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Fターム[3D201DA31]の内容

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【課題】 車室内とりわけ後席近傍の静粛性に優れた自動車ドア構造を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、パーティションガラス114を含む自動車ドア構造100において、パーティションガラス114の上部から後部に沿って連続して配置されパーティションガラス114の縁114aと対向するシール面132、134を備えるレインフォース(ルーフレインフォース122、ピラーレインフォース124)と、パーティションガラス114の上部から後部にかけての縁114aと嵌合する嵌合部118aと、嵌合部118aの反対側でシール面132、134と接しシール面132、134との間を全長にかけて封止する凸状のリップ部130とを備えるパーティションW/S118と、をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルーフにシール部材を設け、ドアの後端にシール部材を設けても、水の浸入を防止し、ラッチ機構に水がかかることを防止したドアシール機構を提供する。
【解決手段】ドアシール機構13は、ドア開口部に取付けられて、ドア25に密着する開口上縁シール部材21と、ドア25に取付けられ、ドア開口部に密着するドアシール部材37と、を備え、ドアシール部材37は、コーナ部48に沿って湾曲しコーナ部48に接合されたドアシール一端湾曲部51と、ドアシール一端湾曲部51に連なり下方へ延ばしたドアシール縦部52と、を備え、ドアシール一端湾曲部51は、湾曲密着面部54から離れて上方に設けた防水リップ58を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車体に容易に取付けることができると共に、シール性に優れる自動車用のウエザーストリップを提供する。
【解決手段】 少なくとも、ウエザーストリップ本体2と、ウエザーストリップの取付基部1aの底面に設けられ、板金取付面3aにコーティング材4を保有する乾性高発泡ゴムシーラー3とで構成する。また、コーティング材4を、変性ポリオレフィン樹脂、吸水剤および希釈溶剤で構成する。このコーティング材4には滑り性促進剤を加えることができる。 (もっと読む)


【課題】多少のバラツキが生じてもドアガラスに対する荷重が十分にして優れた遮音機能及び防水機能を発揮しうるグラスランを提供する。
【解決手段】アウタリップ部26を内当てリップ26Xと外当てリップ26Yからなる二股状に構成したもので、外当てリップ26Yの先端部26aがドアガラス9によって連結壁部24側に巻き込まれない程度の位置に外当てリップ26Yを設定し、内当てリップ26Xの付け根部26dの連結壁部24側に内当てリップ26Xを連結壁部24側に回動させる折れ点Pを形成し、内当てリップ26Xの付け根部26dの肉厚D1を、折れ点Pにおける肉厚D2よりも厚くし、外当てリップ26Yの付け根部26bの肉厚D4を先端部26aの肉厚D3よりも薄くし、外当てリップ26Yを内当てリップ26Xの回動に追従させてドアガラス9に摺接させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで輝度の高い金属調を表現することが可能なドア用モールを提供すること。
【解決手段】ベルトモール10は、芯材20の表面に薄膜による意匠材21を備える。この意匠材21は、母材となる樹脂として硬質ポリプロピレンが選定されるとともに、その膜厚が0.2mmに設定され、さらに、この樹脂に光輝材となる金属粒として径が5μmのアルミニウムの粉が重量比1%配合されてなる。この意匠材21が車外側の側面に位置するようベルトモール10がベルトラインに沿って取り付けられると、可視光がアルミニウムの粉末に反射して光り輝き、下地である芯材20が透けて見えることのない好適な金属調が表現される。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、シールリップの反転を抑制することができる車両用ドア構造を得る。
【解決手段】車両用ドア構造28が適用されたフロントサイドドア10は、ウィンドガラス18を昇降可能に支持するドア本体12にインナウェザーストリップ30が設けられている。インナウェザーストリップ30は、ドアインナパネル14の上端部に取り付けられる基材部32と、基材部32のウィンドガラス18側の縦壁32Aから車両斜め上方に延び、先端がウィンドガラス18に摺接するように配置された弾性変形可能なシールリップ36とを備えている。さらに、インナウェザーストリップ30における縦壁32Aとシールリップ36の上面との間には、車両正面視にて縦壁32Aからシールリップ36側に向けて下降するように橋渡しされた支持部38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドア開口部上縁のフランジに取付けられる押出成形部と端末の型成形部よりなり、車体のルーフから流れ落ちる水を受けるドリップシールにおいて、型成形部には、押出成形部との接続部分にフランジが差込まれる保持部が形成され、フランジとの間より保持部内に流入した潜り水が保持部端よりドリップ下のメインウェザストリップに滴下し、中空シール部とスライドドアのインナーパネルとの間より侵入することによる水洩れを防止する。
【解決手段】潜り水が滴下する保持部32端に潜り水がメインウェザストリップ1の基部1aに滴下するようにガイドする突起33を形成し、中空シール部1bとスライドドア4のインナーパネル4aとの間に流入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】車外から車室内へ侵入する音の遮音効果を高めることができる車両用ドア構造を得る。
【解決手段】車両用ドア構造28が適用されたフロントサイドドア10は、ウィンドガラス18を昇降可能に支持するドア本体12にインナウェザーストリップ30が設けられている。インナウェザーストリップ30は、ドアインナパネル14の上端部に取り付けられる基材部32と、基材部32のウィンドガラス18側の縦壁32Aから車両斜め上方に延び、先端がウィンドガラス18に摺接するように配置された弾性変形可能なシールリップ36とを備えている。インナウェザーストリップ30は、縦壁32Aの上端の突片34と上側のシールリップ36との間を繋ぐ連結壁38を備えており、上側のシールリップ36には、シールリップ36と連結壁38と基材部32によって囲まれた閉空間Sに連通する貫通孔(開口部)40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】痕跡を意匠面に残すことなく凹状に湾曲加工できる車両用モールディング材の製造方法及び車両用モールディング材の湾曲加工治具の提供。
【解決手段】車両の凹状の湾曲部に沿って意匠面が露出するように取り付けられる車両用モールディング材の製造方法において、上記車両用モールディング材の非露出面に対して荷重を付加して、上記意匠面を上記湾曲部に対応するように凹状に湾曲させる湾曲加工工程(ステップS2〜S4)を有する、という手法を採用する。 (もっと読む)


【課題】見栄えを損なうことなく、ウェザストリップ5のシール性を高めるとともに、ドアを閉じたときにウェザストリップ5に水溜まり部を生じないようにする。
【解決手段】ウェザストリップ5は中空シール部7を備える。この中空シール部7の車体外側に突出した突出部7Bは室内側の内壁27と室外側の外壁29とよりなり、断面形状が略三角山形になっている。この山形突出部7Bの先端部30にドア16の周縁部の内面が当接する。山形突出部7Bの外壁29の外側に中空部32を形成するように、山形突出部7Bの先端部30と外壁29の裾部とを結んで室外側に膨んだ膨出壁8を設ける。膨出壁8は外壁29よりも柔軟に撓むようにする。 (もっと読む)


【課題】フランジの板厚が大きく変化する場合でも十分な保持力を発揮することのできるオープニングトリムを提供する。
【解決手段】自動車ボディのドア開口周縁部に沿って設けられたフランジに取付けられる取付基部31の車内側側壁31bの内方から車外側側壁31aに向かって延びる保持リップ部33を発泡材料で形成し、その断面形状の長さを、車外側側壁31aと車内側側壁31b間の距離よりも長くし、車内側側壁31b寄りと車外側側壁31a寄りに、保持リップ部33を底壁31c側に折り曲げる第一折れ点41と第二折れ点42を設け、保持リップ部33の先端の底壁31c側を切り欠き、厚肉Tのフランジ102には、保持リップ部33の第一折れ点41と第二折れ点42間を摺接し、薄肉Sのフランジ103には、保持リップ部33先端と第二折れ点42との間を摺接してフランジに保持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車ドアのドアフレームのコーナー部において、ガラスランの組付けが容易で、コーナーピースの先端に、ガラスランのコーナーカバーの先端を確実に係止する。
【解決手段】ガラスラン10のコーナー部にコーナーピース60の車外側面を円弧状にカバーするコーナーカバー50を形成する。コーナーカバーの円弧状の先端は、コーナーカバーリップ51を形成し、コーナーカバーリップ51の車内側面に車内側に突出するコーナーカバー係止壁52を形成する。コーナーカバー係止壁52とコーナーカバーリップ51の間にコーナーカバー係止溝54を形成し、コーナーカバー係止壁52とコーナーカバーリップ51の車内側の面を連結する傾斜面を有するコーナーカバー傾斜リブ56を複数個形成した。 (もっと読む)


【課題】ドアの突出曲面部に弾接する場合に、十分なシール機能を得ることのできるウェザーストリップを提供する。
【解決手段】自動車ボディBのドア開口周縁部に取付けられた断面略U字形状の取付基部30と、その車外側に設けられ、ドアDの断面略U字形状の突出曲面部Daに弾接する中空シール部40を備えるウェザーストリップ100で、中空シール部40は、断面略く字形状に形成された第一中空壁41と、断面略逆く字形状に形成された第二中空壁42が接続されてなり、突出曲面部Daに弾接するとともに、中空シール部40の内方に向けて膨出湾曲されたシール壁42Yと、シール壁42Yに連続して車外側に突出するように設けられ、シール壁42Yとともに突出曲面部Daに弾接するリップ部43を備える。 (もっと読む)


【課題】第1のシール部の反力を容易に調整できるとともにリップ部でのシール性を確保できるカウルトップカバーの製造方法を提供する。
【解決手段】スライドコア63をガイド孔61dから前進させ第2の金型62に当接させることでキャビティ65の一部に本体部キャビティ65aを区画する。本体部キャビティ65aに合成樹脂を射出してカバー本体部31を成形する。リップ突出部でのリップ部の厚みが第2のシール部でのリップ部の厚みよりも小さくなるようにスライドコア63をガイド孔61dへと所定距離後退させる。カバー本体部を形成する合成樹脂よりも軟質の合成樹脂をシール部キャビティ65bに射出してリップ部を成形する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の軽量化に貢献できると共に、生産性およびシール性に優れるコンバーティブル車のフロントヘッダー部構造を提供する。
【解決手段】 後端部に傾斜部11を有し、その下端から後方に延長したフランジ部12を有するヘッダーパネル10と、後部末端がフランジ部12の後端に近接し、後部上端縁に組付穴21を有する内装部材20と、フランジ部12と内装部材20とに組付いてルーフパネル2との間をシールするウエザーストリップ30とで構成する。ウエザーストリップ30を、フランジ部12に組付く断面略J字状の取付基部31と、傾斜部11の上面に配置されてルーフパネル2の前端部に弾接する第一シール部32と、取付基部31の上面に連設され、上部がルーフパネル2に弾接する第二シール部33とで構成する。また、垂下部31bと取付部33aとの間に、バリを除去した部分であるバリ空間部を設ける。 (もっと読む)


【課題】ベルトモール長手方向端部と窓枠の縦枠部との間に隙間が生じることのない外観維持に優れるベルトモール組立体の提供。
【解決手段】ベルトモール組立体100は、窓枠の縦枠部に沿って取り付けられるピラーガーニッシュ50と、縦枠部と交差する横方向に延びる長尺なベルトモール20とを備え、ピラーガーニッシュはベルトモール20に向けて突出する突出部60を備え、ベルトモール20のピラーガーニッシュ50に対向する側の端末部30にはピラーガーニッシュ突出部60と重なり合う取付部32が形成されており、且つ、突出部60の車内側側面には取付部32の少なくとも一部を保持する保持部62が形成されている。そして、保持部62に取付部32の少なくとも一部が保持される。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの形状に沿って取付けることが容易で、且つ、変形や波打ちが生じないガラスランを得る。
【解決手段】ガラスランは、ガラスラン部20とトリム部30とモール部40とから構成される。ガラスラン部20は、押出成形により軟質部材から形成され、トリム部30は、押出成形により硬質部材から形成され、モール部40は、射出成形により硬質部材から形成される。モール部40は、モール頭部41と、モール脚部42からなる断面略T字状をなす。モール頭部41の裏面にモール脚部42を挟んで、トリム部底壁33と車外側側壁21が一体的に接合され、モール脚部42の一方の側面にガラスラン側側壁31が一体的に接合され、モール脚部42の他方の側面にガラスラン部底壁23が一体的に接合される。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルのベルトモール取付用の孔部におけるドアベルトモールの位置決めと固定をガタつきなく正確に行って、ドアベルトモールの浮きを防ぐ。
【解決手段】車両のドア1の窓ガラス挿通口9の周縁に装着して、ドアアウタパネル8と窓ガラスとの間をシールすると共に、ドアのサッシュ部5の車両外方を通過してドアの前後方向の端縁6aまで延設配置するベルトモール4の取付構造で、ドアアウタパネル8におけるサッシュ部5の根元部分6に、上下幅Wを有する切り起こし部11を車両の外方側に突出して設け、ベルトモール4におけるサッシュ部の車両外方に配置される延設部15に、切り起こし部11に係合する上下一対の爪部18,18’を設け、一対の爪部で切り起こし部11を上下から挟み込むようにした。切り起こし部11の切り起こしによってドアアウタパネル8に形成された孔部14に、一対の爪部の先端側部分を挿入配置する。 (もっと読む)


【課題】センターピラーレスの観音開きドア構造のドア全閉状態において、フロントドアとリアドアとの間隙を簡単な構造で且つ安価に遮蔽して、外観上の見栄えを向上させる。
【解決手段】シール部41は、リアドア20の前辺部21の外側面部26に取り付けられ、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12の内側面部16の後端縁部16aと接触して弾性変形し、フロントドア10の後辺部12の内側面部16とリアドア20の前辺部21の外側面部26との間隙50を密閉状態で遮蔽する。遮蔽部42は、シール部41から車両後方へ一体的に延びてリアドア20の前辺部21とリアドアウインドウパネル31の前辺部32との間に進入し、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12とリアウインドウパネル31の前辺部32との間隙51を遮蔽する。 (もっと読む)


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