形を抽出し、この振動波形正側のピーク値Gの大きさに基づいて走行中のタイヤの接地状態を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブラシの摩耗許容長さを長くすることができ、寿命の増加を図ることができる電動モータを提供する。
【解決手段】ヨーク11の開口に装着されるブラシホルダ70に設けられ、周壁部11a側に挿入口73gを有して、コンミュテータ50へ接触するブラシ60が挿入されるブラシ収容部73と、ブラシ収容部73に挿入されたブラシ60をコンミュテータ50側へ付勢するブラシスプリングと、ブラシ収容部73に挿入されたブラシ60およびブラシスプリングを抜け止め保持するストッパ74と、ヨーク11の周方向に向くブラシ収容部73の面に設けられ、ピッグテール80を挿通する案内溝73dと、ストッパ74に設けられ、案内溝74dの端部の開口を閉じる爪部74bと、を備え、爪部74bには、ブラシ60とピッグテール80との接続部分に対応する位置に、ピッグテール80との干渉を避ける窪み部74bが設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】直進時だけでなく、旋回時でもアンチロック制御に入るタイミングの判断を正確にできる電動式パーキングブレーキによるブレーキ制御方法およびブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両11の走行中に、モータ駆動のパーキングブレーキ装置16でブレーキを掛けるブレーキ制御方法であって、ブレーキを掛ける方向にモータを回転させると共に、左側の前後の車輪速(FL、RL)の差(ΔL)と右側の前後の車輪速(FR、RR)の差(ΔR)の和(ΔL+ΔR)を求め、この値がしきい値より大であるときにブレーキを解除する方向にモータを回転させ、しきい値と同一か小であるときにブレーキを掛ける方向にモータを回転させる。 (もっと読む)


【課題】車両の運動制御装置の支持構造において、様々な方向の振動に対してバランスのよい入力振動減衰特性および振動伝達抑制特性を得ることができるようにして、車両の運動制御装置における車両挙動の検出精度を向上させる。
【解決手段】車両の各ホイールシリンダに付与される液圧を個別に制御するための複数の液圧機器を搭載した液圧ユニット21と、車両の挙動を検出する車両挙動センサが設けられているとともに液圧ユニット21を制御するコントロールユニット22と、が一体化されてなる車両の運動制御装置13を、車両Mの車体Bに固定されたブラケット70に3つの支持弾性部材81〜83を介して支持する車両の運動制御装置の支持構造であって、支持弾性部材81〜83の各支持方向は、3次元座標系の3つの座標軸と平行である三方向である。 (もっと読む)


【課題】複数の液圧センサを有しつつ、装置の小型化を図る。
【解決手段】各流路構成部は、入口ポートと、出口ポートと、電磁弁が装着される中央装着穴31と、入口ポートから始まり中央装着穴31を貫通する中央流路51と、中央装着穴31よりも上流側に配置され電磁弁が装着される第一内側装着穴32および第一外側装着穴33と、中央装着穴31よりも下流側に配置され電磁弁が装着される第二内側装着穴34および第二外側装着穴35と、第二外側装着穴35の下方に配置され電磁弁が装着される第三装着穴36と、第一内側装着穴32と第二内側装着穴34との間で一つの出口ポート22Lの延長線上に配置され車輪側ブレーキ液圧センサが装着される車輪側センサ装着穴46とをそれぞれ備え、各流路構成部を跨ぐように基体の中心線X上に配置され液圧源側ブレーキ液圧センサが装着される液圧源側センサ装着穴45を備えた。 (もっと読む)


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