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Fターム[3D127FF18]の内容

車両の窓 (6,713) | 制御 (698) | 入力信号 (193) | 湿度、水滴 (15)

Fターム[3D127FF18]に分類される特許

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【課題】 車両への浸水を検出することにより、乗員の有無とは関係なく、車両の各部を電気的又は電子的に作動させる作動回路を電気的又は電気化学的な破損による作動不能状態から保護し、ひいてはその車両を保護することのできる車両用浸水検出装置を提供する。
【解決手段】 ボデーECU2は、車両Cに搭載されたバッテリBから給電回路4を介して電力供給され、車両Cに搭載された各種電気機器の作動を制御している。浸水センサ3は抵抗31と直列に接続され、給電回路4(バッテリ電位+B)と接地ラインとの間に設けられている。浸水センサ3は、車両Cへの浸水によって冠水したとき、2つの端子3a,3b間のリークにより抵抗31に応じた電圧を発生する。浸水センサ3の発生電圧(浸水検出信号)は、給電制御IC5に入力され、同時にトランジスタ65のベースへも印加される。トランジスタ65のベース電流は抵抗31によって設定される。 (もっと読む)


【課題】接点数が少なく接点容量の小さな操作スイッチを用いて、浸水時のモータ誤動作を防止する。
【解決手段】正転用リレー2aと、逆転用リレー2bと、正転用リレー2aを駆動するトランジスタQ4と、逆転用リレー2bを駆動するトランジスタQ7と、トランジスタQ4を駆動するトランジスタQ3と、トランジスタQ7を駆動するトランジスタQ6と、モータ13を正転させるためのUPスイッチ5と、モータ13を逆転させるためのDOWNスイッチ4と、UPスイッチ5から正転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ3をオン状態にする信号を出力し、DOWNスイッチ4から逆転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ6をオン状態にする信号を出力するCPU11と、浸水を検知する浸水検知回路17とを設け、浸水検知時にトランジスタQ3、Q6をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】この種のガラスハッチに要求される軽量化および見栄えの改善を図りつつ、ガラスハッチへの所定の電子部品のガラスハッチへの装着を低コストに可能とした、車両の後部構造を提供する。
【解決手段】デフォッガ7の電熱線8と電子部品には、車体側から配索された給電用ハーネスとつながる正極側の端子11,13と負極側の端子12がそれぞれ接続され、ガラスハッチ4の周縁部には黒色塗装領域18が形成されている。電子部品と端子12,13とを連結するハーネス14,15は、デフォッガ7の電熱線8と共に車室内面の所定位置に印刷で形成されると共に、車体側の給電用ハーネスとつながる電熱線8および電子部品の端子11,12,13が何れもガラスハッチ4の車幅方向一側部の黒色塗装領域18に配設され、これにより電熱線8の負極側の端子と電子部品の負極側の端子とが共通の負極側の端子12として共有化されている。 (もっと読む)


モータがパネルを開放位置と閉鎖位置との間で駆動しているときに容量センサを用いて開口を貫通しているフィールドのキャパシタンスを測定し、測定したキャパシタンスをパネル位置と相関させて閉鎖中データを生じさせ、閉鎖中データを基準マップと比較して比較値を生じさせ、比較値がセンサの相対湿り度に依存したしきい値を超えた場合、クロージャパネルが閉鎖位置に向かって移動しているときにパネルの経路中に存在する物体を検出することによって車両ドア又は窓パネルが車両の開口を通って延びる障害物を挟むのを阻止する方法。しきい値は、所定のパネル位置におけるセンサのキャパシタンスを較正湿り度プロフィールと比較することによって求められるセンサの相対湿り度で決まる。
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【課題】スイッチ素子がチャタリングすることにより、挟み込みが発生したと判断されるのを防止することが可能なモータ制御回路を提供する。
【解決手段】モータ制御回路104は、モータ102を逆転方向に駆動するときに電流が流れるコイル2aを有するリレー回路2と、窓を開く指令を受けた場合にオンするスイッチ素子8aと、スイッチ素子8aがオンされた場合にコイル2aの両端を短絡させるためのスイッチ素子5と、水没したことを検出する検出回路6と、検出回路6により水没したことを検出していない場合にコイル2aに電流を供給する給電回路7とを備えている。スイッチ素子5がチャタリングして、電源105からスイッチ素子5を介してコイル2aへ流れる電流が一時的に断たれても、給電回路7によりコイル2aに電流を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】条件に係わらずにより正確に雨が発生したことを判定することができる雨判定システムを提供すること。
【解決手段】本発明による雨判定システム1は、車両に備えられた複数のドアに設置されたロック及びアンロック用の複数のタッチセンサ11と、複数のタッチセンサ11の出力電圧Vの基準電圧VBに対する減少分ΔVが第一閾値αより小さい第二閾値βよりも大きいか否かを判定する第一判定処理を行う第一判定手段2cと、減少分ΔVが第一閾値αより大きいか否かを判定する第二判定処理を行う第二判定手段2dと、第一判定手段2cが肯定と判定し、第二判定手段2dが否定と判定する場合に、複数のタッチセンサ11にそれぞれ対応するカウンタ値CAを増加させる増加処理を行う増加手段2eと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザのいる場所と車両の駐車場所とでは天気が異なり、車両の駐車場所で雨が降っていても窓を閉めることができる車両の降雨対策装置を提供する。
【解決手段】自車両周辺の降雨状態に関する情報を取得する降雨状態情報取得手段と、取得した降雨状態情報に基づいて、自車両周辺が降雨状態であるか否かを判定する降雨状態判定手段と、自車両が駐車しているか否かを判定する駐車判定手段と、自車両のパワーウィンドウの開閉駆動を行う開閉駆動手段と、自車両が駐車しているか否か、および、該自車両周辺が降雨状態であるか否かに基づいて、開閉駆動手段を制御する開閉駆動制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可能な限り安全な手法により飲酒状態の運転者が自発的に運転操作を止めるように促す飲酒運転抑止システムを提供する。
【解決手段】飲酒運転抑止システム1は、サンルーフアクチュエータ、ウィンドウアクチュエータ22a〜22nは、アルコール検知センサ10により運転者の飲酒状態が検知され、かつ天候検知センサ12により車両外の降雨及び降雪が検出されたときは、サンルーフ20及びウィンドウ24a〜24nを開く。これにより、判断力、反射能力等が低下した飲酒者に対しても、感覚的に不快感と車室内の内装への懸念とを与えて、降雨又は降雪が不快となり内装への影響が心配となった運転者に運転操作続行の意欲を低下させ、自発的に車両を停止させて運転操作を止めることを期待できる。また、車両の運動性能の変更、運転特性の変更及び視界不良を引き起こすものではないため、安全性も担保される。 (もっと読む)


【課題】車両が水没した場合等においても当該車両の窓の開閉が行え、且つ開用スイッチ回路の開用スイッチ端子や閉用スイッチ回路の閉用スイッチ端子と、制御回路と、を接続する接続線や、回路パターンが断線する等して、開用スイッチ端子や閉用スイッチ端子が電源ラインや接地ラインに接続される故障が生じたときに、回路部品が破損するのを抑えた窓開閉装置を提供する。
【解決手段】水濡れにより導通する水濡れ検知素子25を、常閉端子21a、21bがコレクタに接続されたトランジスタTrのベースに、接続し、このトランジスタTrのエミッタを電源ラインLVに接続している。また、常開端子21c、22cを接地ラインLGに接続している。さらに、開用スイッチ端子21a、および前記閉用スイッチ端子22aを制御回路31に接続しているラインを、それぞれプルアップしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な指示操作を行うだけで、車両のドアウィンドウを少量だけ開けることが可能な車両用ドアウィンドウ開閉装置を提供すること。
【解決手段】ドアECU1は、少量開放スイッチ13が押されると、ウィンドウ駆動モータ14へ駆動信号を出力し、ドアウィンドウを僅かに(例えば3cm程度)開放した状態(少量開放状態)とする。これにより、例えば車室内の換気等のために、ユーザーがドアウィンドウを僅かに開放したい場合、少量開放スイッチ13を押すだけで、車両のドアウィンドウを僅かに開放した状態(少量開放状態)とすることができる。そのため、ユーザーはドアウィンドウの開閉キーを少しずつ押しながら、ドアウィンドウの開放量を調整する手間は不要となり、使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動される車載機器に対して好みに応じた動作を個々に行わせる。
【解決手段】モータ9a〜9d駆動される機電一体型のパワーウィンドウの駆動制御回路6a〜6dと、タッチパネル3aを有するカーナビ制御回路7とをLANケーブル4を介して接続し、タッチパネル上にパワーウィンドウの各モードを選択可能なメニュー画面を表示させ、選択されたモードに応じたデータにて駆動制御回路の制御データを書き換える。例えば喫煙モードが選択されていた場合に、操作スイッチの操作が行われると、窓を所定の位置まで開いて停止する制御を行う。毎回、手動で開き量を調整する必要がないため、快適な窓の自動開動作を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】 水没によりリークが生じた場合でも確実にモータを駆動させることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】 切替部7は検知部6で水没を検知した場合、第1のリレー21及び第2のリレー22の両方に電圧を印加して作動させると共に、水没用制御回路5を動作可能な状態とし、水没用制御回路5は水没時にスイッチの接点の端子電圧が所定のしきい値を超えた場合、第1のリレー21と第2のリレー22のいずれかのリレーに対し電圧の印加を解除する。 (もっと読む)


【課題】 開いたドアガラスの開口からの望ましくない雨水の浸入を阻止しながら、乗員の意思によるドアガラスの開閉を可能にする。
【解決手段】 車両用ドアガラス制御装置は、降雨を検知する雨滴センサ33と、車室内の乗員を検知する乗員検知手段34と、乗員検知手段34の検知結果に基づいて車室内に乗員がいるか否かを判定する乗員有無判定手段35と、ドアガラスを開閉する開閉手段31と、開閉手段31の作動を制御する制御手段32とを備える。制御手段32は、降雨が検知された場合に、車室内に乗員がいないと判定されればドアガラスを閉じ、車室内に乗員がいると判定されればドアガラスを閉じないので、閉め忘れたドアガラスの開口から車室内に雨水が浸入するのを確実に防止しながら、乗員が自発的に開いているドアガラスが意に反して閉められてしまう不便を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 乗員の快適性を維持しつつ、経済性を向上させることができる。
【解決手段】 エアコン用電子制御装置25は、外気温など車両外部の環境条件が一定条件を満たしていると判定した場合には、室内空調ユニット100の作動を停止し、かつ、当該車両のサイドウインドウ400b〜403bを開放させるように電動モータ400a〜403aを制御することを特徴とする。このため、車両走行動圧により外気が車室内に取り入られる。このため、室内空調ユニット100が動作していなくても、乗員に対しても外気により快適感を与えることができる。この場合、室内空調ユニット100の作動が停止されているため、室内空調ユニット100の作動に際して走行用エンジンの駆動力が消費されない。 (もっと読む)


【課題】高い駆動性能を得ることができるとともに、簡単な構成で製造が容易な薄板駆動装置を提供する。
【解決手段】薄板駆動装置は、磁場を発生させる磁場発生部を有する台座部と、板材よりなり台座部に対して固定される固定部21と固定部21に連結支持部22を介して連続して形成され連結支持部22にて固定部21に対して互いに直交する2軸A,B中心で傾動可能に支持される1つの傾動部23とを有する薄板部材13と、傾動部23を2軸A,B中心で傾動させるべく該傾動部23に設けられる複数のコイル部14〜17とを備える。連結支持部22は、一方の軸Aに対して平行且つ他方の軸Bに対して直角に延びる第1連結部22aと、一方の軸Aに対して直角且つ他方の軸Bに対して平行に延びる第2連結部22bとが連結された形状とされる。 (もっと読む)


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