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Fターム[3D053FF17]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 操作性の向上 (49)

Fターム[3D053FF17]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加を抑制できるミラー角度検出装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられたブラケット15と、ブラケット15との間に収容室18を形成するホルダ16と、ホルダ16に設けられたピボット軸16aと、ミラーを支持し、かつ、ピボット軸16aに揺動可能に取り付けられたピボットプレート17と、垂直方向の平面内及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を検出する角度検出機構25とを備えたミラー角度検出装置であって、角度検出機構25は、ピボットプレート17に取り付けられた永久磁石25aと、ホルダ16に取り付けられ、かつ、垂直方向の平面内におけるミラーの角度及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を、永久磁石25aの磁界から検出する磁気センサユニット25bとを有し、永久磁石25a及び磁気センサユニット25bは、ピボット軸16aの中心線Aに沿って同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラー装置において、モータを回動機構に適切に連絡させる。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、モータベース28のモータ54がケースの回動機構に連絡されており、モータ54が駆動されることで、回動機構が作動されて、ミラーが格納又は起立される。ここで、モータベース28の変形孔48がモータベース28の下面の剛性を低下させているため、モータベース28の成形後の収縮によって、モータベース28の底部28Aが変形されて車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し上側に変位されている。さらに、モータベース28の底部28Aが、ケースに固定されることで、車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し下側に変位されて、変形を矯正されている。このため、モータ54を回動機構に適切に連絡できて、回動機構が適切に作動できる。 (もっと読む)


【課題】プッシュナットをシャフトに確固に装着すること。
【解決手段】この発明は、プッシュナット37と、シャフト10と、開き防止部42と、を備える。シャフト10には係合部25が設けられている。プッシュナット37には、弾性係合部38が設けられている。弾性係合部38がシャフト10の径方向の外側から内側に弾性復帰してシャフト10の係合部25に弾性係合する。開き防止部42が、弾性係合部38がシャフト10の径方向の内側から外側に開くのを防ぐ。この結果、この発明は、プッシュナット37をシャフト10に確固に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のバックミラーは正反転の2操作切換えスイッチが必要なので、左右合わせて8の多操作になり極めて面倒である。駆動ギヤ同軸ネジ端部は過駆動の際にナットが深く噛みつき固着し易いので、複数縦割りした弾性爪を螺着してネジ山外しをしているが、この衝撃・震動・異音が極めて大きい。これらを解消するバックミラーを提供する。
【解決手段】ネジ上下検知器でボタンスイッチ「押し」でアオリ動作をエンドレスにし、「放し」で停止する構成にした。ボタンスイッチは1つで可逆視界調整と正確な位置決めができ、左右のミラー併せて4つのボタン、左右切換えスイッチは不要になる。スイッチの構造はON−OFFだけの簡易ボタン、極小薄型で設置場所も狭小空間でよく、共用車で運転都度のミラー調整が簡易化し労力軽減ができる。弾性爪によるネジ飛ばしがなくなり動作は静粛、衝撃無しで耐久性向上、成形材も安価な素材が使え生産性が改善できる。 (もっと読む)


【課題】安全視界調整のときに、ネジは棒状だから端部があり、正反転の2操作切換えスイッチが必要であり、
操作は1ミラー4、左右合わせて8の多操作になり極めて面倒で煩わしい。安全視界調整のときに煩わしさのないミラーを提供する。
【解決手段】ネジ上下検知器でボタンスイッチ「押し」でアオリ動作をエンドレスにし、「放し」で停止する構成にした。結果、ボタンスイッチは1つで可逆視界調整と正確な位置決めができ、左右のミラー併せ4つのボタン、左右切換えスイッチは不要になる。スイッチの構造はON−OFFだけの簡易ボタン、極小薄型で設置場所も狭小空間でよく、共用車で運転都度のミラー調整が簡易化し労力軽減ができる。弾性爪によるネジ飛ばしがなくなり動作は静粛、衝撃無しで耐久性向上、成形材も安価な素材が使え生産性が改善できるなど多効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】時定数回路部が備えるコンデンサの放電を早期に終了させることにより、ドアミラーが再作動しないといった事態を抑制する。
【解決手段】ドアミラー制御装置は、抵抗R5とコンデンサC3と抵抗R6との直列回路で構成される時定数回路部2の放電を行う第1および第2の放電回路部を備えている。ここで、第1の放電回路部8は、抵抗R5とコンデンサC3との直列回路に対して並列的に設置される、ダイオードD1と抵抗R7(<抵抗R5,R6)との直列回路を含み、第2の放電回路部9は、抵抗R6とコンデンサC3との直列回路に対して並列的に設置される、ダイオードD2と抵抵抗R8(<抵抗R5,R6)との直列回路を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ミラー格納スイッチが、ドアのアームレスト部分に設置されている車両において、ドアハーネスのGNDラインを切断することなく、ドアミラーのリモート格納動作時に、他の負荷やスイッチの操作に支障を及ぼさず、ドアミラーのリモート格納動作が確実に行えると共に、後付け等ができて汎用性に優れ、かつコスト的に有利な車両用リモート格納ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ドアミラーを格納させるミラー格納モータと、ドアのアームレスト部分に取り付けられミラー格納モータを駆動させるミラー格納スイッチと、これらを制御する制御装置と、を備え、ミラー格納モータの接続を切り離すためのリレーをドア内部に設置すると共に、制御装置の制御信号により前記リレーを駆動させて、ミラー格納スイッチとミラー格納モータとの接続を一時的に遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のシフト位置がリバースになったことに基づいて、ドアミラーの鏡面の角度を変化させるリバース制御において、ドライバが交代しても、交代後のドライバにも適合した鏡面角度を実現するリバース制御の技術を提供する。
【解決手段】車両のシフト位置がリバースになる際のドラミラーの鏡面の角度を、復帰位置として記憶媒体に記憶させ(ステップ105)、車両のシフト位置がリバースからリバース以外になる際の鏡面の角度の、復帰位置として記憶された角度に対する変化量を、鏡面角度目標変化量として記憶媒体に記憶させ(ステップ190)、車両のシフト位置がリバースになったとき、記憶媒体が鏡面角度目標変化量を記憶していることに基づいて、アクチュエータを制御して、鏡面の角度を、鏡面角度目標変化量として記憶されている変化量に従って変化させるリバース制御を実行する(ステップ130)。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を通じてミラーを揺動させる場合であれ、ミラーの位置ずれを抑制することのできるミラー装置を提供する。
【解決手段】このミラー装置は、モータM1,M2の駆動を通じてミラーを登録位置まで揺動させるにあたり、モータM1,M2への給電を開始してミラーを揺動させて以降、ミラーが登録位置よりも一定角度だけ手前のモータ停止位置まで揺動した時点でモータM1,M2への給電を停止する。ここでは、電圧センサ11,21及び電流センサ12,22を通じて検出されるモータM1,M2の動作電圧及び動作電流に基づいて停止位置補正値を演算するとともに、ミラーの実際の停止位置と登録位置との位置ずれに基づいて停止位置補正値を学習する。そして、モータ停止位置を停止位置補正値に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】低温時におけるロック電流の誤検出を防止して低温時におけるモータ制御回路の作動信頼性を高めることである。
【解決手段】バッテリ32と電動モータ21との間に切替えスイッチ33を設け、この切替えスイッチ33に接続された一方の電源側端子35aと電動モータ21の一方のモータ端子21aとの間にFET43とPTCサーミスタ44とを直列に接続するとともに起動用コンデンサ52をFET43とPTCサーミスタ44とに対して並列に接続する。正転側のトランジスタ62のコレクタCをFET43のゲートGを介して一方の電源側端子35aに接続し、エミッタEを他方の電源側端子35bに接続するとともにベースBをPTCサーミスタ44と一方のモータ端子21aとの間に接続する。 (もっと読む)


【課題】車外での簡単な操作によりミラーボデーを格納操作または復帰操作できるようにした電動格納式車両用ドアミラーを提供する。
【解決手段】電動格納ミラー11に対する車外での人の所定の操作を検出する操作検出装置54を電動格納ミラー11に搭載する。携帯機10と車載機12との間で通信を行う。車載機12のスマートキー認識コントローラ34は携帯機10から送信される固有のIDコードと車載機12に予め登録されているIDコードとを照合する。スマートキー認識コントローラ34は両IDコードが一致し、かつ操作検出装置54から操作検出信号が得られた場合にミラーボデー58を現在の位置から他方の位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両のサイドミラーを開く操作を忘れたままで車両の走行が開始されても、障害物と接触すること無く自動的にサイドミラーを開かせる。
【解決手段】車両200に搭載された車両用サイドミラー制御装置は、駐車していた車両200が発進することをイグニッションスイッチオンにより検出する。続いて、サイドミラー165が畳まれて格納位置にあるのを検出すると、車両200の周囲の障害物である壁230、および電柱231または232と車両200の車体側面との各距離を測定する。電柱231または232は、シフトポジションに基づいて検出する車両200の進行方向に応じて決定する。サイドミラー165を開いてもそれらの障害物と接触しないと判定できたらサイドミラー165を開いて使用位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】工具を用いずにステーの回動や固定ができ、調整も簡単で耐久性にも優れた作業機械用のミラーを提供する。
【解決手段】ミラーを支持するステー7と、ステー7を支持し、車両側に取り付けられる取付部材8とを備えている。取付部材8は、圧接面が両端に形成されているボス部12と、圧接面に直交してボス部12を貫通する軸孔15とを有し、ステー7は、軸孔15に挿入される円柱状の回動軸部31と、回動軸部31の基端部分から大きく張り出す鍔部32とを有している。軸孔15から突出する回動軸部31の先端部分には、ステー7と共回りする圧接リング21が嵌め込まれ、回動軸部31に、圧接リング21をボス部12側に押し付ける調圧ナット22が締結されている。樹脂製ワッシャ20が圧接面と接するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】運転者の乗車または降車の意思を検出して、ドアミラーの位置を自動的に制御する。
【解決手段】本発明は、車両のドアミラーの位置を制御する制御装置を提供する。制御装置は、ドアミラーが格納位置あるいは使用位置にあることを検出する位置検出手段17と、シートベルトの移動量を検出する移動量検出手段18と、検出されたドアミラーの位置およびシートベルトの移動量に応じて、ドアミラーが使用位置あるいは格納位置まで移動するよう制御する制御手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲の照度が低い場合においても、障害物の視認性の低下が抑制された障害物視認装置を提供する。
【解決手段】車両の後方に、障害物を検知するための検知エリアを形成する検知手段と、該検知手段の出力信号に基づいて、車両のミラーの角度を調整するミラー調整手段と、検知エリアに光を照射する照射手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を視認できるとともに障害物を認識しやすい視野拡大構造を提供することを課題とする。
【解決手段】助手席側の車体外部の視野を拡大するための視野拡大構造1において、助手席側の車体2側部であって運転者Pの眼球位置Aより前方下部に、視野を拡大する凹レンズ10を設け、助手席側のドアミラー30を、凹レンズ10と運転者Pの眼球位置Aとを結ぶ直線L上から上方にオフセットして設けたことを特徴とする。そして、凹レンズ10は、ドアミラー30を支持するためのミラーベース40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】一対のドアミラー装置の動作の同期性を向上できるドアミラーシステムを提供すること。
【解決手段】このドアミラーシステム1は、一対のドアミラー装置2R、2Lがミラー機能部3R、3Lおよびスレイブ回路4R、4Lをそれぞれ有する。また、一対のスレイブ回路4R、4Lが通信制御回路を介してマスター回路5に接続される。また、ミラー機能部3R、3Lを駆動するための指示要求データがマスター回路5から各スレイブ回路4R、4Lにそれぞれ送信される。このとき、一方のスレイブ回路4Rへの指示要求データと他方のスレイブ回路4Lへの指示要求データとが単一のフレームスロットに格納されて一括送信される。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧変動範囲に対応して安定した検出を行うことができるドアミラー制御装置を提供する。
【解決手段】ドアミラー制御装置は、ドアミラーが起立位置から格納位置に向かう方向の電流を駆動モータMに供給する第1制御回路1と、格納位置から起立位置に向かう方向の電流を供給する第2制御回路2とを含み、切り替えスイッチSW1により、ドアミラーを駆動制御し、第1、第2制御回路は、駆動モータに流れる過電流を検出する過電流検出回路5、6と、切り替え操作によりオンされて通電を開始する通電用電子スイッチ素子Q1、Q2と、検出電圧に基づき通電用電子スイッチ素子を強制的にオフする遮断用電子スイッチ素子Q3、Q4と、切り替え操作に応答して通電用電子スイッチ素子をオフからオンに変化させかつ遮断用電子スイッチ素子による強制オフに遅延して通電用電子スイッチ素子をオンからオフに変化させる遅延回路3、4とを含む。 (もっと読む)


【課題】環境温度変動に拘わらず安定して過電流の検出を行うドアミラー制御装置を提供する。
【解決手段】ドアミラー制御装置は、第1制御回路1、第2制御回路2を含み、直流電源Eの切り替え操作により、正逆方向でドアミラーを駆動制御する、第1、第2制御回路は、切り替え操作で通電を開始させる回路3、4、過電流を検出する過電流検出回路5、6、切り替え操作に伴ってオンされる通電用電子スイッチ素子Q1、Q2、過電流に基づき強制的にオフする遮断用電子スイッチ素子Q3、Q4を含む。過電流検出回路は、駆動モータMと通電用電子スイッチ素子の間に配設され温度上昇に伴って抵抗値が増大する過電流検出素子7、8、遮断用電子スイッチ素子のブリーダ抵抗素子として用いられかつ温度上昇に伴って抵抗値が減少ししかも過電流検出素子に生じる電圧を分圧して検出電圧として遮断用電子スイッチ素子に付与する分圧抵抗素子Rth1、Rth2を含む。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの始動と停止をソフトに行うドアミラー制御装置を提供する。
【解決手段】ドアミラー制御装置は、ドアミラーが起立位置から格納位置に向かう方向の電流を駆動モータMに供給する第1制御回路1と、格納位置から起立位置に向かう電流を供給する第2制御回路2とを含み、直流電源Eの切り替えスイッチSW1の操作により、起立位置から格納位置へ向かう方向と逆方向との間でドアミラーを駆動制御し、第1、第2制御回路は、駆動モータの過電流検出回路と、切り替え操作により駆動モータへ通電する通電用電子スイッチ素子Q1、Q2と、検出電圧に基づき強制的にオフする遮断用電子スイッチ素子Q3、Q4と、切り替え操作により徐々にオフからオンに状態変化させると共に強制オフにより徐々にオンからオフに状態変化させる応答回路3、4と、オフからオンに状態変化するまで遮断用電子スイッチ素子をオフ状態に維持する維持回路とを含む。 (もっと読む)


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