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Fターム[3D203AA18]の内容

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本発明は、ビーム用の補強アセンブリに関する。少なくとも1つの実施形態では、補強アセンブリは、前面および背面と、複数の物体支持部と、隣接する物体支持部間に配設された少なくとも1つの曲げ部とを有する担持部材を備えている。各物体支持部は、前面から背面に延在する開口と、担持部材の前面および背面、両面に支持された複数の加熱活性化膨張材とを有する。各加熱活性化膨張材は、物体支持部を覆って配置されており、前面に配置された各加熱活性化膨張材は、開口を通って背面の対応する加熱活性化膨張材に連結されている。
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【課題】
【解決手段】本発明は、チタン酸リチウム電池を含んでいてもよい電池推進電源を備えた多人数乗車又は大型車両を提供する。この車両は、電池専用又はハイブリッドタイプでもよく、また複合体を有していてもよい。車両の電池システムは、車両の床の内部に収容してもよく、異なった分類及び配置が可能である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡単な構造の追加によって車幅方向の捩れ応力に対するフレーム剛性を高めることができる後輪2軸車両を提供することを課題とする。
【解決手段】バスのメインフレーム24の凹所28R、28Lには、サブフレーム30を取り付けるための取り付け面28aが設けられる。取り付け面28aの車両後方には傾斜面28bが連続している。サブフレーム30を補強する補強ブラケット32は、この傾斜面28bに栓溶接によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車両のクロスメンバに関し、車体の剛性及び強度を確保しつつ、シャシフレーム全体の重量を低減させる。
【解決手段】
車両前後方向に延在する左右一対のサイドレール8に対して固設され、サイドレール8間を車幅方向に接続して梯子型のシャシフレームを形成する車両のクロスメンバ9bに関する。
サイドレール8間のねじれトルクを負担する閉断面構造の第一クロスメンバ6と、サイドレール8間の引張力を負担する第二クロスメンバ7とを設ける。
第一クロスメンバ6では、第一部材1を一方のサイドレール8に固着させるとともに第二部材2を他方のサイドレールに固着させ、それらを互いに嵌合させて嵌合部5を形成する。嵌合部5では、第一部材1と第二部材2とを車幅方向へ滑動可能とし、かつ、周方向への相対変位を規制させる。 (もっと読む)


【課題】車両のクロスメンバに関し、効率的に負荷を分散して、車体重量を増加させることなくバランスよく剛性,強度を確保する。
【解決手段】
車両前後方向に延在する左右一対のサイドレール8に対して固設され、サイドレール8間を車幅方向に接続して梯子型のシャシフレームを形成する車両のクロスメンバ9bに関する。
左右一対のサイドレール8のうちの一方におけるウェブ8a内面に第一部材1を固着し、他方におけるウェブ8a内面に第二部材2を固着する。また、これらの第一部材1及び第二部材2間にクラッチ装置3を介装させる。左右一対のサイドレール8に所定量以上のねじれが生じた際に、第一部材1及び第二部材2間を締結してねじれトルクを吸収するように、クラッチ装置3のトルク伝達特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバを曲げることなくガセットを固定できるクロスメンバを提供する。
【解決手段】クロスメンバ40のフランジ面44の長手方向両端部にはそれぞれ、複数のリベット孔44aが形成されている。フランジ面46の長手方向両端部にも同じ形状のリベット孔が形成されている。リベット孔44aそれぞれに対応するように、ガセット50,60にはリベット孔50a,60aが形成されている。リベット孔44aは楕円形状であり、この楕円の長軸Xはクロスメンバ40の長手方向(矢印W方向)に延びている。これらのリベット孔44aにガセット50,60のリベット孔50a,60aを重ね、この状態でこれらのリベット孔44a,50a,60aにリベットを差し込んで潰すことにより、リベット孔44a,50a,60aにリベットが充満してクロスメンバ40にガセット50,60が固定される。 (もっと読む)


【課題】その長手方向両端部にキックアップ部(又は、キックダウン部)が形成される場合であっても材料歩留まりを低減できるサイドメンバを提供する。
【解決手段】長辺82の長手方向中央点82aを中心にして平板状部材80を180°回転させることにより、図2(b)の二点鎖線で示すように平板状部材80’が得られる。平板状部材80の長辺82と平板状部材80’の長辺82’は、長手方向中央点82a(82’a)に関して点対称となっているので、図2(c)に示すように、長辺82と長辺82’は一致する(重なる)。従って、1枚の鋼板100から複数の平板状部材80を切り出す場合、図2(c)に示すように、2枚の平板状部材80,80’の長辺同士82,82’を接触させた(一致させた)ものを一組として、この一組を連続して鋼板から同時に切断する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの補強構造に関し、簡素な構成で効率的に応力を分散し疲労寿命を向上させる。
【解決手段】車両前後方向に延在するサイドフレーム1を補強するためにスティフナ2を接合する車体フレーム補強構造に関する。
スティフナ2の車両前後方向の端部に栓溶接を施し、第一接合部4とする。また、第一接合部4よりも車両前後方向の内側の位置に第二接合部5を設ける。
その際、第一接合部4をサイドフレーム1における車両高さ方向の中心から離間させた位置とし、第二接合部5を車両高さ方向の中心に近接させた配置関係に設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの換気を促進することができるエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】車体11の後部にエンジンルーム12が形成されている。エンジンルーム12を囲繞する一方の側壁35に空気取入れ口40が形成されている。他方の側壁36に空気排出口41が形成されている。エンジンルーム12の後壁を構成する後面リッド13に、換気口50が形成されている。換気口50は車体11の幅方向に延びる横長スリットによって構成されている。換気口50の裏側のエンジンルーム12内に、換気口50に沿って遮蔽部材51が配置されている。遮蔽部材51の面積は換気口50の開口面積よりも大きい。この遮蔽部材51と後面リッド13との間に、空気が入り込むことのできる隙間Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性とねじり剛性の両立を求められる車両用のシャシフレーム構造に対し、フランジ締結とウェブ締結の欠点を克服した車両用のシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】断面コ字状に形成すべくウェブ2wとフランジ2fを有するサイドメンバ2の溝内にクロスメンバ3を装着させ、互いに締結部材4を介して連結してなる車両用のシャシフレーム構造1において、サイドメンバ2のウェブ2wとフランジ2fが交わる角部に傾斜面部5を形成し、その傾斜面部5に締結部材4を設けてサイドメンバ2とクロスメンバ3を互いに締結したものである。 (もっと読む)


【課題】車内での幼児のつまづきを防止した幼児送迎用バスの床構造を提供すること。また、非常時に安全に車外に脱出できる非常用脱出構造を備えた幼児送迎用バスの床構造を提供すること。
【解決手段】バスの床面中央に該バスの前後方向に延在する通路床面に対し、該通路床面の両側に該通路床面に沿ってシートが取り付けられるシート床面が上方に位置し、車室内に段差部が形成された幼児送迎用バスにおいて、前記通路床面の上部に、前記シート床面とほぼ同一の高さとなるように蓋部材を設けてバスの床構造を構成した。また蓋部材と通路床面の間の空間内に非常用脱出装置を収納した。 (もっと読む)


【課題】温度変化による一時的な外板のへこみの発生を防止した車両のサイドパネル構造を提供すること。
【解決手段】車体の上下方向に沿って該車体の前後方向に所定の間隔で設けられた複数のピラー部材と外板との間に、前記車体の前後方向に沿った張り出し部材を設け、該張り出し部材と前記ピラー部材との間にばね部材を介在させ、該ばね部材のばね力により前記外板を車両外方に張り出を行い、かつ前記ピラー部材に前記張り出し部材の下方向への移動を阻止するストッパ部を設けるとともに、前記張り出し部材と前記外板との接触部を接着剤にて固着してサイドパネル構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバ型車両の対前面衝突性能を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】運転席が前輪の上部に設けられたキャブオーバ型車両1の車体前部構造を、サイドドア開口11の前縁部に沿って設けられた左右一対のフロントピラー12と、サイドドア開口の後縁部に沿って設けられた左右一対のリアピラー13と、左右のフロントピラーの間にわたして設けられ、中間部においてステアリングコラムを支持するステアリングサポートビーム17と、サイドドア開口に開閉可能に設けられたサイドドア20と、サイドドアの内部に設けられ、車両前後方向にほぼ沿って延びたドアビーム23と、サイドドアが閉じた状態においてステアリングサポートビーム及びドアビームを連結し、ステアリングサポートビームから前記ドアビームへ車両前後方向の荷重を伝達する荷重伝達部材24とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデーの側面及び窓ガラスの土埃汚れを防止する自動車の屋根の雨樋、及び屋根モールを提供する。
【解決手段】車の雨樋に庇1を被せて倒立L字形の袋状として雨樋の底部6に溜まった土埃8が雨滴に直接当たって跳ね飛ばされないようにする。雨樋を屋根3に埋め込み、庇1が屋根3全体とほぼ同一水平面になるように形成させ、空気抵抗を最小化させる。雨樋の底部6に縦方向(車の長さ方向)に紐5を這わせ、車の走行振動により紐5が振動し雨樋の底部6をこすったり叩いたりして付着した土埃を剥離させ、雨水とともに流出させる。洗車はかなり多量の水道水を消費するので、水資源の節約になる。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けた際のエネルギー吸収部材をの変形を予め規定した範囲内のものとすることで、確実に乗員の膝を保護可能な車体構造を提供すること。
【解決手段】車室1内前部に車幅方向へ配設され両端部が車室1側部の車体強度部材に連結されるインパネフレーム10と、インパネフレーム10の乗員側端部に乗員の右膝RH,左膝LHに向かって突出して配置されるエネルギー吸収部材30とを備え、インパネフレーム10のエネルギー吸収部材30が取り付けられる固着部32に補強ビード40が配設されている。 (もっと読む)


【課題】運転席周辺の剛性が高く、衝突時に運転席部分の乗員空間が確保できる車体構造を提供すること。
【解決手段】車両の運転席側に設けられたフロントピラーと第2ピラー間に、車両のウエストライン近傍に配設された第1強度部材と、運転席床面とほぼ同じ高さに設けられた第2強度部材と、第1強度部材と前記第2強度部材の間に配設された第3強度部材と、第3強度部材を挟んで、第1強度部材と前記第2強度部材を連結する第4強度部材及び第5強度部材と、を備えて車体構造を構成した。これにより、運転席部分の剛性が高められ、衝突時の乗員空間が確保できる。 (もっと読む)


【課題】特にトラックやバス等の車両に用いて好適の車両用バンパの構造に関し、バンパの開口に足をかけた状態で足が滑っても足を保護して安全性を高めるようにする。
【解決手段】開口4を有するとともに薄板部材2の縁部2aが開口4の一部を覆うように薄板部材2が取り付けられるバンパ本体1aと、開口4の内部で且つ縁部2aよりも車両幅方向外側に縁部2aに沿って配設されるプロテクタ部材3とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車体側の騒音及び振動を十分に低減することができるデファレンシャル懸架構造を提供すること。
【解決手段】本発明によるデファレンシャル懸架構造は、サスペンション装置1を車体側に連結するサスペンションメンバ9にデファレンシャル10の車両前方側端部を連結する前方連結手段12、13と、サスペンションメンバ9にデファレンシャル10の車両後方側端部を連結する後方連結手段14を備え、デファレンシャル10とサスペンションメンバ9とにより構成される振動モードの上下系共振が非連成な剛体モードとなるように前方連結手段12、13のバネ定数と後方連結手段14のバネ定数の比を決定することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時等の左右のサイドフレームの捩り変形や曲げ変形に起因するエンジンサポートの破損を未然に防止した上で、フレーム剛性を十分に向上できるパワープラントの支持構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に間隔をおいて一対のサイドフレーム1aを車体前後方向に延設してマウントブラケット6を取り付け、両マウントブラケット6をサポートクロスメンバ7で相互に連結する。サポートクロスメンバ7を平板から製作して上下方向を長辺とする略矩形断面とし、サイドフレーム1aから入力される上下曲げ荷重にサポートクロスメンバ7を対抗させてフレーム剛性を向上する一方、旋回時のサイドフレーム1aの変形に伴う前後曲げ荷重や捻りに対してはサポートクロスメンバ7を撓ませて破損防止する。 (もっと読む)


【課題】断熱効果が高く、足を置いても低温やけど等の支障を生じさせないエンジン・トランスミッション上部の床部構造を提供すること。
【解決手段】車両前側から後方に向かってエンジン、トランスミッション、DPFの順に配置され、その一部が室内床面から室内側に突出し、突出した当該部を覆うカバー構造において、カバーの突出立ち上がり傾斜した足踏み部と、足踏み部の室内側に装着され、足踏み部との間に空気層を形成する足踏み板とを具え、更に足踏み板の室内側に樹脂シートを貼着して床部断熱構造を構成した。
これにより、乗客がたとえ素足をカバー部分に置いた場合でも、乗客に低温やけどなどを生じさせない。 (もっと読む)


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