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Fターム[3D053FF30]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 取付け、組付の容易化 (115)

Fターム[3D053FF30]に分類される特許

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【課題】ステーの設計自由度を向上することができる車両用ミラー装置を提供する。
【解決手段】車両用ミラー装置14は、車体12に取付けられ、車体12の外装部材12Bの外側に露出された第1被取付部16Bを有するステー16と、ミラーを支持するスタンド22と、第1被取付部16Bとの間にスタンド22を挟持してステー16にスタンド22を取付ける第1取付部材18Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】カバーを仮組位置から組付位置へ2方向に移動させて保持部材に組付ける。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、組付位置で本組用フック部56が車両前後方向において被係合爪部42の底壁44と係合すると共に、バイザカバー22(ロアカバー26)の仮組用フック部64が本組用フック部56に対して第1交差方向一側(第2交差方向一側)にずれて配置されている。これにより、バイザカバー22(ロアカバー26)がバイザボディ16に組付けられる際には、仮組位置と組付位置との間でバイザカバー22(ロアカバー26)を第1交差方向一側(第2交差方向一側)へ移動させた後にバイザカバー22(ロアカバー26)を車両後方へ移動させることで、本組用フック部56と被係合爪部42の底壁44とが係合する。これにより、バイザカバー22(ロアカバー26)を仮組位置から組付位置へ2方向に移動させてバイザボディ16に組付けできる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制できるミラー角度検出装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられたブラケット15と、ブラケット15との間に収容室18を形成するホルダ16と、ホルダ16に設けられたピボット軸16aと、ミラーを支持し、かつ、ピボット軸16aに揺動可能に取り付けられたピボットプレート17と、垂直方向の平面内及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を検出する角度検出機構25とを備えたミラー角度検出装置であって、角度検出機構25は、ピボットプレート17に取り付けられた永久磁石25aと、ホルダ16に取り付けられ、かつ、垂直方向の平面内におけるミラーの角度及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を、永久磁石25aの磁界から検出する磁気センサユニット25bとを有し、永久磁石25a及び磁気センサユニット25bは、ピボット軸16aの中心線Aに沿って同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ドアインナパネルにミラーベースを締付固定した際における、ドアアウタパネルとドアミラーのカバーとの間の隙間や段差を抑制する。
【解決手段】車両のドアパネル2aの窓枠部10の前端部分にミラー取付部13を形成し、ドアミラー本体3とミラーベース21とで成るドアミラー1をミラー取付部に取り付けた車両用ドアミラーの取付構造で、ドアアウタパネル7に設けた孔部14の周囲のドアアウタパネル部分16と、孔部内に露出したドアインナパネル部分15とでミラー取付部を構成し、ドアインナパネル部分にミラーベース21を固定し、ミラーベースの外側でミラーベースを覆うカバー6をドアアウタパネル部分に取り付けた。カバーの下端縁に沿って弾性の軟質リップ8を設け、軟質リップを下部ミラーベース4の上面に当接させた。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の良好なドアミラー製造方法を提供する。
【解決手段】ドアミラー製造方法は、ミラーホルダ7の裏面7fに鏡面角度調整ユニット20を固定してミラーユニット組立体25にする工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6a側からミラーハウジング内にミラーユニット組立体25を収容する工程と、ミラーユニット組立体25の鏡面角度調整ユニット20の背面20aとミラーハウジングの内面とを当接させる工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6aに対向する側から、ミラーハウジングを貫通させた締結部品32を鏡面角度調整ユニット20に固定させて、ミラーユニット組立体25をミラーハウジング6に固定させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立て作業性の良好なドアミラーを提供する。
【解決手段】 このような構成のドアミラー1においては、ミラーハウジング6のミラー露出開口6a側から第2の空間S1内にミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容し、第1の空間S2内にハーネス10が収容され、第2の空間S1と第1の空間S2との間には仕切壁30が設けられている。このような構成を採用することで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定するにあたって、第1の空間S2側から固定作業を行うことができる。つまり、第1の空間S2側からネジ32を仕切壁30の挿通孔33内に挿入させ、仕切壁30を貫通したネジ32を鏡面角度調整ユニット20に締結させることで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造でハーネスの水密性を確保し、しかも、ハーネスの引き出し作業の容易化を達成させるようにした電動ドアミラーを提供する。
【解決手段】この電動ドアミラー1においては、筒部11内に挿入されたハーネス10の引き出し作業が行われると、筒部11内で第1のシール部材12が圧縮され、これによって、ハーネス10と筒部11との隙間をシールし、車両内に水が浸入し難くなる。さらに、第1のシール部材12と第2のシール部材13との境目を、ハーネス10の引き出し用の目印Pとして利用し、この目印Pを筒部11の先端に合わせるだけで、ハーネス10の引き出し長さLが必然的に決定され、ハーネス10の引き出し長さLが予め定められているハーネス引き出し作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタ部をターミナル部に容易に接続することができると共に、接続された給電コネクタ部の外れを防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラーのミラーハウジングに、ミラー収容空間とハーネス収容空間とを仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間に露出させる開口部31を設ける。更に、開口部31の周縁部分に、コネクタ部10bをターミナル部23に向けて押し込む際に弾性変形して、コネクタ部10bの背面M1に対向するように弾性復帰してコネクタ部10bの接続後の外れを防止する爪部37Aを設ける。また、爪部37Aの弾性力に抗してコネクタ部10bの移動を規制するガイド部38Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングの仕切壁の開口部を大きくすることができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラー1のミラーハウジング6に、ミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容するためのミラー収容空間S1と、ハーネス10を収容するためのハーネス収容空間S2と、を仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間S2に露出させる開口部31と、開口部31を囲むように位置し、複数のネジ32をハーネス収容空間S2側から鏡面角度調整ユニット20に向かって貫通させるための挿通孔33A,33B,33Cと、を設ける。更に、仕切壁30に、各挿通孔を囲んでハーネス収容空間S2に突出した補強筒部34A,34B,34Cを設けることで開口部31の周縁部分を補強し、開口部31の大型化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】爪の破損を抑制することの可能なめっき樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ミラーカバー2は、本体10、リブ20、めっき層40および爪50を備える。樹脂から成形された本体10のハウジング側の壁面からリブ20は突出する。本体10およびリブ20の外壁にめっき層40は形成される。リブ20からハウジング側に延びる爪50は、弾性変形することでハウジングの係合孔に係合可能である。これにより、爪50にめっき層40が形成されることがないので、爪50の弾性力が維持される。 (もっと読む)


【課題】ドアミラー取付部の車両前後方向及び上下方向の剛性の向上とパーティションガラスの上下方向位置の安定化を図ることができる車両用ドアのドアミラー取付部構造を提供すること。
【解決手段】車両用ドアのアウタパネルを補強するアウタリンフォース8とドアミラー取付部を補強するミラーリンフォース9を備え、アウタリンフォース8の前端部裏面にミラーリンフォース9を溶接し、該ミラーリンフォース9の前端部とアウタリンフォース8の後端部をインナパネルに溶接して成る車両用ドアのドアミラー取付部構造において、アウタパネルとアウタリンフォース8の各上端部同士をヘミングによって結合するとともに、アウタリンフォース8の上端部の一部に切欠き8aを形成し、該切欠き8aに挿通する溶接装置によってミラーリンフォース9とインナパネルの各上端部同士を溶接する。 (もっと読む)


【課題】左右のドアミラーに共通して用いられるミラーホルダーにおいて、ハーネスを左右同一手順で取り回すとともに、取り回し後のハーネスの余長を左右で略等しくする。
【解決手段】ミラーホルダー3は、ミラー7の裏面に貼り付けられるホルダー本体部53と、ホルダー本体部53の中央部に設けられたピボット受部13と、第1及び第2アジャストギアと係合する第1〜第3アジャスタ嵌合部23,33,43と、ハーネス17a,27aを保持する第1〜第6ハーネス保持部63,64,73,74,83,84とを備えている。第1〜第3アジャスタ嵌合部23,33,43及び第1〜第6ハーネス保持部63,64,,73,74,83,84は、ピボット受部13の中心13aと第1アジャスタ嵌合部23の中心23aとを通る線に関して対称となっている。 (もっと読む)


【課題】 車両用サイドミラー1の組立において、ブラケットを用いずに、車種によらない共通の組付治具20を用いることによって、より確実にかつ容易にサイドミラー1の組立を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 第1基準孔5aと第2基準孔5bと平坦部5cを設けたミラーバイザー5を第1乃至第3突起部21a〜21cを備えた組付治具20に載置する。組付治具20の第1突起部21aは第1基準孔5aにおいてミラーバイザー5を受け、第2突起部21bは第2基準孔5bにおいてミラーバイザー5を受け、第3突起部21cはミラーバイザー5の平坦部5cを受ける。 (もっと読む)


【課題】ミラー本体1を支軸6まわりに回動させて使用位置と格納位置に位置付ける電動格納ユニット5のミラー本体1に対する仮組み及び締結を容易にする。
【解決手段】ミラー本体1は、ユニット5の手前側と奥側の締結ボス部7,7を受ける第1及び第2の受け部15,16と、ユニット5のミラー本体中央寄りの第3の締結ボス部12を受ける第3受け部18と、ユニット5の上部締結部11を保持する保持壁17とを有する。奥側の第1受け部15には一対の締結ボス部7の一方が嵌まる外縁19を設け、手前側の第2受け部16はフラットに形成し、第3受け部にはユニット5の回転を規制する外縁21を設ける。ユニット5を斜めにして上部締結部11を保持壁17の内側に差し込み、各締結ボス部7,7,12を各受け部15,16,18に受けて締結する。 (もっと読む)


【課題】バイザー側の設計自由度及びアンダーパネルの良好な取付作業性を維持しつつ、アンダーパネルの意匠面でのヒケの発生を抑え且つアンダーパネルを安定的に固定する。
【解決手段】後方確認用のミラーを保持するためのバイザーと、バイザーの下側部分を覆う樹脂製のアンダーパネル3とを備えた車両用ドアミラーのパネル取付構造である。アンダーパネル3は、第1係合孔に係合する第1係合部33と、ピン穴に嵌合する基準ピン23と、アンダーパネル3の内側面における幅方向の中央部から後方に突出する台座部13と、を有している。台座部13の横断面は、第1係合部33及び基準ピン23よりも薄肉の板状部材13a,13bで構成されるコ字状に形成され、且つ、台座部13の先端部には、第1係合部33と基準ピン23とが共に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで鏡面作動ユニットのミラーホルダへの組み付けを行うことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー本体と、ミラー本体を保持するミラーホルダ16と、内部に電動機構を有するとともにミラーホルダ16に取り付けられ、電動機構によってミラーホルダ16を介してミラー本体の向きを変える鏡面作動ユニット17と、開放端側にミラー本体が設けられ、かつ内部に、ミラーホルダ16及び鏡面作動ユニット17を収容したハウジングとを備えたドアミラー装置であって、ミラーホルダ16のうち鏡面作動ユニット17に対向する凹所18内に入力端子19.19を設ける一方、鏡面作動ユニット17内に出力端子21,21を設け、鏡面作動ユニット17をミラーホルダ16に取り付けたとき、出力端子21,21と入力端子19,19とが接続される。 (もっと読む)


【課題】支持部材を支持する支持剛性を確保しつつ、車体外板に対する支持部材の位置を調整することなく支持部材と車体外板との間の隙間を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ドアミラーステー12がドアアウタパネル32に直接組付けられるため、ドアアウタパネル32に対するドアミラーステー12の位置を調整しなくても、ドアミラーステー12とドアアウタパネル32との間の隙間を抑制できる。また、ドアミラーステー12に荷重が作用して、ステーピン18が移動しようとしても、ステーピン18の外周面が挿通孔56の内周面に当接されることで、ドアミラーステー12が挿通孔ボルト50に保持される。このため、ドアミラーステー12が、ドアアウタパネル32だけでなく、挿通孔ボルト50及び締結ナット60を介してドアアウタリンフォース46にも支持される。これにより、ドアミラーステー12を支持する支持剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】シャフト部のミラーベースに対する取り付けを極めて容易にできる車両用ミラーを提供する。
【解決手段】車両に取り付けられたミラーベース11と、シャフト部30を介して取り付けられ周りに回動できるミラー本体20を有する。シャフト部30は、ミラーベース11に固定されるシャフトホルダー31と、植設されるシャフト32とからなるとともに、シャフト32の中心軸に沿って設けられた貫通孔33に、車両側からミラー本体20へ引き回されるハーネス40が挿入されている。シャフトホルダー31とミラーベース11との固定は、シャフトホルダー31とミラーベース11のうち一方に設けた差し込み爪35の他方に設けた差し込み孔14への挿入による係合と、ネジ50のシャフトホルダー31とミラーベース11のうち一方に設けたネジ挿入孔16を通して他方に設けたネジ螺入孔34への螺入による固定によってなされている。 (もっと読む)


【課題】車体に取り付ける際、外れ難い仮固定状態が得られるドアミラーベースを提供する。
【解決手段】ドアミラーベース1は、車両用ドアミラーを保持するベース本体2と、ベース本体2と車体の間に配置されるガスケット3と、を備え、ガスケット3には、車体側に突出して車体に引っ掛けられるフック8が設けられ、ベース本体2には、ガスケット3に挿通され、フック8に沿ってガスケット3の車体側に突出する補強ピン9が設けられ、補強ピン9には、ガスケット3の車体側に露出し、ガスケット3の車体側の面に引っ掛かる抜け止め部9aが設けられている。この抜け止め部9aをガスケット3の車体側から視認することで、補強ピン9がガスケット3に十分挿通されたことを確認することができる。また、抜け止め部9aにより、補強ピン9がガスケット3から抜け難くなる。これにより、フック8がしっかりと補強される。 (もっと読む)


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