説明

Fターム[3D052JJ11]の内容

非転向輪、付随車の操向、その他の操向 (4,525) | 操作対象機械要素 (1,062) | サイドクラッチ (167)

Fターム[3D052JJ11]の下位に属するFターム

噛み合いクラッチ (43)
ボールクラッチ (1)
多板クラッチ (63)
テンションクラッチ

Fターム[3D052JJ11]に分類される特許

1 - 20 / 60


【課題】旋回に連動して切状態となる旋回内側のサイドクラッチの切状態の解除操作機構をコンパクトに構成し、広い取付スペースを必要としない作業車両を提供する。
【解決手段】走行車体に走行装置を設け、走行装置への駆動力を入切する切替伝動装置300を入切操作する操作部材305を設け、走行車体を操向操作する操舵部材を旋回操作すると切替伝動装置300を操作部材305を介して切操作する旋回連動機構Aを設けた作業車両において、旋回連動機構Aと操作部材305の間に旋回連動状態を解除する解除操作部材307を設けると共に、この解除操作部材307を旋回連動状態と連動解除状態に切り替える解除切替部材303を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】
旋回時に駆動力の切れる走行装置に駆動力を供給する状態とする操作装置を設け、旋回時の走行が停滞することのない作業車両を提供する。
【解決手段】
走行装置11,11と伝動切替装置300を走行斜体2に左右一対設け、走行車体2を左右方向に旋回操作する操作部材34を設け、操作部材34の操作に連動して旋回内側の伝動切替装置300を「切」側に作動させる旋回連動機構307を設け、旋回連動機構307と切替部材305を連結する連動操作機構317を設け、伝動操作部材303を設け、伝動操作部材303と切替部材305を連繋操作部材304で連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】走行部2の駆動構造を廉価に構成できるものでありながら、左右の走行部2の旋回操作性を向上できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】左右走行部2を装設した走行機体1と、走行機体1に搭載する原動機3と、原動機3から左右走行部2にそれぞれ伝達する動力を継続または切断する左右操向クラッチ27と、左右走行部2をそれぞれ制動する左右ブレーキ28を備える走行作業機において、左操向クラッチ27と左ブレーキ28、または右操向クラッチ27と右ブレーキ28を入り切り操作する単一の旋回操作モータ41を設け、操向操作具15の操作量または操作方向に基づき旋回操作モータ41を正転または逆転させ、左方向または右方向に旋回移動可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】土質の柔らかい圃場での旋回走行が円滑に行える作業車両を提供すること。
【解決手段】前輪3と後輪4を有する機体2と、前輪へのデファレンシャル機構を切り替えるデフロック機構170と、デフロック機構170を制御するデフロック制御機構200aと、後輪の上下位置を変更するための圧縮スプリングと後輪伝動ケース111と回動軸部112等とを備えた苗移植装置1であって、圧縮スプリング及び後輪伝動ケース111等を作動させる後輪車高調整用シリンダーモーター110と、デフロック機構170の作動を検出する前輪デフロックペダル操作検出スイッチ150と、そのスイッチ150が前記作動を検出した場合、後輪車高調整用シリンダーモーター110を作動させて機体2の車高を変更する車高変更制御機構200bとを備えた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、8条植えなどの多条植え用であっても適切な位置で苗の植え付けができる旋回連動制御装置を備えた乗用型作業機などの走行車両を提供することである。
【解決手段】 走行車両において、ステアリング機構に連動して旋回内側の走行推進体の駆動力を断つか制動する旋回連動機構と、走行推進体の伝動軸回転数検出手段と、走行車体の旋回時に、伝動軸回転数検出手段の検出による左右の走行推進体の回転数に基づき、旋回内側の走行推進体の回転数が旋回外側の走行推進体の回転数よりも小さい該旋回外側の走行推進体の回転数の所定値以下になれば、旋回内側の走行推進体を駆動することにより、旋回内側の走行推進体を駆動する状態と旋回内側の走行推進体の駆動力を旋回連動機構により断つか制動する状態を繰り返す断続的制御を実行する制御装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】圃場での作業に合わせて容易にステアリング可能な移動農機を提供する。
【解決手段】ステアリングハンドルの操舵範囲を複数の領域に分割して形成し、主に機体を旋回させる際に使用される旋回領域Bでは、ステアリングハンドルの操舵量に対する前輪の操向量の比率を、この旋回領域よりも操舵角の小さな領域である方向修正領域よりも大きく設定する。これにより、作業者は直進時には、ステアリングハンドルを方向修正用域で操舵して機体の方向を微調整すると共に、旋回時には、ステアリングハンドルを旋回領域まで操舵して、少しの操舵で機体を旋回させる。 (もっと読む)


【課題】所望の箇所で正確に苗植付装置を下降可能な乗用田植機を提供する。
【解決手段】制御部50が、旋回時前期にて、植付クラッチ51、サイドクラッチ55をこの順に切り、旋回時後期にて、サイドクラッチ55、植付クラッチ51をこの順に入れる。そして、エンジン12から後輪17へ駆動力の伝達するための出力軸EOをサイドクラッチ55の上流側に備え、後輪17の回転数を検出する回転センサ54を出力軸EOに設け、旋回時後期にて、植付クラッチ51を入れるタイミングを、旋回時における植付クラッチ51を切ってからサイドクラッチ55を切るまでの間の回転センサ54の回転数と既定の回転数との和に基づいて制御部50が決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で旋回操作の開始及び終了を検出することが可能な農業用作業車両を提供する。
【解決手段】サイドクラッチ操作機構45は、ステアリングハンドル7が所定の操作量以上操作された場合に、サイドクラッチを切断する。クラッチセンサ49L,49Rは、サイドクラッチの作動状況を検出可能である。制御部は、植付部を昇降駆動するための昇降シリンダの駆動を制御する。植付クラッチは、植付部に対する駆動力の伝達の有無を切換可能である。また、前記制御部は、植付部の作動中において、植付クラッチの切断、サイドクラッチの切断、及び後進操作を、旋回時自動昇降制御の開始トリガとして検出可能である。そして、前記制御部は、開始トリガのうち何れか1つを検出すると、植付部を上昇させ、その後、前記サイドクラッチの接続を検出すると、植付部を下降させる。 (もっと読む)


【課題】旋回時の半クラッチ状態付近で異音が発生しない作業車の旋回伝動装置とする。
【解決手段】支軸71上でエンジン駆動力によって回転駆動する駆動ギア72と、駆動ギア72の左右両側において、夫々支軸71に相対回転可能に外装され、左右の走行装置2に夫々連係する左右一対の駆動伝達ギア64と各別に常時咬み合いつつ、操向操作具の操作により支軸に沿って相対移動して駆動ギア72と各別に咬み合い可能な左右一対のスライド部材73と、ミッションケースMCの側の部材であってスライド部材73と対向する押圧部とスライド部材73とが第一摩擦板及び第二摩擦板を挟圧するよう構成してある左右一対の湿式多板クラッチ74と、スライド部材73と駆動ギア72との咬み合いが外れる前から、第一摩擦板及び第二摩擦板を支軸71の方向に沿ってスライド部材73の側へ付勢する左右一対の付勢機構76と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機体の小回り旋回性を維持しながら、各種の状況に応じて適切に圃場が荒れるのを抑えることを課題とする。
【解決手段】 操向手段の操作を検出する旋回角度センサ(193)と、ステアリング機構により前輪が直進状態から操舵状態へ操向されるのに連動して操向内側のサイドクラッチを断続的に入/切し、前輪が操舵状態から直進状態へ戻るのに連動して操向内側のサイドクラッチを常時入状態にする旋回連動機構と、耕盤の深さを検出する耕盤深さセンサ(48)を設け、耕盤が深いことを耕盤深さセンサ(48)により検出すると、旋回連動機構により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更する制御装置(163)を備えた作業機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、旋回外側の後輪がスリップするようなときのみ旋回内側の後輪を駆動して走行不能に陥らないようにし、悪条件化でも旋回がスムースに行えるようにする。
【解決手段】制御部(163)に左右の後輪の回転数を検出する後輪回転センサ(205)を設け、断続的入り切り制御機能(B1)は、後輪回転センサにより検出された旋回外側の後輪の回転数に基づいて旋回内側の後輪の設定回転数を所定の演算式にて演算して設定するが、演算式は設定回転数を前記旋回外側の後輪の回転数よりも小さい値に設定する。設定回転数よりも検出される旋回内側の後輪の回転数が大きいときは旋回内側のサドクラッチを切りにし、設定回転数よりも検出される旋回内側の後輪の回転数が小さいときは旋回内側のサイドクラッチを入にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】圃場における作業領域と作業能率を損なうことなく、機体旋回の終了間際のリスクを抑えて安定した作業走行の再開を可能とする対地作業部付設の作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、作業位置に下降可能な作業部と、駆動輪の伝動を左右個別に切替え可能なサイドクラッチと、これら作業部およびサイドクラッチのそれぞれについて、直進時は作業位置および両側伝動、旋回時は非作業位置および旋回内側を非伝動に制御する制御部とを備えて構成され、この制御部は、操舵装置による旋回動作の開始により旋回走行距離を計測しつつ、次の直進動作の開始の時に、サイドクラッチを両側伝動に切替えるとともに、この時点以降で所定の旋回走行距離に至る間に、作業部を作業位置に切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】差動装置による差動を規制することのできる乗用移植機において、様々な走行状態に適用可能で、効率的な作業走行及び路上走行を行うことができる汎用性の高い乗用移植機を提供する。
【解決手段】左右一対の前後輪と、異なる速度で動力を分配伝動させる差動状態で左右の前輪に動力を分配伝動可能な差動装置と、ステアリング作動に連動して旋回内側のサイドクラッチを切断作動させる連係機構とを備え、差動装置の差動状態を制動力によって規制する規制機構42を設けた乗用移植機において、上記制動力を発生させずに差動状態を規制しない路上走行用状態と、差動装置がデフロックされるように上記制動力を発生させるデフロック状態と、デフロック時よりも小さい制動力を発生させて差動状態を規制する作業走行用状態との少なくとも3つの状態に切換可能に前記規制機構42を構成した。 (もっと読む)


【課題】旋回内側の後輪による圃場の荒らしが軽減できると共に、連結されている作業装置などの揺れや振動を低減し、操作性を向上させる作業機の提供である。
【解決手段】原動機20を備えた走行車体2と、前輪10及び後輪11と、操縦席31と、操向ハンドル34と、操向ハンドル34の操作に連動して前輪10の向きを変更できるステアリング機構(86Iなど)と、走行車体2の後側に昇降リンク装置3により装着された苗植付部4と、原動機の回転数検出手段102と、ステアリング機構(86Iなど)に連動して旋回内側の後輪11の駆動力を断続的に入切する制御機能Bを備えた制御装置163とを備えた作業機であって、制御装置163は、原動機回転数検出手段102により検出される回転数が所定値以上である場合に制御機能Bの旋回内側の後輪11のサイドクラッチの入切周期の入り時間の割合を減少させる補正機能Cを有する。 (もっと読む)


【課題】旋回内側後輪のスリップが発生する圃場状況にあっても、円滑な旋回走行を確保するとともに、作業部の下降および再稼動の位置ずれを抑えて作業精度を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、前輪10の操舵開始により、旋回内側後輪の回転距離のカウント開始、作業部4の停止、旋回内側後輪11のサイドクラッチ切、同後輪11の回転距離nに基づく設定値N2対応の作業部4の再稼動までの一連の旋回連動制御をする制御装置163を備えて構成され、この旋回連動制御は、内側サイドクラッチの断続動作によって旋回内側の後輪11に外側と同速の走行動力を間欠的に伝動する内側間欠伝動制御に切替え可能に構成し、この内側間欠伝動制御への切替えと対応して設定値N2を小さくする補正を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ急旋回を防止して狙いとする旋回ラインが容易に得られる歩行型車両を提供する。
【解決手段】
車両1が所定速度以上で走行している際に、旋回操作子33が左方又は右方に旋回操作されたとき、該車両1を減速させる旋回時減速機構55を備えた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキターンモードでの作業時、圃場の一部分だけ湿田になっている場合に減速ターンモードにするためには旋回モード選択手段でブレーキターンモードから減速ターンモードに切り替えるしか方法がなかった。
【解決手段】減速ターンモードとブレーキターンモードとを選択する旋回モード選択手段31aと、運転部6に設けた操向レバー11と、旋回モード選択手段31aであらかじめ選択された旋回モードにしたがって操向レバー11の左右傾動操作により機体を左右に操向制御する操向制御装置を備えたコンバインにおいて、操向レバー11に旋回モード切替手段23を設け、操向制御装置は、旋回モード選択手段31aによりブレーキターンモードを選択中に旋回モード切替手段23を操作すると、一時的に旋回モードを減速ターンモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】旋回内側の後輪による圃場の荒らしが軽減できると共に、連結されている作業装置の揺れを低減し、車両の操作性や作業装置の連結機構の耐久性を向上させる作業機の提供である。
【解決手段】走行車体2と、前輪10及び後輪11と、操縦席31と、操向ハンドル34と、操向ハンドル34の操作に連動して前輪10の向きを変更できるステアリング機構(86I、180、217)と、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して昇降可能に装着された苗植付部4と、ステアリング機構(86Iなど)に連動して旋回内側の後輪11の駆動力を不規則に断続的に入切する不規則入り切り制御機能Bを備えた制御装置163とを備えた作業機である。車両の旋回時に旋回内側の後輪11が不規則に断続的に駆動することで、走行車体2上の構造物が後輪11の駆動力に共振することを防止し、走行車体2の揺れ及び振動を抑えて操縦者の作業環境を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】組み立てを簡略化し、組立性の向上を図る。
【解決手段】デフロック機構を操作するデフロックペダル34と、デフロックペダル34によるデフロック機構の操作荷重を調節するデフロック操作荷重調節部38と、各サイドクラッチ13のシフタアーム14をデフロックペダル34に連繋させ、ステアリングハンドル16の旋回操作に応じたサイドクラッチ13の切り作動を、デフロックペダル34の操作に応じて解除する左右の解除リンク33と、デフロックペダル34の操作に応じた解除リンク33の解除タイミングを調節する解除タイミング調節部44とを備え、デフロックペダル34、デフロック操作荷重調節部38及び解除タイミング調節部44を、予めベース部材47に組み付け、前側伝動ケースの後面部に一体的に取付可能とした。 (もっと読む)


【課題】旋回直後に、次行程の作業位置に合わせるべく操向ハンドルを操作するような時に、旋回後の走行車体の位置合わせを安定して容易に行うことができる乗用型作業機などの走行車両を提供する。
【解決手段】操向ハンドルの操作に連動して操向内側の後輪の駆動を断続的に入り切りする断続的入り切り制御機能B1は、該制御機能B1を作動させた後にハンドルの戻し操作により一度前記制御機能B1が非作動状態となったにもかかわらず、ハンドルの操向操作があるとき、前記制御機能B1における操向内側の後輪の駆動力を入/切する周期の入状態の割合を前回の制御機能B1の作動時の入状態の割合より小さくすることで、走行車体の操向を速やかに行えるため、旋回後の走行車体の位置合わせが安定して容易に行える。 (もっと読む)


1 - 20 / 60