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Fターム[3D235CC02]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083) | 内燃機関の型式 (275)

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Fターム[3D235CC02]に分類される特許

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【課題】動力装置の支持構造において、マウントの取付座の形成位置の自由度を大きくし、シリンダブロックおよびオイルパンの合わせ面でのシール性を向上させ、かつ取付座の小型化およびオイルパンの変形を防止する。
【解決手段】動力装置は、取付座70に取り付けられたマウントM3を介して車体に支持される。取付座70は、ロアブロック20の合わせ面22aを形成するブロック側フランジ部22に一体成形されたブロック側部分70aと、オイルパン30に一体成形されたパン側部分70bとに分割される。マウントM3は、ブロック側部分70aおよびパン側部分70bに跨ってそれらに結合される。パン側部分70bはマウントM3をオイルパン30に結合するボルトのための取付ボルトボス部33,34を備える。取付ボルトボス部33,34は補強リブ35によりオイルパン30の合わせ面31aを形成するパン側フランジ部31に連結される。 (もっと読む)


本発明は、2つの固定手段(3、4)によって車両の後部に固定されたドライブトレイン(2)を備える自動車に関し、これら2つの固定手段(3、4)は、ドライブトレイン(2)の重心(G)より上方において、一方の手段が重心(G)の前方に、他方の手段が前記重心(G)の後方に配置されている。固定手段(3、4)の一方は、車両後方に衝撃作用(F)を受けると解放されるように構成されており、よってドライブトレイン(2)が、車両の長手方向に対して横方向に走る軸を中心に旋回することが可能となる。
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【課題】製造と組み立てが改良され、簡素化された液圧式防振装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、作動チャンバを部分的に画定する弾性体によって相互連結された2つの剛性強度部材、可撓性の壁によって部分的に画定された補償チャンバ、及び可撓性壁を覆うカバーを有する液圧式防振装置に関する。この液圧式防振装置は、可撓性壁が周縁部と一体となった外周領域を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カウンタ軸50を配置するための軸受体49等の構造を簡単に構成でき、エンジン2の伝動機構の組立作業性を簡単に向上できるようにした田植機を提供するものである。
【解決手段】車体フレーム3の前部のエンジン台39に搭載するエンジン2と、車体フレーム3の後部に配置するミッションケース59と、エンジン2の出力軸53にVベルト55を介して連結するカウンタ軸50とを備え、車体フレーム3に防振ゴム38を介してエンジン台39の両端側を連結してなる田植機であって、エンジン台39の下面側の軸受体49に配置するカウンタ軸50を介して、エンジン2の出力がミッションケース59に伝達されるように構成したものである。 (もっと読む)


ハイブリッド式ドライブトレーンは、車両の二つの駆動輪に対して機械的動力を供給する内燃式エンジン(ICE)を備える。各駆動輪は、車両に配されたステータと、駆動輪に対して直に連結されたローターとを有する個々のハブモーターを備える。ICEと駆動輪との間の相互連結は、ICEの出力シャフトと各駆動輪との間に設けられたカルダン継手を用いてなされている。したがって、ハブモーターを作動させたとき、ドライブトレーンはパラレル型ハイブリッドモード(このモードではICEおよびハブモーターのいずれもが車輪の回転に寄与する)となる。ドライブトレーンはさらに、ハブモーターを作動させていないときには通常モードに、そしてICEが休止しているときには完全な電動モードにすることができる。
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車両は車軸と結合され、原動力となるパワーを出力軸に提供するように構成される油圧モータ、および原動力となるパワーを車軸の右および左の部分(129、131)に分配するための差動装置(126)を含む、統合された駆動モジュール(140)を含む。油圧モータ(124)および差動装置(108)は共通のハウジング(122)に入れられる。車両は、ハウジングの中に第2の油圧モータ(または複数の油圧モータ)およびそれと結合され原動力となるパワーを第2の車軸の右および左の部分に分配するように構成される第2の差動装置を有する、第2の統合された駆動モジュールを含み得る。第2のモジュールは同じハウジングの中に2段速度または他の多段速度トランスミッションを含み得る。第2のモジュールはパワー要求が閾値よりも下の間にはニュートラルで作動し、パワー要求が閾値を超える間には係合するように構成される。
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本発明は、駆動伝達系が固定して取り付けられたユニットホルダ(1)と、車両フレームを強化するためのクロスメンバ(2)と、駆動伝達系を取付けるための取付具(3、4)とを備え、少なくとも1つのクロスメンバ(2)及びユニットホルダ(1)が、取付具(3、4)を介して互いに結合され、駆動伝達系から生じたモーメントがクロスメンバ(2)によって相殺され得るように車両フレームに固定された、自動車のフレームに駆動伝達系を固定するための自動車用ユニットの固定要素(10)に関する。
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水上を滑走することのできる図1に係る水陸両用車(10)は、原動機(20)と、動力伝達手段(30)と、水上推進手段(40)と、陸上推進手段(50)とを備えた推進システムを有する。車(10)は水上モードまたは陸上モードで作動可能である。陸上および水上で共通制御装置が使用される。操舵制御走行は各モードで同一とすることができる。動力は、水上モード時には水上推進手段に、陸上モード時には水上推進手段と陸上推進手段の両方に伝達される。陸上および水上推進手段の間の動力伝達比率は、陸上モード時に変動することができる。推進制御手段(60)は電子処理手段および/または電気的、機械的、油圧式、もしくは電子機械的作動装置、またはそれらのいずれかの組合せとすることができる。原動機(20)は内燃機関、電気モータ、燃料電池、ハイブリッドエンジン、またはそれらのいずれかの組合せとすることができる。伝達手段は機械的、電気的、または油圧式とすることができる。 (もっと読む)


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