説明

Fターム[3D049BB09]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 目的、効果 (1,865) | 故障、異常時の対策 (853) | 異物除去、異物混入防止 (26)

Fターム[3D049BB09]に分類される特許

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【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理の実行を禁止して、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエア供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンクに貯留して利用するエア供給システム100であって、エアタンク112の内圧が所定圧力になったときに、エアコンプレッサ111をアンロードすると共にエアドライヤ113のパージバルブ127を開弁させてパージ処理を実行するアンロード信号用エアを送出する圧力調整器117が備えられ、アンロード用配管117bの途中に三方弁200が介装され、オンオフスイッチ300がオフのときに第1入口201と出口203が連通される通常状態とされ、オンのときに第2入口202と出口203が連通されてエアコンプレッサ111をアンロードすることでパージ処理実行禁止状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの動作の妨害といったようなブレーキング異常に対処すること。
【解決手段】モータ車両100のブレーキングを制御するための方法であって、ブレーキングシステム140の油圧に関連した情報を受領し;ブレーキペダル表面190に対して印加された圧力に関連した情報を受領し;ブレーキングシステムの油圧とブレーキペダル表面圧力との間の、測定されたブレーキング関係を決定し;所定のブレーキング関係を取得し;測定されたブレーキング関係と所定のブレーキング関係とを比較し;測定されたブレーキング関係が所定のブレーキング関係とは相違するものである場合には、モータ車両の速度を低減し得るよう構成されたブレーキング補助手段を起動する。 (もっと読む)


【課題】ABS減圧弁の漏れ異常が検出された場合に、バックアップモードに切り換える確率をできるだけ少なくする。
【解決手段】マスタカット弁とレギュレータカット弁とを閉弁、連通弁を開弁した状態で増圧リニア制御弁を開弁して、制御圧がP1になるまで加圧する(S13〜S14)。続いて、連通弁を閉弁した状態で増圧リニア制御弁を開弁して再加圧する(S15〜S16)。制御圧が低下した場合には、ABS減圧弁が漏れ異常であると判定する(S17〜S25)。この場合バックアップモードに切り換えることなく、ABS減圧弁に作動液を通過させるリフレッシュ処理(S30)を行い、その後の再検査(S90)で異常が解消されていないと判定された場合にのみ、バックアップモードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】プッシュロッドを押すロッド部とシリンダとの間にブッシュ部材を有するブレーキチャンバーにおいて、ロッド部(ブッシュ部材)のシリンダ内での円滑な摺動を確保する。
【解決手段】ブレーキチャンバー1は、圧縮空気の圧力を介してシリンダ17内をピストン動作することによりプッシュロッド2をブレーキ装置に対して進出させるロッド部22と、ロッド部材22とシリンダ17との間に介在し、シリンダ17の内周と摺接しながらロッド部22と一体的にピストン動作するブッシュ23と、を備えている。ブッシュ23には、シリンダ17内における移動方向に貫通する貫通孔23aが、円周方向に沿って複数形成され、ブッシュ23の移動元と移動先との間の空気の流通が確保される。 (もっと読む)


【課題】車両発進直後のブレーキ操作時には既に錆取りが行われていることを保証すること。
【解決手段】車両の主電源(イグニッションスイッチ43)オン時に、ディスクロータ15の摩擦面15Aの発錆が検出されている場合には、摩擦制動手段19が摩擦制動力を発生する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなくエアドライヤ内の乾燥不足を解消することができるようにしたエアドライヤ保護装置を提供する。
【解決手段】エアコンプレッサ4とエアタンク14との間に介装され、エアコンプレッサ4からエアタンク14に供給される圧縮空気の水分を除去するエアドライヤ12を保護する装置であって、作動要求に応じてエアタンク12内の圧縮空気を使用するエア機器の作動を制御する制御手段22を備え、制御手段22は、エアドライヤ12の作動が予め設定された所定時間以上継続すると、エア機器20の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】軸長の長さを抑制することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】筒状の第1外周壁25aと、第1外周壁25aの開口端の一端を閉塞し弁体24の一端側と当接する所定口径の第1オリフィス25bが形成された第1当接部25cとを有する第1部材25と、第1部材25の第1外周壁25aに囲繞され、第1当接部25cと対向する位置に設けられた、第1オリフィス25bより大口径の第2オリフィス30aが形成された第2当接部30bを有する第2部材30とを設け、電磁弁1の軸方向長さを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断できるようにする。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4を備え、コンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに該圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11を設け、該エアードライヤー11にオイル検知センサー14を設け、該オイル検知センサー14の検知結果を出力する表示部3を備えている。 (もっと読む)


【課題】配管接続口を覆う保護テープをハウジングから剥がす際の保護テープの破断を防止する。
【解決手段】ハウジング1における隣接する2つの平面13、14の境界となる辺部分15と、この辺部分15の延在方向における保護テープ5の端部との接着を回避する非接着部を、ハウジング1または保護テープ5に設ける。保護テープ5を剥がす際に剥離境界線cが辺部分15の延在方向に対して傾いた状態で進行し、剥離境界線cの一方の端部c1が第2稜線18に到達した場合、剥がし力は、保護テープ5において第1稜線17に到達した部位(すなわち、剥離境界線cの中間部c3)と、第2稜線18に到達した部位(すなわち、剥離境界線cの一方の端部c1)とに分散されるため、保護テープ5の破断が防止される。 (もっと読む)


【課題】第1制動部材と第2制動部材との間に存在する液体の液体量を好適に推定できる液体量推定装置及び車両の運動支援装置を提供する。
【解決手段】車両には、車輪と共に回動するブレーキロータと、該ブレーキロータに摺接可能なブレーキパッドとが搭載されている。そして、ECUは、降水時に、車両の車体速度VSを演算し(ステップS13)、ワイパの作動速度Vwpを特定する(ステップS14)。続いて、ECUは、車体速度VS及び作動速度Vwpに応じて、ブレーキロータに付着する水分膜の所定周期での成長量ΔWを推定し(ステップS15)、所定周期毎の成長量ΔWを積算して水分膜厚Wを求める(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負圧発生装置とEGR機構とを搭載した車両において、EGRガスが負圧発生装置へ流入することを回避することを課題とする。
【解決手段】本発明は、吸気絞り弁より上流の吸気通路内の圧力と吸気絞り弁より下流の吸気通路内の圧力との差圧を利用して負圧を発生させる負圧発生装置と、内燃機関の排気通路から吸気通路へ排気の一部を環流させるEGR機構と、を搭載した車両において、負圧発生装置を作動させる場合に、EGR弁が閉弁してから所定期間は負圧発生装置の作動を見合わせるとともに、吸気通路から負圧発生装置へのガスの流れを遮断するようにした。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気の空気圧が異常に昇圧することを防止する圧縮空気源装置を提供する。
【解決手段】
コンプレッサと、
コンプレッサから吐出される圧縮空気を冷却するエアクーラと、
エアクーラからの圧縮空気中の水分を除去するエアドライヤーと、
エアドライヤーからの圧縮空気を貯えるエアタンクと、
エアタンクからの圧縮空気によりアクチュエータとを有した圧縮空気回路において、
コンプレッサから吐出される圧縮空気をエアクーラをバイパスしてエアドライヤーへと送るバイパス路を配設するとともに、エアクーラに送られる圧縮空気のエア圧が設定圧力以上のときにはバイパス路を開放し、エア圧が設定圧力より低いときにはバイパス路を閉じるように切り換わる開閉弁を備えた。 (もっと読む)


【課題】スノーフェードの発生を事前に予測することができ、スノーフェード対策制御を適切なタイミングで開始してスノーフェードの発生を予防することができる制動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、パッドまたはロータへの氷雪の将来における付着可能性を、過去の気象情報または将来の気象情報に基づいて推定し、推定された氷雪の将来における付着可能性およびスノーフェード対策機構の作動開始閾値に基づいて、当該スノーフェード対策機構の作動を開始するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】スノーフェード対策制御の解除を適切なタイミングで制御することにより、スノーフェード対策制御に用いられる消費エネルギーを低減することができ、部品の磨耗等による耐久性悪化を低減させることができる、車両の制動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、パッドまたはロータへの氷雪の将来における付着可能性を推定し、推定された氷雪の将来における付着可能性が低いほど、スノーフェード対策機構の作動を抑止するよう制御し、スノーフェード対策機構は、パッドとロータとのクリアランスを調整し、氷雪の推定は、氷雪の将来における付着可能性を、少なくとも将来の外気温度に基づいて推定することにより、将来の天候によりスノーフェードが発生しない可能性が高いほどスノーフェード対策制御を抑止する。 (もっと読む)


【課題】スノーフェード解消制御を実行すべき車輪回転の減速度の低下の度合が小さく設定されれば、スノーフェードは軽度のうちに解消されるが、スノーフェード発生推定確度が低下し、制動装置の作動の安定性が損なわれ、同制御を実行すべき車輪回転の減速度の低下の度合が大きく設定されれば、スノーフェード発生推定確度は上がるが、スノーフェードによる制動力の一時低下の度合は大きくなり、制動能力が損なわれることに対し、スノーフェード発生推定を最適化する。
【解決手段】車輪回転の減速度がスノーフェードの発生を推定させる状態が所定時間以上持続したことを確認してスノーフェード解消制御を行う。 (もっと読む)


【課題】後輪懸架用のスイングアームを支持するピボットフレームの後方にリヤマスタシリンダを備えた鞍乗り型車両において、リヤマスタシリンダ用のリザーバタンクへの外乱の影響を効率よく抑える。
【解決手段】リヤマスタシリンダ25に作動油を補給するリザーバタンク61を、ピボットフレーム8とリヤマスタシリンダ25との間に配置する。スイングアーム31における前記リザーバタンク61に隣接する部位を車体内側に凹ませると共に、前記リザーバタンク61を前記リヤマスタシリンダ25よりも車体内側に配置する。 (もっと読む)


【課題】制御弁に異物が詰まっている状況に応じて異物詰まりを解消することが可能な技術を提供する。
【解決手段】車輪に制動力を付与するブレーキ制御装置において、ブレーキフルードを加圧するマスタシリンダユニット10と、ブレーキフルードの供給を受けて車輪に制動力を付与するホイールシリンダ23と、マスタシリンダユニット10とホイールシリンダ23とを連通させ、マスタシリンダユニット10におけるブレーキフルードの圧力をホイールシリンダ23へと伝達する液圧アクチュエータ40と、液圧アクチュエータ40内のブレーキフルードの流れを制御する制御弁と、制御弁に異物が詰まっている場合の異物の詰まり方向を判定するブレーキECU70と、異物が詰まっている場合に異物の詰まり方向と逆方向にブレーキフルードが流れるような差圧を発生させる差圧発生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカット制御に応じてエゼクタを機能させる場合に、より好適にエゼクタを機能させることができる負圧発生装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両が備える内燃機関50のインテークマニホールド14から取り出そうとする負圧よりも大きな負圧を発生させるエゼクタ30と、エゼクタ30を機能、或いは機能停止させるVSV1とを有して構成される負圧発生装置100を制御するためのECU40であって、内燃機関50で行われるフューエルカット制御に応じて、エゼクタ30を機能させるようにVSV1が制御されるときに、VSV1がフューエルカット制御と同時にエゼクタ30を機能させるように制御されることを禁止する特定禁止制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は圧縮空気供給装置に関し、圧縮空気中の水蒸気の確実な除去を図り、併せて従来の如くチャージ配管を延長することなく省スペース化を可能とした圧縮空気供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、エアコンプレッサとエアリザーバとの間のチャージ配管にエアドライヤを装着し、該エアリザーバとエアコンプレッサとの間のアンロード配管に、エアリザーバの内圧を規定圧に制御するエアプレッシャーガバナを装着した圧縮空気供給装置に於て、前記エアコンプレッサとエアドライヤとの間のチャージ配管に、排水弁を備えた膨張室を装着したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の圧縮空気供給装置に於て、前記排水弁は、エアプレッシャーガバナのアンローダー信号で開弁することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 緊急解除機構ERMにおける外筒53と駆動力伝達部材51間の隙間を通して外筒53内に異物が浸入することを防止する。
【解決手段】 電動パーキングブレーキ装置は、電気モータ11の駆動によりパーキングブレーキ13,15を制動状態または解除状態とすることが可能なアクチュエータACTと、緊急時に電気モータ11の駆動に因らないで制動状態にあるパーキングブレーキ13,15を解除可能な緊急解除機構ERMを備えている。緊急解除機構ERMは、駆動力伝達部材51と、駆動力伝達部材51を内部に収容する外筒53を備えている。駆動力伝達部材51は、車両室内(Ra)側から手動で操作可能であり、アクチュエータACT内の出力ギヤ27を駆動可能である。外筒53の車両室内(Ra)側端部には、外筒53と駆動力伝達部材51間の隙間を通して外筒53内に異物が浸入することを防止するキャップ55が指で取り外し可能に設けられている。 (もっと読む)


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