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Fターム[3D235CC02]の内容

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【課題】周辺機器への影響を最小限に留めることができる暖房用プレヒータの配置を可能にする。
【解決手段】リアエンジンバス10の車体後部12にエンジンルーム26が形成されている。エンジンルーム26はアウトリガ24で前方領域と仕切られ、エンジンルーム26の右側空間に車体前後方向に排ガス処理装置付き排気管30が配設されている。アウトリガ24に隣接して、排気管30の上方空間にケーシング36が配設され、ケーシング36内に暖房用プレヒータ38が収容されている。ケーシング36の床板36aを車体前後方向斜めに配置された支持バー50で片持ち支持している。排気管30の上方空間を利用して暖房用プレヒータ38を配置できる。 (もっと読む)


【課題】衝突時における安全を確保できる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】衝突時に電源装置(PCU30)が変位することを利用して制御系による放電指令がなくても平滑コンデンサ15の放電を可能とするため、係止棒19が抜け止めリング18によって位置決めされている場合には、可動電極16は、高電位母線26に接続されている第1の接点と接続し、平滑コンデンサ15をコンバータ13とインバータ21とに並列接続する。また、係止棒19が抜け止めリング18から外れ、リレー20から係止棒19が取り外されている場合には、可動電極16は押圧バネ17によって第2の接点に接触し、平滑コンデンサ15に残った電荷が放電用の抵抗14を通って低電位母線27に放電される。 (もっと読む)


【課題】後輪に電動機が連結された車両において、後突による電動機の端子連結部の損壊を防止する。
【解決手段】車両は、後輪に電動機が連結されている。電動機は、車両後部に設けられたサブフレームに据え付けられる。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機に接続コードを接続させる端子連結部を、リアモータマウントより前方に配置させる。これにより、後突時に端子連結部の損壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】後輪に電動機を設けたハイブリッド車において、後突による燃料タンクの損傷を防止する。
【解決手段】車両の後輪に電動機を連結する。車両は、後部にサブフレームを備えている。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機を、サブフレームの内側に取り付ける。電動機はフロントクロスメンバの後方に設け、かつフロントクロスメンバの前方に燃料タンクを設ける。これにより、後突時に電動機が燃料タンクに当接することを防止する。 (もっと読む)


【課題】乗用型対地作業車両において、車両が傾斜面上を走行する場合でも、運転者が意図する方向への走行を可能とし、さらに、ヨーレートの検出値と目標値との偏差に基づく制御作用時の車両の挙動特性を自由に設定しやすくすることである。
【解決手段】乗用型対地作業車両である芝刈車両10は、コントローラ48と、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ60とを備える。コントローラ48は、運転者により入力される加速指示及び旋回指示に基づいて左右車輪用電動モータ22,24それぞれの2の目標回転速度指令値を算出し、目標ヨーレートとヨーレート検出値との偏差に基づいて、車輪用電動モータ22,24にそれぞれ関係する2の補正係数を取得し、2の目標回転速度指令値のそれぞれを2の補正係数により補正して、車輪用電動モータ22,24の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、エンジンを低くして走行車体を低重心化することを簡単に実現する。
【手段】走行車体1は、左右のサイドフレーム9,10を横長フレーム12,11,13で連結したシャーシを有している。前部サイドフレーム9にはコの字形に形成された前後のサポートフレーム55が固定されており、エンジン26は吸振ユニット62を介してサポートフレーム55に支持されている。エンジン26を低くできるため走行車体1の重心を低くすることができる。前部サイドフレーム9は曲げ加工等する必要がないため、エンジン26の周囲の構造は大きく変える必要はない。 (もっと読む)


【課題】バッテリのSOCが大きい場合に使用者が誤ってバッテリを充電しないようにする。
【解決手段】プラグイン車両は、バッテリに充電される電力をプラグイン車両の外部の電源からプラグイン車両に伝達する充電ケーブルが接続されるインレット252と、閉じた場合にインレット250を覆うリッド252と、バッテリのSOCに応じて、リッド252の開閉を制限するロック機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】端部に電動モータを備えるパワーユニットの剛性を高める。
【解決手段】パワーユニット11の一端部にはエンジン20が組み付けられ、他端部にはモータジェネレータ21が組み付けられる。パワーユニット11の他端部にはモータケース50が設けられ、モータケース50にはモータジェネレータ21を収容するモータ収容部70が形成される。また、モータケース50にはインバータ61を収容するインバータ収容部62が一体に形成される。さらに、インバータ収容部62にはパワーユニット11を支持するためのマウント部材77が固定される。モータ収容部70とインバータ収容部62とを一体に形成することにより、マウント支持されるモータケース50の剛性を合理的に高めることが可能となる。しかも、マウント部材77をインバータ収容部62に固定したので、インバータ61に作用する加速度を低減して耐久性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エアコン用コンプレッサをエンジンルーム内に合理的に配置することができるハイブリッド車におけるエアコン用コンプレッサの配置構造を提供すること。
【解決手段】駆動用モータ7の側部にエアコン用コンプレッサ13を配置固定する。又、発電用モータ3と駆動用モータ7を車両前後方向に並設するとともに、これらの発電用モータ3と駆動用モータ7をそれぞれ個別のモータケース3A,7Aに収納し、前記エアコン用コンプレッサ13を一方のモータケース7Aの側部に固定する、更に、前記エアコン用コンプレッサ13が固定される一方のモータケース7Aを他方のモータケース3Aの後方且つ該他方のモータケース3Aよりも高い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジン装置を過大な振動から保護することのできる作業機械の提供。
【解決手段】エンジン8とこのエンジン8により駆動される油圧ポンプ9とを一体化してなるエンジン装置10と、このエンジン装置10を弾性部材13を介して弾性的に支持する支持部材12を備えた本体フレーム7とを備えた作業機械において、エンジン装置10が本体フレーム7に対して所定の変位量以上に変位することを規制する変位規制手段14を本体フレーム7に備える。変位規制手段14をエンジン装置の支持部材12に設ける場合に比べて設置部位の自由度が高く、エンジン装置10の変位が大きい部位に変位規制手段14を設けることができるので、振動による変位を効果的に規制することができる。 (もっと読む)


【課題】定常アイドル振動、低次のアイドル振動、およびエンジンシェイクによる振動を同時に抑えることのできるペンデュラム式エンジン支持構造を提供する。
【解決手段】エンジンマウント4は中心部材11の軸方向外側の筒状部材12内側に仕切り部材15を設け、第2ゴム部材14、仕切り部材15および筒状部材12で囲まれる室、および、第1ゴム部材13、第2ゴム部材14、中心部材11および筒状部材12によって囲まれる空間を周方向に二分して形成される各室に液体を充填してそれぞれ、第1主液室21および一対の第2主液室22Aともう一方とし、内部の液圧によって容積変化するよう構成された副液室24を設けて、第1主液室21を第1オリフィス31を介して副液室24に連通させるとともに、一対の第2主液室22Aともう一方をそれぞれに対応して設けられた一対の第2オリフィス32Aともう一方を介してこの副液室24に連通させて構成した。 (もっと読む)


【課題】短時間の計算で最適解に到達することのできるエンジンマウントの設計方法を提供する。
【解決手段】車両走行モードのそれぞれに対するトルク条件と、該各トルク条件において各エンジンマウントが有すべきバネ定数とを表す「トルク−バネ定数テーブル」、および、各エンジンマウントの初期位置を表す「エンジンマウント配置テーブル」を作成し、これらのテーブルに基づいて、各トルク条件におけるエンジンマウントの変位量、および、パワープラント上の所定ポイントの変位量を計算し、もしこれらの変位量が予め定められた所定範囲の外ならば前記「トルク−バネ定数テーブル」を修正して前記変位量を再計算することにより、前記変位量がいずれも前記所定範囲内に収まるような「トルク−バネ定数テーブル」を決定し、決定された「トルク−バネ定数テーブル」と、前記各トルク条件におけるエンジンマウントの変位量とから前記荷重撓みカーブを求める。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、走行安定性を向上させるとともに、車両前部のレイアウト性を向上させ、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をエンジンルーム44内の車幅方向中央部に車両前方に傾くように配置する。エンジン10の一部をフロアトンネル58a内に位置させる。発電機14及びモータ16をエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電電動機と油圧ポンプとによって構成されるパワーユニットを、その重心を挟んでほぼ等距離の両側で安定良く支持するとともに、発電電動機に掛かる荷重を軽減する。
【解決手段】パワーユニットU2を構成するエンジン1、発電電動機14、油圧ポンプ9の三者を、発電電動機14を中間にして、かつ、パワーユニット全体の重心X3がエンジン重心X2よりも発電電動機側に位置する状態で直列に接続した構成を前提として、発電電動機14の両側フランジ15,16に跨ってマウント取付ブラケット19を取付け、同ブラケット19に発電電動機側マウント装置18を取付けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、重量安定性を向上させるとともに、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をダッシュパネル40によって車室42と仕切られたエンジンルーム44内の車幅方向中央部に駆動軸10aが車幅方向に延びるように配置する。発電機14をエンジンルーム44内に配置する。モータ16をエンジンルーム44内のエンジン10の車両前方に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の高電圧ケーブルの配策構造において、高電圧ケーブルを車両中央に配索して、外力作用時の車体変形でも高電圧ケーブルの損傷を回避することにある。
【解決手段】高電圧ケーブル(32)は、燃料タンク(26)と上下に重なる後部フロアパネル(21)の上方位置であって、且つ車幅方向(Y)の中央部に車両(1)の前後中心軸(1C)に沿うよう配策されるとともに、燃料タンク(26)と重なる位置の前側位置にて後部フロアパネル(21)の標準面よりも車室(4)内に入り込みその前方では前部フロアパネル(20)の標準面よりも下方を通るように配策される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の冷却装置において、車両前方からの外力作用時に、電動ウォータポンプが車両後方へ移動するラジエータと駆動装置との間に挟まれて損傷することを防止することにある。
【解決手段】エンジンルーム(6)の前面部に配置されるラジエータ(30)とインバータ(41)及び駆動装置(10)との間をモータ機器用冷却回路(44)によって連結し、モータ機器用冷却回路(44)に冷却水を循環させる電動ウォータポンプ(45)を配置し、駆動装置(10)を車体(4)に支持するマウント装置(15)を駆動装置(10)の車両幅方向(Y)側方に配置し、マウント装置(15)の下方に電動ウォータポンプ(45)を配置している。 (もっと読む)


内燃機関、トランスミッション、交流発電機、および電池を有する車両をハイブリッド車に変換する方法が開示される。該方法は、内燃機関のクランク軸を回転させる際に内燃機関を補助するように構成される電動モータを車両内に設置することと、電動モータに動力を供給するように構成されるエネルギー貯蔵素子を設置することと、エネルギー貯蔵素子から電動モータに送達される動力量を制御するように構成されるモータ制御ユニットを設置することと、内燃機関のクランク軸の既存のプーリを新たなプーリと交換し、前記新たなプーリと補助モータプーリとの間を延在する第1のベルトと、前記新たなプーリと電動モータプーリとの間を延在する第2のベルトとを収容するように構成される新たなプーリと交換することと、を備える。
(もっと読む)


【課題】必要以上の電力消費を招くことなく、充電中に発生した異常の原因を適切にユーザに伝えることが可能なプラグイン充電車両の制御装置を提供する。
【解決手段】充電ケーブル300を介して高圧バッテリ150を充電する制御装置であって、制御情報を記憶する記憶部と、車両の状態を報知する報知装置13を含む第一の制御部が接続された第一給電線6bに制御用電力を供給する第一給電制御と、前記高圧バッテリ150を充電する第二の制御部が接続された第二給電線6aに制御用電力を供給する第二給電制御の何れかを選択的に実行するように構成され、前記第二給電制御を実行する場合に、さらに前記第一給電制御を所定時間実行して前記報知装置に充電に関する情報を報知させる状態報知制御を実行するシステム制御部と、を備えているプラグイン充電車両の制御装置。 (もっと読む)


【課題】回転調整や出力調整がされた状態での品質保証ができ、品質向上を達成することができるエンジンを提供する。
【解決手段】作業車両に搭載するエンジン1であって、エンジン1のクランク軸16上にフライホイル6を固定し、フライホイル6を覆うフライホイルハウジングは、エンジン側フライホイルハウジング7と、反エンジン側フライホイルハウジング113とに分割して構成され、フライホイル6には、パルサーギヤ8が設けられ、エンジン側フライホイルハウジング7には、パルサーギヤ8に対向してピックアップセンサ150が取り付けられている。 (もっと読む)


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