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Fターム[3D049RR10]の内容

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Fターム[3D049RR10]に分類される特許

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【課題】ブレーキシステムの性能を向上させる。
【解決手段】各ブレーキのブレーキキャリパ21a〜dを動作させる第一及び第二アクチュエータ装置200,300と、これらアクチュエータ装置200,300を制御するブレーキ制御装置100とを備えている。ブレーキ制御装置100は、ブレーキに求められる目標性能を設定する目標性能設定部112と、ブレーキによる目標ブレーキ力を求める目標ブレーキ力算出部113と、ブレーキにより目標ブレーキ力を得られ、且つ目標性能を実現できる各アクチュエータ装置の駆動率を求める駆動率算出部114と、各駆動率に応じた駆動信号を各アクチュエータ装置200,300に出力する通信制御部115と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用制動制御装置において、車両のモータ運転モードであっても、十分な負圧を確保して操作部材の操作力を適正に高めることで、十分な制動力を確保して制動操作フィーリングの向上を図る。
【解決手段】ハイブリッド車両11にて、ハイブリッドECU20は、ハイブリッド車両11がモータ19の出力だけで走行中であるとき、ブレーキペダルストロークセンサ50によりブレーキペダル49による制動操作が検出されると、モータ16の回転数を上昇させることで、エンジン12の回転数を上昇させて吸気負圧を確保する。 (もっと読む)


【課題】電子制御式のブレーキ装置において液圧回路内の全ての作動液を効率よく交換できる技術を提供する。
【解決手段】制御部は、液圧回路内の複数の電磁弁を制御して各ホイールシリンダ内の液圧を制御する通常の制御を行う一方、作動液を交換する際には所定の手順にしたがって各電磁弁を制御し、その作動液の入れ替えを実施する。すなわち、このフルード交換に際して液圧回路に電磁弁の位置を境界として複数の区画領域を設定し、作動液交換条件の成立により、区画領域ごとにブレーキフルードを順次交換する。 (もっと読む)


本発明は、2個のセンサ(24、26)を具備する種類の自動車(10)においてペダル(22)の位置に関連する設定値を決定するためのシステムに関し、前記2個のセンサの各々が前記位置に関連する値を測定する。本システムは、ペダル(22)の所定の切換え位置の第1状態と第2状態との間で切り換えを行う手段(28)と、2個のセンサによる測定値と切換え手段の現在の状態とに基づいて設定値を生成する手段(60;70)とを具備する。本発明に従い、生成手段(60;70)は、切換え手段(28)第1状態にあるときの最小ペダル位置に対応する測定値と、切換え手段(28)第2状態にあるときの最大ペダル位置に対応する測定値とを選択することが可能である。
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【課題】新たなブレーキ操作検出手段を追加せずに、ブレーキの操作を検出するブレーキ操作検出手段に異常があった場合でもブレーキの操作を検出すること。
【解決手段】車両100が備える制動装置101は、マスタシリンダ圧力センサ31、ストロークセンサ32、踏力検出スイッチ33によって、ブレーキペダル20の操作が検出される。これらのうち少なくとも一つに異常が発生した場合には、電動機55によって第1ポンプ56A及び第2ポンプ56Bを常時駆動するとともに、電動機55の駆動電流が所定の閾値よりも大きくなった場合には、ブレーキの操作があったと判定する。 (もっと読む)


【課題】 ホイールシリンダ圧の検出により、電動モータ制御によるポンプ駆動が正常に行われているかどうかの判断を行いつつ、ホイールシリンダ圧の検出を行うセンサの異常判定を行うことができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブラシレスモータ33を所定制御量駆動した際、圧力センサ16〜20によりブレーキ液圧を検出し、この際のブレーキ液圧とブラシレスモータ33の所定制御量駆動時に発生する予め算出された液圧とを比較することによる、ポンプユニット50及びバルブユニット51の異常判断を行うブレーキコントロールユニット70で実行されるブレーキ制御処理を設けた。 (もっと読む)


【課題】故障安全性を更に改善する、自動車用の電気操作式のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル(1)に対して加えられた制動意図の測定のためのブレーキペダルセンサ(6a、6b)と、ブレーキペダルセンサ(6a、6b)に接続されている制御装置(4a、4b)とを含んでいる、自動車のための電気操作式のブレーキ装置において、それぞれの制御装置(4a、4b)に割り当てられた少なくとも二つのブレーキペダルセンサ(6a、6b)が備えられおり、それ等の制御装置(4a、4b)が一つのデータ接続線(8)によって互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化を実現するとともに、小型化が可能な電動パーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】電動モータ(1)が正転駆動されることによりインナワイヤ(3a、4a)が引張り方向に引張られてパーキングブレーキ(5、6)が制動状態とされ、電動モータ(1)が逆転駆動されることによりインナワイヤ(3a、4a)が戻し方向に戻されてパーキングブレーキ(5、6)が解除状態とされる電動パーキングブレーキ装置である。変換機構(10)には、インナワイヤ(3a、4a)に加わる張力によりハウジング(9)に対して戻し方向に移動可能なねじ軸(11)と、ねじ軸(11)を支承する板ばね(14)とが備えられている。ねじ軸(11)の移動により、ねじ軸(11)の先端部に配設されたスイッチ群(40)を開閉させ、スイッチ群(40)の開閉信号に基づきインナワイヤ(3a、4a)に加わる張力を検知する。 (もっと読む)


【課題】 一対のケーブルの何れが切断したかを乗員に的確に知らせることが可能で、修理工場での切断したケーブルの交換作業を的確かつ迅速に行うこと。
【解決手段】 車両用パーキングブレーキ装置は、パーキングブレーキ操作に伴って生じる直線的な駆動力を二つの出力部12a,12bに分配可能で傾動可能なイコライザ12と、イコライザ12の各出力部12a,12bと各パーキングブレーキ13,14の作動部に連結されて駆動力を伝達可能な一対のケーブル15,16を備えている。また、一方のケーブル15の切断を検出する第1検出手段(張力センサTS)と、第1検出手段の出力に基づいて一方のケーブル15の切断を乗員に報知する第1報知手段(報知灯PL)と、他方のケーブル16の切断を検出する第2検出手段(突起12c)と、第2検出手段の出力に基づいて他方のケーブル16の切断を乗員に報知する第2報知手段(起動部31b1)を備えている。 (もっと読む)


【課題】メインマイコンに余分な負担をかけずに、メインマイコンの故障によるコントローラ、電動パーキングブレーキのケーブルを作動、解除を行なうアクチュエータの暴走、破損を確実に防ぐこと。
【解決手段】ステップS118でモータ11が回転中においてアクチュエータ2の動作位置が範囲外の場合には、メインマイコン50が故障したと判断してステップS119に進んで、モータ11を強制的に停止させ、ワーニングランプ6を点灯させて、メインマイコン50の異常を報知する。これにより、アクチュエータ2の暴走、破損を確実に防ぐことができ、また、運転者にメインマイコン50が故障したときもシステムに異常があることを認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】マニュアルトランスミッションを備えた車両において、パーキングスイッチの異常が検出された場合であっても、良好に車両を停止状態に保持可能とする。
【解決手段】車両の停止状態において、イグニッションスイッチがONからOFFに切り換えられた場合(S60の判定がYES、S61の判定がYESである場合)に、パーキングブレーキを自動でロック作動させる(S54)。また、イグニッションスイッチ212がOFF操作されない場合、ブレーキ制御用検出回路に断線が有る場合に、(S60の判定がNO、S59の判定がYESである場合)には、パーキングブレーキを自動でロック作動させられることがない。それによって、マニュアルトランスミッションを備えた車両において、パーキングスイッチが異常であっても、運転者の意図に反することなく、パーキングブレーキを自動でロック作動させ、車両を良好に停止状態に保つことができる。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキシステム(1)であって、アクチュエータユニット(10,10´)を備えており、該アクチュエータユニット(10,10´)はブレーキペダル(2,2´)と、ペダルシミュレータ(4)とブレーキ力増幅器(12,12´)とを有しており、マスタブレーキシリンダ(20)を備えており、該マスタブレーキシリンダ(20)を介して少なくとも1つのホイールブレーキ(42,44,46,48)を規定可能なブレーキ圧で制御可能であり、ブレーキペダル(2,2´)又はブレーキ力増幅器(12,12´)はブレーキ圧の形成又は解体のためにマスタブレーキシリンダ(20)に作用するブレーキシステムにかんする。本発明によれば第1の運転形式中に、有利にはブレーキバイワイヤ運転形式中にブレーキ力増幅器(12,12´)は評価・制御ユニット(11,11´)によって制御されてブレーキ力を形成し、該ブレーキ力はマスタブレーキシリンダのピストン(21)に作用し、アクチュエータユニット(10,10´)は第1の伝達装置(5,6)を有しており、該伝達装置(5,6)は評価・制御ユニット(11,11´)によって制御されて、第1の運転形式中に規定可能な基準に基づいてブレーキペダル(2,2´)をマスタブレーキシリンダ(20)のピストン(21)から機械的に分離するか、又は伝達装置(5,6)はブレーキペダル(2,2´)をマスタブレーキシリンダ(20)のピストン(21)に連結し、ブレーキペダル(2,2´)に形成されるペダル力は少なくとも部分的に付加的にマスタブレーキシリンダのピストン(21)に作用する。
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【課題】制動力制御装置において、補填制動力付与手段が故障した場合でも、目標制動力付与手段で利用される負圧を確実に確保することにより、全制動力を安定的に発生させる。
【解決手段】制動力制御装置は、補填制動力付与手段が故障であるか否かを判定する故障判定手段(ステップ206,208)と、エンジンの駆動が停止し、車両が駆動用モータの駆動力のみにより走行している際に、ブレーキ操作部材が操作された場合、故障判定手段によって補填制動力付与手段が故障であると判定されると、停止しているエンジンを駆動させて負圧を発生させるエンジン再駆動手段(ステップ206,216、ステップ222,216)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 過熱等の危険性により早急に装置の制御を停止する必要があるような故障と、装置の性能は低下するものの制御を継続することが可能な故障とを特定することができる回路異常判定装置および回路異常判定方法と提供すること。
【解決手段】 電源と、前記電源に接続する電気回路中に配置された負荷と、前記電源と前記負荷との間に位置する第1スイッチング素子と、前記負荷の下流に位置する第2スイッチング素子と、前記負荷と前記第1スイッチング素子との間に設けられ前記電気回路中の電流の状態を検出する電流検出手段と、前記負荷と前記第2スイッチング素子との間に設けられ前記電気回路の電圧の状態を検出する電圧検出手段と、前記電源の電圧を監視する電源電圧監視手段と、前記電流検出手段により検出された電流の状態と前記電圧検出手段により検出された電圧の状態と前記電源電圧監視手段により検出された電圧の状態の監視結果に基づき、前記電気回路の異常部位または種類を判定する異常判定手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上、生産性の向上、およびメンテナンスの簡単化を図った車両用ブレーキ装置の提供。
【解決手段】左右前輪にそれぞれ制動力を付与する液圧式ブレーキ装置と、
左右後輪にそれぞれ制動力を付与する電動式ブレーキ装置と、
ブレーキ操作における力を増大させるブースタと、
該ブースタにより増大された力で液圧を発生させ該液圧で前記液圧式ブレーキ装置を駆動させるマスターシリンダと、
前記ブレーキ操作に対応する電気量で前記電動式ブレーキ装置を駆動させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル切れ異常を適切に検出する車両用電動パーキングブレーキ装置及びその異常検出方法を提供すること。
【解決手段】車両に搭載された、電動式のパーキングブレーキ装置が、自車両現在位置の坂路勾配に応じた目標制動力を算出する算出手段と、この目標制動力を生じさせるケーブル張力をパーキングブレーキケーブルに発生させる張力発生手段と、自車両が移動しているか否かを判定する判定手段と、パーキングブレーキケーブルの異常を検出するケーブル異常検出手段とを備える。張力発生手段は、目標制動力を生じさせる第一のケーブル張力を発生させたときに、自車両が移動している場合、上記第一のケーブル張力の2倍の張力である第二のケーブル張力を発生させる。ケーブル異常検出手段は、張力発生手段が上記第二のケーブル張力を発生させたときに、自車両が移動していない場合、パーキングブレーキケーブルに異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】荷重センサの異常判定(検出)をモータの起動後に早期に検出し、また、パーキングブレーキの作動時及び解除時の両方において荷重センサの異常を検出すること。
【解決手段】作動時において、ステップS31で荷重センサ15からの出力電圧Vsが出力されない場合、あるいは解除特性の場合には、ステップS37に進んでモータ11の駆動電流Aが作動時の特性かどうかを判断する。モータ11の駆動電流Aの特性が作動状態の場合には、荷重センサ15が異常と判断する。次に、ステップS38に進み、モータ11を停止させ、ワーニングランプ6を点灯させ、ステップS40で操作スイッチ5からの作動指示信号の受け付けを禁止する。 (もっと読む)


【課題】モータと電源線との極性の接続間違いをモータの起動後に早期に検出し、また、パーキングブレーキの作動時及び解除時の両方においてモータの逆接等の異常を検出すること。
【解決手段】ステップS31において荷重センサ15からの出力電圧Vsが出力されない場合、あるいは解除特性の場合には、ステップS37に進んでモータ11の駆動電流Aが作動時の特性かどうかを判断する。モータ11の駆動電流Aの特性が作動状態でない場合には、ステップS41に進み、モータ11の駆動電流Aの特性が解除状態か、つまりモータ11の回転が逆転しているかを判断する。モータ11の回転が逆方向であれば、モータ11の電源線との接続が極性間違いだと判断し、ステップS42に移行する。その後モータ11を停止させ、ワーニングランプ6を点灯させ、操作スイッチ5からの作動指示信号、解除指示信号の受け付けを禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置において、電源装置が失陥してもホイールシリンダに油圧を供給可能として適正な制動力を確保することで、信頼性及び安全性の向上を図る。
【解決手段】シリンダ12内に駆動ピストン13で区画された前方圧力室R1及び後方圧力室R2を有するマスタシリンダ11を設け、この前方圧力室R1にホイールシリンダ21FR,21FLを連結し、目標制御圧に基づいた電磁力により駆動弁56を移動することでアキュムレータ42からの油圧を調圧した制御圧を後方圧力室R2及びホイールシリンダ21RR,21RLに出力可能であると共に、前方圧力室R1からの外部圧で移動する外部ピストン58により駆動弁56を移動することでアキュムレータ42からの油圧を調圧した制御圧を後方圧力室R2及びホイールシリンダRR,21RLに出力可能である圧力制御弁44を設ける。 (もっと読む)


【課題】一つの張力センサにより2系統のケーブルのそれぞれの切れ異常を検出できる電動パーキングブレーキ装置及び電動パーキングブレーキ装置の異常検出方法を提供すること。
【解決手段】左右の車輪のブレーキユニット16,17にそれぞれ接続されたケーブル14,15を、所定の目標張力になるまで電気モータ25により巻き上げる電動パーキングブレーキ装置10において、車輪の車輪速を検出する車速センサ6と、車両に制動力が作用してない状態では車輪速が検出される状況であって、目標張力に到達した後に、車速センサ6により検出された左右の車輪の車輪速が所定以上異なる場合、左右のいずれかのケーブル14,15に異常があると判定する異常判定手段13aと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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