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Fターム[3D053MM02]の内容

Fターム[3D053MM02]に分類される特許

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【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、格納機構に負荷をかけないことと、ミラーを振れないように保持することとの両立できる機構を提供する。
【解決手段】シャフト10と、ギアケース11と、モータ13および減速機構14およびクラッチ機構15と、電動回転範囲規制機構と、保持機構と、を備える。この結果、電動格納ユニット3に負荷をかけないことと、ミラーアセンブリ4を振れないように保持することと、を両立することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーを初期傾動位置に高精度に復帰させる。
【解決手段】車両用ドアミラー装置では、自動変速機のシフトレンジが「R」レンジに変更された際に、上下モータが駆動されて、ミラーが初期傾動位置から変更傾動位置に傾動される。一方、自動変速機のシフトレンジが「R」レンジ以外に変更された際に、上下モータが駆動されて、ミラーが変更傾動位置から初期傾動位置へ向けて傾動される。ここで、ECUでは、上下モータの駆動停止後の慣性作動量を予測した上で、ミラーが初期傾動位置である上下モータの初期作動位置よりも上下モータの慣性作動量だけ前の位置において、上下モータの駆動を停止する。このため、その後、上下モータが慣性作動量だけ慣性作動されて、ミラーが傾動されることで、ミラーを初期傾動位置に高精度に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】回動機構の駆動力を小さくする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整ユニット16が作動されて、傾動体20がケース18に対し傾動されることで、傾動板22及びミラー28が傾動体20と一体に傾動されて、ミラー28の鏡面30A角度が調整される。ここで、自動変速機46のシフトレンジが「R」レンジに変更された際には、回動モータ38が駆動されて、移動ギヤ42が回動されることで、ミラー28が傾動板22に対し回動されて、ミラー28の鏡面30A角度が下側へ変更される。このため、回動モータ38は、駆動によりミラー28を回動させればよく、鏡面調整ユニット16及びブラケット14を回動させる必要がないため、回動モータ38の駆動力を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】車両用ミラーの鏡面角度をドライバにとって好適な角度に自動的に調整しながらも、乗員にとっての快適性を損ない難くすることを可能にする。
【解決手段】車両が走行中と判定した場合であって、且つ、いずれかの車両用ミラーをドライバが見ていると判断した場合には、ドライバが見ている車両用ミラーであると判断した車両用ミラーの最適角度を算出し、その算出結果に基づいて当該車両用ミラーについてのみ鏡面角度の調整を行う一方、車両が走行中でないと判定した場合、若しくは車両が走行中と判定した場合であって、且つ、いずれの車両用ミラーもドライバが見ていると判断しなかった場合には、車両用ミラーの鏡面角度の調整を行わない。 (もっと読む)


【課題】狭い路地を右左折する場合に、運転者がミラーの角度を調整する必要がなく、運転者のわずらわしい操作を軽減する。
【解決手段】車両左右側部に設けられたミラー2,3の角度を変えるミラー駆動手段5,6と、ミラー駆動手段5,6を制御する制御手段7とを備えたサイドミラー制御装置において、車両左右前後端から所定範囲内に位置する物体を検出する障害物検出手段19と、ステアリングホイールの操舵方向を検出する操舵方向検出手段20とを備え、制御手段は、障害物検出手段19により車両左前端または車両左後端から所定範囲内に位置する物体が検出され、かつ、操舵方向検出手段20により右方向への操舵が検出された時には、ミラー駆動手段5により右ミラー2の角度を運転席から車両下部右側面を視認することができる角度に変えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の制御システムを提供する。
【解決手段】運転手の仮想アバタを生成するための命令を入力する入力部、入力手段に入力された命令によって実際運転手の外部映像を感知する映像感知部、映像感知手段で感知された実際運転手の映像を仮想アバタに変換させるアバタ生成部、および仮想アバタの形状に応じて、運転手シート、操向装置、サイドミラー、またはルームミラーを制御する統合制御部を含む。したがって、アイフォンやMOZENなどのような入力部によってアバタ生成のための命令を入力し、バックカメラのような映像感知部によって新たな運転手の映像を感知し、このように感知された運転手の映像を利用して3D仮想アバタを生成し、この仮想アバタを実際車両と対応する座標に適用することにより、シート、操向装置、サイドミラー、およびルームミラーなどを自動的に再設定できる特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ドアミラー1,2に設けられたカメラ12,22を用いて、駐車支援や走行時の周辺観察に用いることができる映像を撮像するとともに、車両周囲の安全を監視するために用いることができる映像を撮像する。
【解決手段】
車両Mに取り付けられ、カメラ12,22とミラー本体と13,23が取り付けられたハウジングHを備えるドアミラー1,2と、ドアミラー1,2のハウジングHの向きを変更させるハウジング駆動機構11,21とを備え、車両から取得した動作情報から判断された車両状態パターンに応じて、ハウジング駆動機構11,21にハウジングHの向きを変更させる際に、車両のエンジンがオン状態であるか又はオフ状態であるかの情報を含む動作情報を取得し、この取得した動作情報から判断された車両状態パターンに応じて、ハウジング駆動機構11,21にドアミラー1,2のハウジングHの向きを変更させる制御装置10を備える車両用監視装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のバックミラーは正反転の2操作切換えスイッチが必要なので、左右合わせて8の多操作になり極めて面倒である。駆動ギヤ同軸ネジ端部は過駆動の際にナットが深く噛みつき固着し易いので、複数縦割りした弾性爪を螺着してネジ山外しをしているが、この衝撃・震動・異音が極めて大きい。これらを解消するバックミラーを提供する。
【解決手段】ネジ上下検知器でボタンスイッチ「押し」でアオリ動作をエンドレスにし、「放し」で停止する構成にした。ボタンスイッチは1つで可逆視界調整と正確な位置決めができ、左右のミラー併せて4つのボタン、左右切換えスイッチは不要になる。スイッチの構造はON−OFFだけの簡易ボタン、極小薄型で設置場所も狭小空間でよく、共用車で運転都度のミラー調整が簡易化し労力軽減ができる。弾性爪によるネジ飛ばしがなくなり動作は静粛、衝撃無しで耐久性向上、成形材も安価な素材が使え生産性が改善できる。 (もっと読む)


【課題】前方障害物との衝突を回避するために、ドライバが旋回操作で障害物との衝突を回避できたと感じた場合に、障害物とドアミラーとの接触も確実に防止して、障害物、ドアミラー等の破損を確実に防止する。
【解決手段】制御ユニット10は、自車両と前方障害物との衝突の可能性があるか否かを判定し、衝突の可能性がある場合には、旋回操作があるか否かを判定し、旋回操作が行われない場合には、そのまま制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する一方、旋回操作が行われた場合には、ドアミラー電動格納機構33にドアミラー格納信号を出力して左右の電動ドアミラー本体30を後方に回動させて車体側面に沿って格納すると共に、制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する。 (もっと読む)


【課題】 運転者がドアミラー本体を格納したまま車両を走行させても、自動的に展開されるドアミラー装置を提供する。
【解決手段】 車両1の助手席側のドアミラー装置2を構成するドアミラー本体4は、車両1のボディに対して回動することによって、展開位置と格納位置のいずれかに配置される。運転者が、ドアミラー本体4を格納したまま車両1を走行させたとき、ドアミラー本体4に取り付けられたカメラ5が撮影した走行路の白線14の流れ方向(矢印15)が、モニタ8のY方向から遠くなる。位置判断手段11がこれを検出し、ドアミラー本体4が格納されていると判断したときに、ドアミラーECU12がモータ9を作動して、ドアミラー本体4を自動的に展開する。 (もっと読む)


【課題】時定数回路部が備えるコンデンサの放電を早期に終了させることにより、ドアミラーが再作動しないといった事態を抑制する。
【解決手段】ドアミラー制御装置は、抵抗R5とコンデンサC3と抵抗R6との直列回路で構成される時定数回路部2の放電を行う第1および第2の放電回路部を備えている。ここで、第1の放電回路部8は、抵抗R5とコンデンサC3との直列回路に対して並列的に設置される、ダイオードD1と抵抗R7(<抵抗R5,R6)との直列回路を含み、第2の放電回路部9は、抵抗R6とコンデンサC3との直列回路に対して並列的に設置される、ダイオードD2と抵抵抗R8(<抵抗R5,R6)との直列回路を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】安全視界調整のときに、ネジは棒状だから端部があり、正反転の2操作切換えスイッチが必要であり、
操作は1ミラー4、左右合わせて8の多操作になり極めて面倒で煩わしい。安全視界調整のときに煩わしさのないミラーを提供する。
【解決手段】ネジ上下検知器でボタンスイッチ「押し」でアオリ動作をエンドレスにし、「放し」で停止する構成にした。結果、ボタンスイッチは1つで可逆視界調整と正確な位置決めができ、左右のミラー併せ4つのボタン、左右切換えスイッチは不要になる。スイッチの構造はON−OFFだけの簡易ボタン、極小薄型で設置場所も狭小空間でよく、共用車で運転都度のミラー調整が簡易化し労力軽減ができる。弾性爪によるネジ飛ばしがなくなり動作は静粛、衝撃無しで耐久性向上、成形材も安価な素材が使え生産性が改善できるなど多効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】ミラー格納スイッチが、ドアのアームレスト部分に設置されている車両において、ドアハーネスのGNDラインを切断することなく、ドアミラーのリモート格納動作時に、他の負荷やスイッチの操作に支障を及ぼさず、ドアミラーのリモート格納動作が確実に行えると共に、後付け等ができて汎用性に優れ、かつコスト的に有利な車両用リモート格納ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ドアミラーを格納させるミラー格納モータと、ドアのアームレスト部分に取り付けられミラー格納モータを駆動させるミラー格納スイッチと、これらを制御する制御装置と、を備え、ミラー格納モータの接続を切り離すためのリレーをドア内部に設置すると共に、制御装置の制御信号により前記リレーを駆動させて、ミラー格納スイッチとミラー格納モータとの接続を一時的に遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の乗員に対して移動体周囲の視界を適切に提供するためのミラーの向きの新たな制御手法を提供する。
【解決手段】位置検出部11は、複数の対象物の各々についての移動体に対する位置関係を検出する。挙動検出部12は、これらの対象物の各々についての挙動を検出する。指標取得部13は、これらの対象物の各々について、位置検出部11が検出した当該対象物についての前述の位置関係と、挙動検出部12が検出した当該対象物の挙動とに基づき、当該対象物の移動体への接触の可能性の高さの程度を数値の大きさで表す指標を得る。制御部14は、これらの対象物のうちで、移動体に設置されているミラーでの反射によって提供される当該移動体の周囲の視野の範囲内に位置しているものの各々について指標取得部13が取得した前述の指標の総和に基づいて、当該ミラーの向きを制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバー自身が希望するミラー本体の設定傾動量に自由に変更することができるようにする。
【解決手段】車両のアウターミラー制御装置30は、所定のミラー傾動操作時に、ミラー本体の傾動駆動手段20を、ミラー本体が設定傾動量だけ傾動するように駆動制御する。アウターミラー制御装置30は、連続した傾動量範囲のうちで設定傾動量を変量する設定傾動量変量スイッチ35を備える。設定傾動量変量スイッチ35は、ミラー本体を、ミラー面の向きを傾動方向に変更するように駆動するミラー本体駆動系に含まれるDCブラシモータにおけるコミュテータの絶縁部とブラシとの接触に対応して発生するブラシノイズのパルス数をミラー本体の傾動量に対応付けて設定傾動量を変量するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ミラー角度を目標位置に向けて自動で変位させるときに、該目標位置に到達する前に動作が機械的に係止された場合に早急にモータへの通電を停止させることができ、かつ動作速度が遅くなる低温かつ低電圧時においても該目標位置に到達させることができるようにする。
【解決手段】目標位置に向けてモータへの通電を開始してからミラー角度の変化が検出されない時間が長時間判定時間を経過したらモータへの通電を停止させる。モータへの通電が開始されてから長時間判定時間を経過する前にミラー角度の変化が検出されたときはモータに通電し続け、その後目標位置と現在位置との差が縮まらない時間が長時間判定時間よりも短い短時間判定時間を経過したらモータへの通電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】低温時におけるロック電流の誤検出を防止して低温時におけるモータ制御回路の作動信頼性を高めることである。
【解決手段】バッテリ32と電動モータ21との間に切替えスイッチ33を設け、この切替えスイッチ33に接続された一方の電源側端子35aと電動モータ21の一方のモータ端子21aとの間にFET43とPTCサーミスタ44とを直列に接続するとともに起動用コンデンサ52をFET43とPTCサーミスタ44とに対して並列に接続する。正転側のトランジスタ62のコレクタCをFET43のゲートGを介して一方の電源側端子35aに接続し、エミッタEを他方の電源側端子35bに接続するとともにベースBをPTCサーミスタ44と一方のモータ端子21aとの間に接続する。 (もっと読む)


【課題】車外での簡単な操作によりミラーボデーを格納操作または復帰操作できるようにした電動格納式車両用ドアミラーを提供する。
【解決手段】電動格納ミラー11に対する車外での人の所定の操作を検出する操作検出装置54を電動格納ミラー11に搭載する。携帯機10と車載機12との間で通信を行う。車載機12のスマートキー認識コントローラ34は携帯機10から送信される固有のIDコードと車載機12に予め登録されているIDコードとを照合する。スマートキー認識コントローラ34は両IDコードが一致し、かつ操作検出装置54から操作検出信号が得られた場合にミラーボデー58を現在の位置から他方の位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】複数の車載機器の中から操作対象となる車載機器を容易に選択可能であると共に、操作対象となる車載機器に対する所望の操作を容易且つ確実に実行可能な車載機器操作装置を提供する。
【解決手段】複数の車載機器のうち乗員の視線が向いている車載機器を判定する視線判定手段31と、視線が向いていると判定された車載機器に対する操作を受付ける操作制御手段35と、視線が向いていると判定された車載機器を報知する報知手段32と、操作スイッチ33の状態を検出する操作検出手段34とを備え、操作制御手段35は、操作スイッチ33のオン状態が検出されている間のみ視線判定手段31による判定を実行させ、操作スイッチ33がオン状態からオフ状態となった場合に、オフ状態となる直前に報知手段32により報知されていた車載機器に対する操作を受付ける。 (もっと読む)


【課題】アウターミラーのリバース連動鏡面角度を再調整する際の上向き方向の調整上限値を設定して、リバース連動鏡面角度を該調整上限値に調整できるようにする。
【解決手段】リバース連動鏡面角度を再調整する際の上向き方向の調整上限値を例えばリバースモードが投入操作されたときの通常使用位置として定める。車両の運転モードがリバースモードに投入操作されると、鏡面角度調整アクチュエータ12が下向き方向に駆動されて、鏡面角度はリバース連動鏡面角度設定装置38に設定されたリバース連動鏡面角度に自動的に調整される。この状態から上動スイッチ24を押して鏡面角度調整アクチュエータ12を上向き方向に駆動すると、調整上限値として設定された通常使用位置で該駆動が自動的に停止する。ここでリバースモードを解除すると、調整上限値である通常使用位置が新たなリバース連動鏡面角度として設定された状態となる。 (もっと読む)


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