説明

Fターム[3D235CC02]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083) | 内燃機関の型式 (275)

Fターム[3D235CC02]の下位に属するFターム

V型 (27)

Fターム[3D235CC02]に分類される特許

141 - 160 / 248


【課題】バッテリボックス内部の換気が行え、しかも雨水や洗浄水の浸入を確実に防止して、機器類の損傷を生じさせることのない、バッテリ収納部の換気構造を提供すること。
【解決手段】車体のルーフ部上に取り付けられたバッテリボックスと、前記バッテリボックスの上方外周を覆う防水カバーとからなり、前記防水カバーは、外気の流出入を可能にした隙間を有して前記車体ルーフ上に取り付けられ、前記バッテリボックスは、左右側壁の一方に設けられた吸気口と、排気口と、吸気ファンと、前記吸気口の外方に装着された吸気ダクトと、を備え、前記吸気ダクトは、前記吸気口の上方に第1の開口部を具え、第2の開口部を、前記バッテリボックスの底板より前記車体ルーフ側へ突出し、かつ車幅方向内側に面して具えてバッテリ収納部の換気構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】ハーネスが常に所定の状態に保持され、バッテリの移動に伴いハーネスに無理な力が加えられたり、周囲の部材と過度な擦過が生じることのないバッテリ収納部の配線構造を提供すること。
【解決手段】車両のバッテリ収納部において、一端が固定ブラケットに固着され、他端が車両用バッテリの上面部で、かつバッテリボックスの前記車両外側近傍に位置する固定プレートと、前記バッテリボックスの天井部分に設けられ、ハーネスの前記車両の内方側が取り付けられる第1クランプ部と、前記固定プレートの他端側に設けられ、前記ハーネスの前記車両の外方側が取り付けられる第2クランプ部とを有し、バッテリ架台を前記バッテリボックス内から引き出すと、前記ハーネスの前記車両の外方側が該バッテリ架台とともに引き出され、前記バッテリ架台を前記バッテリボックス内に収納すると、前記第1クランプ部と第2クランプ部との間において前記ハーネスがほぼ所定の形状に撓み撓み部が形成されることとしてバッテリ収納部の配線構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】風などの自然力から補助駆動動力を得る共振ハイブリッドカー。
【解決手段】自動車の屋根にダクトで周囲を囲んだプロペラを自動車の走行時に発生する向い風を転換して前記プロペラを作動させてダクト壁の共振と内外部の差圧による引張力で前記プロペラを強力に作動させて空気流を後方に流出させた反動で得る推進力で省エネを果たし、プロペラのハブ部に発電機を設置することによって発生する電力を元の動力と連携させるハイブリッドカーを更に航空機のコアンダ効果と単純フラッペによって増大させた推進力で一層の省エネ効果を利用したルーフファン共振ハイブリッドカー。 (もっと読む)


【課題】車両の操安性を確保しながら、エンジンとモータとを併用すること。
【解決手段】
左右の駆動輪W2毎に設けられ、車幅方向に並設された一対の駆動ユニット110と、駆動ユニット110が、出力軸111cを有するモータ111と、出力軸111cに連結され、その回転数を変速させる変速ギヤ部112と、変速ギヤ部112の出力を駆動輪W2に伝達するドライブシャフト113と、を備えた車両用駆動装置100において、駆動ユニット110よりも車両Aの前後方向前方に配置されたエンジン211と、エンジン211から車両Aの前後方向後方に延びる排気管242と、を備え、一対の駆動ユニット110間に排気管242の通過スペースSを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単気筒または2気筒エンジンのエンジンマウントにおいて、簡単な構成でエンジンの振動、特に、アイドル回転領域におけるエンジンの振動を抑えて、エンジンの低振動化、低騒音化を図ることのできるエンジンマウントを安価に提供する。
【解決手段】ゴム弾性体2と、ゴム弾性体2に軸方向ならびに軸に垂直な方向に変位可能に支持されて上部がエンジンに締結される締結部材3と、ゴム弾性体2を収容して車体に締結されるマウント筐体4とを備え、ゴム弾性体2における締結部材3の側方位置および/または下方位置にそれぞれマウント筐体4の周壁とで区画された第1および第2の作用室5、6が形成され、第1および第2の作用室5、6にエンジンのクランクケース内圧力を導く導入配管7が接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来型の防振デバイスの共振振動数以上の振動数に関する動的剛性において望ましくない増加を引き起こすという欠点を軽減する。
【解決手段】荷重を支持しかつ二つの外部要素の間の振動を減衰させるために配置された防振デバイス。この防振デバイスSは、荷重を支持しかつ部分的に振動を減衰するための二つの剛体部材1,2と弾性体4とを備えている。さらにこの防振デバイスSは、少なくとも一つのフレキシブル壁11,12を備えた、弾性体4と同時に振動をさらに減衰させるための減衰ユニット10を備えている。その上、防振デバイスSは、減衰ユニット10への荷重および振動の伝達を選択的に可能にするための、二つの位置の間で減衰ユニット10を作動させるように動作可能な抑制機構20,30,35,50を有している。 (もっと読む)


【課題】駆動力源の燃費を悪化させることなく、車両の運動エネルギを熱エネルギに変換してその熱エネルギを有効に利用することができる車両のエネルギ回生装置を提供する。
【解決手段】車両の運動エネルギを熱エネルギに変換して利用する車両のエネルギ回生装置において、駆動力源とは別に車輪側から入力される動力により駆動可能な油圧ポンプと、前記油圧ポンプの吐出口と前記油圧ポンプが吐出する吐出圧油が供給される油圧供給部位とを連通する流路に設けられ、前記吐出圧油に対する前記流路の流路抵抗を変更可能な流路抵抗変化機構と、前記油圧ポンプが前記動力により駆動される場合に、前記流路抵抗変化機構を制御して前記流路抵抗を増大させる油温上昇手段(ステップS3,S4)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】衝突時のパワートレインユニットの後退によりステアリングラック機構を後退させ前輪を強制的に転舵させ、前輪がサイドシル前端に衝突することを回避して、車体前部のクラッシュスペースを確保し、特に、直接前輪を転舵操作する部材を衝突時に押圧することで、前輪変向の効率がよく、左右の両前輪を同時に変向させ得る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16にステアリングラック機構21を取付け、パワートレインユニット29からステアリングラック機構21の前部位置まで延設され衝突時のパワートレインユニット29の後退によりステアリングラック機構21を車体後方に押圧する押圧部材62,63を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と正面視で重複する位置で上記パワートレイン11の側方位置に車載バッテリ35またはアンチロックブレーキシステム用の油圧制御装置36等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


最終駆動部(20)を駆動させるのに適した駆動装置(10)は、第一駆動手段(30)および動力分配ギア配列(40)を有する。第一油圧機構(100)は、ポンプまたはモータとして動作可能である。第一油圧機構(100)は、第一駆動手段(30)から、または最終駆動部(20)から、または両方同時に駆動可能であり、ギア配列(40)を介して作動する。最終駆動部(20)は、ギア配列(40)を介して、第一駆動手段(30)から、または第一油圧機構(100)から、または両方同時に駆動可能である。
(もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内で発生したエンジン騒音等の影響が車外に及ぶのを効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と上記ダッシュパネル3との間を覆うカバー部材35が設置された。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の運転状態に応じて必要な部位だけを適切に冷却し、運転効率を高めて燃費を改善することを目的とする。
【解決手段】内燃機関1は、2つのシリンダ6と、冷却水通路17とを備える。冷却水通路17は、冷却水の流入方向を基準として手前側に位置する手前側通路部18と、流入方向の奥所側に位置する奥所側通路部19と、個々のシリンダ6を取囲む延長通路部20とを備える。手前側通路部18には、冷却水の流入口15と流出口16とを設ける。内燃機関1の低出力運転時には、冷却水ポンプ21を小流量で作動させることにより、排気ポート10の近傍に位置する手前側通路部18だけに冷却水を流通させる。高出力運転時には、冷却水ポンプ21を大流量で作動させることにより、吸気ポート9の近傍に位置する奥所側通路部19と延長通路部20にも冷却水を流通させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両、特に内燃機関とディファレンシャルギアとが近い位置に搭載される車両において、ディファレンシャルギアによる騒音を抑制することを目的とする。
【解決手段】車両1は、内燃機関2と、内燃機関2のシリンダヘッド6に装着されたヘッドカバー7と、ディファレンシャルギア17とを備える。ディファレンシャルギア17の少なくとも一部は、内燃機関2のシリンダをシリンダヘッド6側に延長した延長空間24内に位置する。ディファレンシャルギア17と後部座席9との間にヘッドカバー7が位置する。内燃機関2は、クランク軸中心O1が車幅方向に平行になり、且つ、シリンダが車両後方側へ倒されて寝た姿勢で搭載されている。内燃機関2の少なくとも一部は、後部座席9の座部10の下方のスペースに位置する。 (もっと読む)


【課題】車載の電池パック40を素早く、かつ充分に昇温する。
【解決手段】車両走行用のエンジン1の冷却水を熱源とする温水ヒータ44が、電池パック40に設けられている。
これによれば、エンジン1が始動されて冷却水温が上昇すると、従来通り空調ユニット10のヒータコア19で空調風を暖め、その空調用温風の一部を電池パック40に当てて昇温を行う。この空気を介した加熱に加えて、エンジン1の冷却水を熱源とした温水ヒータ44で直接電池パック40を加熱する。これにより、充分な伝熱量で加熱することができるため、電池パック40を素早く、かつ充分に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】エアダイヤフラム式の液体封入式防振装置において、ゴム弾性体の形状設計の自由度を高めつつ、主流体室に入り込んだ気体を確実に副流体室に導けるようにする。
【解決手段】液体Lが封入される主流体室5及び副流体室6を、内筒体1と一体成型されたゴム弾性体3で外筒体2内を上下に区画した液体封入式防振装置である。主流体室5は、ゴム弾性体3の下部に形成された上向きに凹む凹部3eで構成されている。主流体室5と副流体室6とに連通するオリフィス7とは別に、主流体室5の上端から横向きに延びる横排気通路8aと、これに連なって上向きに延びて副流体室6に連通する周排気通路8bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、全体をコンパクトに構成しつつ、シリンダと吸気管とをそれぞれ効率よく冷却することを目的とする。
【解決手段】内燃機関1は、互いに隣接して並んだ2つのシリンダ4と、2つの吸気管12と、2つの排気管13とを備える。各吸気管12は、2つのシリンダ4を当該シリンダの並び方向の両側から挟む位置に配置する。また、排気管13は、各吸気管12の間となる位置でシリンダ4に接続する。これにより、各吸気管12を、機関運転時に熱源となるシリンダ4から両側に離れた位置、即ち雰囲気温度が低い外側の位置に保持することができる。従って、内燃機関1の吸気温度を下げることができ、ノッキング等の発生を抑えて運転性や燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両および内燃機関に関し、車両のシート下に内燃機関の少なくとも一部を収納する場合において、シート高をなるべく低くすることができるとともに、排気管の熱害がシリンダやクランクケースに及ぶのを抑制することのできる車両、およびそれに適した内燃機関を提供することを目的とする。
【解決手段】車両1は、単気筒型または直列複数気筒型の内燃機関2と、座部10と背もたれ11とを有する後部座席9とを備える。内燃機関2は、クランク軸中心O1が車幅方向に平行になり、且つ、シリンダが車両後方側へ倒されて寝た姿勢で搭載されている。内燃機関2の少なくとも一部は、座部10の下方のスペースに位置する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー転換効率が高く、車のデザインと小型化に差支えずに確実にエネルギーを節約すると共に、コストダウンを実現した省エネルギー車を提供することを目的とする。
【解決手段】動力源から動力を受けて回転する動力伝動系統により車輪を回転させて移動する車において、フライホイルが前記動力伝動系統と連結し合う上、前記動力伝動系統の回転余力を受けて慣性的に回転したり、前記回転により前記動力伝動系統の回転に助力を与えたりするように設置されていて前記動力源からのエネルギーを節約することができる省エネルギー車を提供する。 (もっと読む)


【課題】減衰特性のチューニング自由度を大きく確保することが出来る、新規な構造の防振装置を提供することを、目的とする。
【解決手段】第一の取付部材12と第二の取付部材14の間に振動が入力された際に、第一の取付部材12と第二の取付部材14の何れか一方の固定部材14に固着された液封ユニット20の弾性ゴム壁46が、ピストン部材94を介して、第一の取付部材12と第二の取付部材14の何れか他方の当接部材12に押圧されて弾性変形せしめられることにより、主液室88に圧力変動が及ぼされるようにした。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設と、を両立し、しかも乗員の側突に対する安全性向上を達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられると共に、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2内には、車幅方向に延びてインストルメントパネル27を支持するインパネメンバ50が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 248