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Fターム[3D054AA16]の内容

エアバッグ (31,968) | 全体構造 (13,069) | エアバッグの配置 (4,469) | 車体側部 (1,306)

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ドア (172)
ピラー (906)

Fターム[3D054AA16]に分類される特許

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【課題】展開状態のインフレータブルバッグが窓の外に抜け出る危険性を低減可能なカーテンエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るカーテンエアバッグ装置は、車両の窓上縁に圧縮された状態で収容され、作動時に車両内に向かって膨張展開するインフレータブルバッグと;作動時に前記インフレータブルバッグに膨張ガスを供給するガス供給手段とを備える。そして、前記インフレータブルバッグは、前記膨張ガスにより垂直下方向に展開する複数の縦チャンバーと;前記縦チャンバーの車外側に位置し、前記縦チャンバーに続いて水平方向に展開する横チャンバーとを備える。そして、前記横チャンバーの展開により前記縦チャンバーの中央付近が引っ張られて当該インフレータブルバッグが車内側に凸となるように弓形に成形される。 (もっと読む)


【課題】エアバッグカバーの揺動量を規制してバッグの展開方向を適切に規制可能なエアバッグ装置。
【解決手段】バッグ部と、インフレータと、未使用時のバッグ部が収容されるとともに、上方に開口が設けられた保持容器と、未使用時には保持容器を実質的に閉塞するとともに、バッグ部の展開膨張時には前部が上昇して開口を開放するエアバッグカバー130と、エアバッグカバーの側部134と保持容器とを連結し、バッグ部の展開膨張時にエアバッグカバーの開放量を規制する帯状部材140とを備え、鞍乗り型車両のシート前方に設けられるエアバッグ装置100を、帯状部材のエアバッグカバー側の端部140bが掛止された金具142と、円筒状体に内径側フランジ部143b及び外径側フランジ部143aを形成した固定部材143とを備え、固定部材を第1のワッシャ145、エアバッグカバーの側部、及び、金具に形成された開口に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 ベントホールを、エアバッグ本体が膨張展開した初期段階では、排気を抑えた開状態にし、エアバッグ内の内圧が所定の内圧になったときには、排気を停止させた閉状態にし、エアバッグに乗員等が接触してエアバッグ内の内圧が所定の内圧よりも更に高くなったときには、確実に排気を行わせる開状態にできるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 ベントホール(5)を開状態から閉状態を経て開状態に切替えられる整流布(3)を、エアバッグ本体内が所定の内圧よりも更に高くなったときに破断する脆弱部を介して、エアバック本体内に係止する。エアバッグ本体に乗員等が接触して、エアバッグ本体内が所定の内圧よりも更に高くなると、脆弱部が破断してベントホール(5)を閉鎖状態にしていた整流布(3)がベントホール(5)から外部に突出して、排気の開始を行う。 (もっと読む)


【課題】車両用の乗員検出システムが、車両の少なくとも1つの座席又は該座席の周囲の1つ以上の圧力検出ゾーンに設置された感圧材料を備えている。
【解決手段】各ゾーンの感圧材料16,20,24が、圧力が加えられたときにコントローラ32へと電気信号をもたらすように構成されている。コントローラ32が、前記電気信号にもとづいて乗員の存在、位置、及び分類のうちの少なくとも1つを判断する。感圧材料16,20,24は、該材料へと加わる圧力の大きさ又は種類にもとづく可変の抵抗及び可変の容量の少なくとも一方を有している。この可変の抵抗及び可変の容量の少なくとも一方が、前記電気信号の特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】前後左右何れの方向に転倒しても乗員を転倒による負傷から保護可能な倒立車輪型移動体を提供する。
【解決手段】倒立平行二輪車100は、二輪車本体1と、二輪車本体1の転倒を検知可能なECU2と、二輪車本体1に乗車している乗員Pを転倒による負傷から保護するためのエアバッグ3と、エアバッグ3を膨張させるインフレータ4と、を備える。ECU2が二輪車本体1の転倒を検知したら、インフレータ4が作動する。そして、エアバッグ3は、膨張時、乗員Pを四方から囲うように構成されている。エアバッグ3は、膨張すると略筒状となるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、車の人保護システムのエアーバッグ装置に関し、折り畳まれたエアーバッグ(2)を有し、そのエアーバッグは長さと高さ(H)を有するエアーバッグパッケージ(5)を形成する。エアーバッグ(2)に直接に結合され、及び/又は、その中に配置されるはめ込み要素(1)は、エアーバッグパッケージ(5)の少なくとも一部分の長さに実質的に相当する長さと、エアーバッグパッケージ(5)の高さ(H)に実質的に相当する高さとを有して、供給される。はめ込み要素は、その断面寸法に関して折り畳まれたエアーバッグを定義し、それによって、所望の断面寸法でそれを固定するように、供給され構成される。はめ込み要素は、細長い平らな側面部として構成される。本発明においては、はめ込み要素(1)が複数の部分(15,16,17)から作られ、それらの部分はエアーバッグ(2)の長手方向に互いに連続し、そして、はめ込み要素(1)の少なくとも1つの部分(16)は、孔(11)を有し、その孔を通って、エアーバッグ装置を車内に取り付けるのに用いられる取り付け手段(4)を通過し、この部分(16)はエアーバッグパッケージ(5)の上に折り畳み可能に取り付けられ、その結果、エアーバッグフラップを形成する。
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【課題】エアバッグ装置に組み込まれる樹脂製のエアバッグにおいて、さらなる展開膨張に際しての安定性及び迅速性が確保し易くなる、新規な構成のエアバッグを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるエアバッグ装置Mに組み込まれて、ガス充満膨出時に乗員と車内壁との間に乗員拘束緩衝部Bを形成する膨張部12を備えた樹脂製のエアバッグ。膨張部12を軟質樹脂材料でガス充満膨張形状に附形して成形する。該膨張部12は、折り畳み可能な可撓性を有し、さらに、ガス充満膨張形状が、乗員側へ膨出する鉛直断面山形状(湾曲状)とされて、乗員拘束緩衝部Bに肉盗み空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュやセンタピラーが設定されていない車両であっても、車両が衝撃を受けてエアバッグが展開作動したときに、乗員に押されることによるエアバッグの車幅方向外側(車外方向)への移動を抑制する。
【解決手段】前席用のエアバッグ3をドア1内に設けて該エアバッグ3の袋体29の先端に連結リング33を設け、後席用のエアバッグ7をドア1の後方の車体側部5内に設けて該エアバッグ7の袋体31の先端に連結リング35を設ける。ドア1の後方の車体側部5内にはさらに可動式ロールバー9を設ける。可動式ロールバー9は、外筒部11内から可動部13が上方に向けて突出作動するときに、可動部13の先端が、可動式ロールバー9とほぼ同時に展開作動するエアバッグ3,7の連結リング33,35に挿入して連結状態となる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置を備えた車両用内装部品においても、乗員の安全を図るために必要な衝撃吸収特性を実現する。
【解決手段】車体パネルの車室側に取り付けられる内装部品本体2と、車体パネルと内装部品本体の間の空隙に設置されるエアバッグ装置と、エアバッグ装置を挟持するケースと、を備え、ケースは、内装部品本体とエアバッグ装置との間に配置される内ケースと、内ケースと接合された外ケース12と、を有し、内ケースと外ケース12の外縁部に設けられ、外縁から内向きに切り欠かれたスリット状の第1の切り欠き部と、外ケース12の屈曲部に設けられたスリット状の孔である第2の切り欠き部を有することを特徴とする車両用内装部品。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座位置および体格と乗員保護装置の作動可否の設定との齟齬を防ぐ技術を提供する。
【解決手段】複数の乗員保護装置が設けられた車両の、乗員保護装置の作動可否の設定状態の危険性を乗員に通知する、乗員保護状態通知装置であって、乗員の着座状態を検知する着座状態検知手段と、各乗員保護装置の作動可否の設定状態を検知する設定状態検知手段と、着座状態検知手段と設定状態検知手段の検知結果、及び座席毎に設定された危険度に基づいて、各乗員の着座位置または各乗員保護装置の作動可否の設定状態の危険性を通知する通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】後席シートバックの側部とボディー側部との間のスペースに設置されるサイドエアバッグ装置において、後席周囲の外観品質を良好に保つ。
【解決手段】エアバッグモジュール34を収容するモジュールケース36の開放側端部はエアバッグドア38によって閉塞されている。エアバッグドア38は縦壁部38Aと横壁部38Bとを備えており、縦壁部38Aに形成されたドア側係合部78をルーフサイドインナパネル20に形成された鍵穴形状のボディー側係合孔80に係合させることにより、ルーフサイドインナパネル20に直接固定されている。縦方向ティア部84Aは横壁部38Bの縦壁部38A側に設定されており、オープニングウェザストリップ28のリップ部28Cはヒケ86を覆うように車両幅方向内側へ延出されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ本体と固定布との縫製作業が容易であり、展開時にも十分な引っ張り強度を有するカーテンエアバッグおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】エアバッグ本体と、該エアバッグ本体を車内に固定するために該エアバッグ本体の上縁部に取り付けられ、2枚以上の基布からなる複数のエアバッグ固定布とを備えたカーテンエアバッグの製造方法であって、該エアバッグ固定布の基布すべてが該エアバッグ本体の一方の外側面に結合されるように、または、該エアバッグ固定布のうち少なくとも1枚の基布が該エアバッグ本体2枚の基布に挟み込まれ、残りの基布が一方の外側面に結合されるように、または、該エアバッグ固定布の基布すべてが該エアバッグ本体の2枚の基布に挟み込まれるように縫製または接着する工程を有するカーテンエアバッグの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開遅れや非作動をもたらすことなく、誤展開を抑制すると共に、エアバッグの展開を必要とせずに二次衝突から乗員を保護する乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】複数の衝撃センサを備え、いずれかの衝撃センサが第1の閾値I以上の信号値を検出し、かつ、非作動要件が成立しない場合に、第1の閾値以上の信号値を検出した衝撃センサに対応するエアバッグを展開する乗員保護装置において、複数の衝撃センサのいずれかが、第1の閾値未満の第2の閾値II以上の信号値を検出した場合、非作動要件の判定を無効化するか又は敏感化する、ことを特徴とする乗員保護装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】乗員保護の必要がある程の衝突が車両の側面に発生したか否かの判定を衝突相手に応じて変化させることができるような技術を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された側突検知システムは、車車間通信で近傍の他車両20の走行情報を取得し、その走行情報に基づいて、自車両10と衝突する可能性の高い車両20を検出し、検出した相手車両20の情報に基づいた閾値で、相手車両20の自車両10への衝突があったか否かの判定を行い、その衝突判定において衝突を検出した場合、相手車両の大きさ、速度、衝突角度等に応じた内容で、乗員保護装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】インフレータ取付用工具を使用せずにインフレータを成形天井の上方に位置する車両ボディに固定する。
【解決手段】成形天井1の上部に搭載されたインフレータ3と、インフレータの上部であってインフレータと対応する位置に所定長離間して車両ボディに配置され、当該インフレータを把持するために回転運動により開閉可能な一対のブラケット41、42と、一対のブラケットそれぞれに形成され、成形天井を下方から持ち上げることでインフレータが上昇すると、インフレータの上昇移動により押圧されることで、開放状態の一対のブラケットを閉塞させてインフレータを側方から挟み込むブラケット作動部43と、ブラケット作動部が一対のブラケットを閉塞させると、一対のブラケットが開放しないように当該一対のブラケットそれぞれに形成された係止片を連結するブラケット連結部44とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、エアバッグに接続されたストラップ(21)が挿入されうる開口部(14、15)と、車両構造体(2)に載置されるクランプ面とを備えた、エアバッグを車両構造体(2)に締結するための取付ブラケット(1)であって、取付ブラケット(1)は、クランプ面を形成する少なくとも1つの第1層(12)と、ばね弾性の作用で、第1層(12)から間隔の空いた第2層(11)とから形成され、第1および第2層(12、11)は、車両構造体(2)の同じ側に位置でき、取付ブラケット(1)は、締結手段(22、23、50)によって、車両構造体(2)に締結でき、第1と第2層(12、11)の間の距離は、締結手段(22、23、50)で取付ブラケット(1)を締結することによって短くなり、第1層(12)と車両構造体(2)との間に作用するクランプ力は、距離を短くすることによって生成できる、取付ブラケット(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】展開時のエアバッグとルーフライニング保持用ブラケットとの干渉を防止する。
【解決手段】エアバッグ2が下方を開口させたプロテクタ3により保持されたカーテンエアバッグ装置1がルーフサイドレール20のインナーパネル20aに沿って取り付けられ、インナーパネル20aとルーフライニング50との間に配置されてルーフライニング50を保持するブラケット30が、カーテンエアバッグ装置1よりも車幅方向中央側の車体上部にプロテクタ3に隣接してインナーパネル20aに取り付けられ、プロテクタ3の開口4がルーフライニング50の車幅方向外端部54によって塞がれており、プロテクタ3の内側壁部7は、ブラケット30の下端よりも下方に延出する下方延出部10と、ブラケット30の下端の下方に配置され該下端の車幅方向外縁よりも車幅方向中央側へ延出する水平延出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアバッグへの組み付けが容易でエアバッグの内圧に応じてガスを排気可能なエアバッグ及びエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ1は、エアバッグ1に形成された開口部2と、開口部2に接続された筒状の排気口3と、を有し、排気口3は所定の方向に折れ易く構成されている。具体的には、前記排気口3は、折れ方向の外側に配置される第一パネル31と、折れ方向の内側に配置される第二パネル32と、を有し、第一パネル31は第二パネル32よりも厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグに構成した主気室のガスの流出量を抑制して、乗員や歩行者の頭部が主気室に作用したときでも、主気室内でのガス圧を維持しつつ、主気室の圧力ピークを適切に抑制することのできる副気室を主気室に連通させたエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】
前主気室11に第一ガス抜き孔18aを介して前副気室13を連通させ、後主気室12に第一ガス抜き孔18bを介して後副気室14を連通させる。前副気室13と後副気室14とを第二ガス抜き孔20を介して連通させる。前主気室11に乗員の頭部が当接して前主気室11の内圧が上昇したときには、前主気室11内の膨張ガスは前副気室13に流出する。そして、前副気室13の内圧が後副気室14の内圧よりも高くなったときには、第二ガス抜き孔を介して前副気室13から後副気室14へと膨張ガスが流出する。また、第二ガス抜き孔を介して、前副気室13の内圧と後副気室14の内圧とを略等しい状態とすることができ、前主気室11における圧力ピークを穏やかに抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外周縁に第2閉部を設けることにより、漏れたエアの外部への漏洩が抑制される袋織エアバッグを提供する。
【解決手段】インフレータからの噴出エアが内部に流入して膨張し、展開する袋織組織からなる膨張展開部11を備え、膨張展開部11に隣接して設けられた第1閉部121(平織組織、斜子組織、袋織組織等により形成される。)と、外周縁13(特に外縁端部Eから1〜10mmの範囲)に設けられた第2閉部122(平織組織、斜子組織、反転袋織組織、袋織組織等により形成される。)と、第1閉部121と第2閉部122との間に設けられた中間部123(平織組織、斜子組織、袋織組織等により形成され、袋織組織では接結部が設けられることが多い。)と、を備える。 (もっと読む)


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