説明

Fターム[3D127CC13]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓の位置・構造 (879) | 取付位置 (857) | ドア上 (90)

Fターム[3D127CC13]の下位に属するFターム

Fターム[3D127CC13]に分類される特許

1 - 20 / 83


【課題】ウインドレギュレータにおいて、簡単な構造で、駆動ギヤとラックベルトとを安定して噛合させる。
【解決手段】駆動モータ4に取り付けられる駆動ギヤ5と、駆動ギヤ5に噛合し駆動ギヤ5の双方向回転により移動してキャリアを昇降させるオープンエンドのラックベルト10と、駆動モータ4を固定支持するフレーム9と、を備えたウインドレギュレータにおいて、フレーム9は、駆動ギヤ5の歯面を囲むように駆動ギヤ5の軸心回りに環状に形成される環状壁部31Bを有し、環状壁部31Bに形成された開口部から駆動ギヤ5の一部が露出してラックベルト10と噛合する構造からなり、ドライブ経路R1寄りの壁端部32Aと駆動ギヤ5の歯面との間隔寸法S1が、環状壁部31Bの内周面と駆動ギヤ5の歯面との間隔寸法S2よりも小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】インナパネルの座面の角部に応力が集中することを軽減することができるガラスフレーム締結部構造を得る。
【解決手段】ガラスフレーム締結部構造12は、ドアガラス18を支持するガラスフレーム20をドアインナパネル16に固定するブラケット38と、ドアインナパネル16にブラケット38側に凸状となるように形成された車両側面視にて略三角形状の座面30とを備えている。座面30には、車両側面視にて略円形状の締結面32が形成されており、ボルト34とナットによりブラケット38が締結面32に締結固定されている。 (もっと読む)


【課題】ドアの組付け作業性が向上するとともにドア内部に補強パネルなどの取付けを容易にしながら、サッシュからドアガラスが外れるのを防止できる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】昇降自在なドアガラス18をランチャンネルを介して前側サッシュ16のコ字状断面部内でガイドする車両用ドア構造において、ドアでは、ドアガラス18がドア下部に収納された時に、ドアガラス18の前縁部18b又は後縁部と上縁部18aとのコーナー部18cの外側方又は内側方を覆うように、コ字状断面部のドア面中央側の端部よりもドア面中央側に突出する覆い部28bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】スライドドア内に窓枠を取り付けるに際して、窓枠や引き違い窓が作業者に圧迫感を感じさせることのないの建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】スライドドアに窓枠取付フレーム42を装着するとともに、窓枠取付フレーム42に窓枠43を装着し、窓枠43および窓枠取付フレーム42を、スライドドアのドアパネルの外側面から外側に膨出させる。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの窓開口を前方開口部と後方開口部に分割するデビジョンバーを有し、該前方開口部に樹脂製の昇降ガラスを設け、後方開口部に樹脂製の固定ガラスを設けたリヤドアにおいて、固定樹脂ガラス、昇降樹脂ガラス、デビジョンバーを構造上相互に関連させることで、各要素を小型で単純な形状とし、生産性を高めるとともに、外観を向上させる。
【解決手段】デビジョンバーには、車両の前後に位置し車内側から車外側に向かう一対の案内壁を形成し、固定樹脂ガラスには、後方開口部内に位置する本体部と、外面がこの本体部と面一でデビジョンバーの外面に位置する覆部と、この覆部と本体部との境界部からデビジョンバーの後方の案内壁内面に沿って延びる固定縁とを設け、昇降樹脂ガラスの後端部には上下方向に向けてフランジ部を形成し、デビジョンバーの一対の案内壁の間に、昇降樹脂ガラスのフランジ部を摺動自在に案内させた固定樹脂ガラスを有するリヤドア。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ軽量で、組付作業性にも優れた車両用リヤドアの窓昇降装置を提供する。
【解決手段】ドアパネルの上縁部とドアフレームで囲まれる窓開口を有するドア本体部と、このドア本体部とは別に形成され、ドア本体部に取り付けられて窓開口を前後に区画するデビジョンバーと、デビジョンバーにより区画された前方の窓開口部に昇降可能に支持されるウインドガラスとを有し、このウインドガラスを昇降させる昇降駆動機構がデビジョンバーに組み付けられていることを特徴とする車両用リヤドアの窓昇降装置。 (もっと読む)


【課題】レールを上部留め部を中心に回動する際に、ロケートピンとロケート穴とのこじれを無くして、レールのドアインナパネルへの組付け作業やウインドガラスの建付け調整をスムーズに行うことができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】ロケートピン20を、上部留め部21を中心としたレール12の回動軌跡に沿った円弧Cの接線方向に配置することにより、レール12を車幅方向に回動させた際にロケート穴18は前記ロケートピン20に対してこじれを生ずることなく摺動でき、ウインドガラスの建付け調整をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アッパサッシュとロアサッシュを水平方向に相対移動不能となるように簡単に結合できる車両ドアにおけるアッパサッシュとロアサッシュの結合構造を提供する。
【解決手段】ロアサッシュの上端部に固定した接続ブラケット25の上端部に、その挟持部34、42によってアッパサッシュの一対の被挟持部24、29を弾性的に挟持する一対の弾性挟持片32、40を突設し、一対の被挟持部間の間隔Aに対して、一対の挟持部間の間隔Cを狭く設定し、かつ両弾性挟持片の先端どうしの間隔B(またはD)を広く設定した。 (もっと読む)


【課題】可能な限り安全な手法により飲酒状態の運転者が自発的に運転操作を止めるように促す飲酒運転抑止システムを提供する。
【解決手段】飲酒運転抑止システム1は、サンルーフアクチュエータ、ウィンドウアクチュエータ22a〜22nは、アルコール検知センサ10により運転者の飲酒状態が検知され、かつ天候検知センサ12により車両外の降雨及び降雪が検出されたときは、サンルーフ20及びウィンドウ24a〜24nを開く。これにより、判断力、反射能力等が低下した飲酒者に対しても、感覚的に不快感と車室内の内装への懸念とを与えて、降雨又は降雪が不快となり内装への影響が心配となった運転者に運転操作続行の意欲を低下させ、自発的に車両を停止させて運転操作を止めることを期待できる。また、車両の運動性能の変更、運転特性の変更及び視界不良を引き起こすものではないため、安全性も担保される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、透明板の一方の駆動端および他方の駆動端で確実に動作を止めることができる透明板の駆動装置を提供する。
【解決手段】車体に設けられた透明板を駆動装置により昇降させる透明板の駆動装置であって、その駆動装置6が、駆動ギヤを有するモータユニット6aと、そのモータユニットの駆動ギヤ6gと噛合し、透明板側に駆動ギヤの回転出力を伝達する従動ギヤ6fとを有し、その従動ギヤが、駆動ギヤと噛み合う歯が形成された噛合部6hと、その噛合部の両端部に形成され噛合部と噛み合う歯を有していない歯無部6iとを備えており、前記駆動ギヤが、一方の歯無し部にぶつかって回転が規制されることにより透明板の一方への駆動を規制し、他方の非噛合部にぶつかって回転が規制されることにより透明板の他方への駆動を規制するウインドレギュレータ1。 (もっと読む)


【課題】プライマーを使用する必要がなく、樹脂ホルダー中のガラス繊維の有無にかかわらず自動車窓ガラスとの接着性に優れる樹脂ホルダーおよびその製造方法並びに樹脂ホルダーと自動車窓ガラスとの複合体およびその製造方法の提供。
【解決手段】スルホン酸化合物を含有する樹脂ホルダー用表面処理剤、樹脂ホルダー用表面処理剤によりなる層を有する表面処理された樹脂ホルダー、および樹脂ホルダーを樹脂ホルダー用表面処理剤で洗浄することによって得られる表面処理された樹脂ホルダーの製造方法、並びに自動車窓ガラスと表面処理された樹脂ホルダーとを接着剤で接着させることによって得られる複合体およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】プライマーを使用する必要がなく、樹脂ホルダー中のガラス繊維の有無にかかわらず、樹脂ホルダーと自動車窓ガラスとの接着性に優れる自動車窓ガラス用接着剤組成物、これを用いる自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの接着方法および自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの複合体の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、ヘキサメチレンジイソシアネートのビュレット体と、1分子中に1個以上の加水分解可能なアルコキシシリル基を有する、ヘキサメチレンジイソシアネートのビュレット体のシラン変性物とを含有し、前記ビュレット体および前記シラン変性物の合計量が、前記ウレタンプレポリマー100質量部に対して、0.5質量部以上10質量部以下であり、自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとを接着させるための自動車窓ガラス用接着剤組成物、前記自動車窓ガラス用接着剤組成物を用いる自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの接着方法、ならびに自動車窓ガラスと樹脂ホルダーとの複合体。 (もっと読む)


【課題】誤動作の抑制と迅速な水没の判断とが可能な水没検出装置および水没検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、3個以上の複数の浸水センサ(12、14、16、18)と、複数の浸水センサのうち少なくとも2個の浸水センサが浸水を検知した場合に水没を検出する検出部(29)と、を具備する水没検知装置および水没検出方法である。本発明によれば、2つの浸水センサが浸水を検知しなければ、水没を検出しない。よって、浸水センサの結露による水没検出装置の誤動作を抑制することができる。さらに、3つ以上の浸水センサのうち、少なくとも2つ以上の浸水センサの浸水の検知で水没と検出するため、迅速に水没を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単構成でキャリアプレートの円滑な上下動を実現できる車両用ウインドウレギュレータ装置を得る。
【解決手段】ガイドレール1に形成した湾曲部17を、内接突起部20と外接突起部21によって挟持したため、キャリアプレート6は内接突起部20の湾曲中心Sを中心にして回動することができる。よって、ガイドレール1が捻れている場合にも、その捻れに応じて被案内部ひいてはキャリアプレート6が回動することができ、こじり力が小さくなって、キャリアプレート6の円滑な上下動を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材の組付性がよいウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】第2アッパガイド部材91は、ワイヤが接触して、ワイヤを案内するプーリ(ガイド部材本体)201と、インナパネルに配置され、プーリ201を支持するサポート部材203と、サポート部材203のインナパネルと対向する面に設けられ、インナパネルに形成されたボルト取り付け穴50fに挿入され、ナット207を用いてサポート部材203をインナパネルに取り付けるボルト205とからなり、サポート部材203のボルト205を中心軸とする回転を禁止する回り止め手段と、サポート部材203のボルト205に沿ってインナパネルから離れる方向への移動を禁止する仮止め手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の開閉時にその作動状態が見える範囲で減速制御を行い、見た目の高級感が得られるようにする。
【解決手段】パワーウインドウ装置1の制御手段3は、全開位置Aと全閉位置A1の間にある減速開始位置D(位置D)と、位置Dより全開位置A側にある減速終了位置C(位置C)と、位置Cより更に全開位置A近傍にあるモータ停止位置B(位置B)とを記憶する。ウインドウガラス11(ガラス11)が位置Cにある時、その上端は窓枠12の下枠部分に装着されたベルトモール13の上端と同じ高さとなる。制御手段3は、ガラス11を位置Dから位置Cの区間(ガラス11の下降動作が見える区間)で減速し、位置Cから位置Bの区間では低速一定で下降させ、全開位置Aから所定距離の位置でモータ20を停止し、全開位置Aより手前で停止させる。また、全閉動作でも同様に、上昇動作が見える間に速度制御する。 (もっと読む)


【課題】挟み込みが生じている状態からの安全性に配慮された開閉機構制御を実現する。
【解決手段】可動部と非可動部または可動部同士の開閉機構を制御する開閉機構制御装置であって、異物の接触により特性が変化する性質を有しており可動部もしくは非可動部の少なくとも一方に配置された電極と、前記電極に接続されており前記電極に対して所定の電圧の信号を供給すると共に前記電極に生じる信号の電圧を検出するセンサ回路部と、前記センサ回路部から前記電極に対して所定の電圧の信号を供給した状態において前記センサ回路部経由で検出された電圧が正常時基準値範囲外であれば異物接触と判定する制御部と、を備え、前記制御部は、可動部が閉動作中以外の期間であっても異物接触の判定を行い、閉動作中以外の期間に異物接触と判定された場合には、閉動作の要求があっても閉動作を開始しない、ことを特徴とする開閉機構制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 自動車の窓硝子及びスライドドアー等がモーターの駆動で閉鎖する動作中に指等の物体が間違って挟んでも敏速に感知して停止すると共に、モールディングの中空部が確実に正常の状態に復元する中空部付モールディングに関する。
【解決手段】 中空部付モールディング1は、中空部2と該中空部の真下でない連径部4を介在した保持部3の全体を熱可塑性エラストマーによって成形し、該中空部2には、内部の内壁層と下部の膨出部とを、熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した導電性のある混合合成樹脂を以って成形してある。また、該中空部2の円周の一ヶ所に導電性を有する導電区画部8と、該導電区画部8に通連する該中空部2の内外周に内壁層と外壁層及び内部の下部に膨出部6とを熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した混合合成樹脂を以って成形し、且つ該導電区画部8と該膨出部6の内部に電線を挿通している。 (もっと読む)


【課題】
ウインドガラスの割れをより確実に検知できるガラス割れセンサを提供すること。
【解決手段】
車両のドア1に設けられるウインドガラス2の割れを検知するガラス割れセンサ10であって、ドア1のうちウインドガラス2を駆動する駆動部20に取り付けられるひずみゲージ11を備え、ひずみゲージ11のひずみ値に基づいてウインドガラス2の割れを検知する構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤの伸びを無段階で吸収でき、かつワイヤと開閉部材の相対的な移動を確実に防止する。
【解決手段】 ウインドウガラス駆動装置は、スライダベース1上に設けられてワイヤ3の両ワイヤ部3A,3Bの一端を引き込むことにより当該ワイヤ3の伸びを吸収するワイヤ伸び吸収装置5を備えている。ワイヤ伸び吸収装置5は、両ワイヤ部3A,3Bの一端を係止する係止部材6A,6Bと、係止部材6A,6Bを収容するハウジング51と、係止部材6A,6Bとハウジング51のガイド面51a,51bの間に介挿された楔状の楔部54,55を有し、ワイヤ引き込み方向と交差する方向に移動可能なワイヤ引き込み部材53と、ワイヤ引き込み部材53を常時、楔部54,55の先端542,552方向へ移動させるように付勢するコイルバネ56とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 83