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Fターム[3D203DA84]の内容

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【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車幅方向中央部に位置する運転席シート62と、この運転席シートの左右両側で運転席シートを挟むように配置された2つの同乗席シート64、66とを車室に有する車両の車体構造であって、同乗席シートは、側面視で中央部に位置する運転席シートに対して後方側にオフセットして配置され、運転席シート及び同乗席シートのそれぞれのシートクッション部62a、64a、66aが、それらの座面が連続するように一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体前部のスペースにおける補機類などの配置効率を高めることができる車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエタ42と、このラジエタを収容するシュラウド枠部38と、車体前部の外表面をなすバンパフェイシャ10と、このバンパフェイシャの内方に配置された衝撃吸収部材34と、この衝撃吸収部材の下方に配置された足払い部材50と、を備えた車両の車体前部構造であって、足払い部材は、シュラウド枠部の下部と、バンパフェイシャの下部との間に配置され、所定の上下幅を有してほぼ水平方向に広がっており、エンジンにおける燃焼用の空気を送給するための吸気ダクトの一部72が所定の上下幅の足払い部材の断面において延びるように足払い部材に一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体前部のスペースにおける補機類などの配置効率を高めることができる車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明による車両の車体前部構造によれば、ラジエタ42と、このラジエタを収容するシュラウド枠部38と、車体前部の外表面をなすバンパフェイシャ10と、このバンパフェイシャの内方に配置された衝撃吸収部材34と、歩行者の車両前部への衝突時にその歩行者の膝よりも下方で歩行者の脚部に当接して衝撃を吸収すると共にその脚部を上方に払うように衝撃吸収部材の下方に配置された足払い部材50と、を備え、足払い部材は、シュラウド枠部の下部と、バンパフェイシャの下部との間に配置され、所定の上下幅を有してほぼ水平方向に広がっており、この足払い部材には、その足払い部材の所定の上下幅の断面において延びるように、エンジンの吸気ダクトに接続される所定の容積を有するレゾネータ72が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 荷重をメンバーの一部に集中させることがないように分散できる車体用一体化繊維強化樹脂製メンバーの提供。
【解決手段】(1)長手方向に延びる骨部20を有し、骨部20が長手方向一端21から分岐部22まで延びる単一骨部23と、分岐部22から長手方向他端に向かって延びる複数の分岐骨部24、25、26とを有する車体用一体化繊維強化樹脂製メンバー10。この構造によって、荷重の集中を防止できる。(2)少なくとも2つの分岐骨部24、25の間の部分は、一対の側壁28の重ね合わせ部30から構成されている。分岐骨部24、25を容易に分割できる。(3)2つの分岐骨部25、26の部位に内リブ36が設けられている。分岐骨部25、26を容易に分割できる。(4)重ね合わせ部30に貫通孔37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車の後輪を制御するためのアクチュエータを電動式で使用して、迅速に作動可能にし、走行安定性を確保することができ、左右後輪を一つのアクチュエータにより作動させ、車両の重量および製造費用を節減するのみならず、左右後輪のトー角が同一に制御されるので、走行安定性が向上した自動車の後輪トー角制御装置を提供すること。
【解決手段】左右後輪を支持するクロスメンバーと並設されるケースの内部に収容されるラックバーと、左右後輪にぞれぞれ一端が連結され、他端がラックバーの端部にそれぞれ連結される左右リンク部材と、ラックバーと連動可能に設けられ、左右のリンク部材が、左右後輪のトー角を同時に可変するように、ラックバーを移動させるアクチュエータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容量を増大できる車両後部の下部車体構造の実現。
【解決手段】左右のリヤサスペンションを支持するサスペンション支持メンバ4と燃料タンク5とが配設された車両後部の下部車体構造であって、前記サスペンション支持メンバにおけるフロント側に位置し車幅方向に延びるフロント側クロスメンバ8を前記燃料タンク5と一体的に形成し、前記フロント側クロスメンバと前記燃料タンクとにより閉断面を形成する。 (もっと読む)


本発明は、複数の車輪制御アームを備える独立懸架装置であって、上側制御アーム(52)が、トランスバース又はダイアゴナル・リンクであり、上側トランスバース又はダイアゴナル・リンクのヒンジ点によって画定される平面が、車輪懸架空気圧又は油圧懸架装置に少なくとも部分的に交差する独立懸架装置に関する。この目的で、空気圧又は油圧懸架装置は、寸法的に安定な上部プレート(63)とローリング・ピストン(75)との間に挿間されるベロー(77)を備える。上部プレートは、車体に剛性に取り付けられる。車体に取り付けられた上側トランスバース又はセミトレーリング・リンク(52)のジョイント(54、55)は、上部プレートに支持される。本発明は、上側トランスバース又はセミトレーリング・リンクを有する独立懸架装置であって、上側トランスバース又はセミトレーリング・リンクが、車軸の設置空間への修正を必要とせずに、寸法的に安定であり、組立て及び整備がしやすい様に構成される独立懸架装置に関する。
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本発明は、車輪側につきホイール・キャリア(57)を有するダブルウィッシュボーン・ハイリンク車軸用の独立懸架装置であって、前記ホイール・キャリアが、少なくとも1つの下側リンク(51)及び少なくとも1つの上側リンク(52)、すなわちトランスバース又はダイアゴナル・リンクによって、車両フレーム(5)に固定されたアセンブリ・フレーム(10)に懸架される独立懸架装置に関する。アセンブリ・フレーム(10)は、2つの長手方向部材(11)と、2つのクロス部材(20、30)とを備える。後方クロス部材(30)は、上方向に延在し、前記延在部が、上側リンク(52)用のリンクキャリア(45)を形成するか、又は支持要素(35)によってリンクキャリア(45)を支承する。上側リンク(52)用の追加のリンクキャリア(41)が、クロス部材(20、30)間に配設され、最も近くの長手方向部材(11)を取り囲む。本発明は、取付フレーム(10)を有する独立懸架装置であって、前記取付フレームが全ての制御アームを支承する独立懸架装置を提供する。
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【課題】車体フレームの剛性を確保した上で、車両装備品を容易に取付けることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム1と、同車体フレーム1に固定されるフューエルタンクブラケット15を有した車体構造において、車体フレーム1の一部にフューエルタンクブラケット15を固定するための固定孔としてのボルト孔19と、車体フレーム1内面に沿って延びる長手方向の一端側に第1の締結部材としての固定用ボルト23が設けられ、他端側に把持部20cが設けられた締結保持部材としてのプレート部材22と、車体フレーム1にボルト孔19とは別個に設けられ、プレート部材22を車体フレーム1の内面に挿通するための作業孔21とを具備し、固定用ボルト23と同固定用ボルト23に車体フレーム1外方から締結する第2の締結部材としてのナット27によって、フューエルタンクブラケット15を車体フレーム1外側面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 特にリヤステップ内蔵式の自動車において、きわめて簡単な構造でサイドパネルの応力、サイドパネルとアッパフロアパネル及びリヤフロアパネルとの接合部の応力を低減させ、サイドパネル周りの溶接のはがれ等の不具合の発生を回避し、耐久性及び信頼性を向上させることが可能な車両のサイドパネル接合構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、車体の後部フロア5を構成するリヤフロアパネル3の上方に空間を介在させて配設されるアッパフロアパネル1と、リヤフロアパネル3とアッパフロアパネル1との間に形成された空間Sの左右に配設されるサイドパネル2とを備えた車両のサイドパネル接合構造において、サイドパネル2に孔10を設けるとともに、サイドパネル2の孔10の上下部位にアッパフロアパネル1及びリヤフロアパネル3に向けてそれぞれ延在する縦方向のビード部11,12を形成している。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの側方にサスペンションアーム支持用のブッシュブラケットを配置する必要がある車両において、ボデー剛性を確保しながらブッシュブラケットを斜めに配置できるようにし、一般の安価なブッシュを用いて車両の操縦安定性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】ブッシュブラケット16を、ブッシュの軸方向が車幅方向に対して傾斜した状態となるように配置し、該ブッシュブラケットを前方ブレース18及び後方ブレース20を用いて車両前後方向において前記車体フレーム10と連結している。このため、サスペンションアーム14に対する荷重の入力があっても、ブッシュブラケット16の倒れ込みが抑制されるので、操縦安定性が良好となる。ブッシュを斜め配置できるので、高価なトーコントロールブッシュを使用する必要がない。 (もっと読む)


ベアリング(2)を介して、回転軸(6)を軸として車台(3)とヒンジ結合している運転室(1)と、運転室(1)の下に位置するエンジン室にアクセスするために、運転室(1)を前傾開放位置まで上昇させるためのチルト装置(4)とを備えるトラック(10)であって、運転室(1)は閉鎖位置で車台(3)に固定可能であり、チルト装置(4)には、駆動装置(7、7’)によって動作させうる少なくとも1つの牽引要素(5、5’)が備えられ、運転室(1)を閉鎖及び上昇させる事ができ、前記牽引要素(5、5’)は運転室(1)と車台(3)との間に設置されており、よって運転室(1)の高さで障害物と正面衝突する際に運転室(1)用の安全受止装置を形成することを提案する。
(図3)
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【課題】従来構造よりもコストを削減し且つ車体の軽量化及び生産性の向上を図り得るショックアブソーバの取付構造を提供する。
【解決手段】ショックアブソーバ8の上端部を枢支するためのブラケット11の上下部分に、サイドレール1の上下のフランジ1aの内側面に沿う張出部11aを一体形成し、該各張出部11aを介し前記ブラケット11をサイドレール1の溝形の開口部を塞ぐように装着して閉断面の配索空間10を確保する。このようにすれば、単一部品のブラケット11を介在させるだけで従来と変わらない配索空間10を確保しつつサイドレール1にショックアブソーバ8の上端部を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】乗り心地と車両バネ上制御との両立が可能なサポートリンクを備えたサスペンションメンバ支持構造を提供する。
【解決手段】 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材がサスペンションリンクを介して揺動自在に連結されるサスペンションメンバ2の前部を、上下方向に延びるサポートリンク6を介して車体フレームに連結するサスペンションメンバ支持構造である。上記サポートリンク6の下端部を、サスペンションメンバ2から車両前後方向に延びるピン7に対し、車両前後方向へ変位可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】 コイルスプリングのサスペンション装置への組み付け性及びサスペンション装置の車体への組み付け性を向上することができると共により安全に且つ確実にそれらの組み付けを行うことが出来る自動車のサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ロアアーム8と車体50の間にコイルスプリング22が配置されたサスペンション装置1であって、車体に固定されロアアームを揺動自在に支持するクロスメンバ2と、車体に着脱自在に取り付けられてコイルスプリングを支持するアッパコイルスプリングシート26と、サスペンションクロスメンバに取り付けられアッパコイルスプリングシートを支持する支持部材30,32と、を有し、支持部材は、アッパコイルスプリングシートを支持するようにアッパコイルスプリングシートにスペーサ34を介してボルト36により取り付けられ、これらのスペーサ及びボルトは着脱自在となっている。 (もっと読む)


本発明は、中空支持体(22)の下部フランジ(28)に通されたバネ及び/又は緩衝要素(20)のための貫通開口部(30)を有する自動車シャーシ上の中空支持体(22)へのバネ及び/又は緩衝要素(20)の取付構造に関する。ホイールガイドサスペンションは、負荷分散支持体(38)によってバネ及び/又は緩衝要素(20)を有する中空支持体(22)に取り付けられる。より長いバネ及び/緩衝要素をホイールガイドボディまでの距離を増すことなく自動車シャーシの中空支持体で支えることができるようにするために、バネ及び/又は緩衝要素(20)は、中空支持体(22)を完全に横切り、中空支持体(22)の上部フランジ(26)から上向きに延び、それによってバネ及び/又は緩衝要素(20)が、中空支持体(22)の上部フランジ(26)上の半径方向に突き出ているソケット(40)によって、中空支持体(22)の上部フランジ(26)で支えられる。アダプタープレート(42)は、中空支持体(22)の下部フランジ(28)で支えられ、これは間隔を空けて支えるようにソケット(40)に対し補強される。
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