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Fターム[3D127EE07]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓要素の取付け、取付部(保持具への取付) (311) | 取付 (82) | 固着 (64) | ネジ部材 (29)

Fターム[3D127EE07]に分類される特許

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【課題】揺動開閉自在な窓板材を中間揺動姿勢に保持する窓開閉ユニットを構成する。
【解決手段】主軸芯X周りで揺動自在に連結された第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2とで構成される開閉リンク機構Lを、車体側の中間フレーム22とサイドガラス27との間に備えている。第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2との重なり合う部位の一方に凹部56を形成し、他方に凸部64を形成し、サイドガラス27が中間揺動姿勢Fmにある状態で凹部56に凸部64が主軸芯Xに沿う方向から弾性的に係合するように保持機構Kを構成した。 (もっと読む)


【課題】所望の車体剛性を得られ、取付作業性の良好なウエスト部補強構造を提供する。
【解決手段】ウインドウ本体7が挿入される充部な開口面積を有するウインドウ挿入開口部10を、内部空間DSの上部に形成する。
予めインナレインフォース18及びアウタレインフォース19とが接合されて、サブアッセンブリ状態となったウエストレインフォース部材17に閉断面WSを設けて、シートサイドインナパネル部材3に車幅方向で接合する。
ウインドウ挿入開口部10の周縁には、予めウエストレインフォース部材17のスタビライザ座面部21,21に装着されたスタビライザ部材23,23が、スライド位置調整可能な状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル条体とキャリアとの係合部の構造を簡単かつコンパクトにできるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】駆動ギヤに噛合し駆動ギヤの双方向回転により押し引きされるオープンエンドの可撓性のプッシュプル条体6と、プッシュプル条体6の一端側に連結するとともにウインドガラスに連結するキャリア7と、ドライブ経路においてプッシュプル条体6およびキャリア7をガイドするガイドレール8と、を備えたウインドレギュレータにおいて、ガイドレール8は、キャリア7を通すための開口部8Eを有してプッシュプル条体6のガイド溝を構成する矩形枠部(第1枠面8A、第2枠面8B、第3枠面8C、第4枠面8D)を備え、プッシュプル条体6とキャリア7との係合部42が前記矩形枠部の内部にレイアウトされる。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの保持剛性を確保するウィンドレギュレータの固定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ウィンドガラスが固定されるキャリアプレート2と、キャリアプレート2が摺動するガイドレール3と、ガイドレール3に配索するインナーケーブル4と、インナーケーブル4の進退を行うドラムと、ドラムを有しドアパネルに固定されるハウジング6と、ドラムを回転するモータ7を備えるウィンドレギュレータ1において、ガイドレール3及びハウジング6に、ウィンドレギュレータ1をドアパネル100に固定する貫通孔10を形成し、この貫通孔10を貫通するように締結部材(ボルト)13を締結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薄型化が可能な車両用ドアを提供する。
【解決手段】 フロントサイドドア10であって、アウタパネル12と、その周縁部においてドアアウタパネルに結合され、ドアアウタパネルとともに中空状のドア本体26を形成するインナパネル13と、インナパネルの車内側に配置されたドアガラス15と、ドアインナパネルとドアガラスとの間に設けられた昇降装置16とを備える。昇降装置は、インナパネルに一体形成された主ガイドレール51と、ドアガラスに連結されるとともに、主ガイドレールに摺動可能に係合したキャリアプレート45と、キャリアプレート45に連結されたワイヤ48と、ワイヤ巻取装置49と、ワイヤ巻取装置を駆動する電動モータ50とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ウインドパネルがワイヤにより昇降自在に支持されるウインドレギュレータ装置において、異なるウインドガラスの昇降軌跡や昇降ストロークに対応できる車両用ウインドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】
車両ドアDRに昇降自在に支持されるウインドパネルWPに連結されるワイヤ20と、車両ドアDRのパネルDPに固定されるウインドパネルWPの昇降軌跡と異なる平面で昇降方向に延在する長尺状のベースプレート10と、ベースプレート10に上端及び下端に回転自在に支持されワイヤ20を配索する上下一対のプーリ40と、ベースプレート10の中央部位に回転自在に支持されるドラム30と、ベースプレート10に昇降方向において位置調整可能に支持されたウインドパネルWPと当接可能なストッパ部材50とを有する車両用ウインドレギュレータ装置1とした。 (もっと読む)


【課題】剛性の高いドア構造とする。安定したウインド部材の昇降を実現するとともにウインドレギュレータ装置をドア本体に容易に取り付ける。
【解決手段】閉鎖パネル3の上縁部には、上側プーリ51aを載置する延出部33が上方突設され、閉鎖パネル3の下縁部には、下側プーリ51bを載置する膨出部35が空間部S側に向けて膨設されている。インナーパネル13の挿入開口13a下縁部には、空間部S側に段差状に凹陥する下側取付部13dが設けられている。延出部33を挿入開口13aから空間部Sに挿入して上側プーリ51aを空間部S側からインナーパネル13の上側取付部13fに位置させ、閉鎖パネル3の膨出部35を下側取付部13dに対応させて下側プーリ51bを車室内側から下側取付部13dに位置させる。そして、上側及び下側プーリ51a、51bを閉鎖パネル3と共に上側及び下側取付部13f、13dに車室内側からボルトBで締結する。 (もっと読む)


【課題】通常使用時においてウインドウガラスを開閉しやすくするとともに、組立ライン上で可動ヒンジ部材にウインドウガラスを固定するとき、可動ヒンジ部材を過全開位置で確実に保持することができるウインドウガラス用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ1に固定される固定ヒンジ部材20に、ウインドウガラス40に固定される可動ヒンジ部材30を枢着軸11で枢着し、ウインドウガラスを全開位置と全閉位置との間で枢着軸を中心に開閉可能とするウインドウガラス用ヒンジ装置10において、可動ヒンジ部材を、固定ヒンジ部材に対して、ウインドウガラスの全開位置より開度が大きい過全開位置迄回動可能に支持し、固定ヒンジ部材と可動ヒンジ部材の間に、過全開位置において、可動ヒンジ部材を固定ヒンジ部材に仮止めする仮止機構(固定突起22、カム突起32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガイド間の平行度が良いWガイドウインドレギュレータ及びWガイドウインドレギュレータのドアのインナパネルへの組み付け方法を提供することにある。
【解決手段】各ガイド6,6’の上部にスタッドボルト2a,2a’を設け、ンナパネル93に、第1穴93a,93a’を設け、各ガイド6,6’の下部に第2ボルトを設け、インナパネル93に、第1穴93a,93a’に向かって延びる長穴状の第2穴93c,93cを設け、スタッドボルト2a,2a’を第1穴93a,93a’を挿通させ、第1ナットを螺合させることにより、ガイド6,6’の上部とインナパネル93とを取り付け、第2ボルトを第2穴93c,93cを挿通させ、第2ナットを螺合させることにより、ガイド6,6’の下部とインナパネル93とを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】余分な作業工数を掛けることなくガイドレールの仮止め部材の除去を可能として、車両の生産性の向上を図ることができる車両用ドアを提供する。
【解決手段】ガイドレール21、22の下端部21a、22aをモジュールベースプレート3の下側縁部に締結部材5によって締結し、モジュールベースプレート3をドアインナパネル4に取り付ける際に、ガイドレールの上端部21b、22bをボルト5B・ナット5Nで締付け固定する。ガイドレール21、22の上端部がボルト5B・ナット5Nでドアインナパネル4に締結されるまでの間は、ガイドレールの上端部近傍を仮止め部材6によってモジュールベースプレート3に仮止めしておく。仮止め部材6は、ガイドレールの上端部をボルト5B・ナット5Nでドアインナパネル4に締結することに伴って離脱される構造とし、余分な作業工数を掛けることなくガイドレールの仮止め部材6を除去できる。 (もっと読む)


【課題】モータと、前記モータによって駆動されるウォーム,該ウォームに噛合するウォームホイールからなり、前記モータの回転速度を減少させる減速部と、前記モータ,前記減速部を覆うカバーと、を有するギヤボックスに関し、ウォームがぐらつかず、カバーのコストが安くなるギヤボックスを提供することにある。
【解決手段】金属の第1ベースプレート31に、ウォーム34の両側に係合し、ウォーム34の軸方向の荷重、ウォーム34の軸と垂直方向の荷重を受ける軸受け部である第1折曲部31a、第2折曲部31bを設ける。 (もっと読む)


【課題】リヤドアのドアフレームの前方の縦枠部と、後方のデビジョンバーとの間に昇降樹脂ガラスを支持した車両のリヤドアであって、昇降樹脂ガラスとデビジョンバーの組付性を高め、昇降樹脂ガラスのギヤとこのギヤに噛み合うピニオンの位置精度を容易に高めることができるリヤドアを得る。
【解決手段】デビジョンバーを、上下に2分割し、昇降樹脂ガラスの後端部には、ラック状のギヤを有するフランジ部を形成して、このギヤを上下のデビジョンバーの間に露出させ、上下のデビジョンバーの下端部と上端部にはそれぞれ、ドアパネルに固定するための固定座を設け、昇降樹脂ガラスのギヤに噛み合うピニオンを有するモータユニットブラケットを、上下のデビジョンバーの間において該上下のデビジョンバーの固定座にそれぞれ固定し、上下のデビジョンバーには、昇降樹脂ガラスのフランジ部のギヤとは反対側の面を案内する案内壁を設けた昇降樹脂ガラスを有するリヤドア。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの窓開口を前方開口部と後方開口部に分割するデビジョンバーを有し、該前方開口部に樹脂製の昇降ガラスを設け、後方開口部に樹脂製の固定ガラスを設けたリヤドアにおいて、固定樹脂ガラス、昇降樹脂ガラス、デビジョンバーを構造上相互に関連させることで、各要素を小型で単純な形状とし、生産性を高めるとともに、外観を向上させる。
【解決手段】デビジョンバーには、車両の前後に位置し車内側から車外側に向かう一対の案内壁を形成し、固定樹脂ガラスには、後方開口部内に位置する本体部と、外面がこの本体部と面一でデビジョンバーの外面に位置する覆部と、この覆部と本体部との境界部からデビジョンバーの後方の案内壁内面に沿って延びる固定縁とを設け、昇降樹脂ガラスの後端部には上下方向に向けてフランジ部を形成し、デビジョンバーの一対の案内壁の間に、昇降樹脂ガラスのフランジ部を摺動自在に案内させた固定樹脂ガラスを有するリヤドア。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラス固定式とウインドガラス昇降式のドアの共通化を図って製造コストを低減しなから、ウインドガラスの固定位置の調整や固定を確実に行えて作業性のよいウインドガラス取付構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかるウインドガラス取付構造は、車両3に形成された開口を塞ぐドア2に装備されるウインドガラス1と、ドア2のインナーパネル6とアウターパネル5の間に形成された内部空間8にウインドガラスを案内可能な案内手段10との間に、ウインドガラス1の案内手段での案内を規制するとともにウインドガラス1の昇降方向の取付位置を調整する着脱可能なアジャスタ20を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスの破損に伴いウィンドウガラスが完全に粉砕せずに残るような場合でもウィンドウガラスの破損を確実に検出することができるウィンドウガラス破損検出具を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラス破損検出具40は、少なくとも一部がウィンドウガラス5に設けた貫通孔5c内に位置し、自身の弾性にてウィンドウガラス5の貫通孔5cを拡開する方向に付勢して、ウィンドウガラス5の破損に伴うウィンドウガラス5の貫通孔5cの周囲での粉砕を行って少なくとも一部を変位させる。これによりウィンドウガラスの破損が検出される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ軽量で、組付作業性にも優れた車両用リヤドアの窓昇降装置を提供する。
【解決手段】ドアパネルの上縁部とドアフレームで囲まれる窓開口を有するドア本体部と、このドア本体部とは別に形成され、ドア本体部に取り付けられて窓開口を前後に区画するデビジョンバーと、デビジョンバーにより区画された前方の窓開口部に昇降可能に支持されるウインドガラスとを有し、このウインドガラスを昇降させる昇降駆動機構がデビジョンバーに組み付けられていることを特徴とする車両用リヤドアの窓昇降装置。 (もっと読む)


【課題】ドア閉まり性能を維持しながら高速走行時に良好なシール性能を確保することができるウインドレギュレータを得る。
【解決手段】車速センサ60により検知された検知速度V1と、0km/h以外で予め設定した下限基準速度V2と、の関係がV1≧V2の場合に、傾倒制御部62は、ガイドレール30の上端部30Aをよりドア厚さ方向内側へ傾倒させるように、ガイドレール傾倒装置40を制御するので、下限基準速度V2以上の速度での走行中には、ドアガラス20をドアガラス厚さ方向外側へ吸い出す力に抗して、ドアガラス20を車室内側へ傾倒させる力が作用する。 (もっと読む)


【課題】窓25の前後一側にロック装置31を設け、他側にヒンジ30を設けて左右方向に回動して開閉可能とする開閉窓において、開閉窓を全開と全閉の間の途中位置で保持するには複雑な構成の保持装置が必要であった。
【解決手段】 ヒンジ30を、本体側に固定する固定部36と、窓側に固定する可動部35と、該可動部35端より下方に突出して固定部36に回動可能に挿入する枢支軸37とを備え、該枢支軸37の中途部に軸心と直角方向に規制ピン38を貫通突出して固定するとともに、前記枢支軸37を枢支する固定部のボス部36a上面に、前記規制ピン38を嵌合する複数の係止凹部36c・36d・36eを設けて保持機構を形成し、前記枢支軸37を下方に付勢する弾性部材41を設け、前記ロック装置31と前記保持機構を略同じ高さの位置に設けた。 (もっと読む)


本発明は、ガラス部材(2)、特には自動車用の湾曲したガラス部材と、少なくとも1つの固定パッド(20)および固定パッド(20)に対して点P0を中心にして回転可能なフランジ(22)を備える少なくとも1つのヒンジ(4)とを組み立てるための方法にして、前記ガラス部材(2)を取り付け装置に配置する前工程と、その後の、前記ヒンジ(4)を前記ガラス部材に対して配置する工程と、前記ヒンジを前記ガラス部材へと固定する最終工程とを含む方法であって、前記固定する工程の前に、前記フランジ(22)と前記ガラス部材(2)との間に補償手段が挿入され、前記ヒンジ(4)が、回転の点P0によってのみ取り付け装置に配置され、ガラス部材(2)への取り付けの際に、この点に関して補償手段の周囲を回転することができることを特徴とする、方法に関する。
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