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Fターム[3D127EE04]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓要素の取付け、取付部(保持具への取付) (311) | 取付 (82) | 固着 (64) | 接着 (26)

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固化まで固定具使用

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【課題】ガラスをアウターパネルの垂直方向からアウターパネルに組付けできることにより、専用の治具を使用する必要がなく、容易にバックドア用ガラスを組付け可能なバックドア用アウターパネルを提供する。
【解決手段】ガラス嵌め込み開口3と、前記ガラス嵌め込み開口3の外周縁に設けられるガイド溝2とを備え、前記ガイド溝2が、前記外周縁の左右対向辺の各々に沿って複数配置され、全てのガイド溝2にて同一深さである浅溝と、全てのガイド溝2にて同一深さである深溝又は貫通孔とを有するバックドア用アウターパネル1。 (もっと読む)


【課題】ルーフの延長上にリアスポイラを有する車両において、リアウインドウのガラスを、リアウインドウパネルに対して容易且つ正確に取り付けることのできるリアウインドウのガラス取付構造及びその取付方法を提供する。
【解決手段】ルーフ12の延長上にリアウインドウ13のガラス16の上部を覆うように形成されるリアスポイラ14を有する車両におけるリアウインドウのガラス取付構造において、ガラス16の上端部に配設され、上端部からガラスの面に略平行に突出するガイドピン24と、ガラス16が取り付けられるリアウインドウパネル22の上部近傍におけるリアスポイラ14の下部に形成され、ガイドピン24が係合されることで、リアウインドウパネル22に対してガラス16の上端部を位置決めする位置決め用溝部58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体の側面にガラス窓や樹脂ガラスといった透明な窓パネル材をサッシレス形式で取り付けるにあたり、作業員の作業負担を従来よりも大幅に軽減し得る窓構造を提供する。
【解決手段】バス等の車体の側面にサッシレス形式で取り付けられるガラス窓1(窓パネル材)の車幅方向内側の表面に、車両前後方向にバー状に延在するアルミ製の骨部材2を接着して固定し、前記ガラス窓1を前記骨部材2を介して車体側の骨格3の窓柱4に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ガラスシールを保持する強度を高め、補助ガラスを固定する強度を高め、ガラスシールの芯金を省いて軽量化を図ったガラスシールの保持構造を提供する。
【解決手段】ガラスシールの保持構造は、ドア12にスライド自在に設けられたウインドウガラス17の端面56とドア12に固定された補助ガラス18の端面57との隙間58に近接させて、補助ガラス18にガラスシール61を設けた。補助ガラス18の端面57に沿ってウインドウガラス17をスライドさせるときにウインドウガラス17の内面62をランチャンネル63を介して案内するガラスホルダー64と、ガラスホルダー64を接合してドア12に固定されているサッシュ43と、を備える。ガラスホルダー64は、サッシュ43とガラスホルダー64で挟持されるガラスシール挟持部65を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアウインドウパネルの昇降位置に拘わらず、ドアウインドウパネルの外面からドア内部に侵入した水に起因する側方視界窓部の視界悪化を防止する。
【解決手段】ドア窓部の下方には側方視界窓部が配置され、側方視界窓部の車室内側及び車室外側は、サイドウインドウインナパネル及びサイドウインドウアウタパネル6によって閉止される。ドア窓部を昇降するドアウインドウパネル3の下端部18の外面3bには、前後方向に延びる樋状の水受けレール25が設けられる。水受けレール25の前端部27は、サイドウインドウアウタパネル6のうちサイドウインドウインナパネルを介して車室内から視認可能な可視領域24よりも前方に配置され、後端部28は、可視領域24よりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】透視部材を合せガラスとした場合に、浸入した雨水の合せガラスの上端部における滞留を防ぐことができる作業機械用キャブの窓構造の提供。
【解決手段】キャブ7の側面パネル8aに形成される開口部8bと、この開口部8bに配置される透視部材すなわち合せガラス12と、この合せガラス12を開口部8bに取り付ける取り付け部材とを有している。この取り付け部材は、合せガラス12の内表面12fを側面パネル8aに接着する接着剤15を含むとともに、合せガラス12の内表面12f及び側面パネル8aに当接し、合せガラス12の上端部12d、及びこの上端部12dに連設される合せガラス12の外表面12gに対して間隙16を設けて配置され、合せガラス12の水平上端部12d1及び連設上端部12d3を覆う上部ゴム体14と、合せガラス12の下端部12eを支持し、ブロック状の複数の下部ゴム体13とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ガラスを形成する2辺が交わる隅部の端面を外力から保護することができ、しかもガラスを位置決めする位置決め用ブッシュの数を少なくすることができる。
【解決手段】開口部4aを有するパネル4と、開口部4aに対向するようにパネル4に装着されるガラス5と、パネル4上に配置されガラス5を位置決めする位置決め用ブッシュと、パネル4にガラス5を接着する接着剤7とを備え、上記位置決め用ブッシュは、パネル4に固定され、ガラス5の2辺が交わる隅部5eを位置決めするとともに、隅部5eの端面を被覆可能な2辺位置決め用ブッシュ8を含む。パネル4に穴部4bを形成し、2辺位置決め用ブッシュ8は穴部4bに挿入される舌片部8dを有し、2辺位置決め用ブッシュ8の舌片部8dをパネル4の穴部4bに挿入することにより、2辺位置決め用ブッシュ8をパネル4に固定するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】センターチャンネル上端部に設けられるプロテクタを接着剤を用いないで取付けるようにする。
【解決手段】窓ガラスの縦方向へのガイドをするセンターチャンネル1の上端部と、当該センターチャンネル1の上端部のところに略水平に設けられる横サッシュ5と、の接合部のところに設けられるプロテクタ3を、センターチャンネル1の上端部であってドア外板面側に形成される分枝部11のところを覆うように形成される分枝覆部35と、当該分枝覆部35の両端部付近のところに設けられるものであって下方に向って伸びるように形成される脚部351及びフック部352と、からなるようにする。 (もっと読む)


【課題】オープンカー構造の車両の開閉可能なクォータウィンドガラスの前縁にサッシュにより取付けられ、下端の型成形部がクォータウィンドガラス閉時にボデー側シール部品により覆われるウェザストリップの型成形部の取付構造において、ドア閉時、フロントガラスが当たったときの変形が充分に行え、型成形部に磨耗を生じたり、破れ等を生じないようにする。
【解決手段】シール部品8に覆われる被覆部分に対応する箇所のサッシュを除去し、該被覆部分の取付部11bをクォータウィンドガラス1の前縁に接着剤により接着する。取付部11bにはまた、芯材13をインサートする。 (もっと読む)


【課題】バックドア本体を構成するアウターパネルを上下で2分割すること無く、ウィンドガラスの下端部を下方に広げて車両後方視界の向上を図るとともに、ライセンスプレートをウィンドガラスの下端直下に配置することによってライセンスプレートの視認性の向上を図ることが可能な車両用バックドアの構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、バックドア本体4を構成するアウターパネル3の面に、ライセンスプレートを配置するための凹部7を形成した車両用バックドア2の構造において、凹部7の上端をバックウィンドガラス5の下端面の下方に重なるように延在させ、凹部7とウィンドガラス5の下端面との間にライセンスランプ8を収容配置するとともに、ライセンスランプ8を囲むように、凹部7とウィンドガラス5の下端面との間の空間を塞ぐライセンスガーニッシュ10を設けている。 (もっと読む)


【課題】ストッパと車体外板との接触を防ぎ、容易な設計でウィンドシールドガラスの接着時における浮き上がりを防止又は抑制することができるウィンドシールドガラスの位置決め構造を得る。
【解決手段】リヤウィンドシールドガラス12の自重及びモール上部26Aの反力によって、ストッパ30にガラス上下方向(矢印12X方向)における下方側への荷重が作用すると、ストッパ30のピン部34がクリップ40のコーナ部42Xを支点として撓み、ピン部34の先端側の爪部38がクリップ40の被係止部50に係止される。これによって、リヤウィンドシールドガラス12の浮き上がりが防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】ガラスホルダ及びキャリアプレートの連結作業における位置決めの容易性を損ねずに、ガラスホルダの破損を防止できる構造を提供する。
【解決手段】キャリアプレート20は、室内側又は室外側に張り出したホルダ載置部202と、室内側面から室外側面に貫通する第1のボルト挿通孔2024とを有しており、ガラスホルダ10は、その下端面に設けられた当接部1041と、ドアガラス30の下端から突出する部分に設けられた室内側面から室外側面に貫通する第2のボルト挿通孔1021とを有し、かつ少なくとも室内側面及び室外側面に突起を有しておらず、ガラスホルダ10の当接部1041がキャリアプレートのホルダ載置部202上に載置された状態で、第1のボルト挿通孔2024に対する第2のボルト挿通孔1021の上下方向位置が合わさるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被着体の飽和吸水量に関係なく、養生乾燥室を必要とせず、1年を通じて処方や作業方法を変更させる必要もなく、効率良く硬化を促進でき、確実に接着できる技術を提供する。
【解決手段】インナーミラー取付用ブラケット、モール、プロテクター、位置決め用基準ピン、ホルダー、ヒンジ等の被着体と、自動車用ガラスとを、湿気硬化型接着剤を介して接着するにあたり、被着体を、ポリエステル樹脂とポリアミド樹脂との重量比が6:4〜8:2であるエンジニアリングプラスチック製とする。 (もっと読む)


【課題】キャブ内オペレータの視界を向上させることができるキャブを提供する。
【解決手段】骨格柱体31の前側ピラー部51の前面から天板支持枠部53の上面にわたってV形溝部62を設ける。左右1対の骨格柱体31における前側ピラー部51の上部間に、キャブ天板34の前部下面に沿ってガラス取付板71を固定する。このガラス取付板71には、前側ピラー部51の上部におけるV形溝部62内に嵌着した斜面ガラス取付部72と、キャブ天板34の下面に密着固定した前面ガラス取付部73とを、折線部74を介して形成する。前面ガラス取付部73に前面ガラス35の上部を接着材などにより固着し、斜面ガラス取付部72から前側ピラー部51のV形溝部62にわたって斜面ガラス36の上部および一側部を接着材などにより固着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアガラスとドア表面とを面一にすることができ、かつコストを抑えることができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】車両のドア構造12は、ドアガラス21と、ドアガラス21の車室側表面21aに設けられた前センタースライド部材23と、前センタースライド部材23に沿わせるとともに、ドアガラス21に対して所定間隔L離間させて設けられ、ドアガラス21の車体外側表面21bに対して面一になるサッシュ外表面56を有する前センターサッシュ部33と、前センターサッシュ部33に設けられ、前センタースライド部材23の後側縁部76を昇降自在に収容するランチャンネル71と、前センタースライド部材23を昇降自在に保持するリテーナ73とを備える。 (もっと読む)


【課題】プライマーを使用する必要がなく、樹脂ホルダー中のガラス繊維の有無にかかわらず自動車窓ガラスとの接着性に優れる樹脂ホルダーおよびその製造方法並びに樹脂ホルダーと自動車窓ガラスとの複合体およびその製造方法の提供。
【解決手段】スルホン酸化合物を含有する樹脂ホルダー用表面処理剤、樹脂ホルダー用表面処理剤によりなる層を有する表面処理された樹脂ホルダー、および樹脂ホルダーを樹脂ホルダー用表面処理剤で洗浄することによって得られる表面処理された樹脂ホルダーの製造方法、並びに自動車窓ガラスと表面処理された樹脂ホルダーとを接着剤で接着させることによって得られる複合体およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 がたつきを発生させることなくドアガラスの昇降を円滑に行うことができる車両用ドアガラスのスライダを提供する。
【解決手段】 スライダ60のスライダ本体61に、フロントドアガラス21の縁辺部を挟み込む凹部61aを設けることにより、フロントドアガラス21の前側縁辺部或いは後側縁辺部に対してスライダ60を直付け可能とする。スライダ本体61の車幅方向外側の側部及び車幅方向内側の側部にガイド溝51a(或いは、ガイド溝52a)と摺動する摺動部62o,62iをそれぞれ設けるとともに、ダンパ部64によって摺動部62oをガイド溝51a(或いは、ガイド溝52a)に対して弾性的に付勢することにより、フロントドアガラス21の湾曲に起因する寸法誤差等をスライダ60によって吸収可能とする。 (もっと読む)


【課題】強化ガラスの破損時における乗員等の飛び出しを防止すると共に強化ガラスの破片が自動車内部に飛散するのを防止することができる自動車用ルーフガラスを提供する。
【解決手段】自動車用ルーフガラス10は、自動車ボディー11の外側(自動車のルーフの窓枠)に設けられた縦 0.8m、横 1.2m、厚さ 4.0mmの強化ガラス12と、強化ガラス12の車内側表面に接合され、自動車ボディー11の内側に設けられた耐貫通性を有する樹脂膜としての縦 0.8m、横 1.2m、厚さ 0.8mmのポリエチレンテレフタレート膜13とを備える。ポリエチレンテレフタレート膜13が予め強化ガラス12の表面に接合された自動車用ルーフガラス10を自動車ボディー11に挟み込むように取り付け、ポリエチレンテレフタレート膜13を350Paの接着力で自動車ボディー11に接着する。 (もっと読む)


【課題】表面強度が低いガラスを用いた場合や、ホルダーが金属のように硬質な場合であっても、ガラス割れ等の不具合が発生し難い接着構造を提供する。
【解決手段】自動車用ドアガラスGとガラスホルダー1とを、硬化後のデュロメータ硬さAタイプ(JIS K 6253)が70〜100であるコア−シェル型2液反応アクリル接着剤の接着剤層2を介して非接触で接着する。 (もっと読む)


【課題】 ガラスに剛性を付与するとともに、減衰特性を向上させた車両用のガラス支持構造を提供する。
【解決手段】 ガラス1の例えば下辺部に、粘着層(図示せず)を用いて金属箔20、21を貼り合わせて形成した支持部材2を接着剤3により接着する。金属箔20、21によりガラス1に剛性が付与されるとともに、ガラス1の振動変形によりガラス1と金属箔20および22との間にずれ(剪断変形)が生じることにより、振動エネルギーを吸収して減衰させる。 (もっと読む)


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