説明

Fターム[3D049HH06]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) | 圧力源 (1,022) | 空気圧系 (391) | 圧縮空気系 (209) | エアドライヤ (33)

Fターム[3D049HH06]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】停車状態でのエアドライヤのエア放出時における液滴の滴下による汚れを従来よりも著しく低減し得るエアドライヤの排気ポート構造を提供する。
【解決手段】ドライヤ本体1下部の排気ポート4にエア放出時の騒音を抑制するサイレンサ5を備え、該サイレンサ5にエア放出時の油分を含む水分の周囲への飛散を防ぐガイド筒7を装着したエアドライヤの排気ポート構造に関し、ガイド筒7の最下部位10の縦断面形状が先の尖った先鋭形状を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理の実行を禁止して、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエア供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンクに貯留して利用するエア供給システム100であって、エアタンク112の内圧が所定圧力になったときに、エアコンプレッサ111をアンロードすると共にエアドライヤ113のパージバルブ127を開弁させてパージ処理を実行するアンロード信号用エアを送出する圧力調整器117が備えられ、アンロード用配管117bの途中に三方弁200が介装され、オンオフスイッチ300がオフのときに第1入口201と出口203が連通される通常状態とされ、オンのときに第2入口202と出口203が連通されてエアコンプレッサ111をアンロードすることでパージ処理実行禁止状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンク装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク装置100であって、 エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアを導入し該導入したパージエアを複数回折り曲げられた筒状要素の内壁に衝突させて気水分離を図る気水分離通路130と、気水分離通路130においてパージエアから分離された水分を気水分離通路130の底部付近に設けられた排出開口133を介して導入して貯留するキャッチタンク110と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を容易に向上することができるエアコンプレッサーシステム及びエアコンプレッサー制御方法を提供する。
【解決手段】車両のエンジンにより駆動されるエアコンプレッサー1と、エアタンク5内の圧力が一定の範囲になるように、エアコンプレッサー1の吸入ポート9を空圧で開閉するエアガバナー10との間に、車両の制動時に開放されて外部へ連通する電磁弁12を設置する。 (もっと読む)


【課題】切り放し圧力及び入れ込み圧力の双方を容易に且つ高精度に規定することができるとともに、構造が単純化されることでコストダウンに資することのできるプレッシャガバナを得る。
【解決手段】プレッシャガバナ4は、入れ込み圧力を規定する第1バルブ11と、切り放し圧力を規定する第2バルブ12と、を備えている。第1バルブ11が収容される第1バルブ収容室10aと、第2バルブ12が収容される第2バルブ収容室10bは別個独立に形成されており、これにより双方のバルブを同軸で形成する必要がなく、加工が容易となり、各々のバルブを容易に且つ高精度に製作することができる。 (もっと読む)


【課題】装置構成の簡素化を図った車両用圧縮空気供給装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるコンプレッサー4と、このコンプレッサー4から吐出される圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー32とを備え、このエアードライヤー32を通過した圧縮空気を車両のブレーキ装置に供給する圧縮空気供給システム1において、エアードライヤー32の乾燥剤を所定のタイミングで再生する再生手段と、車両の車速を検出する車速検出器6とを備え、検出した車速が所定の基準速度よりも遅い場合に、所定のタイミングに関わらず、ECU2は乾燥剤の再生を禁止する。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなくエアドライヤ内の乾燥不足を解消することができるようにしたエアドライヤ保護装置を提供する。
【解決手段】エアコンプレッサ4とエアタンク14との間に介装され、エアコンプレッサ4からエアタンク14に供給される圧縮空気の水分を除去するエアドライヤ12を保護する装置であって、作動要求に応じてエアタンク12内の圧縮空気を使用するエア機器の作動を制御する制御手段22を備え、制御手段22は、エアドライヤ12の作動が予め設定された所定時間以上継続すると、エア機器20の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の簡素化を図った車両用圧縮空気供給装置を提供すること。
【解決手段】分岐室38と主ブレーキ用の圧縮空気回路51a,52aとの間に配置されるサービスブレーキ用圧力保護弁44,45と、分岐室38とパーキングブレーキ用の圧縮空気回路53aとの間に配置されるパーキングブレーキ用圧力保護弁48と、このパーキングブレーキ用圧力保護弁48と分岐室38とを繋ぐ供給路41に配置され、主ブレーキ用の圧縮空気回路51a,52aに供給される圧縮空気の圧力が所定圧力値に達するまで閉弁する圧力保護弁47とを備え、この圧力保護弁47をサービスブレーキ用圧力保護弁44,45及びパーキングブレーキ用圧力保護弁48と同一構造とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し構造を小型コンパクトに配置して組立作業性を向上させることができる、車両用のエア回路を提供する。
【解決手段】圧縮空気を生成するコンプレッサ14と、コンプレッサ14と連結され圧縮空気の水分を除去するエアドライヤ11と、エアドライヤ11と一体的に構成されたマルチプロテクションバルブ13と、マルチプロテクションバルブ13側に非常用の外部エアを供給する外部エア供給配管21aと、外部エア供給配管21a側からマルチプロテクションバルブ13側に向かう外部エアの流れのみを許容する逆止弁24とによって、車両用エア回路を構成する。 (もっと読む)


本発明は、商用車のための乾燥剤カートリッジ(14)であって、乾燥剤カートリッジは乾燥剤カートリッジケーシング(35)を有し、乾燥剤カートリッジケーシングが上方に対して蓋(42)により、かつ下方に対して支持部材(38)により画定されており、更に、乾燥剤カートリッジは乾燥剤容器(36)を有し、乾燥剤容器が乾燥剤カートリッジケーシング(35)内に受容されている形式のものに関する。本発明に基づき、乾燥剤容器(36)が形状結合により乾燥剤カートリッジケーシング(35)に結合されている。
(もっと読む)


本発明は、商用車のための空気処理装置(10)であって、ケーシング(12)を有し、ケーシングが、バヨネット錠(14)を介して空気乾燥装置(18)と結合されるように形成されている形式のものに関する。本発明に基づき、バヨネット錠(14)をケーシング(12)に錠止するための、ケーシング(12)に取り付けられている若しくは取り付け可能である安全装置(28)が設けられている。
(もっと読む)


本発明は、商用車のための空気処理システム(10)であって、ケーシング(12)及び乾燥剤カートリッジ(14)を有し、乾燥剤カートリッジがケーシング(12)に結合されており若しくは結合可能となっており、更に乾燥剤カートリッジ(14)のカバーのためのカバーケーシング(16)を有しているものに関し、この場合にカバーケーシング(16)が、形状結合により前記乾燥剤カートリッジ(14)に結合されている。
(もっと読む)


【課題】
車両用圧縮空気ブレーキ装置等の空気乾燥装置を構成する交換式カートリッジの外部カバーに於いて、該交換式カートリッジと基盤との密閉性を向上させて空気乾燥装置の品質及び信頼性を向上させる空気乾燥装置に於ける外部カバーの構造に関する。
【解決手段】
立上げ片16aの先端16eから外部カバー16の底部16fまでの中間位置に第1斜面部16gを形成し、底部16fから左側垂直壁部16hを立上げ形成する。左側垂直壁部16hに対向して右側垂直壁部16iを形成する。この両者間に頂面16jを形成し、左側垂直壁部16hと、右側垂直壁部16i及び頂面16jとで凹陥16bを形成し内部にシール部材21を嵌着している。右側垂直壁部16iの下端は円弧状部16kを形成してある。そして該外部カバー16の高さHの中間位置であって下端面16mから所定高さHで第2斜面部16nを延在形成する。該第2斜面部16nから円弧状部16pを経て最外垂直壁部16qを立下げ形成する。 (もっと読む)


【課題】湿度検知センサーの取付位置にかかわらず乾燥剤の交換時期を正確に判断する。
【解決手段】コンプレッサー4の吐出ラインに設けられて圧縮空気に含まれる水分を除去するエアードライヤー11と、このエアードライヤー11の乾燥剤231の下流に取り付けられる湿度検知センサー14とを備え、乾燥剤231を所定のタイミングで再生させるとともに、当該乾燥剤231が再生された後の湿度検知センサー14の検知値を、湿度検知センサー14の取付位置での圧縮空気の流速に対応して設定された閾値と比較して当該乾燥剤231の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両のフレームの前後方向へ延びるサイドレールにエアドライヤを縦置状態に支持するエアドライヤの取付装置において、エアドライヤの交換などの作業負担を軽減しえる手段を提供する。
【解決手段】フレーム側ブラケット16と、ドライヤ側ブラケット20と、からなり、これらの締結手段18は、ドライヤ側ブラケット20をフレーム側ブラケット16に対してエアドライヤ11を縦置状態に支持する通常位置とエアドライヤ11を横置状態に載置する仮止め位置との間を回転可能に支持する第1手段と、ドライヤ側ブラケット20をフレーム側ブラケット16に対して通常位置に固定する第2手段18bと、を備える。ドライヤ側ブラケット20の仮止め保持手段(第2手段18aの挿入孔28)を備える。 (もっと読む)


【課題】エアードライヤーに溜まった水分の凍結を防止するとともに、この水分の排出に要する圧縮空気の消費量を節約する。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに設けられ、圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、エアードライヤー11内に溜まった水分等を圧縮空気とともに排出する排気バルブ12と、を備え、温度の検出を行い、検出した温度が予め設定された温度を下回った場合に、排気バルブ12を開弁させてエアードライヤー11内に溜まった水分等を外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断できるようにする。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4を備え、コンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに該圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11を設け、該エアードライヤー11にオイル検知センサー14を設け、該オイル検知センサー14の検知結果を出力する表示部3を備えている。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機の動作を制御することによりエンジン性能を制御し、車両の性能向上を図る。
【解決手段】車両のエンジン3により駆動され、負荷51〜54に圧縮空気を供給するコンプレッサー4をECU2によって制御し、負荷51〜54の要求に応じてコンプレッサー4のロード状態とアンロード状態とを切り替えるとともに、車両が制動力を必要とする場合には、負荷51〜54の要求に関わらずコンプレッサー4をロード状態にする。 (もっと読む)


本発明は、車両(2)の圧縮空気準備装置(1)用制御装置(3)に関し、制御装置(3)が圧縮空気準備装置(1)の供給段階及び再生段階を設定する出力信号を出力し、供給段階において圧縮機(4)が、乾燥剤(6a)を持つ空気乾燥機(6)を経て、圧縮空気を圧縮空気溜め(8)へ供給し、再生段階において圧縮空気が、圧縮空気溜め(8)から、空気乾燥剤(6a)を乾燥させるため空気乾燥機(6)を通して導かれる。
本発明によれば、制御装置(3)が、車両(2)の現在又は将来の機関負荷及び/又は車両(2)の現在又は将来の圧縮空気消費に関係して、再生段階を設定する。この場合特に押し動かし段階において、一層低い湿度へ乾燥剤の過度の乾燥を行って、後の区間部分において燃料を節約することができる。更に乾燥剤の区間を最適化される再生が、機関負荷及び/又は利用段階に従って可能である。 (もっと読む)


【課題】エアドライヤを分解することなく乾燥剤の劣化状態を簡単に確認し得るようにしたエアドライヤの乾燥剤点検構造を提供する。
【解決手段】エアドライヤ1の乾燥筒6内の中央部に細長い円筒形状を成して立設された通気構造の収容管18と、該収容管18内に挿入可能な有底の円筒形状を成す通気構造の透明な点検容器19と、乾燥筒6を包囲するカバー9の頂部に点検容器19を挿脱し得るよう設けられた挿入口20と、該挿入口20を通して点検容器19を収容管18に挿入した際に挿入口20の内周面に螺合して該挿入口20を気密に閉塞し得るよう点検容器19の上部に連結された取付ボルト21とを備え、点検容器19内に収容管18周囲の乾燥剤5と同じ乾燥剤5を収容せしめ且つ収容管18周囲と同じ環境で除湿対象空気が通気し得るように構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 33