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Fターム[3D201CA37]の内容

車両用シール装置 (15,973) | シール部材の開閉部への配置 (2,056) | 開閉部材側への配置 (732) | 開閉屋根 (100)

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【課題】見栄えの良い車両用ルーフ装置のパネル構造を提供する。
【解決手段】車両用ルーフ装置のパネル構造は、ルーフ開口部11に取り付けられるルーフパネル21と、ルーフパネル21の下面に固着され、ルーフパネル21の外周縁部21aに沿って側方へ開放するインナーパネル23と、ルーフパネル21の外周縁部21aに沿ってルーフパネル21の外周縁部21a及びインナーパネル23の外周縁部32間に挟持されるとともに、ルーフパネル21の外周縁部21aが組み付けられると凹む中空部44と、中空部44の変形に伴ってルーフパネル21の角部21bに倒れ込むことで当接する突起部45とが形成されたウエザストリップ24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルの面歪みを防止しつつ、シール部材を設ける場合のシール切れを防止でき、かつ接着寸法を十分に確保できる車両用樹脂製パネルの接合部構造を提供する。
【解決手段】インナパネル13の外縁部13a′は、アウタパネル12の外縁部12a′に接着固定されるフランジ部13fと、シール部材15が取り付けられる縦壁部13gとを有し、前記フランジ部13fと縦壁部13gとの間には、該縦壁部13gより内側に入り込むように屈曲する屈曲部13kが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウイングと支持梁との間をシールするための気密パッキンが装着される保温カバーの取付作業を容易に行い得るようにする。
【解決手段】ウイング18と支持梁17との間をシールするための気密パッキン41が装着される保温カバー24は、支持梁17に取り付けられるカバー本体25とこれの左右両側に連結されるパッキンホルダー26a,26bとを有する。パッキンホルダー26aには、カバー本体25の主係合部30aに係合される副係合部37aと気密パッキン41が装着される副係合部37bとが設けられ、パッキンホルダー26bには、カバー本体25の主係合部30bに係合される副係合部37aと気密パッキン41が装着される副係合部37bとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】オープントップ車のウェザストリップにおいて、ウェザストリップ端同士が突き合わされて接続されるウェザストリップの接合面を伝い落ちて水受けリップで受け止められた水がこぼれ落ちて車内側に侵入することがないようにする。
【解決手段】前後に突き合わせて接続されるウェザストリップ11a、11bのうち、リヤ側のウェザストリップ11a端に水受けリップ12を延設する。水受けリップ12は、下面がウェザストリップ11aと面一をなす湾曲断面をなし、上面の水受け面17が先端に向かって上向きに傾斜する登り勾配に形成される。ウェザストリップ11b端周縁には、下部に凹溝21が段状に形成され、水受けリップ12が凹溝内に納まる。接合面14、19を伝い、水受けリップ12に受け止められた水は、水受け面17が先端に向かい上向きの登り勾配をなしているため、水受けリップ12端より車内側にこぼれ落ちることがない。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドに取付けられるウェザーストリップが前後方向に複数に分割され、幌又はハードカバーを閉じたとき、前後方向に隣接するウェザーストリップの相対向する端部同士が突き合わせられるオープンカーのシール構造において、ウェザーストリップ端の端部同士を突き合せる際の位置合わせがより確実に行え、位置ずれを生ずることがないようにする。
【解決手段】前側のウェザーストリップ端の合わせ面に凸部15を形成したパネル12を取付ける一方、後側のウェザーストリップ端の合わせ面に凸部15が嵌合する凹部16と、凹部16に凸部15を導くスライド溝17と、スライド溝17へのガイド部18を形成するパネル13を取付ける。幌又はハードカバーを閉じ、ウェザーストリップ端が突き合わされるときには、凸部15がガイド部18及びスライド溝17を経て凹部16に嵌合し、位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】ルーフが折り畳んで開閉可能な幌よりなり、ルーフサイドには、車内側からドアガラスに弾接するウェザーストリップと、車外側からドアガラスに弾接するアウターリップが取付けられ、ウェザーストリップとアウターリップは共に前後方向に分割され、幌を閉じたとき、分割されたウェザーストリップと、アウターリップの相対向する端部同士がそれぞれ突き合わされるオープンカーのシール構造において、水がアウターリップの突き合わせ面からドアガラスに沿い、ウェザーストリップの突き合わせ面間へ経て車内に侵入するのを防止する。
【解決手段】一方のアウターリップ9aには車両の前後方向に延出する遮水リップ14が突設され、幌1を閉じ、ウェザーストリップ2a及びアウターリップ9a端部同士が突き合わされたときには、遮水リップ14が他方のアウターリップに裏面より弾接すると共に、ドアガラス5に弾接する。 (もっと読む)


コンバーチブルトップは、トップカバーと、後部ガラスと、ヘッドライナーを具える。連結システムは、この後部ガラスとトップカバーに取り付けたある材料でできた成型リングを具える。連結システムは、ヘッドライナーに取り付けたクリップを具える。成型リングは、後部ガラスとトップカバーとの間の室内側の面に形成したスロットを具える。このスロットにクリップを挿入して、トップカバーの内側にヘッドライナーを固定することができる。ヘッドライナーをコンバーチブルトップに固定する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】車両用パネルとしての面剛性を確保しつつ、軽量化を図ることができ、しかも、シール性能の劣化を抑制できる車両用パネルを提供する。
【解決手段】車両用パネル13は、車外側に位置するとともに合成樹脂により構成される樹脂パネル21と、樹脂パネル21の周縁に沿って該樹脂パネル21の車内側面に固着され合成樹脂により構成される補強部材22と、補強部材22の固着された樹脂パネル21の周縁に沿って補強部材22の車内側面に遊びを有して取着されルーフ開口部12の縁部12a側に取付部23cを有する鋼板からなる取付部材23と、取付部材23に取り付けられルーフ開口部12の縁部12aに密着するシール部材24とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗料の中で粒子を均一に混入させるとともに、ウエザストリップが低摩耗性と低摩擦性を有するとともに、接触相手部材との固着をしないような耐接触性の塗膜層を有するウエザストリップを提供する。
【解決手段】自動車の開口部と開口部開閉部材との間をシールするウエザストリップの相手部材との接触面に形成される耐接触性のウエザストリップの塗膜層10において、ウエザストリップの塗膜層10は、水系のエマルジョン塗料11と、エマルジョン塗料11に混入された耐摩耗性、異音防止性、固着防止性機能を有するための2種類以上の合成樹脂粒子12を含有し、2種類以上の合成樹脂粒子12と水系のエマルジョン塗料11はいずれも比重が略等しいウエザストリップの塗膜層である。 (もっと読む)


【課題】ウエザストリップの製造と取付が容易で、コストも低い自動車用ウエザストリップの取付構造を提供する。
【解決手段】ウエザストリップ20は、取付基部22、32と、シール部23、33を有する。取付基部は、インサート部材60が埋設され、インサート部材にはインサート取付孔61を複数個形成し、インサート部材とは別体に形成された取付金具65の一端を、インサート取付孔61に螺着する。取付金具65の他端は、車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に固定してウエザストリップ20を車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に取付けることを特徴とする自動車用ウエザストリップの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】近接・接触状態で異物を検知することができるとともに、センサの誤作動及び外観品質の低下を防止しつつ、ドアの端縁部の視認性を向上させる。
【解決手段】長尺センサ21は、取付基部22、表皮部23、及び、LED51を備える。表皮部23は、その内部に中空部26を備えており、LED51は、長尺センサ21の端部に設けられる。中空部26には、透明又は半透明であり、空気よりも誘電率の高い弾性変形可能な導光材料により形成されるとともに、LED51が発光する光を導光し、発光する弾性導光体29と、空気層30とが設けられる。また、中空部26には、第1の電極27と、第2の電極28とが設けられる。表皮部23は、自身の少なくとも一部に透明又は半透明の透明部52を有しており、弾性導光体29によって導光された光が透明部52を透過する。 (もっと読む)


【課題】シール性が良く、製造も容易な可動ルーフパネルの排水構造を提供する。
【解決手段】ルーフウエザストリップ20とフロントピラーウエザストリップ50は、ボディーパネル4とフロントピラー3の接続部分のコーナー部でコーナー型成形部60により接続されている。コーナー型成形部のルーフ取付基部62のフロント側先端には、ルーフ排水溝66を形成するようにルーフ排水リップ65を形成する。コーナー型成形部のフロントピラー取付基部81の車外側に、フロントピラー取付基部との間にフロントピラー排水溝84を形成するようにフロントピラー排水凸部83を形成する。コーナー型成形部のコーナー曲がり部分において、ルーフ排水リップ65とフロントピラー排水凸部83を接続するとともに、ルーフ排水溝66とフロントピラー排水溝84とを向きをかえて連続する可動ルーフパネルの排水構造である。 (もっと読む)


【課題】リヤフレームウエザストリップのコーナー部とボディーサイドウエザストリップのシール性の良い可動ルーフのシール構造を提供する。
【解決手段】リヤフレームウエザストリップ20と、ボディーサイドウエザストリップ10で車体と可動ルーフ6をシールする可動ルーフのシール構造において、ボディーサイドウエザストリップ10は、上部壁11と、フロント側側壁12と、車外側側壁13とを有する。上部壁11の上面の周囲の少なくともフロント側と車外側に上部壁フロント側リップ16と上部壁車外側リップ15を連続して形成し、上部壁フロント側リップ16は、リヤ側に傾斜して形成されるとともに、上部壁車外側リップ15は車外側に傾斜して形成されることを特徴とする可動ルーフのシール構造である。 (もっと読む)


【課題】フランジの肉厚が変化してもフランジの保持力の低下がなくシール性の良い、加工が容易な自動車用ウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップ10は、取付基部20と、シール部30を有し、取付基部は、断面略U字形に形成され、その車外側側壁21と車内側側壁22の内面にはそれぞれ長手方向に延設されるフランジ7を挟持する車外側保持リップ24と車内側保持リップ25が形成される。車内側保持リップ25はフランジの肉厚が変化する部分で、フランジの肉厚が厚くなる部分の車内側保持リップの下面にレーザー加工により長手方向に連続する溝部26が形成されたことを特徴とする自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】ルーフウエザストリップの先端とフロントウエザストリップのコーナー部の当接部分のシール性を確保する。
【解決手段】ルーフウエザストリップ20のフロント側先端部23は、フロントウエザストリップコーナー部10cに当接する。フロントウエザストリップコーナー部の当接部13には、ルーフウエザストリップのフロント側先端部23の車外側を保持する当接部車外側リップ14と、車内側を保持する当接部車内側リップ15と、底面を保持する当接部底部リップ16を設けた。当接部車外側リップ14は車外側に傾斜して形成され、当接部車内側リップ15は車内側に傾斜して形成され、当接部底部リップ16は上方に傾斜して形成されるとともに、当接部車外側リップ、当接部車内側リップ及び当接部底部リップは一体的に連続して形成された可動ルーフ6のシール構造である。 (もっと読む)


【課題】デザイン性が良く、組付けも容易な自動車用可動ルーフパネルのシール構造を提供する。
【解決手段】自動車用可動ルーフパネル6のシール構造は、フロントガラスウエザストリップ10と、ルーフウエザストリップ20とを設けた。フロントガラスウエザストリップ10は取付基部11と、中空シール部12を有する。フロントガラスウエザストリップの中空シール部12は、取付基部の車外側側面から先端まで平面又は曲面で滑らかに延設される中空シール部上壁部13と、取付基部の車内側側面から先端まで延設され、先端で中空シール部上壁部と連続する中空シール部下壁部14とを有し、中空シール部下壁部14は屈曲部15を有する自動車用可動ルーフパネルのシール構造である。 (もっと読む)


【課題】ルーフを構成するカバー部材の最前端に溜まった水が、特にカバー部材格納時に車室内に落下せず確実に排水されるようにしたカバー部材排水構造を提供する。
【解決手段】ルーフに形成した開口部と、開口部を覆うと共に車両前後方向にスライドして折り畳み可能なカバー部材と、を備え、カバー部材を開口部後側に折り畳むことで開口部を開放し、折り畳んだキャンバスをトレイに載せてルーフ側の折畳み位置から室内側の格納位置へ搬送するキャンバストップ構造において、カバー部材の先端に設けた雨樋部材31と、雨樋部材31の内部で回動可能に設けた堰止部材32と、を備え、雨樋部材及び堰止部材が、堰止部材の回動により開閉される水抜き孔31d,32bを備えている。 (もっと読む)


【課題】ルーフレールが前後に分割されるタイプのキャンバストップの自動車において、車室内へ水が入ってしまうことを防ぐルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフに形成した開口部と、開口部を覆う折畳み可能なカバー部材12と、開口部の左右の縁部に設けられ車両前後方向にカバー部材12がスライドするようにカバー部材12を案内する主レール11bと、を備え、カバー部材12を主レール11bに沿って開口部後側に折り畳むことで開口部を開放するルーフ構造に、非格納時に主レール11bの後方に整列する格納レール21aと、格納時に格納レール21a上に折り畳んだカバー部材12を格納レール21aと共に車室内の格納位置に格納する格納手段25と、主レール11bの後端下に設け、格納時に主レール11bの後端から水が滴下した際にこの水を受ける水受け器4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルにより囲まれた箱型荷台を低温に保持するウイング車において、ウイングと固定部分との間の気密性を高め、荷室内の温度上昇を防止する。
【解決手段】ウイングの周縁部の端面にウイング側ガスケットGW1を設置するとともに、ウイング側ガスケットGW1が当接する箱型荷台の固定部分にも近接して固定側ガスケットGF1を設置し、両方のガスケットが、ウイングの閉鎖によって変形し互いに接触するよう配置する(図はウイングとセンタービーム8との当接部分を示す)。ウイング側ガスケットはウイングの端面の全周に亘って設置され、固定側ガスケットは、ウイングの閉鎖時にウイングと対向する固定部分の全体に設置される。両方のガスケットが接触しているので、ウイング周縁部のシール性が向上し、かつ、ウイングと箱型荷台の固定部分との相対的な移動が抑制され、車両走行中の振動等により気密性が損なわれることはない。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルで囲まれた車両用ウイングボディにおいて、ウイングの屋根パネルの前後端に装着される縁部材を、リベットによって正確かつ容易に取り付ける。
【解決手段】ウイングの屋根パネル41の主体部をなす断熱パネルの端面に、上部に凹所を形成した型材44をリベットBRによって固着する。ウイング開閉用の油圧シリンダを連結する補強部材RFが溶接された縁部材43は、その端部が型材44の上部の凹所に嵌め込まれた状態で、型材44にリベットで締結される。縁部材43は、型材44に正確に位置付けられ安定した状態で保持されるから、リベットによる締結作業は容易なものとなる。型材44には中空断面の矩形部が形成されているため、その剛性が高く、また、型材44の下部にはガスケットGWが設置されており、ウイングの閉鎖時において、荷室内部の気密性が確保される。 (もっと読む)


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