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Fターム[3D203BC13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | 懸架部材支持部 (744) | サスペンションタワー (712)

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【課題】部品点数の増大を招かずに所期の精度および剛性を得ることのできるサブフレーム取付部を備えた車体構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2枚の板材(ダッシュボードロア6・傾斜部9)を所定の空隙(閉断面部10)をおいて結合すると共に、前記空隙内に挿入したナット部材11にて前記2枚の板材同士を連結するものとする。 (もっと読む)


【課題】エンジン振動や走行振動の影響に対する防振・防音性能が良好で、上方からの衝突荷重に対して高い衝撃吸収性能を発揮するカウルトップを実現すること。
【解決手段】底面部2と、断面ほぼく字形に形成され、上下中間の屈曲部で上方から作用する衝突荷重により容易に潰れ変形可能な易変形部33を備えた後面部3、および上面部4とで前側を開放した開断面をなす自動車のカウルトップ1において、 その内部には、後面部3の易変形部33の下方位置と底面部2とを、前下がり傾斜姿勢で架けわたして後面部3の下半部31と底面部2とでほぼ三角状の閉断面を構成する補強部材5を設けてカウルトップ1の下半部の剛性を強化することで防振・防音性能を高め、後面部3の上半部32の変形で、上方からの衝突荷重による衝撃を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】カウルボックス内に取り込まれた外気による水の巻き上げを抑制し、空調装置等の水の進入を防止することができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両の前部構造において、カウルボックスの上壁を構成する外気取込み可能なカウルグリルと、上記カウルボックスの後壁を構成するパネルであって、該カウルボックス内に取り込まれた外気を車室内に導くための外気取込み口が形成されたダッシュパネルと、上記カウルボックスの側壁を構成するパネルであって、パネル下端又はその近傍に排水領域が設定されるとともに、該排水領域の上方に外気取込領域が設定されたカウルサイドパネルと、上記カウルサイドパネルに隣接し、車両上下方向において上記排水領域と外気取込領域との間に保持されつつ、車両前後方向において該排水領域及び外気取込領域の両領域にわたり延びる庇部材と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパフェイシャの開口部を拡大することなく熱交換機の冷却能力を向上させることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】下方仕切り板21の略水平方向に広がる板状の上面部21aの下面には、車幅方向に延び、車両前方を向くフィン21bが下方へ突出して形成されている。そして、上面部21aにおけるフィン21bの直前方の部位を略上下方向に貫通する導風開口部21dを設けて空気通路を構成している。 (もっと読む)


【課題】車両の側壁及びサスペンションタワーの車幅方向における剛性を高くする。
【解決手段】車両側部構造10では、ホイルハウスガセット30がサスペンションタワー28に結合されており、ホイルハウスガセット30は、ルーフサイドインナ16の挿入孔22に挿入されて、両側壁がそれぞれルーフサイドアウタ26の両側壁に車両前後方向において結合されている。このため、サスペンションタワー28及びルーフサイドアウタ26に車幅方向への荷重が入力しても、ルーフサイドアウタ26とホイルハウスガセット30とが結合垂直方向への荷重を受けるため、ルーフサイドアウタ26とホイルハウスガセット30との車幅方向における結合剛性を高くでき、車両12の側壁14及びサスペンションタワー28の車幅方向における剛性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 車載部品の配置スペースを確保する場合の邪魔になることがなく、また長期にわたって高周波微振動を含む広範な振動を低減でき、車両の乗り心地や操縦安定性を温度条件や経時変化に左右されずに安定的に確保できる車両用車体の制振構造を提供する。
【解決手段】 主要構造体3と、該主要構造体3の要部を補強する補強部材3iとを備えた車両用車体の制振構造において、上記主要構造体3又は補強部材3iの少なくとも一部が、制振合金により構成されている。 (もっと読む)


【課題】アルミ等の耐久強度の低い材料の使用に対する制約を少なくすることができるサスペンション支持部の構造を得る。
【解決手段】サスペンション支持部構造10は、サスペンションSの車体側部分が取り付けられるアルミニウム合金製のアッパサポート部14と、アッパサポート部14を構成する筒状部14Aの内側に全周に亘って密着するように装着された鋼製の補強リング22とを備えている。アッパサポート部14の筒状部14Aは、補強リング22によって径方向に補強されている。 (もっと読む)


【課題】車体前部構造を提供することである。
【解決手段】本発明による車体前部構造は、車両の前端部から後方に延びる中空の左、右フロントサイドフレームと、フロントサイドフレームが夫々接合される左、右フロントヒンジピラーとを有し、各フロントサイドフレームが、車両の前端部から車両長手方向軸線に沿って全体的にまっすぐ延びる直線部と、直線部から車幅方向外方に延びてフロントヒンジピラーに接合される曲げ部とを有し、各フロントサイドフレームは、その長手方向軸線に直交する平面における断面が閉断面であり、曲げ部の車幅方向内側部の内面に設けられ、車幅方向内側部の内面から内方に延びる半径方向プレート部を備えるインナレインフォースメントと、曲げ部の車幅方向外側部の内面に設けられた、フロントサイドフレームの長手方向に沿って延びるアウタレインフォースメントとを有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバの上端部をボデーに取り付ける際の作業性を向上させる。
【解決手段】ショックアブソーバ10の取付構造は、ボデー12に形成されたショックアブソーバ取付面14上の取付位置にショックアブソーバ10を位置決めするガイドピン18と、ショックアブソーバ10の上端部に取り付けられ、ガイドピン18に当接して位置決めされるアブソーバブラケット20とを備え、ショックアブソーバ取付面14は取付位置におけるショックアブソーバ10の中心軸に対して斜めに形成されており、ガイドピン18は、位置決めされたアブソーバブラケット20がショックアブソーバ取付面14の傾斜方向に移動するのを規制するよう配設されている。 (もっと読む)


【課題】ランプ類のレイアウトやデザインの自由度と、車両のレイアウトの自由度とを両立させることができる車体構造を提供すること。
【解決手段】車体1の前方に設けられるヘッドランプユニット2と、ヘッドランプユニット2の近傍に設けられてサスペンション装置のストラット部材4を収容するストラットハウス3とを備えた車体構造において、ヘッドランプユニット2の裏側形状を上段15とこの上段15よりも前方且つ下部に位置する下段16とからなる階段状に形成させると共に、ストラットハウス3を上段15の下方で且つ下段16の後方に配置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高圧洗車時の水など車体の底に強く当たる水の浸入を防止し、かつフロントバンパから浸入する風を排出する車両のインナフェンダ構造を提供する。
【解決手段】 インナフェンダ構造36は、タイヤの上方を覆う湾曲状のタイヤ収納部43と、タイヤ収納部43の前部74に形成してフロントバンパフェース底部41に連結する前底部44とを有するとともに、上方にウオッシャ装置22の電動ポンプ69などの電装部品を配置し、前底部44は、フロントバンパフェース底部41へ組付ける際に用いるクリップ62を嵌めるクリップ孔47と、クリップ孔47へ外方から嵌め込む作業を行う際に内方側を押える指を通す指挿入孔45,46とを備え、指挿入孔45,46は、車両の底部25側から電装部品へ直進する洗車などの雨水Wを遮るかまくら形状の封じ部72を備えた。 (もっと読む)


【課題】 アッパサポートとサスペンションタワー間での異音の発生を低減させる。
【解決手段】 ストラット10のアッパサポート11は、各ボルト30,30,30を用いてサスペンションタワー20に取り付けられる。サスペンションタワー20には、正三角形状の孔部20aが形成される。孔部20aの各隅角部C1,C2,C3には、アッパサポート11の上面と接触しない非接触部がそれぞれ形成される。孔部20aの各辺部L1,L2,L3の中央外側には、各ボルト30,30,30を挿通させる各ボルト挿通孔20b,20c,20dがそれぞれ形成される。アッパサポート11をサスペンションタワー20に取り付けるときは、治具40を用いることにより、各ボルト30,30,30、各ボルト挿通孔20b,20c,20d、および各ナット部12b,12c,12dがそれぞれ同軸的に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュボードを前方にずらして車室の居住空間を増大させ、車体前方からフロントサイドフレームに作用した衝突エネルギーをフロントピラーに効率良く分散させ、フロントダンパハウジングを補強する。
【解決手段】 車体10の前部は、ダンパハウジング50の後部57に隣接させたダッシュボード70の上端部を、車体後方へ膨出させ、その上部膨出部74にて後部補強部材90の上部を一定の間隔を有して覆い、上部膨出部74をアッパメンバ40及びダンパハウジングに接合し、後部補強部材及び上部膨出部の組合せ構造が、サイドフレーム30からフロントピラー20に向かって、アッパメンバまで延びる閉断面体95を構成するようにした構成である。後部補強部材は、ダッシュボードより前下方の下部接合部54から、ダッシュボードより後上方の上部膨出部の内部を通って、アッパメンバまで延び、しかも車体の正面視、平面視、側面視の全てにおいて略直線状である。 (もっと読む)


本発明は、サブフレーム(2)及び車載用構成部品(1)のための搭載台(3)の両方が設けられた、車両内の振動減衰装置に関する。前部車軸及び後部車軸に、それぞれ、車輪(5)及び旋回アーム(4)が設けられる。旋回アーム(4)、バネ/ダンパレッグ(6)、及び/又はダンパ(14)、及び接続装置(20)は、前記構成部品が力束回路を形成するように相互に接続される。力が、基本的に、力回路内にトラップされるが、この力は、バネ圧縮及びリバウンドについて車軸上の車輪(5)の振動の動きによって引き起こされ、車両内に導入される。
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