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Fターム[3D203AA18]の内容

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【課題】 トランクルームに収容された電池パックの搬出もしくは搬入作業が容易に行なわれる電池パックの搭載構造および電池パックの搬送方法を提供する。
【解決手段】 電池パックの搭載構造は、開口部18を有するトランクルーム12と、開口部18から離れた所定の位置でトランクルーム12に収容され、トランクルーム12の床面12a上に設置される電池パック31と、所定の位置と開口部18との間に位置してトランクルーム12に設けられ、トランクルーム12の床面12aに開口するスペアタイヤ収容部21とを備えるハイブリッド自動車の電池パックの搭載構造である。トランクルーム12の床面12aは、所定の位置からスペアタイヤ収容部21の開口面にまで渡って、ほぼ同一水平面上に延在している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピラー補強部材に加わる力をフロアの広範囲に亘って分散させることができ、ドア開口部周りの剛性を十分に確保できる車両の車体構造を得ることにある。
【解決手段】車両は、車体(4)の側面に複数のドア開口部(5,6)を有している。車体は、ドア開口部の上方を通して車体の前後方向に延びるルーフサイドレール(11)と、ルーフサイドレールと車体のフロア(12)との間を結ぶようにドア開口部の間を通して車体の上下方向に延びるピラー(13)と、ピラーの車室側の部位に固定されたピラー補強部材(28)とを備えている。ピラー補強部材は、ピラーに沿って車体の上下方向に延びるとともに、その上端がルーフサイドレールに結合されている。ピラー補強部材は、フロアを貫通する下端部(37)を有している。ピラー補強部材の下端部とフロアの上部との間は、第1の補強部材(38)を介して結合され、ピラー補強部材の下端部とフロアの下部との間は第2の補強部材を(39)介して結合されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント構造において、車両の低速走行時で、走行風の流速が低い場合でも、走行風をエンジンルーム内に迎え易くし、閉塞感の強いエンジンルーム内の空気流を効果的に循環させ、このエンジンルームの換気を良好とし、これにより、エンジン周囲の温度を低く抑えてエンジン出力向上の阻害要因をなくし、また、ラジエータ自体の放熱効率を上げてラジエータによる冷却水の冷却性能を良くし、更に、排気系付近に位置するエンジンマウントを走行風によって効率良く冷却することにある。
【解決手段】エンジンマウントメンバのメンバ側導風部とエンジンマウントカバーのカバー側導風部とを、エンジンのエンジン本体の側方且つ下方に形成される空間の雰囲気をエンジン本体からの距離に応じて分ける階層構造とするように配設している。 (もっと読む)


【課題】 車両における後輪のタイヤハウスの付近の車体構造において、後輪及びタイヤハウスが大径化しても、ブラケット(リヤサスペンションアームの支持点)の車体左右方向での強度を、適切に確保できるように構成する。
【解決手段】 ホイルハウスインナー7の前部下部に位置する前板部材8を備えて、前板部材8の上部8aとホイルハウスインナー7とを連結し、前板部材8の車体内方側部8b,8cとリヤサイドメンバー1及びブラケット2とを連結し、前板部材8の車体外方側部8dとホイルハウスアウター6とを連結する。前板部材8の下部8eを、前板部材8の車体内方側からホイルハウスアウター6とホイルハウスインナー7との連結部を越えて、ホイルハウスアウター6の下部に沿うように車体外方側に延出して、前板部材8の下部8eをホイルハウスアウター6の下部に連結する。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーへの窓部の形成という複雑な構造を採らずに、運転席からのフロントコーナ部材の向こう側の視認性を向上するとともに、運転者の疲労を軽減する。
【解決手段】 ウインドシールドガラス13の側縁とサイドガラス14dの前縁の間にフロントコーナ部材16が設けられる。瞳孔間隔66mmの運転者12がフロントコーナ部材16の方向を両眼12a,12bで見たときに、フロントコーナ部材16に向けられた運転者12の視線上に運転者12の瞳孔12c,12dから少なくとも5m離れた車外の対象物18が存在し、車両の運転席に着席した運転者12が見たときのフロントコーナ部材16の幅及び対象物18の幅をそれぞれM及びAとし、Aが155mmとすると、フロントコーナ部材16が存在しても、対象物18のA/3以上の部分を運転者12が視認できるMをフロントコーナ部材16が有する。 (もっと読む)


【課題】ボデーフレームに変形を生じた際に部品への影響を回避・軽減し得る部品の支持構造を提供する。
【解決手段】ボデーフレーム4,4aに近接して配置される部品3,3a,5,9をブラケット8により支持する部品の支持構造であって、ブラケット8は、ボデーフレーム4に変形を生じた際にボデーフレーム4に当接して回転変形し、部品3,3a,5,9をボデーフレーム4,4aから遠ざける方向に配置するよう構成される。 (もっと読む)


第1の形態では、種々の要素のデザイナーセットは、乗用車の車体の種々の変形体を形作ることができるような仕方で具体化される。車体は、これが横断平面を中心として分割可能であるように具体化される。要素セットは、交換可能なフロント要素とリヤ要素とから成る。車体分割平面内において、全てのフロント要素及びリヤ要素の外面は、同一の寸法形状を有する。第2の形態では、車体は、2つの横断平面を中心として分割可能である。車体要素セットは、交換可能なフードと、運転室と、車体リヤ部分要素とから成り、これら要素の外面は、互いになだらかに結合する。
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【課題】 フロントコーナ部材の剛性を保持しつつ、フロントコーナ部材の部品点数及び製造工数を殆ど増大せずに、運転席からのフロントコーナ部材の向こう側の視認性を向上する。
【解決手段】 ウインドシールドガラス13の側縁とサイドガラス14dの前縁との間に、ウインドシールドガラス13の側縁及びサイドガラス14dの前縁に沿って延びるフロントコーナ部材16が設けられる。本発明の特徴ある構成は、車両の運転席に着席した運転者が見たときのフロントコーナ部材16の幅が40〜58mmであるところにある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワンボックスタイプあるいはキャブオーバータイプの車両において、エンジンなどの仕様の異なる車両に対して同一形状のアンダーカバーを用いて着氷防止を可能とする車両の着氷防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の着氷防止構造は、車両のラジエータの底部を覆いラジエータ近傍への着氷を防止するアンダーカバー12と、このアンダーカバー12の側壁部12aに設けた切欠部22を跨いで交差する遮蔽部材14とを有することを特徴とし、仕様の異なる車両に対しても1種類のアンダーカバー12で対応する。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置の組付作業を合理的に行なえる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】低床部フレーム1とサスペンション部フレーム2を、下方に向けて開口した連結部材3を介して接続し、サスペンション装置のリーフスプリング6後端のアイ7に、シャックル8上端をボルト9により枢支し、連結部材3内方にシャックル8を位置させてその下端をボルト10により当該連結部材3に直に枢支して、サスペンション装置の組付作業を合理化する。 (もっと読む)


本発明は車両構造に固定され、好ましくは車両のフロントガラスに近接し、フロントガラスの幅方向の外縁同士の間に延びる少なくとも1つの強化部材を備える路上走行車両を提供する。強化部材は、運転者が両眼を用い、頭部を移動させなくても、フロントガラスから少なくとも2メートル離間して位置する物体を視認することを妨げないような寸法を有する。本発明はさらに、第1の格納位置において後退しており、第2の延伸位置において車両構造同士の間に延伸する、少なくとも1つの強化部材と、強化部材を第1の位置から第2の位置に移動させる操作手段とを備える。強化部材が延伸位置においてフロントガラスに近接して延伸すると、強化部材により運転者は第2の位置に位置するフロントガラスを介して視認することができる。強化部材の1つは、車両の前部構造から延びる少なくとも2つの第1の直線状張構造体ユニットと、少なくとも2つの第1の直線状延伸ユニットと連結するとともに、非水平状態にある第2の直線状延伸構造体ユニットとからなる。強化部材の第1の直線状延伸構造体ユニットは、水平面において65mm以下の幅を有する。
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