説明

Fターム[3D232DA09]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御入力信号 (24,979) | 操舵の状態 (8,167) | 前輪舵角速度 (667) | ハンドル操舵角速度 (608)

Fターム[3D232DA09]に分類される特許

141 - 160 / 608


【課題】ドライバの理解度や上達度に応じた適切なアドバイスを提示する。
【解決手段】所定の走行路状況と所定の走行路状況におけるドライバの適切な行動との組が複数個記憶され、適切な行動の各々に対応させて、適切な行動を促すための各々詳細度が異なるアドバイス情報が記憶され、かつ表示装置14aやスピーカ14bにより提示が許可されたアドバイス情報の詳細度である提示詳細度が組毎に記憶されたHDD12bを備え、所定の走行路状況が検出された場合に、検出されたドライバの行動が、検出された走行路状況に対応する何れかのドライバの適切な行動であるときには、対応する組の提示詳細度が低くなるように変更される(ステップ126)と共に、適切な行動でないときには、対応する組の提示詳細度が高くなるように変更される(ステップ114)。 (もっと読む)


【課題】低車速域でクイックレシオ化している場合に、運転者が速い操舵で操舵ハンドルを切っても、快適なハンドル操舵が可能なステアリング装置を提供する。
【解決手段】可変伝達比機構5により転舵輪の転舵角に対する操舵ハンドル2の操舵角の伝達比を変化させるとともに、電動パワーステアリング装置4により操舵時の補助力を発生させるステアリング装置1において、伝達比が車速VSに応じた目標伝達比に設定されるように、可変伝達比機構5に用いられる伝達比可変用モータ33の回転角度を設定する伝達比調整モードと、操舵ハンドル2の操舵力が低減するように、伝達比可変用モータ33を駆動する電流を低減させる操舵トルク調整モードとを切り替える切替手段を可変伝達比機構制御ECU9が有する。そして、前記切り替え時に電流を連続的に制御する。 (もっと読む)


【課題】凹凸路面走行時などの路面外乱時のトー角変化を左右輪個別に調整可能とするトー角制御装置を提供する。
【解決手段】タイロッド10に対し、長さを変更するためのトー角制御装置12を設ける。トー角制御装置12は、タイロッド10の軸方向途中をねじ機構として長さを変更可能とし、そのねじ機構を構成する雄ねじ部を回転変位させるトー角調整用アクチュエータを設ける。また、ストローク状態量計測装置20を備える。ストローク状態量計測装置20は、サスペンションストローク量及びストローク速度を検出する為に、車体に対するアクスル中心(ホイルセンタ)の相対的な上下変化量を検出する。検出した計測情報をストローク状態量演算手段に出力する。なお、ストローク状態量演算手段は、トー角制御コントローラ内に設ける。 (もっと読む)


【課題】操舵系における摩擦や車体の持ち上がり、持ち下がり等の外乱要素を総合的に取り込んで操舵輪舵角制御における電動操舵アクチュエータの出力値を的確に補償する補償値を取得することが可能な操舵輪舵角制御における補償値取得方法を提供する。
【解決手段】操舵輪舵角制御における補償値取得方法では、電動操舵アクチュエータ6から操舵系に出力する出力値τを変化させた場合のステアリングホイール2等の舵角δのデータを取得し、舵角δのデータが変化し始める際、および舵角δのデータが変化し終わる際の舵角δと出力値τとの各相関に基づいて操舵系における静止摩擦ポテンシャル特性および動摩擦ポテンシャル特性を取得し、操舵系における静止摩擦ポテンシャル特性および動摩擦ポテンシャル特性をそれぞれ数式的にモデル化して、操舵系における静止摩擦発生時および動摩擦発生時の出力値τに対する各補償値τcをそれぞれ取得する。 (もっと読む)


【課題】 旋回制御にあっては、目標の180度の操向旋回や作業条合わせ等を自動的に行なわせることが難しい。
【解決手段】 ステアリングハンドルの切れ角を検出するハンドル切れ角センサと、左右の後車輪へ伝動する伝動軸と、該伝動軸の回転を検出する車軸回転センサと、後車輪のサイドクラッチを設け、車体の後部に苗植装置を昇降可能に装着し、苗植装置を上昇させると車軸回転センサにより回転数のカウントを開始し、伝動軸の回転数のカウント値が第一の目標回転数N1に到達したことを車軸回転センサが検出するのに起因して苗植装置を自動的に下降させる信号を出す旋回連動制御装置を設け、該旋回連動制御装置は、伝動軸の回転に対するハンドル切れ角θの関係に基づいて補正値n0を演算し、該補正値n0により前記第一の目標回転数N1を補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】システムが停止する直前の絶対舵角の有効性を判断することができる車両用舵角検出装置及びこれを使用した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】システム停止直前に絶対舵角演算手段で演算した絶対舵角を不揮発性メモリ19に記憶する絶対舵角記憶手段41と、システム起動時に不揮発性メモリに記憶された絶対舵角記憶値と相対舵角とにより絶対舵角暫定値を演算する暫定値演算手段35と、絶対舵角暫定値と車両モデルの特性とに基づいてセルフアライニングトルク基準値を演算するセルフアライニングトルク演算手段と、車両の実セルフアライニングトルクを検出する実セルフアライニングトルク検出手段37と、セルフアライニングトルク基準値と実セルフアライニングトルクとの差に基づいて前記絶対舵角暫定値が有効であるか否かを判定する有効性判定手段38とを少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】 主電源の電源供給異常時に、異常を運転者に早く認識させるとともに、副電源の電源供給の維持を図り操舵アシストのできる期間を長くする。
【解決手段】 アシスト制御部は、主電源の電源供給異常を検出したときに、操舵トルクTxと目標電流ias*とを関係付けたアシストマップの特性を、オリジナルアシスト特性から異常時アシスト特性に切り替える。これにより、ハンドル操作が急に重くなって運転者に異常を認識させることができる。その後は、副電源の実充電容量の低下にしたがって、操舵トルクに対するアシスト力がさらに低下するように異常時アシスト特性を変更する。これにより、ハンドル操作が徐々に重くなっていき、運転者に異常がさらに進行していることを予測させることができる。 (もっと読む)


【課題】操舵状況に応じて操舵アシスト特性が変更される車両用操舵制御装置にて、オフロード走行時に運転者が正確に車輪と路面との接触状態を感知できること
【解決手段】車両用操舵制御装置は、操舵力Tに応じた操舵アシスト力Fを得るべく基本的な操舵アシスト特性を設定する油圧式パワーステアリング装置10と、推定車速Vや操舵速度ωの操舵状況を検出するための各センサ21〜26と、操舵状況に応じて操舵アシスト特性を変更させる可変流量制御弁41と、この可変流量制御弁を制御する電気制御装置42を備えるとともに、車両が低速4輪駆動モードであるか否かを検出するためのL4モード検出センサ30を備える。電気制御装置42は、L4モード検出センサ30からの検出信号αにより走行路がオフロードであると判定されたとき、可変流量制御弁41による前記操舵アシスト特性の変更量を抑制するプログラムを備える。 (もっと読む)


【課題】保舵状態から手放し状態への移行時における操舵速度フィードバック制御のオーバーシュートを抑えて、その追従性の向上を図ることのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ステアリング戻し制御部28は、操舵速度目標値ωs*に実際の操舵速度ωsを追従させるべく操舵速度フィードバック制御を実行することにより、ステアリングを中立位置に復帰させるための補償成分としてステアリング戻し制御量Isb*を演算する。また、ステアリング戻し制御部28は、そのステアリング操作の状態を判定する機能を有する。そして、当該ステアリング操作の状態が上記保舵状態から手放し状態への移行時であると判定される場合には、その出力するステアリング戻し制御量Isb*を低減する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて、長時間に亘る直線走行時においても効果的なアシスト力付与を行なうことのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】電流指令値演算部25は、操舵トルク積算制御演算部28を備え、同操舵トルク積算制御演算部28は、操舵トルクτの積算に基づきアシスト力を増大させる補償成分として操舵トルク積算制御量Iint*を演算する。また、この操舵トルク積算制御演算部28は、直進走行時であるか否かを判定する判定手段としての機能を有し、直線走行時であると判定される場合に、上記操舵トルク積算制御量Iint*を加算器29に出力する。そして、電流指令値演算部25は、基本アシスト制御部27により演算された基本アシスト制御量Ias*に当該操舵トルク積算制御量Iint*を重畳した値を、目標アシスト力に対応した電流指令値Iq*としてモータ制御信号出力部26に出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図とは異なる操舵状態に基づき、車両の制御または判定を行なうことを防止可能な車両制御装置と車両制御装置の制御方法とすることを目的とする。
【解決手段】車両の操舵状態に基づいて制御を行なう車両制御装置において、車両の操舵状態を検出する操舵状態検出部と、操舵状態検出部が検出する車両の操舵状態が、車両の運転者による操舵に起因する操舵状態であるか否かを判定する人為操舵成分判定ECU11と、人為操舵成分判定ECU11が、操舵状態検出部が検出する車両の操舵状態は、車両の運転者による操舵に起因する操舵状態ではないと判定した場合に、操舵状態検出部が検出する車両の操舵状態に基づいた制御を行なわない車両制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置などの大電力消費負荷が作動したときにヘッドライトが明滅しないようにする。
【解決手段】 電源制御部62は、主電源100の出力電圧v1の変動が基準値より大きな下降変動であれば、その下降変動度合いに応じて昇圧回路40の昇圧電圧を低くする。これにより、副電源50からモータ駆動回路30への電力供給量を素早く増大させることができる。逆に、主電源100の出力電圧v1の変動が基準値より大きな上昇変動であれば、その上昇変動度合いに応じて昇圧回路40の昇圧電圧を高くする。これにより、昇圧回路40から副電源50への充電とモータ駆動回路30への電力供給とを行うように素早く切り替えることができる。この結果、主電源100の出力電圧の急激な変動が抑制され、ヘッドライトの明滅が抑制される。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置においてモータの駆動電圧に上限値が存在する場合の操舵性の悪化を抑制する。
【解決手段】EPS200を備えた車両10において、ECU100は、操舵制御を実行する。操舵制御においては、アシストモータ206の回転速度たるモータ回転速度ωが、アシストモータ206の駆動電圧たるモータ指示電圧Vqに応じて定まる上限回転速度ω1よりも大きい場合に、アシストモータ206が発電状態にある旨が判別される。アシストモータ206が発電状態にある場合、ECU100は、アシストモータ206を駆動する駆動装置208のリレー部を開放状態に制御してアシストモータ206への通電を遮断し、発電量をゼロにする。また、アシスト可能状態への復帰時には、アシストトルクTmの急激な変化を防止すべく、アシストトルクTmがゼロを初期値として徐変される。 (もっと読む)


【課題】モータ高出力(電流指令値(操舵補助指令値、モータ電流飽和)最大、モータ電流飽和)時のモータのコギングトルク及びトルクリップルを抑制する操舵トルクリップル改善機能を具備した操舵性能の良い電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトに発生する操舵トルクに基づいて演算された操舵補助指令値と、モータの電流値とから演算した電流制御値に基づいてステアリング系をアシストする電動パワーステアリング装置の制御装置において、モータの高出力時に操舵補助指令値を制限する操舵トルクリップル改善機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を正確に反映した車線維持制御を実現することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両制御装置1は、車両の前方の車線の車線中央からの車両のオフセット距離Dを含む前方情報を取得する前方情報取得手段2aと、オフセット距離Dを所定距離DCに維持するようにEPS3の転舵トルクを制御する転舵トルク制御手段5aと、EPS3に入力される操舵トルクTdを検出する操舵トルク検出手段4aと、EPS3に入力される操舵速度φを検出する操舵速度検出手段4bと、操舵トルクTdが所定操舵トルクMより大きく、かつ、操舵速度φが所定操舵速度αよりも小さい状態である場合に、転舵トルク制御手段5aによる転舵トルクの制御を停止する停止手段5bを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両を旋回させる際に消費されるエネルギーを小さくすることができ、車両の旋回時の応答性を必要に応じて高くすることができるようにする。
【解決手段】ボディと、車輪WLF、WRF、WLB、WRBと、車輪にキャンバ角を付与する車輪駆動部と、運転者が車両を旋回させる際に必要とする旋回の要求度を表す要求ヨーレートを算出する要求ヨーレート算出処理手段と、要求ヨーレートが基準値以上であるかどうかを判断する要求ヨーレート判定処理手段と、要求ヨーレートが基準値以上である場合に、車輪にスリップ角を付与するスリップ角付与処理手段と、要求ヨーレートが基準値より小さい場合に、車輪にキャンバ角を付与するキャンバ角付与処理手段とを有する。要求ヨーレートが基準値以上である場合に、スリップ角を大きくすることができ、要求ヨーレートが基準値より小さい場合に、コーナリング抵抗を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、適切に障害物を回避することを可能とする。
【解決手段】車両の制御装置は、運転者が車両を実際に操舵した実操舵量を取得する取得手段(100等)と、取得された実操舵量に応じた操舵力を前記車両の少なくとも前車輪に付与する付与手段(17)と、車両の進行方向における障害物を検知する検知手段(21)と、検知された障害物と前記車両とが衝突する衝突時間を算出する算出手段(100)と、算出された衝突時間に基づいて、障害物を回避するために目標となる目標操舵量の所定範囲を特定する特定手段(100)と、取得された実操舵量が所定範囲内にある場合、操舵力を付与するように付与手段を制御し、取得された実操舵量が所定範囲内にない場合、操舵力に加えて障害物の回避を補助するための補助操舵力を付与するように前記付与手段を制御する制御手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができると共に、キャンバー角が制御不能となった場合に車両を安定した状態で制動することが可能なキャンバー角調整装置を提供する。
【解決手段】車輪2のキャンバー角を調整するキャンバー角調整装置4において、車輪2は、第1トレッド21と、その第1トレッド21に対して幅方向に並設され車両の外側又は内側に配置される第2トレッド22と、を備えると共に、第1トレッド21と第2トレッド22とが互いに異なる特性に構成され、第1トレッド21は、第2トレッド22に比して、グリップ力の高い特性に構成されると共に、第2トレッド22は、第1トレッド21に比して、転がり抵抗の小さい特性に構成され、車輪2のキャンバー軸Cを、車両1の前後方向軸Bに対して、傾斜させて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャンバー角変更手段によりタイヤのキャンバー角を変更して、異なる特性のトレッド面を使い分ける構成において、キャンバー角変更手段がタイヤのキャンバー角を変更不能となった場合でも、タイヤのグリップ力を確保することができる車両を提供すること。
【解決手段】タイヤの空気室を第1トレッド21側の第1室61と第2トレッド22側の第2室とに仕切り、これら第1室及び第2室を外部に連通させる通路をバルブによりそれぞれ開閉可能に構成したので、タイヤのキャンバー角が制御不能となった場合でも、バルブを作動させて、一方の通路を開放させることで、例えば、第2室の圧力を低下させることができる。その結果、第1トレッド21(高グリップの特性を有するトレッド)の接地を多くして、タイヤのグリップ力を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリング軸反力トルクを考慮することにより、操舵トルクのオンセンター感を維持したままヒステリシス幅の変化を抑え、操舵フィーリングが良好な車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】車両用操舵装置において、ステアリング軸反力トルクを検出するステアリング軸反力トルク検出手段と、少なくとも切り戻し状態を判定する操舵状態判定手段とを備え、前記操舵状態判定手段により切り戻し状態と判定された場合、前記ステアリング軸反力トルクに基づいて基本アシスト指令値を増加する方向に補正するアシスト指令値補正手段を備える。 (もっと読む)


141 - 160 / 608