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Fターム[3D053HH09]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ベース (92)

Fターム[3D053HH09]に分類される特許

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【課題】補強部材によるミラーハウジングの補強を効果的に行えるようにして、部品点数の増加を招くことなく、しかも、軽量でありながら鏡面振動を抑制して像の歪みを減少させる。
【解決手段】ベース部3と、ミラーハウジング4と、ミラーハウジング4を格納状態と使用状態とに切り替えるための格納ユニット6と、ミラーハウジング4を補強する補強部材7とを備えた車両用サイドミラーにおいて、上記格納ユニット6及び上記補強部材7は、上記ミラーハウジング4における車両前側に配置され、上記補強部材7には、上記格納ユニット6に固定された格納ユニット固定部71と、ミラーハウジング4における格納ユニット6よりも上側に固定された上側ハウジング固定部72と、ミラーハウジング4における格納ユニット6よりも車幅方向外側に固定された側部ハウジング固定部74とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー46が格納位置に配置される際に、ステー12の固定突起20の第1固定面20Aと駆動体24の回動突起28の第1回動面28Aとが接触されて、ミラー46の回動が禁止される。ここで、第1固定面20Aの格納方向に対する傾斜角度θ1が第1回動面28Aの前倒方向に対する傾斜角度θ2に比し小さくされている。このため、第1固定面20Aの上端と第1回動面28Aとが接触されることを制限できて、第1固定面20Aの下端から第1回動面28Aとの接触位置までの距離L1を短くできることで、第1固定面20Aに第1回動面28Aから作用されるモーメントを小さくでき、固定突起20の第1固定面20A下端位置が破損することを抑制できる。これにより、低コスト化及び軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】ディビジョンバーに沿って流下した液体の飛散を抑制可能な車両用ドア構造を得る。
【解決手段】ディビジョンバー24の外面に、膨出部材30が取り付けらる。車両後方側から見たとき、膨出部材30は、ミラーベース26Uから連続するように上方に延びており、ドアミラー本体28とドア本体16側の部材との間の部分において、これらの間隔D1が急変する部分がない。 (もっと読む)


【課題】ミラーベースと車体との間にシール部材を介設させるシール構造において、別途シール処理を施すことなく、ミラーベース取付部の見栄え及びシール性を向上させる。
【解決手段】フロントドアのアウターパネル17と、当該アウターパネル17に取り付けられるドアミラーのミラーベース5との間にシールラバー3が介設される車両用ドアミラー取付部のシール構造である。ミラーベース5には、アウターパネル17側に開口する空間55が形成されている。シールラバー3は、ミラーベース5の開口形状に沿うような略長円形状に形成されて空間55に収容されているとともに、当該シールラバー3の竪壁部53の全周に亘って突設される、アウターパネル17に弾性的に接触する第1シールリップ13と、当該シールラバー3の竪壁部53の全周に亘って突設され、ミラーベース5の内側面5aに弾性的に接触する第2シールリップ23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】支持部材を支持する支持剛性を確保しつつ、車体外板に対する支持部材の位置を調整することなく支持部材と車体外板との間の隙間を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ドアミラーステー12がドアアウタパネル32に直接組付けられるため、ドアアウタパネル32に対するドアミラーステー12の位置を調整しなくても、ドアミラーステー12とドアアウタパネル32との間の隙間を抑制できる。また、ドアミラーステー12に荷重が作用して、ステーピン18が移動しようとしても、ステーピン18の外周面が挿通孔56の内周面に当接されることで、ドアミラーステー12が挿通孔ボルト50に保持される。このため、ドアミラーステー12が、ドアアウタパネル32だけでなく、挿通孔ボルト50及び締結ナット60を介してドアアウタリンフォース46にも支持される。これにより、ドアミラーステー12を支持する支持剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】シャフトの下部外周壁とベース部材の凹所の内周壁との間の隙間内に、水が溜まるのを防止することのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】車両のドア外壁面に固定され上面に凹所11Aを有するベース部材11と、凹所11Aに立設されたシャフト12と、シャフト12周りに回動自在に支持されドアミラー本体が設けられたミラーハウジング13とを備え、シャフト12の下部外周壁12Cと凹所11Aの内周壁11Bとの間に隙間S1が形成されている車両用ドアミラー装置であって、ベース部材11の凹所11Aの上面に、隙間S1に連通した溝35を形成した。 (もっと読む)


【課題】シャフト部のミラーベースに対する取り付けを極めて容易にできる車両用ミラーを提供する。
【解決手段】車両に取り付けられたミラーベース11と、シャフト部30を介して取り付けられ周りに回動できるミラー本体20を有する。シャフト部30は、ミラーベース11に固定されるシャフトホルダー31と、植設されるシャフト32とからなるとともに、シャフト32の中心軸に沿って設けられた貫通孔33に、車両側からミラー本体20へ引き回されるハーネス40が挿入されている。シャフトホルダー31とミラーベース11との固定は、シャフトホルダー31とミラーベース11のうち一方に設けた差し込み爪35の他方に設けた差し込み孔14への挿入による係合と、ネジ50のシャフトホルダー31とミラーベース11のうち一方に設けたネジ挿入孔16を通して他方に設けたネジ螺入孔34への螺入による固定によってなされている。 (もっと読む)


【課題】車体に取り付ける際、外れ難い仮固定状態が得られるドアミラーベースを提供する。
【解決手段】ドアミラーベース1は、車両用ドアミラーを保持するベース本体2と、ベース本体2と車体の間に配置されるガスケット3と、を備え、ガスケット3には、車体側に突出して車体に引っ掛けられるフック8が設けられ、ベース本体2には、ガスケット3に挿通され、フック8に沿ってガスケット3の車体側に突出する補強ピン9が設けられ、補強ピン9には、ガスケット3の車体側に露出し、ガスケット3の車体側の面に引っ掛かる抜け止め部9aが設けられている。この抜け止め部9aをガスケット3の車体側から視認することで、補強ピン9がガスケット3に十分挿通されたことを確認することができる。また、抜け止め部9aにより、補強ピン9がガスケット3から抜け難くなる。これにより、フック8がしっかりと補強される。 (もっと読む)


【課題】ミラーの方向を調整するときに生じる異音を低減可能な後写鏡を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられるベース20は、支持部22を有している。ハウジング30は、支持部22との間の最大摩擦力より大きな外力が加わると相対的に回転または揺動可能なよう支持部22に支持される被支持部32を有している。ミラーは、ハウジング30に設けられる。締結部材50は、支持部22と被支持部32とを締め付けている。支持部22は、被支持部32側へ球面状に突出する第1球状凸面221を有している。被支持部32は、支持部22とは反対側へ球面状に凹む第1球状凹面341を有している。被支持部32のサポートキャップ34の第1球状凹面341には、円形の段差342が複数形成されている。第1球状凹面341は、各段差342の環状の角部344が、支持部22の第1球状凸面221に接触することにより線接触している。 (もっと読む)


【課題】車両間通信により車両の位置情報に基づいて、他車に対する自車の走行についての運転支援情報を提供する車両用運転支援装置において、運転支援情報の見易さや認知性の向上を図る。
【解決手段】自車の通信エリア内に他車が存在する場合に、自車及び他車間で位置情報の送受信を行い、位置情報に基づいて他車に対する自車の危険度に関する走行の運転支援情報を提供する運転支援システムを搭載した車両であって、運転支援情報を表示する表示手段と、自車と他車の位置関係に基づいて前記表示手段の表示態様を制御する表示制御手段とを備えた車両用運転支援装置において、前記表示手段は、自車よりも前方位置に他車が存在する場合に運転支援情報を表示する第1表示手段110と、第1表示手段110とは別体でバックミラー装置103に設けられ、自車よりも後方位置に他車が存在する場合に運転支援情報を表示する第2表示手段120を備える。 (もっと読む)


【課題】車体側と被覆部材との隙間の見栄えを良くする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ベース16が、ドア12に取付けられると共に、ベースカバー20に被覆されている。また、ベースカバー20のドアパネル12A側にガスケット28が配置されており、ガスケット28のシール部32がベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22をシールしている。ここで、シール部32がガスケット28からベースカバー20側へ延出されている。これにより、ベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22寸法が変動しても、シール部32の下側端のベースカバー20の外周から内周側への離間を抑制でき、ドアパネル12Aに対しベースカバー20が浮いた状態に見えることを抑制できて、ベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22の見栄えを良くできる。 (もっと読む)


【課題】車体側と被覆部材との隙間の見栄えを良くする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ベース16が、ドア12に取付けられると共に、ベースカバー20に被覆されている。また、ベースカバー20のドアパネル12A側にガスケット28が配置されており、ガスケット28のシール部32がベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22をシールしている。ここで、シール部32がガスケット28からベースカバー20側へ延出されると共に、ガスケット28の撓み部34が伸縮可能にされている。これにより、ベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22寸法が変動しても、シール部32の下側端のベースカバー20の外周から内周側への離間を抑制でき、ドアパネル12Aに対しベースカバー20が浮いた状態に見えることを抑制できて、ベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22の見栄えを良くできる。 (もっと読む)


【課題】ベースの上面とミラーハウジングの下面との間の隙間を通る風により発生する風切音を抑制することが重要である。
【解決手段】この発明は、ドアDに固定されるベース2と、ベース2に固定されているシャフト9と、シャフト9に可倒可能に取り付けられているミラーハウジング5と、を備える。シャフト9と一体のシャフトホルダ8には、ベース2の上面とミラーハウジング5の下面との間の隙間15を通る風Gの流速を低減させる壁16が設けられている。この結果、この発明は、ベース2の上面とミラーハウジング5の下面との間の隙間15を通る風Gにより発生する風切音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、信頼性を向上させることのできる車両の窓閉め報知装置を提供する。
【解決手段】この車両の窓閉め報知装置では、ドアミラー3を支持するステー部4に、車室内と車室外とを連通する空気通路10を設ける。また、空気通路10には、同通路内の空気の流れに基づき回転する回転体5を設ける。 (もっと読む)


【課題】取付部材と支持部材とが別部品にされた場合に取付部材に対する回動体の配置精度を高くする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ベース12に格納装置52のスタンド54が取付スクリュー64による締結によって取付けられており、取付スクリュー64の軸方向がスタンド54の軸方向に対し傾斜されている。ここで、ベース12の外周当接面及び垂直当接面28Aにスタンド54の内周当接面及び鉛直当接面68Aがスタンド54の軸直角方向において当接されており、スタンド54がベース12に対しスタンド54の軸直角方向全体において位置決めされている。このため、ベース12に対する格納装置52及び本体部78のスタンド54軸直角方向全体における配置精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 ドアミラー生産時にハーネスを組付ける際、コネクタなどの組付部品を取り付けた状態での組み付けを可能とするとともに、車両内への雨水等の浸入を防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】 ドアミラー1は、ベース部材10とガスケット20を備えている。ベース部材10には、コネクタ40よりも大径のベース壁開口部16が形成されており、ガスケット20には、コネクタ40よりも大径のガスケット開口部22が形成されている。ガスケット本体22には、ベロ部材23が設けられており、ベロ部材23には、ハーネス30と略同径の切欠き部24が形成されている。ベース部材10の一面に形成された開口の側縁にガスケット20を密着させると、ガスケット開口部22がベロ部材23およびハーネス30によって密閉され、雨水等の浸入を防止する。 (もっと読む)


自動車に取り付けるためのミラー基部と、ミラー部材を取り付けるためのミラー支持部とを備える自動車の外部ミラーユニットであって、ミラー支持部は、ミラー基部に対して手動のみで調整可能であり、ミラー支持部をミラー基部に結合するための結合部材をさらに備え、結合部材は、ミラー支持部をミラー基部の方へ引っ張るように設計されている。
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【課題】部品点数の増大を防止すると共に、金型の製造コストを低減し、効果的に製造コストを低減できるドアミラー、およびドアミラーの製造方法を提供する。
【解決手段】手格用ブラケット6は、ミラーハウジングが取り付けられるベース部7と、手動格納ユニットが装着されるユニット装着部8とが一体化されたものであり、ユニット装着部8に、手格用セットプレート16を収納するセットプレート収納部15と、電動収納部14を形成し、この電動収納部14に、電格用ブラケットを電動で回動させるときに使用する電動格納ユニットの駆動部を収納可能とした。 (もっと読む)


【課題】回転部側にシャフトを配置する手動格納式ドアミラーと固定部側にシャフトを配置する電動格納式ドアミラーの双方に使用できるベースを提供する。
【解決手段】ベース32は車体固定部32aと回転支持部32bを具える。回転支持部32bは電動格納式ドアミラーの電動駆動機構70のシャフト74を立設固定するシャフト立設固定面76を具える。シャフト立設固定面76の中央部には手動格納式ドアミラーの回転部側に形成されたシャフト38を回転自在に挿通する中心穴56が形成されている。シャフト立設固定面76の外周側には、手動格納式ドアミラーの回転部側にシャフト38と同軸に形成された環状壁40を回転自在に収容する環状壁収容溝58が形成されている。 (もっと読む)


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